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露出実行報告(女性専用) RSS icon
※実行後の体験談を投稿/短文・お礼だけはNG

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2025/01/26 13:32:50 (srz7F0Iq)
木曜日の夜に同じマンションに住んでいるクラスの男子から
翌朝に提出する宿題をうつすから貸してほしいって連絡がありました。

返事してからすぐに玄関へ宿題のノートを置きに行ったら
チャイムが鳴り同級生が来ました。

すると彼はびっくりした顔をして

・・・あの ◯◯と申しますが
まみさんはいらっしゃいますでしょうか
宿題を・・・

何言ってんだ?と思ったけど お風呂前だったので髪はおろして
メガネも外して服装もかなりラフだったので わたしだと気づかなかったみたい。

そのまま まみの宿題ね コレだから と彼に渡しました。
翌日になんて言ってからかってやろうか、と思いお風呂の中でニヤニヤしていました。

お風呂を出て着替えの途中にまたインターフォンが。

ひとり暮らし中の姉が帰ってくる頃だったのでそのままの格好でドアを開けたら
宿題を返しに来た彼が。

わたしは薄着で胸元が大きく開いたタンクトップで少し透けています。
下は(かなり面積の小さい)薄手のショーツのみでした・・・

彼はものすごく挙動不審になりながらも宿題のノートをわたしに返し
帰っていきました。

少しあとにラインで宿題は家族の人に返しました。ありがとうって
連絡が来ていました。

わたしもすごく恥ずかしく感じ 翌日は彼とは何も話せませんでした。
76
2025/01/24 01:55:59 (azJV5whS)
28歳 Dカップ
T159 どちらかと言うと細身です

露出も好きですが、単純に勤務中、通勤中にパンチラ、胸ちらして男性に見られるのは興奮しますし嬉しいですが、もっと興奮するのはオナニー見られたりして目の前でシコシコしてくれたり、おちんちん咥えさせてくれるの大好きでぶっかけてくれるのがたまらなく好きな性癖です。
こんな女嫌いですか?
77

映画館

投稿者:博多の久美子 ◆8c3IMSHlp6  kumiko.k
削除依頼
2024/12/31 21:53:58 (Tc3rarpR)
最近、私の生活は変わってしまったとつくづく実感している。
日常生活に変わりこそはないが、いつも心のどこかで羞恥を求めている自分が居る。
そのせいか、最近は『露出狂の隠れ家』への接続回数も増えている。
最初の頃は数日に一度見るのが普通だったが、年月の経過とともに暇が有ればとりあえず、チェックするほど頻繁にサイトアクセスしてしまっている。
それくらい『隠れ家』は私の日常に溶け込んでしまっていました。

 最近は難易度の高い露出行為もしてしまい、昔より恥じらいが減って本能に従うようになってきた。自分の欲望に抑えが効かなくなってきたんじゃないか。
一つの露出課題をクリアすれば更に恥ずかしい思いを求めてしまう。

そして今夜も自室のベッドで何気なくサイトを覗いている。
そこで、私のIDに届いたメールが気にかかる。今の私の心境を見透かしたようなメールの文面に、私は思わず顔を赤面させた。屈辱的過ぎる内容、
だけどそんなメールを読みながら、私は身体の奥にぞくぞくと熱っぽい疼きを感じていた。

「映画館で露出」、私は続く文章に目を通す。

 メールを読み終えた私は、体中に嫌な汗をかきながら呟いた。
メールの内容を要約すればまず自分の下着を赤の他人に手渡した後、ほぼ裸に近い格好で映画を観ると言う内容だ。
過去にショーツを放置して誰か知らない人に回収してもらうという露出をやってのけたが、今回はブラも含めた下着全て、それも手渡しでだ。
 さらにその後、他の客が居る映画館の中で自分の裸を晒すなんて、考えるだけで寒気を覚える。 

でも・・・

「皆が服を着ている中、一人だけ裸になるって凄くドキドキするんだろうな」

心中で押しとどめるつもりだった言葉を、私は思わず口に洩らしてしまった。
公共の場での露出行為をすることが、どれだけ危険性を孕んでいるかは理解している。
だけど、一度体の奥から湧き出てしまったこの欲望は、もう止められない。

「シネコン・・・シネコン・・と、」

私はすぐさま自宅から近いシネコンを検索した。

(ガンダムの所か・・・)

部屋の隅に置かれた姿見に映る自分に向かって呟くと、私はこくりと小さく喉を鳴らした。

 平日の午前、遅く起きた私は早速映画館に行く準備を始めた。
前開きになった薄いブルーの半袖ブラウスと、グレーのスカートを合わせる。
本当は先日購入した白い服を着たかったが、今日私が身に着けている下着は、上下ともに黄色で統一した物で、白い服にするとどうしてもブラが透けてしまう。
 敢えてそうしようかとも一瞬思ってしまいましたが、流石にそこまでするとやり過ぎで、目立ってしまうので今日は控えました。
着替えを終えた私は、手提げのバッグに財布と、それから下着を入れるための紙袋を詰めて、映画館へと向かう。

 私は映画館へ頻繁に来るタイプではない。休日では無く平日の午前に出掛けようと決めたのは、検索サイトで比較的空いている事が解ったからだ。
休日は当然のこと、映画館は大型商業施設も併設されているため平日の昼間もそれなりに混んでいる。
夜も安いナイト料金が有るため、意外と人は多い。出来るだけ安全に露出行為をするために平日の午前が人が比較的少なくて狙い時でした。

 映画館までは、自宅から車で約15分。緊張感を抱きながらも、私は目的地へ向かう。

さて、途中の移動は問題も無く目的地に着いた私だったが、駐車場が空いていたので混んでいないと思われたが、事前の目論見と違ってガンダムの周りには観光客らしき人達で溢れかえっている。

(この人達が映画を観るとは思えないけど・・)

私はチケット売り場に寄り、予め決めておいた映画チケットを購入してから、まずは女子トイレへと向かう。並んだ個室の一つに入った私は、バッグをトイレの蓋の上に置いてから、ドアの鍵を施錠して大きく一度深呼吸をする。

「ふぅぅ」

気持ちを落ち着かせるため息を大きく吐いてから、私はゆっくりとブラウスのボタンを外していく。いくらトイレの個室とは言え、ここは公共の場だ。隣の個室には人がいる可能性もあるのに、
その隣で裸になるという行為は、背徳感を抱かずにはいられない。

 ブラウスの前ボタンを一番下まで外す間、胸の鼓動が早くなりもう落ち着かない。
ブラウスの下に着た黄色のブラと私の白く弛んだ脇腹がチラリと見える。
一度ブラウスを脱ぎ背中に沿って手を滑らせると、肩甲骨の傍でブラのホック部分に指先が触れた感触。それを指先で摘まんだ私は、躊躇うことなくホックの引っ掛かりを外して、その拘束を解く。
私の胸を覆うブラがはらりと落ちる。

「はぁうっ!」

 既にちょっとだけ尖って固くなっていた乳首の先端がブラの裏地に擦れて、私は思わず
小さく喘ぐ。ただそんなムズムズする気分を我慢しながらも、私はブラを外して便器の蓋の上に置いた後、すぐショーツを脱ぐ。

