「痛いっ!」
小さな頃でも頬を叩かれるなんてなかった楓。
じんじんと痛みを堪えながら『まだ残っている』下着を床を這って探す。
「ありません…どこに残って…」
涙で滲んだ瞳で尋ねると今履いているショーツを示す。
「で、でもこれは…これを脱いでしまうと…」
しどろもどろで答えながら、乗馬鞭と壮大先生の顔を…悪い予感しかないおののきで小刻みに震える
「なに、もじもじしてるんだ、早く脱いで切り刻まないか、また、叩かれたいのか?」
と手を振り上げる。
楓は、また、叩かれると思い、渋々脱ぐと、壮介は
「俺の命令への返事は、『はい』と『わかりました』だけだからな」
と楓に言う
「いやっ!」
降ろされそうな鞭から身を庇うように腕を上げて
「は、はい…分かりました…分かりました…」
壮介に背を向け、夫以外見せた事の無いお尻や秘部を晒け出してパンティを脱ぐと鋏を入れる。
(恥ずかしい…酷いわ…人間のする事ではないわ…)
脱ぎ終わっても、俺に背中を向けたままの楓に
「ほら、脱ぎ終わったら前を向かないか、また、叩かれたいのか?」
と言うと渋々振り返る楓だったが、手で胸と股間を隠したままだったので、壮介は
「全裸になったら、手は頭の上で組、股を開きがに股姿になって、『壮介先生、淫乱な楓体をご確認下さい』と言うんだ」
と命令した。
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