2026/06/08 21:47:17
(cKIGEZMe)
沢山のご意見、ご指導ありがたく。
どれもこれも納得。
で、今朝の姪っ子だけど熱があったらしい。学校も休んだので姉も仕事を休んで病院に連れて行ってる。
一応コロナ感染の検査もして、麻疹でもないとのこと。食欲も無いのが心配で俺は帰って来てから食べたいものはあるかと聞いたらアイスクリームなら食べられるかも、と言うので31まで車を飛ばして色々買ってきた。
どれにする?と、テーブルの上に広げて見せたら「こんな?」ようやく笑ってくれた姪っ子。
姉に「バカだわ〜」とゲラゲラ笑われた。
もちろんお風呂は無し。算数も無し、部屋で大人しく寝かせる。
薬が効いたようで7時に測ると熱も下がっていて一安心。
姉が測ってこいと言うので姪っ子の部屋のドアをノック(入れてくれるか不安)
「ママがオマエの熱を測れって、自分で測るか?」ドアの外から声をかけた。
すると意外に「はいっていーよ」と入れてくれたんだ。
入るとパジャマ姿でベッドの端に腰掛けていた。
非接点体温計をケースから出して額に向けて測って上げると平熱だった。
次に脇の下で測るヤツを俺が出したらソレも測るのかと聞く姪っ子。
「ママと同じこと言うなぁ」そう言いながらケースから抜き、スイッチを入れて手渡した。
姪っ子が脇の下に入れるためパジャマのボタンを1つ外したので見ないように慌てて後ろを向いた俺。
「なんでウシロむくの?」姪っ子が聞く。
「いや、まあ別に、意味はネェけどさ」後ろ向きのまま俺が答えると「オジってへんなの」
そう言ったあと全てを見透かされたようなひと言を姪っ子が言ったんだ。
「オジさぁ、かんがえすぎ」と、
そのひと言に俺が振り返ると姪っ子がわざとらしくパジャマの胸を腕で隠すと「キャッ!」悲鳴をあげた。
俺が驚いて反射的に顔を背けると笑われた。
「ウソウソ、見えてないからだいじょうぶだよ」
12歳のガキに散々イジられっぱなしだった。
脇の下の方が少しだけ高かったが平熱といってもいい体温。
「じゃあママに報告してくるわ」体温計をケースに戻しながらそう言うとパジャマのボタンを嵌めながら姪っ子がポツリ。
「オジ、あのさ」
「ん?」姪っ子の顔を見て俺が返事をすると
「まえもいったけどさ」
「ん、」
「オジのことダイスキなんだからね?」
「…………」
「しんぱいないからさ」
俺が言葉もなく固まっていると上掛けを捲りベッドに横になった。
「おやすみオジ」そう言ってくれたんだ。
「ん、…おやすみ」それしか言えなかった。
マジで情けなかった。
全てを察してくれていた姪っ子に心の中で感謝をしながら部屋を出ると階段を降りた。