 段々下着を脱ぐことに抵抗が無くなってきている気がするが、都合の悪い事は考えないようにして、私はスカートに手を伸ばす。スカートを捲り上げれば、黄色のショーツがすぐ目に入って来る。

「これでノーパンになって本当に大丈夫かしら」

 トイレの個室で躊躇する私だが、今日は下着を脱いだ後、それ以上にリスクの有ることをするのです。こんな所で怖気づいてはいられません。
私は目をギュッと瞑りながら、ショーツの両端に指を掛けるとそのまま一気に足首まで引き下ろします。

 スカートの内側で一気に涼しくなる私の下半身。空気が直に性器を撫でてくる感覚が、酷く生々しく感じられる。

(あぁぁぁ、脱いじゃった。アソコがスースーするよぉ)
(こんな格好で人の居る場所に出るなんて・・・考えただけで・・・)

顔が真っ赤になりこの後の事を妄想する私ですが、その傍らで私の割れ目からは既にじんわりと恥ずかしい液体が染み出しており、既にエッチな気分になっていました。
後は、私自身が覚悟を決めるだけです。

(そろそろ、映画も始まるし、行かないと)

極度の緊張で喉は既にカラカラになり唇がかさつく。
脱いだショーツとブラジャーを一緒に紙袋にしまった私は、ブラウスのボタンをぴっちりと上まで閉じ直してから、個室の扉を少しだけ開いて外の様子を窺う。そこに誰も居ない事を確認してから、私はバッグと下着を入れた紙袋を持ってトイレを出る。

 その後、出来る限り人に見られないように気を付けながら再びチケット売り場まで戻ってきた私だったが、その時の緊張感は、最初映画館に入ってきた時とは段違いでした。

 今の私の格好は、ペラペラなブラウスとスカートという非常にガードの薄い衣類を身に着けているだけで、下には何も履いておらず、ノーパンノーブラという何とも痴女じみた格好でした。
一瞬見ただけなら解らないはずだが、明らかにブラウスの胸元は布地が浮き上がっているし、歩く度に揺れるスカートの隙間からは、太腿のかなり際どい所までががっつりと見えてしまう。

 こんな挑戦的な格好、年齢を考えると外を歩くだけでも相当な勇気が必要な格好だが、実際今の私はこんな格好をしてしまっている訳だ。そして、これからその格好よりさらに一段階恥ずかしいことを実行しなくてはならないのだ。
考えるだけで体から力が抜けて膝から崩れ落ちそうな気分に陥る私だが、いやしくもその限界ギリギリの恥ずかしさを、私の体は希求している。

 口内がカラカラになり粘ついた唾を無理矢理飲み込んでから、チケット売り場に立つ女性スタッフの所まで歩いていき、声を掛けました。

「あの、すみません」
「はい、どうされましたか?」

 私の言葉に小さく首を傾げて笑顔で応対してくれるスタッフさんに向けて、私は顔を真っ赤にしながらも、震える手で持っていた紙袋を差し出した。

「えっと、これがトイレに有ったんですが、忘れ物みたいで・・・」

女性スタッフに説明する私の声は、自分でも驚くほどわなないている。
それもそのはずです。紙袋の中に入っているのは、先程まで私が履いており脱いだばかりの下着一式なのですから。先程まで履いていた下着を赤の他人に手渡すなんて、いくら相手が同姓で、下着の持ち主を特定できないとしても、身に余る恥ずかしさです。

 そんな私の心中を察する必要も無いスタッフさんは、意図も自然に私から紙袋を受け取ると笑顔でお礼の言葉を返してくれます。

「そうですか。わざわざありがとうございます」

 高い声でお礼を述べてくれたスタッフさんは、その直後、迷うことなく紙袋の中を覗き込もうとした。

(!!!)

目の前で彼女の行動を見た瞬間、私は思わず戦慄する。
いや、スタッフさんの行為は何も間違ってはいない。
忘れ物を渡されたら、それが何か確認するのは当然のことだ。
ただ、その中身を知っている私が、目の前でそれを見られることに耐えられるはずも無い。
 
「それじゃ、私は失礼します」

 スタッフさんが袋の中身を確認する前に、私は喉が詰まって出せない声を絞り出すとそのまま後ろも振り返らずに脱兎の如くその場を退散しました。スタッフさんが私に向けて何か声を掛けていたような気もしましたが、それをスルーして逃げる。

(何で逃げたんだろ、逆に怪しまれるじゃない)

 入場ゲートを通り上映ホールまで息もつかずに逃げ去ってきた私は、後悔に染まった溜息を吐き出す。あの後、間違いなく女性スタッフは私の下着を見ているだろうし、さっき急いで逃げ出した私の姿はさぞ怪訝に映ったことだろう。
もしかしたら私がその下着の持ち主だとバレてしまった可能性もある。ただ、さすがに脱ぎたての下着を他人に見られるという恥辱だけは、何が何でも避けたかった。

 初っ端から大きな心理的ダメージを受けましたが、メールに有った露出課題の一つはクリア出来た。私は心許ないノーブラの胸と風通しの良いノーパンのスカートを両手で抑えながらホールに入って空いている座席を探し始める。

 今のところ広い館内には不釣合いなほど客は少なく、皆自由に感覚を開けて席に座っている状態でした。

「これなら、どこに座っても大丈夫だわ」

 館内の後ろの席は当然人が集まる訳で、他のお客さんに見られる危険度は上がってしまう。ただ今日ぐらいの客入りなら皆散らばって座ってくれて、誰かが途中で立ち上がって私の居る所まで来ない限りバレる心配も低そうだ。

私は館内の後ろまで歩いて行って手頃な座席を選んでから、スカートが捲れないようにゆっくりと腰を下ろした。
(ここで私、これからエッチな事しなくちゃいけないんだよね・・・)
(大丈夫かな?)

一応辺りを見渡して、周囲の安全性を確認する私。
私の席の前と後ろに誰か座られても、立ち上がったり後ろを振り向かれたりしない限りはほぼ間違いなく見られないと考えていいだろう。
すぐ横の席に座られたらやばいけど、そこまで混むほどはお客さんも来ていない。

 私がぼ〜っとスクリーンに映る広告映像を眺めていると、やがてブザーの音が鳴り、館内がゆっくりと暗くなっていった。
ふと気付けば、館内にいる人の量も少しだけ増えている。
私の横の席はガラガラに空いているけど、後ろの席は想像していた以上にお客さんで埋まっていた。

(うわ~、意外に居る・・もうちょっと隅の席に座れば良かったかも)

 ちょっと期待外れの人数で今更ながら少しだけ後悔し始める私。
だけどもう映画は始まっている。私は諦めて、スクリーンの方へと目を向けた。

(もう少し様子を見て始めようかな)

 腕時計に視線を落としつつ、私は小さく呟く。時間を確認してから再びスクリーンに視線を戻す私だったが、露出課題のことが頭の中にちらついて、なかなか映画に集中できない。何度も時計を見ては、溜息をつく。

 そんなこんなで緊張した時間を過ごすこと30分。
ついに露出課題を実行する時が来た。暗がりの中周りを見渡すと、私以外の観客は皆映画に引き込まれているようで、私に注意を払ってきそうな人は一人も居ない。
そのことに若干の安堵を覚えつつも、私はゆっくりとブラウスのボタンに手を掛けた。

(よし、遣るわよ久美子)

