2026/06/07 17:07:29
(IACvR9Q6)
頭が悪い上に打たれ弱いヘタレなのでチョット批判されるともう投稿やめようかな〜、なんて思ってたけど支持してくれる方もいるのが分かったのでもう少し頑張れる気がする。
とは言えナカナカ進展は難しく、満足してもらえそうな報告もないんだけど繋ぎとして。
俺の子供時代を知ってる姉は娘の勉強をみてやるという俺の提案には少々懐疑的だった。
それでも娘に聞いてくれるとタブレットから目を離さないまま姪っ子の答えがこう。
「べつに、みさせてあげてもいいよ」
姉がその超ウエからの物言いにソファーで仰け反って大笑いだった。
姪っ子が風呂に入ってるあいだ、姉が俺にある事を聞いてきた。
「娘の友達がさ、何だかセックスしたって話し、あの子から何か聞いてる?」と、
姪っ子からはザックリと聞いてはいたんだけど姪っ子に誰にも言わないでという条件があったので「友達って、同級生の女子なのか?」そうトボケた。
どうも姪っ子の他にもソイツ自慢気に話してたらしく保護者の間では少し噂が立ってるらしかった。
俺が自分の部屋で寛いでいると姪っ子がドアをノックしたので招き入れる。
勉強の話かなと思ったらソレだけじゃなかった。
「ママにだまっててくれてありがと」と言う。
「何が?」俺が聞き返すと友達のセックスの話だと。俺が約束を守って知らないと答えたことへの感謝だった。
「そんな事は当たり前だからいいけどさ、オマエは気をつけろよ」俺が言うと小首を傾げ口元を緩めてひとこと。
「ナニを?」(分かってて聞いてる)
「いや、だからさ、オマエ、もうさ、アレもあるんだろ?」にはクスッと笑って「アレって?」と言う。
気まずそうな俺の態度が本当に可笑しかったらしく言ったあと自分で吹き出して笑った。
姪っ子のその姿を俺が不満そうにムッとしたのを見て真顔になると12歳の子供に宥められてしまった。
「ウン、しんぱいしなくてだいじょうぶ」
そう言いながら近づいてくると俺のベッドに腰掛けてる俺の横に座り俺のヒザをポンポンと叩いた。
姪っ子の肩が俺の腕に触れ温もりが伝わり、風呂上がりの甘いシャンプーの香りにマジめまいがした。
「お、ん、オマエはさ、可愛いんだからさ、狙われるってゆうかさ、な?」もう後で思い返しても支離滅裂の恥ずかしい叔父さんだった。
姪っ子がそんな俺の顔を前屈みになって下から覗き込むと「オジ、なんかアセってる?」とからかうんだ。
肩を抱こうと思えばできたはずだったが俺は体が動かなかった。
姪っ子が立ち上がると部屋のドアへと向かう。
ドアノブに手を掛けた所で振り返ると天使のように微笑んで小声で囁いたんだ。
「ありがと、おやすみなさいオジ」と小さな手を振った。
「ん、お、」
何のカッコいい対応もできなかった事に未だ悔やんでいる情けない俺だ。