【果歩さん、おはようございます。
素敵な提案ありがとうございます。
私が提案する側の時にありがちなんですが、より色濃くイメージ出来ている、あるいは楽しめそうだと感じているシチュの紹介は長くなりがちです。
なので、②か③がいいかなと思っています。
そのうちのどちらにするかは果歩さんが決めてくれると嬉しいです。
どちらでも私は楽しめると思いますので。】
峰さん、読んで頂き、助言も下さりありがとうございます。
では…❷にしてみたいと思います。
後ほど峰さんの年齢や容姿は託し、書き出しをさせて頂きます。
変えたい設定があればまたご助言お願い致します。
お待ち下さいませ。
【承知しました。
担当になって初めて会う形になるのか、SNSでの顔出し、あるいはイベントなどで既に顔は知っている上での配置になるのか、も楽しめそうですね。
座り仕事でなかなか運動が不足しがちでも、適度な運動や筋トレで引き締まった身体付きは維持。
清潔感を特に意識し、オシャレとは言わないまでも身嗜みは常に整えている。
物腰は柔らかく、穏やかで気さく。
しかし時折見せる笑みは底の見えない、掴みどころが難しい、懐ろに入り切らせない謎めいた印象も同時に持ち合わせている。
描く官能小説も数種あり、
女の心を翻弄し嘲笑い、辱め、堕とす精神的な服従を強いるようなシリーズから。
徹底的に肉体に雌を刻み込むようなややハードな物も。
最近では女側のサブミッシブな要素を育て、プライベートを掌握し、自身の興奮、快感に繋げるようなモノも手がけている。
上記のような背景で男を描いていこうと思います。
何歳くらいの男をイメージされましたか…?
特に魅入られた官能小説シリーズはどれでしたか?
それらを踏まえて、展開に反映させていきますね。
まずは果歩さんの書き出し、楽しみにお待ちしています。】
シチュを提案させて頂いただけで、これ程の設定に驚きました。
さすが峰さん、恐れ入ります。
長島 果歩 T163 26歳 Eカップ 58 88
某大 文学部出身 マスコミ系のサークルに入っており、そこで峰さんの恋愛小説を知り、愛読者になる。
中高バレー部、その後も軽くジムでスタイルは保っている。
現在大学の先輩の彼氏はいる、会社は別。
峰さんはその歴から40くらいのイメージを受けました。
魅入った官能小説シリーズは…迷いますね…。
峰さんへの好意を利用し、元々ドMであった果歩が心を開き、精神的服従させた後肉体ハード系へ、とは無理でしょうか。
入社後、峰さんの授賞式に参加して、こちらは姿を把握していて
その後担当をした時に編集長と一緒にご自宅に挨拶に尋ねる。
だが学生時代から既に果歩は峰さんのホムペに熱心に本名で作品の感想を送っており、名乗った大学のサークル名から容易に私の容姿を知ることが出来ていて…
という設定で書いてみたいと思います。
「失礼申し上げます。」
オートロックを外され編集長と峰さんの部屋へ。
峰さんのアシスタントがドアを開ける。
都心から少し外れたタワーマンションはサラリーマンの様な時間に刻まれた生活をする者には不似合いで
その部屋の主の独特の時間が流れていた。
応接間に通されて待っていると、峰さんが現れる。
「お忙しい所申し訳ありません、本日は新しく担当致します中島くんを連れて参りました。」
果歩はソファーから立ち上がり
「初めまして、中島果歩と申します……
新人ですが…よろしくお願い致します。
学生の頃から峰先生の大ファンです。良い作品を書くお手伝いなど…いえ、差し出がましくて…すみません。」
初々しく、はつらつと自己紹介をし、深々と頭を下げる。
(近くで見ても大人で素敵な方…)
既に峰先生の為なら何でもしたいと思っている果歩。
「編集長から話は聞いています。
宜しくお願いしますね?中島…果歩さん…。
しかし編集長…、あんまり貴方が畏まると彼女まで強張ってしまいますよ?
ほどほどで、お願いしますね…?」
初々しい。
まるで業界に飛び込んだ頃の自分を想起させるような果歩の振る舞いに、柔らかい笑みを浮かべながら応える。
応接にはほとんど物もなく、小綺麗にされている、と言うよりはあまり生活感が感じられないという表現が正しいだろうか。
ほとんどの時間を書斎で過ごしていることを想像させるのも難しくは無い。
タワーマンション、そういえば聞こえも良く、実際は簡単に手に入るものではない立地、階層、造りも高級感に溢れている。
重厚感というよりはモダンでスタイリッシュという表現が似つかわしいか。
腰掛けるソファもシンプルなもの。
その前に設置されているローテーブルまた、オーソドックスな表面がガラスの1枚板の物を採用していた。
棚に立ち並ぶは処女作から最新作、もちろん有名作家からマイナー作家の物まで、恋愛小説に分類されるものはほぼほぼ網羅しているのではないかと言えるほど、綺麗に並べられていた。
その脇にも同じ棚。
しかしそちらには表面に布が掛けられており、同じ本棚のようだが、何が仕舞われているのかは分からない状態となっていた。
「中島さんにはこちらの部屋でお待ち頂く時間も増えるでしょう、これからはこの部屋では自由に寛いでくださって構いません。
女性ウケの良さそうなお菓子…、はありませんが、飲み物はある程度冷蔵庫に揃えていますので…。」
齢四十を過ぎた男。
家でも仕事に掛かる時にはワイシャツにスラックス姿だと言う。
うっすらとシャツ越しに感じさせる体躯の雰囲気。
趣味で体を鍛えることは学生時代から続けている、という話はファンの間では有名な話だった。
「良い作品…、そうですね。
ぜひ、女性視点での斬新な発想から、率直な意見までお聞かせ願いたい。
改めて、よろしくお願いしますね?」
それが果歩と男の初めての会話。
うっすらとその若い女の身体を男の視線が舐めるように滑り降りたことを、緊張する新人には気づくわけも無いだろう。
【ひとまずのレスポンスになります。
イメージ等いかがでしょうか。
どのように進展させて行くかもありますが、相談ばかりで話が進まないのも果歩さんに失礼かなと思いますので、描きながら打ち合わせられれば幸いです。】
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