 大きく唾を飲み込んでから、私はブラウスのボタンを上から順番に外していく。
ブラを付けていないから、服を隔てたその下はすぐ素肌だ。
緊張しているせいでちょっとまごついてしまったが、何とか一番下のボタンまでを全部外し終えてから、私はもう一度改めて周囲を見回す。
こちらを見ている人がいないことを確認してから、私は両手でブラウスをぎゅっと掴んで、ゆっくりと左右に開いていった。

何にも隠されていない私のおっぱいが、館内に曝け出される。

「ひぁぁぁ」

少しずつ体中を染め上げていく恥ずかしさに、思わず私の口から小さな声が洩れた。

(わ、私ついにこんな人が大勢いる所で、おっぱい丸出しにしちゃった)

暗がりで周りが良く見えないとはいえ、すぐ傍には他人が座っている。そんな所でおっぱいを惜しげもなく露出しているなんて、惨め過ぎて涙が出そうです。
だけどそんな屈辱的な姿をこの場に晒しながらも、チラリと開けた胸元に視線を落とすと、乳房の先端で黒く染まった私の乳首がびんびんと興奮してそそり立っていることが容易に解る。

(や、やばい私今、信じられないくらい興奮してる・・・)

 ハァ、ハァと熱のこもった荒い息を吐きながらも、私はブラウスを開けっぴろげたまま、一旦そこから手を放すと、今度はその手をおもむろにスカートの方へと伸ばしていく。

「もう、服を開いただけで恥ずかしいけどスカートもっていうのが、課題だからね」

そう小声で呟いて、私は太ももにかかるスカートの裾を握り込む。
そしてそのまま、ゆっくりと自分の腰の方へと手繰り寄せていった。

少しずつ少しずつ、スカートに隠れていた私の肌が露わになっていく。日に焼けてない白い太ももは、奥に進むほど徐々に湿り気を帯びてきており、スクリーンからの淡い光を受けていやらしい光沢を放っていた。
その汗とも愛液ともとれる体液が外気に触れて冷えていく感覚に体を震わせながらも、私はそのまま手を止めることなく最後までスカートを捲り切る。

腰でまとめ上げたスカートの下、足を開いて完全に露出したなだらかな鼠径部の麓には、黒々と生え揃った陰毛と、わずかに左右に口を開けて淫らな涎を垂らしている私の恥ずかしい割れ目がはっきりと見えた。

(あぁすっごく興奮してる。私、映画館で、おっぱいもアソコも全部丸出しにして)
(それで、こんなに感じちゃってるんだ)

この上ない羞恥心とそして絶え間なく体中を襲ってくる快感に私は湿った息を吐き出す。

 映画館という公共施設の中で、周りに人がいる場所で、自らの胸や性器をあますところなく全て曝け出すと言うこの行為は、私にとってあまりにも惨めで、そして、信じられないくらい気持ちが良かった。

 ただ、いくら興奮して快感に浸ったところで、私の身を纏うこの上ない恥ずかしさと、誰かにバレるかもしれないと言うリスクに変わりはない。

「これやば過ぎる、このまま映画が終わるまで服を着ちゃダメってことは、私、あと1時間くらいこの格好のまま、映画を観なきゃいけないんだ」

私はドキドキと高鳴る鼓動を感じながらも、不安に染まった言葉を洩らす。

 裸とほとんど変わらないこの格好。もし近くに座る誰かがふと視線をこちらに向けたり、もしトイレに行こうと立ち上がったりしたら、私のこのあられもない姿は、間違いなくその人の目に入ってしまうことだろう。
そんなことになれば、私の身にどんな悲惨な結果が待ち受けているか分からない。
そう、リスクは十分理解している。しているけれど・・・・

(無理だよ・・・辞められない)

この危険と隣り合わせのこの感じが興奮して仕方がありません。
誰かに見つかるかもしれないスリル。それをありありと自分の肌で感じ、日常では間違いなく得られない、途轍もない程の快楽を身体に覚えてしまっていた。

今、自分が裸になっているって考えるだけで体中が熱くなって、私のあそこもムズムズして触りたい衝動に駆られている。

(ここで触りたい・・・でも・・・)

 私は絶え間なく溢れる愛液にコーティングされて、テラテラと淫らに濡れる自分の性器に視線を向けている。恥丘に張り付いた陰毛の下側で、私の濡れた割れ目はひくひくと物欲しげに震えていて、誰かに虐めて貰えるのを心待ちにしているようだ。

「うぅ、でもこれ以上は流石に駄目・・・オナニーするのは我慢しないと」

ここでこれ以上の行為をすれば確実に声が漏れてしまう。
身体の奥から湧き出てくる欲望を止めようと、私は弱々しい声でそう呟く。
だけど余りにも強すぎる劣情は、私の自制心を呆気なく凌駕していた。
私の私はその欲望に、ついぞ抗うことができなかった。

ゆっくりと、手を伸ばす。
濡れそぼった割れ目に触れた私の指先が、くちゅっと水を弾く小さな音を立てた。

「んっんんん」

敏感なところに指先が触れた瞬間、思わず唇の隙間から甘い声が洩れて、私は慌てて空いている方の手で口を押さえた。

(ダメ、気持ちよすぎる。こんなの、我慢できない)  

脳内がショートした感覚に襲われた私の身体は、もう歯止めが利かなくなった。
私は座席の背もたれに体を預けると、腰をぐっと前に突き出した姿勢になる。
そして両足を左右に広げられるだけ押し広げて、大股開きの格好になりました。

 これで私のアソコは何一つ隠されることなく、全てを曝け出した状態になってしまった。
足を開いたことで左右にくぱぁっと広げられた割れ目は、スクリーンのほの白い光によって明るく照らされており、私のピンク色に染まる入口から、膣の中までもが容易に覗けてしまいそうな程だ。

そんな危険な態勢に自らを追い込みながら、私は再びアソコに手を伸ばした。

くちゅくちゅくちゅくちゅっ

 濡れた性器を弄る淫猥な水音が、私の指先を伝って館内の座席で響いては、映画で流れる音楽によって掻き消される。どうやら傍のお客さんに私がアソコを弄っている音は聞こえずに済んでいるようだが、
それでも私の中を渦巻く恥ずかしい感情と、背徳的な快楽は止まる兆しを見せなかった。

(はぁはぁ、やばい、やばいって。こんなの、恥ずかしくて仕方ないのに)
(誰かに見られたら終わりなのに、オナニーするの、指止まらない)

快感に囚われた私はもう休むこともせずに、次いでアソコの上部で顔を出す陰核へと手を伸ばす。既に包皮を押しのけて、コリコリとした硬い部分が露出しているその突起を、私はゆっくりと指の腹で押し込んだ。

「んっ、ふうぅっ」

 陰核の先に指がぶつかったその瞬間、私の身体中にビリビリっと電撃が走る。
頭がショートしそうな刺激に唇を噛みしめながらもさらに強く陰核を押し込むと、声も出せない程の快感が一気に私の身体を駆け抜けた。

(ぁぁ、い、いくぅ)

ビクッ、ビクッ、と大きく開かれた私の太腿が痙攣する。どうやら、何かを思う余裕も無く私は一気に絶頂に達してしまったようです。

「はぁぁぁ、はぁぁぁ」

絶頂の反動で体力がごっそり削られて、より一層シートに腰を深く沈めた私は、荒い息を吐きながらことの余韻に浸った。

(まさか映画館の中で、こんな簡単に逝っちゃうなんて)

