1: 再募集です
投稿者:
真緒
◆PWEXNBgyu2
2026/03/29 22:21:07(iETQhk3y)
「ありがとう、嬉しい。・・じゃあ、私の部屋に置いとくのは?お出かけの時に、私が龍太郎さんの指につけてあげる。」
お揃い、と言うだけでも特別感があって嬉しい。その中でも欲しかった一番に憧れがって、欲しかった指輪。断られると思ったが、龍太郎はあっさり根負けして買ってくれた。
人の気も知らず、優しいんだなと真緒は、抱き着かせていた腕を滑らせるように下ろし龍太郎の手や指に触れた。
その後2人で夕食に出かける。リクエストのパスタを食べ、アクセサリー店の小さな袋を、自分が持ちたいと強請って上機嫌に片手に持って歩く。
この後どうするのかな、どうしようかな・・と思っていたところで、「送っていくよ」と声をかけられる。予想外の展開に一瞬目を丸くした後、口を真一文字に結び鋭い目付きに変わる。
駅の近くで立ち止まり、手を繋いだまま向かい合う2人。
「龍太郎さん、今日はお母さん居ないって言ったよね?」
そんなことは重々承知していると言いたげに頷く龍太郎。ならなんで、と、より表情が厳しくなる。
「・・・龍太郎さんのバカ。私、お泊りできると思って・・用意してきたのに。一緒にいてくれるって言ったのに。」
不貞腐れたように視線を外して俯いてしまう。もっと一緒に居たい、触れていたい、触れてほしい・・その気持ちは買い物だけで満たされるものではない。
「龍太郎さんはそうじゃないの?楽しみじゃなかった?・・・続き、したくないの?」
明らかに年の差があり、手を繋ぎ、女の子が帰りたくないとゴネている。周囲からはどんな関係に見えているのだろう。続き、とは何を指すのかもわからないだろう。
落としていた視線を引き上げ、正面に立つ龍太郎の顔をまたうかがうように見上げる。龍太郎がずるいと感じたあの表情だった。
【おはようございます。
指輪の保管、乗っからせていただきました。
ホテルは・・どうなんでしょうね、今の高校生なら経験無くても知識がありますから出来ちゃいそうですけど、と惑わせてみます。笑】
26/04/03 08:52
(7JzFh1zx)
削除済
2026/04/03 15:43:07(*****)
【レスを書いたのですが、ちょっと違うなと思い、削除しました。
もう少し考えをまとめて書いてみますので夜までお待ちください。】
26/04/03 15:57
(HaXev3Ud)
送っていくよと声をかけると、真緒の視線が鋭くなり
ちゃんと自分の気持ちを汲み取れない龍太郎に苛立ちをぶちまける。
いや、そうじゃないんだけど、私には私の、真緒には真緒の立場があるだろう?
立場って何?
男と女が付き合っていくのに、そんなに立場が重要なわけ?と、売り言葉に買い言葉で堂々巡りになるのは目に見えた。
『わかった、わかったから、ちょっと話そう、ねッ?』
真緒の手を引き、人の通りが少ない裏道へ。
『この間言ったことに嘘はないし、真緒にずっと触れてもいたい。
真緒に会う事を楽しみにもしていたよ。』
と言ってしばらく黙って考えた。
結局、私は親の立場になって物を考えてしまっている事に気づいた。
お母さんが夜勤で目が届かないから、その隙になんて、親の立場だったら決して許さないけど、
じゃあ、お宅の真緒さんと付き合っている比奈の父親ですと堂々と言えるか? 言えるわけない。
真緒と付き合っていく以上、母親のことなど考えてはいけないのだ。
自分の立場を悪くしないで、若い真緒と付き合おうと思ってることが、間違いだ。
それじゃあ、単なる責任逃れだ。
向き合うべきは、親の立場ではなく、真緒と正面から向き合う事だ。
『ごめん、真緒。
私が、真剣に真緒と向き合っていなかった。
もっと、自分の気持ちに正直になる。
真緒が、同級生に年上の人と付き合っているんだけど、ちょっとウザいと愚痴るくらいに、真緒に向き合う、その覚悟が足りなかった。』
世間のしがらみに、結婚してるとか子供がいるとか縛られていると、自分自身がそう思い込んで自分自身を縛っていたんだ。
そう思う事で、若い真緒と付き合いながら、その事を隠そうとする狡い心に気づいた。
真剣に向き合ってくれてるピュアな真緒に申し訳なかった。
『ごめん、もっと我儘に正直に真緒と向き合うから、機嫌、直して?
ねッ?』
26/04/03 22:04
(HaXev3Ud)
言い合いする2人にチラチラと周囲が視線を向ける。明らかな年齢差があるからこそ、仕方ないことだった。龍太郎に手を引かれ、人通りの少ない道へ導かれる。
真緒の学生で幼いからこその無鉄砲さと、素直さに龍太郎は頭を悩ませただろう。誤魔化さず、言葉にしてその葛藤を教えてくれた。そして今度こそちゃんと向き合うからと謝罪をしてくれる。
「・・・なら、いいよね?」
龍太郎の気持ちは既に十分に気持ちは伝わっている。ここで可愛らしく喜ぶ女の子はさぞ可愛いだろうけど、真緒はそうなれなかった。
改めて龍太郎の手を握り締めると、そのまま歩き出す。いいとは何を?と戸惑う龍太郎に敢えて反応を示さず、目的地があるのか真っ直ぐに進んでいく。
龍太郎が道の先に視線を向けると、ホテル街が目に飛び込んできた。だから、人通りがやや少なかったのだろう。
綺羅びやかなラブホテルがいくつか立ち並ぶ中で、一つのホテルに迷う様子もなく入った。フロントのタッチパネルの前で立ち止まる。
「ねえ、どれにする?」
何でもないことのように、隣に立つ龍太郎を見上げて、まるで飲食店のメニューでも選ぶときのように尋ねた。
【こんばんは、遅くなりました。
ちょっと真緒が素っ気ないかな、と思いますが・・ご容赦ください。】
26/04/03 22:48
(62PcLWJy)
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