 しどけない服の隙間から露出した私の肌はびっしりと汗に塗れていて、自慰行為中に私がどれだけ感じ切っていたかを如実に示している。力が抜けた両足はだらりと広げたまま、露出した陰部を曝け出しており、乳首も限界まで勃起した状態から戻ってくれていない。
自分が今、どれだけ恥ずかしく淫らな状態になっているかを、私自身よく分かってはいたが、それは私をさらなる劣情の沼へと導くだけで、なんの歯止めにもなってくれなかった。

私は無意識的に、再びゆっくりと濡れそぼった陰部へと手を伸ばす。
映画が終わるまではあと1時間ほどある。
あと1時間も、ある。

 映画が終わる頃、私は息も絶え絶えの状態でシートに体を預けていた。三回逝ったところまでは意識があった。その後何度逝ったかは解らない。お客さんが皆映画に夢中だったことにかこつけて、警戒も何もしないで思い切り自慰行為を続けてしまった。

 深く長い呼吸をしていると、少し遠いところでガタッと客の一人が座席から立ち上がる音が耳に届く。朦朧としていた意識を覚ましてチラリとスクリーンに視線をやると、そこには既に映画のエンドロールが流れ始めているところでした。

(うっ、ヤバい)

私は背筋を凍らせて、慌てて背もたれに身体を戻す。
そうでした。エンドロールに入ったら、最後まで観ずに帰ってしまうお客さんも当然いることを懸念し忘れていた。

「や、ヤバい。早く服、直さないとっ」

私は動揺し焦燥の声が自然と口から漏れた。まだ館内は暗いままだから、そう簡単に誰かにバレることは無いはずです。だけど、私の席の近くを通ったら間違いなく私の痴態の一部が視界に入ることは免れない。
私はスカートの裾を急いで元に戻し、ブラウスのボタンを閉めにかかる。だけど今度は暗いことがあだとなり、なかなかボタンを留めることができない。

「ちょ、待ってっ、ほんと、これはやばいからぁっ」

何度もボタンを掛け違えたりする失敗を繰り返しつつも、私はやっとのことで服を着終える。一息ついたところで、館内の照明が点々とつき始め、次第に辺りが明るくなっていく。

「あ、危な。もうちょっとで、全部見られるところだった」

考えられる限り最悪の結果にならなかったことに、ほっと息をつく私。ただ、その後ふと自分の体に視線を落とした私は、思わずその顔を青ざめさせた。
映画上映中に激しいオナニーをした影響で、私は多量の汗をかいていた。そして映画終了後は時間が無く焦っていたこともあって、体を拭くことができなかった。

 その結果私のブラウスは汗で湿り切って、ぴっちりと私の体に張り付いてしまっている。ブルーの生地だとは言え、素肌の上に直で着た薄いブラウスは間違いなく透けており、体のラインや乳首が浮き出て見えるのは当然のこと、私の乳輪の大きさすらもはっきりと視認出来るほどに体に密着していた。

「う、嘘、こんなのいやぁ」

暗い場所でならほとんど裸の痴女じみた行為だって恐れずにできてしまった私だが、明るい場所で見ず知らずの大衆に見られる、という状況には全く耐性がついていない。
私は薄っぺらいブラウスの上から自分の胸をぎゅっとかき抱き、顔を火が出そうなくらい真っ赤に染める。

「あぁこれ、帰りどうしよう」

自然と眼尻に涙が浮かぶのを感じながらも、私はぽつりと呟くのだった。
汗で張り付いたブラウスとスカートをノーブラノーパンの上に着ているだけという、あまりに扇情的な格好になってしまった私でしたが、映画館から駐車場までは少し距離があるため
店内を通り誰にも見られずに自家用車まで辿り着くことは不可能でした。

「こ、こんな事になるなんて」

私は出来るだけ人の少ないエリアを、目立たない様に駐車場へ向かいながら小さく呟く。
まさか、今日の露出が帰りにまで影響するなんて思っていませんでした。
汗をちゃんと拭いて被害を最小限にしなかったのは自業自得ですが、ちょっと今の状況はさすがの私も想定外でした。

「車で来たのがせめてもの救いだわ」

 胸の膨らみと乳首の出っ張りがはっきり分かるブラウスに視線を落として、後悔に染まった溜息をつく私。これは絶対に手で隠しながら帰らないといけないレベルの危うさだけれど、そうなるとスカートの下に何も身に付けていない下半身のガードが格段に緩くなってしまう訳で、もう打つ手なしだ。

「せめて、乳首が起っちゃうのだけでも抑えられたら、随分ましになるのに」

 唇を噛みながら、私は苦々しくそう口にする。ただ、悲しくもこの際どい格好をしている自分の現状に、私は興奮が抑えられていなかった。つくづく自分が変態だと認めざるを得ない状況に辟易しながらも、私は急いだ。
店内を歩く時もなるべく胸元を見られないように自然な姿勢で歩いた。

しかし、

(うぅ、凄い見られてる私、エッチな格好を皆に見られてるよ)

 人とすれ違う際に、たくさんの視線がこちらに突き刺さっていることを自覚して、体をかーっと熱くする。なるべく人に背を向けて隠しているとは言え、ブラウスは背中側も肌と密着して透けている訳で、ブラのラインが見えないからノーブラだと気付かれてもおかしくないレベル。

 更にスカートからは私の太ももが、かなり際どいところまで覗いている。こんな格好、異性からしたら扇情的な光景だろうし、同性からしたら恥を知らない不埒な人間だと思われているに違いない。

 恥ずかし過ぎて、そのままこの場に崩れ落ちてしまいそうでした。
自分の痴態を、名前も知らない人たちにじっくりと見られて、もしかしたら下着をつけていないことまで見透かされてしまうかもしれないという恐怖。
そしてその一方で劣情と軽蔑を孕んだ視線を一身に浴びるこの状況に、どうしようもなく溢れ出す興奮を、私は感じてしまっていたのです。

 嫌なのに、私のこんな恥ずかしい姿を他人に見られるなんて、絶対に嫌なはずなのに何故か体がぞくぞくして、アソコが濡れてしまうのです。
これ以上せめぎ合う緊張と快感に耐え忍ぶことができなくて、私はさらに胸元を強くかき抱いて、両の目をぎゅっと瞑る。

 これ以上ここに居れば何をしてしまうか解らない。
車に飛び乗った私は家路へと急ぎました。
 
「ただいま・・・」

 15分ほどの帰路を終えて自宅の玄関をくぐった私は、ふらふらとした足取りで一直線に自分の部屋に向かう。自室に入った私は、そのままベッドに倒れ込む。

「あんっ!」

 体がベッドに触れた瞬間、薄い布地越しに凄く敏感になっていた乳首の先がシーツに擦れて、私は思わず悲鳴を上げた。

「ここまで感じるとか今の私の身体、絶対おかしいって」

じんじんと疼く自分の胸をブラウスの上からさすりながら、私はそう口にする。
今日はただでさえ難易度が高い露出だったのに、ちょっと羽目を外したせいで、自らをさらに追い詰める結果となってしまった。おかげで映画館で盛大にオナニーをしたのにも関わらず、今も体中が火照って仕方がない。

「と、とりあえず、露出報告だけはしないと」

 せっかく誰にもバレないように頑張った今日の経験ですが、それをサイトに上げて不特定多数の人の目に晒す行為は、何だか本末転倒な気がする。
今はそんな正論的な思考をするよりも、自分の恥ずかしい経験を誰かに知ってもらいたくて仕方がなかった。
 
 今日の出来事を忘れないうちに急いで端末へ打ち込み終えると、私は汗ばむ服を脱ぎ始める。汗とエッチな体液で濡れた素肌をエアコンの風が冷やしていく感覚が、私に解放感と得も言われぬ悦楽を与える。

「ああ、もう、今日何回目か分からないけど」

私は自嘲気味に頬を染めてそう呟きつつも、火照った自分の体に手を触れた。
映画館とは違い今度は大きな声を出して喘ぎました。
78
2025/01/14 10:41:54 (gxDQVSg5)
 深夜、私は皆が帰宅した後の現場プレハブ事務所に一人やって来た。
勿論その理由は、忘れ物を取りに来たとかではなく、自分の性的欲望を満たすためだ。

 事務所にこそ誰も居ないが、外からは夜でも交通量が多い道路の傍に有るためか、通行する車やバイクの音が鳴り響く。そんな時間帯ながら今夜の行動に踏み切ったのは、精神的ストレスが限界に来てしまったからです。

(かなり危ない時間だけど、今日しか実行できる時間がないし)

 私の心臓はドキドキと大きな鼓動を鳴らしながら今夜の計画を思い返す。
今夜やろうとしている事を大まかにまとめると、事務所のホワイトボードに久美子の恥ずかしい下着を貼り付けて、全裸になってオナニーをすること。
これまでの露出とは違い、裸のまま人前に出る様な鬼畜な露出ではない。

 今はほとんどの作業員が帰ってしまった深夜、誰かに見つかるリスクは少ない。
一応人が外から来たら人感センサーが反応し、ライトが点灯するが、それに気付いた後に服を着て、ホワイトボードに貼り付けた下着を回収することが可能なのだろうか?

「可能性は不確実だけど、今夜やりたい・・・」

 乾いた口の中にある粘ついた唾を飲み込むと、私はプレハブ事務所のドアがしっかりと閉まっている事を確認して、ゆっくりと自分の服に手をかける。
露出行為は手際よくやっていかないとリスクを増やすだけだとこれまでの経験で解る私は、作業服を決意が揺らがないうちに一息に脱ぎ去る。

「はぁ・・・」

作業服の下から現れるのは、ブラもキャミソールも着けていない私の素肌。 
生地の厚さのお陰で他人にノーブラがバレることは無いが、作業服の生地に擦れていた私の乳首は、既にピンと厭らしい立って上を向いている。

「後は下、だけど」

私は小さく呻きながら、ベルトの金具に手を掛けた。
私は唇を小さく噛んだ後、ベルトの金具を外しファスナーを下げると、支えを失ったズボンがプレハブの床にストンと落ちる。

 ショーツと靴下だけになった自分の下半身を見て、私は思わず吐息を洩らす。
今はちゃんとした(?)下着を穿いている。しかしその下着は、股間の部位が大きく開いた所謂オープンクロッチショーツと呼ばれる下着です。
薄い黄色のそのショーツは、ただでさえ素肌を隠せない透け透けのレース生地でありながら小さく膨らんだ陰核からお尻に向けての布地が一切無い。
汗ばんだ黒い茂みや既に濡れてしまっている私の割れ目が、完全に露出している。

 職場にこんな卑猥な下着を穿いて来ているだけでも、変態みたいなのに加えてこんな行為を行っているのに感じている私・・・

 ほんのりと汗と雌の匂いを放つ丸出しのアソコを見下ろしながら、私は顔を紅くした。
こんな恥ずかしい下着を穿かなくてはならなかったのには、当然理由がある。
これを脱いで、目立つ場所に置くのが今回の目的・・・・唯でさえ恥ずかしい下着なのに、わざわざそれを見せびらかすみたいに。

「こんなショーツ、誰が考えたのよ」

私はぼそぼそと小声で呟きつつも、頼りないその下着をゆっくりと足の間に通していった。
そして完全に脱ぎ去ったそれを、私はホワイトボードに付いている磁石でとめる。
もし誰かがここに入ってきたら、間違いなく目につく場所。そこに自分がさっきまで身に付けていて、自分の体液で汚れた卑猥な下着を提げるのは、恥ずかしいことこの上ない。

ただ今から私は、これを超える更に恥ずかしい行為を行おうとしている。

(後はここに私の事を・・・)

 最後に靴下を脱ぎ去って、事務所で全裸になった私は、プルプルと全裸の身体を震わせながら、ホワイトボードマーカーを無造作に手に取る。そして爪先立ちになって、ボードの上から自分の名前や職場や住所などの、
誰が見ても一瞬で特定されるであろう私の個人情報を、羞恥に身を焦がしながら順々に書いていく。

××久美子
福岡県福岡市博多区・・・
090-××××・・・・・
身長149.8㎝ 体重40㎏ スリーサイズ 73 56 77

今からテーブルの上で開脚オナニーします!
人に自分の恥ずかしい所を見られるのが大好きなド変態露出狂です。
ここに入ってきた方は、是非私の変態オナニーを見て行ってください。
見られるだけでも十分興奮しますが、性感帯は乳首と陰核と肛門です。
もし良かったら触ってください。それ以上の行為もお受けします。

「このくらいで、いいかな・・・」

私は裸のまま自分の性癖をホワイトボードに思いつくだけ書いていく。
これだけ沢山書いたら、消すのにも一苦労です。それを重々解りながらも、自分の恥ずかしい情報を改めて文字として起こすことに興奮して、私の股間からは早くも透明な液体が滴ってしまうのです。

 こうしてボード一面に自分の事を書き殴った所で事務所の明かりを消し、テーブルに脚を掛ける。その上に上った私は、そこから事務所内を見渡した。

(もし社内で私がこんな事をしているのがバレたら)
(こんな事を皆に見られながら、やらなきゃいけなくなるのかな)

誰も居ない事務所には人の座っていない椅子が並ぶ。私はその一つ一つに見知った同僚が座っているのを想像しながら、ゾクゾクと背筋を震わせた。私の妄想の中の皆は、全裸でテーブルの上に座り込む私の姿を、目を逸らすことなくしっかりと見据えています。

「それじゃ、久美子は開脚オナニーします」

私は小さくそう呟くと、緩慢とした動作で脚を左右に開いた。既にとろりとした液体に覆われた私のアソコを、プレハブ内にいる誰からでも見えるように、大きく腰を前に出す。

「あっ、ふぅ・・」

 プレハブには誰も 居ないとは言え、いつ誰が来てもおかしくない深夜に全裸になって、秘部を丸出しにしている自分の姿に、私は熱の籠った息を吐いた。まだ何も触っていないのに、私の陰核はいつの間にか包皮から顔を出し、厭らしくひくついている。

「こんな状態でオナニーなんて、絶対すぐ逝っちゃう」

 小声でそう口にする私だが、心中の懸念とは裏腹に、自分の腕は早くも股間の中心へと伸ばされていた。そのまま、アソコの頂点で震える陰核を指先でつんっと爪弾く。

「はぅん!」

その瞬間、私の体に強い電撃が走ってのけぞった。思いのほか大きな声が出てしまい、私は思わず辺りを確認する。

(やば私、すごく興奮しちゃってる)

まだ弱い痙攣を続ける自分の下半身を見下ろしながら、私は頬を上気させた。誰かに見られている訳でもないのにこの高揚感。やはり実際の社内でするオナニーは、家でやる妄想オナニーとは全く別物の、恐ろしい恥辱と快楽を私に与えてくれる。

 一度軽く逝ってしまった私でしたが、しかしこれで今夜のステージが終わる訳では無い。予定では観客が満足するまでオナニーショーを続けるのが作法。まだストリッパーの久美子のショーは始まったばかりだ。

「んっ」

私は指先を、先程の刺激でさらに膨らんで充血した陰核に宛がい、オナニーを再開した。

「はぁ、はぁ。私のオナニー、見てください。はしたなく脚を広げて、恥ずかしい所全部丸出しにした私の変態オナニー」

本当に同僚に見られたら絶対駄目ですが、それを考えるだけでも凄く気持ちが良かった。

 私の脳内では、同僚達が好奇や軽蔑の視線をこちらに向けながら、個人情報や変態性癖が書きなぐられたボードをバックに行う、私の淫らなオナニーショーを観賞している。
そんな破滅的なシチュエーションを考えながらも、私の興奮は徐々に昂っていった。
 
そして、五分後。

「はっ、んぅ!もう、五分?はやぃ。も、もうちょっと、もうちょっとやれば、さっきより気持ちよく、逝けそう・・・んっ」

 撤収を踏まえればもう終了しても良い時間。しかし私は、自分の秘裂を弄る手を止めることが出来ません。久美子のオナニーショーという曖昧な時間設定のせいで、私はオナニーを中断できるはずの機会を失ってしまいました。

「もうちょっと、だけ、だから・・・」

 陰核を弄るだけでは物足りなくなってきてしまった私は、一方の手で秘裂の割れ目を左右に押し開くと、もう一方の手の中指を、膣口に開いた穴にゆっくりと差し込んで、くぽくぽと不器用に出し入れし始める。

「んっ、んっ、んっ・・・くふ・・・」

こんな下品な自慰行為、プレハブ事務所の様な公共の場で自分がやる事になろうとは、少し前の私には想像すらできなかっただろう。
しかし指を抜き差しするたびに、私のだらしなく開いた穴の中からは、新たな淫液が湧水のように零れ出し、今の私が興奮の最中にいることを生々しく証明している。

「あ、ぁ、これ、気持ちいい。絶対ここでやっちゃ駄目な事してるのに凄い、いいっ!」

 足を限界まで開いて、陰部を前に突き出した卑猥すぎる格好のまま、私は自分の快感を高めていく。時間としては十分を優に過ぎており、そろそろ興奮の方も頂点に達したと思われた、その時でした。
敷地内に入って来る一台の乗用車のライトがプレハブ事務所の窓を照らしました。

 淫戯に夢中だった私の視界に、近づいて来る車のライトが事務所傍で停車して人が降りてくる姿が映る。今にもラストスパートを掛けようとしていた私は、その人影によって一気に現実へと引き戻されました。

(え?あぁ、そうだ。ここ会社だ・・う、嘘、ヤバい、どうしよぅ)

突然訪れた危機的状況に、体中の血の気を引かせる私。先程まで上気していた顔を青ざめさせて、私は辺りを見回した。自慰行為に耽っていたせいで、誰かが来た時の対処方法を全く考えられていなかったのです。

(服、服着なきゃ・・・いや、それより先に・・・)

 私は全身に汗を浮かばせながら、ホワイトボードに視線を向ける。いくら服を着る事が出来たとしても、ここに書いた事を見られてしまったら元も子もない。
私はクリーナーを手に取ると、急いでホワイトボードの文字を消し始めた。

「な、なかなか消えない。早くしなきゃいけないのに。時間、無いのに」

汚れたクリーナーでは、書いた文字が綺麗に消えない。かと言って近くに雑巾や汚れ落としのスプレーが見当たらない。その間にも、外から近づいて来る人影と話し声が次第に大きくなってきており、私は涙目になりながら、
必死に手を動かした。

(ヤバい、ヤバいよぉ)
やっとの事で私がボードの文字を消し終えた時、外から近づく人影は入口の前まで迫っていました。何とかボードを消す事は出来ましたが、しかし重大なことにまだ服を着ていない。
靴下一枚すら履いていない今の私に、ちゃんと服を着ている余裕など到底無い。

(何処か隠れられる場所は・・・)

私は慌ててプレハブ事務所内を見回す。しかしそんなお誂え向きな場所は見つからない。
動揺していた私は、その場に放置された作業服を引っ掴んで、大きなデスクの下に潜り込みました。
下を覗かれたら終わりという悲しいほどに手薄な隠れ場所でしたが、今の私にはここぐらいしか身を隠す場所が有りませんでした。

(どうか、このまま立ち去ってくれますように)

私はデスクの下で裸の体を縮こませながら、囁くような小声で祈るしかありません。
心臓がバクバクと早鐘を打っていて、そっちの方が大きく聞こえるほどだ。
 しかしそんな私の願いを嘲笑うかのように、ガラララと、プレハブの引き戸を開ける音がした。足音と共に入ってきた声は、同僚の声ではない。

「また鍵の掛け忘れですかね?」
「もう何回言っても、ここの人は忘れるね」

忘れ物を取りに来たわけでも仕事に戻ってきた人でも無く、警備会社の巡回警備員さんが決まった時間に点検に来ただけのようです。

「人が居た様な気がしたんだけど、誰もいないね」
「明日、点検簿に書いといて」

 二人がそんなことを口にするのを聞きながら、私は必死に息を潜め続ける。
事務所の入口にいるであろう警備員さんとの距離は、10メートルにも満たない。
少しでも音を立ててしまったら、不審に思った二人はおそらく、デスクの下にも目を向けるだろう。

 そうなれば十中八九、裸でうずくまる私は簡単に見つかってしまう。先程までオナニーをしていたせいで、多量の愛液がぐちょぐちょに塗れた私の裸。そんな姿を見られてしまったら私は・・・・
体中にべたついた汗を纏うのを、嫌でも感じる私。そんな私の耳に、警備員さんの声が聞こえてきた。

「特に異常は無いですね、帰りますか?」
「そうだね、さっさと帰って今日は・・・」

相槌を打つ警備員さんの声が不自然に途切れる。

「あれ何だ?」

警備員さんがそう言うや否や、二人の足音が私がいるデスクの近くまで近づいてきた。私の心音がさらに大きくなる。

「ここにかかってるやつ。何だろこれ、って、パンツじゃん?」
「え、しかも透っけ透けで、めちゃくちゃエロいじゃん!隠れてないし、ヤバすぎ」

 手を伸ばせば届くほどの至近距離で警備員さんが口にし合う言葉を聞いて、私はハッとした。私は慌てるあまり、ボードに留めていたショーツを回収するのを忘れていたのだ。
自分がさっきまで穿いていたエロ下着を他人に見られる恥辱と、そのせいで自分の居場所がバレかねない恐怖に、私はますます体を小さく丸め込む。

「こんなエロいパンツ穿いてくる女が居るんだ(笑)」
「てか、そもそも何でここに有るんだ?もしかして忘れ物かな」
「そうかもな、こんな気合入ってる物落とすとか、そうとう必死だな」

そう言ってお互いに笑い声を上げる二人。その後も私のショーツを見ながらいくらか言葉を交わしていたみたいだが、私はあまりの恥ずかしさに頭が真っ白になっており、言葉が入ってきません。

(パンツの話はいいから、早く出ていいって)

その後、警備員さん達は私のパンツを忘れ物だと思い込んだようで、周りを探すようなことはせず、そのまま事務所から出て行きました。私はこの上ない安堵に肩を撫で下ろしながら、静かにデスクの下から抜け出します。

(よ、良かった。見つからなかった・・・)

静まり返った事務所内で一人、震える私。しかしまだ心臓の鼓動は早く落ち着かない。

(とにかく、ショーツを回収して・・かいしゅう・・して・・・・)

そう思いながらホワイトボードに目をやった私は、そこで唖然となる。

「・・・おや?」

そこに留めてあったあったはずの私のショーツが磁石を残してその場から無くなっている。

「うそ、まさか・・・」

思わず声を震わせる私だが、この状況で可能性は一つしかない。
さっき事務所に入ってきた警備員さんたち。彼らが、私のショーツを持っていってしまったとしか思えない。面白半分で持って行ったのか、彼らが楽しむために持っていったのかは、解らない。

「あれが人の目に晒されたら、それこそ私・・・」

私はこの後起こりうる状況を考えて、思わず身体が紅くなる。
今から二人を追いかければ間に合うだろうか?
否、今から服を着ても到底間に合わないだろうし、そもそも追いついたとしても、何と言って返して貰えば良いのだろうか。
私は打ちひしがれたまま、その場で立ち尽くすしかなかった。

翌日

 役割が終わったプレハブの解体作業が始まるため、電気配線の設備業者が忙しく出入りして作業を始めようとしている。
このプレハブも今日から解体され数日後には更地に戻される。この建屋の最後の仕事は私のオナニーショーとなる事で役目を終えたのです。

解体作業の立ち合いに出勤した私に一人の業者さんが声を掛けてきます。

「あの~すみませんが」
「はい?」

私に声を掛けてくれたのは、作業場に自動販売機を設置した業者さんでした。
契約が終わったため自販機を撤収しに来たのでしょう。

「自販機に“これ”が掛かっとったんですが、どがんすれば良かですか?」

私は業者さんの言葉に、状況を把握すべく自販機を確認する。
そして、業者さんの指差す“これ”を見て思わず顔から火が出る。
某大手飲料メーカーの赤い自動販売機、そこの釣り銭用レバーに一枚の女性用下着が吊るされている。見るからに厭らしい黄色のその下着は、紛う事無く、私が昨夜穿いていた例のオープンクロッチショーツに違いなかったです。

「ごごご、御免なさい、すぐ片づけます」

何とか上辺だけでは平静を保とうとしつつも、狼狽を隠しきれない私。
さすがにこの業者さんがこんな事をするとは考えられないから、おそらく事の元凶は、昨夜私の下着を持っていった警備員たちに違いない。
どうにか多数の目に晒される事無く回収できましたが、これだけ動揺した姿を業者さんに見られて下着を回収すれば、自分が持ち主だと公言するようなものでした。

(こんな破廉恥なショーツを履いている女だと思われるなんて)

「あぅ・・こ、こんなのって」

私は泣きそうになりながら、消え入りそうな声でそう呟くしか有りませんでした。
79
2025/01/20 21:47:25 (xVl87.5q)
ご飯と温泉が良いと口コミのある旅館に宿泊しました。
旅館に入り早速お風呂に行こうとしましたが、初めて行く旅館だったので従業員さんに場所を聞いて脱衣所に向かいます。
そこには少し疲れた様子のおじさんや腰の曲がったお爺さんなど、男性客が疎らにいて少し戸惑いました。

 この温泉宿には混浴スペースが有るのだが脱衣所も男女一緒らしい。
周りを見渡しても女性は私しかおらず、このまま脱いで良いものかと躊躇しました。
このまま浴衣を脱ぐと、恥ずかしい所も見られるがお腹のお肉を見られるのも気になる。
そして男性には無い胸の膨らみは、ここでは誤魔化しようの無い女である証です。

 しかしすぐ近くで着替えている人も、背後を通る人もこちらを見る事は一切なく、不思議と私はこの空間に溶け込めているようだった。
私は意を決して浴衣を脱ぎ、下着姿になる。どうせすぐ裸になるのだからとブラジャーは予め着けていない。そんなショーツ一枚の姿にも反応を示す人は居ない。
さらに勇気を出してショーツも脱ぎ、素っ裸になります。

 周囲に知らない男性しか居ない空間で、裸を晒す体験に心臓の音が聞こえそうなくらいドキドキする。
これが知ってる人達の中で裸になったらどのくらい緊張するのでしょうか?

 お風呂場に入るすりガラス戸が開き若い男性が出てくる。
局部は隠していなかったので、おちんちんが丸見えでした。
私は咄嗟にカゴに入れてあったタオルを取り身体の前に垂らしてガードを固めました。
しかし、若い男性はこちらに気付いた様子もなく自分の着替えの有る棚に向っていった。

 自意識過剰なのでしょうか。今までなら混浴温泉に女性が居れば声を掛けられたり、厭らしい視線を向けられるのに。

(ここまで周囲からの反応が無いのなら、躊躇せずお風呂を堪能しよう)

初めて来る温泉宿、混浴に期待と緊張していた自分に言い聞かせます。
お風呂場の入口横の壁に貼られたタオル禁止の貼り紙を見て、迷いましたが手に持っていたタオルを一度籠に戻します。

よし行くぞ!と軽く決意を固めて、早速お風呂へと向かう。
すりガラスを開けて、一歩目を踏み出したところで、ヌルヌルした床に脚が滑り、身体が前につんのめりました。
バランスを崩したことを自覚して、転んだ時の衝撃に備えて身体に力が入り固くなる。

しかし予想していた衝撃は来ませんでした。

「大丈夫ですか?」

顔を上げるとそこには爽やかな男性の顔・・・
風呂場に入って、前に倒れ込んだ私は正面から男性に抱きつく格好となっていました。
男性の胸板に私のおっぱいが柔らかく押し付けられて形をゆがめる。

それが刺激になったのか硬くなったおちんちんがお腹に当たる感触がする。

「あ、ありがとうございます」

顔を見るのが恥ずかしくて、横を向きながら抱きとめてくれたお礼を言います。

「ここの床、滑りやすいんで気を付けて下さいね」

私の事を心配してか注意を促して男性は脱衣所へと歩いて行った。

(見られたし、押し付けちゃったし、ちょっと触っちゃった)

色々な感情が押し寄せてその場に立ち尽くしていましたが、今居る場所と状況を思い出し、洗い場へと向かいます。
偶々洗い場を使っている人はおらず、頭を洗っている内にリラックスしていく。
手の先から脚の先まで泡立てた石鹸に覆われていくのか気持ちが良い。

 タオルを置いてきてしまったので、泡で身体を覆っていくうちに胸の先端に指先が触れた瞬間、身体に電気が走りました。
さきほど男性のおちんちんを触った事で興奮が高まっていたのでしょうか。

 硬くなった乳首を触る指先が止まらない。乳首を摘まもうとすると石鹸でつるりと滑り、堪らない刺激が返って来る。

「あんっ!」

夢中になっているうちに自分でも驚くほど厭らしい声を上げているのに気が付いてハッ!と我に返る。

 夢中になっているうちに自分でも驚くほどいやらしい声をあげていることに気づいてハッと我にかえった。
恥ずかしくなって周りを見まわすと、いつの間にか隣の洗い場に座っていたおじさんと目があった。

「あっ、すみません」

小さい声で謝り、軽く頭を下げると手早く身体を洗い流し、そそくさと湯船へ向かう。
旅の恥は搔き捨てとは言うが、流石にこんな所でオナニーをするなんてどうかしている。
周囲にどれだけ自分の存在を知らせてしまったのだろうか?
私は洗い場から離れ、足先から静かにお湯に浸かる。

「はぁぁ~」

肩まで入ったところで、自然と声が漏れる。
視線を周囲に向けると、湯船には先に三十代くらいの男性が二人浸かっていました。
彼らの視線は湯船に浮かぶ二つの脂肪の塊に注がれているようです。
風呂場に入っていきなり転んで、さらに洗い場で乳首オナニーまでする女性を無視することは難しいでしょう。

 タオルを湯船につけない様に注意喚起する温泉は有りますが「タオル禁止」と張り紙をしている温泉は珍しく、私はそれに従ってタオルを持ち込んでいません。
今私の身体を隠せる物はお湯に浸かる以外に有りません。

 しかし男性に変なお詫びの気持ちが湧いた私はおっぱいを隠すことをせず手を背中にまわして、敢えて見て貰います。
こちらが男性の顔を見ていたので、向こうも私の視線を察したのか、軽く会釈したので私も笑顔で会釈を返す。

 お互いにチラチラと顔を見合わせて沈黙の時間が流れます。そして気まずそうな表情を浮かべながら二人は湯船から上がり脱衣所の方へ逃げてしまいました。
逆に変に気を遣わせてしまったようです。

 時間も夕方を過ぎたせいか、日帰り入浴客が居なくなり宿泊客だけが入浴する時間帯に変わったようで、お風呂は静まり返ります。
私はもう少し湯船に浸かっていようと目を閉じた。
気持ちが良くなり、身体の力が抜けると急におしっこがしたくなってくる。

(どうしよう・・・もう少し我慢できるかな)

気が付けばお風呂場には私以外には誰も居ない。キョロキョロと辺りを見渡せば洗い場の隅に有る排水口が目に入る。

(出ちゃいそうだし、あそこで・・・)
(嫌、おしっこの途中で誰か入ってきたら)

私は漏らさないように下腹部に力を入れてゆっくりと湯船を出る。そしてそろりそろりと、
少しガニ股気味になりながら歩く。こんなヘンテコな格好を見られるのは恥ずかしいが、
ここでおしっこを漏らすよりはマシでした。
しかし床がヌルヌルして歩きづらい。そのためいつもの様には歩けない。

慎重にゆっくりとすりガラス戸まで移動した時、内側から戸が開き脱衣所から入ってきた人とぶつかりそうになる。

「あっ!」
「あっ!」

二人がほぼ同時に同じ様な声を上げました。
ぶつかりそうになったのは先ほど私がここで転びそうになった時、助けてくれた男性です。
ただ前に見た時とは少し印象が違って見えました。

それはほんの些細な違和感・・・・顔を見上げて

(眼鏡だ、眼鏡を掛けて来てる)

わざわざ一度、お風呂から出て眼鏡を掛けて戻ってきたのですから目的は・・・私でしょうか?

「さっきはどうも、足元大丈夫でしたか?」

何か大した内容も無い事を言って、私を引き留めようとしているようですがおしっこが漏れそうな私の頭にその言葉は入ってこない。
素通りしようとしたが、通り道が塞がれていてトイレへの道が阻まれる。

(ヤバい、もう出ちゃう、漏れちゃうよ)

局部を隠そうともしない男性の行動に不信感を感じましたが、限界が近づきそれを抑えるのに必死でした。

「あ、あああ、もう駄目・・・」

内股になった太股の間からちょろちょろと黄色い雫が流れ始めます。

「えっ?」

彼は今になって私の異様な状態に気付いたようです。

「見ないで、嫌ぁぁぁ」

ピッタリと閉じた太腿から流れ落ちた雫が足元に水溜りを作っていく。
しかしこんな状況なのに何故だか気持ちが良い。積もり積もった快感が放尿の気持ち良さと相まって絶頂の頂点に到達しようとしたのです。

「あああ、止まらない、逝っちゃう、逝っちゃうよ」

胸元を抑えていた手は力無く垂れ下がり、隠していたおっぱいが自己主張を始める。
腰がガクンガクンと大きくグラインドする。

(きたぁ・・・凄いこれぇ!)

快感で麻痺した脳みそはこの状況で更に私に最悪の行動を取らせる。
無意識に指先が乳房に伸び、乳首オナニーの続きを始めている。

(逝ってる!私、今逝ってるよぉ・・・)

見知らぬ男性の目の前で、全裸で乳首オナニーをしながらお漏らしをしながら、さらに絶頂に昇りつめるという、私にとっては最悪のコンボが完成した。
ちょろちょろ。おしっこが途切れ、麻痺していた脳が元の状態に戻って来る。
少し冷静になった私はその場にしゃがみ込み顔を隠して伏せる。

「ああああああ」

眼前で目を点にして硬直していた男性も再起動する。

「すみません!これは僕のせいですね。ここは僕が片づけますから行って下さい」

パニック状態の私は男性の言葉通りにその場から逃げる様に退散します。
脱衣場ではバスタオルで濡れた身体を拭いていると思わず声がでそうになる。
混浴のお風呂で身体が敏感になっているのか、乳首オナニーが最高に良かったのか解らないが、ただ身体を拭いているだけでもびりびりと電流が走ったような快感が襲ってくる。

 なんとか快感の第二波を乗り越え、浴衣を羽織った。
浴衣の帯をきちんと巻くのも、もどかしい。本当はちゃんとした格好をしたいのですが全身に力が入らないのです。ショーツを履こうと片足を上げただけで、何か違うものが股間から漏れそうだと感じたので、着替えは後にする事にした。

 前が開いたままの浴衣を手で押さえ、ゆっくりと脱衣所を出て部屋を目指す。
冷静に見れば異様な姿ですが、周りの人も風呂上がりのラフな格好に上手く紛れたのか、誰にも声を掛けられずに部屋に戻れました。
畳の上に寝転がり、大きく深呼吸を繰り返す。
胸に手を当てると爆発しそうなほど心臓が早く脈打っている。

「ん・・・気持ちイイ」

そのまま、おっぱいを弄り始める。
着ていた浴衣ははだけ、オナニーに夢中になっていました。
先程までのお風呂場での出来事がぐるぐると頭の中を駆け巡る。

(さっきの人はまだ宿に居るはず)

あの男性のことを思い出しているとちょろちょろと股間からあの雫が零れてくる。

「これって・・・」

変な癖が付いたかもしれません。
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