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他の男でイッた彼女

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1: 他の男でイッた彼女
投稿者: てんてん
高2の広田純也は恋人の二宮雫と初めて結ばれた。
もちろん初体験。
最近急に女らしさを増し大人びたカラダ付きになった雫は、さっき初めて純也の前で裸になったとき、Dカップになったんだよとどこか誇らしげに見せつけてきた。
二人は幼馴染。
家が近所で親同士の仲が良かった。
幼稚園からずっと一緒で高校も純也が勉強を見てくれたおかげで同じ進学校に入学出来た。
幼い頃から優しくいつも助けてくれる純也に雫は恋心を抱いていた。
180の長身で日に日にカッコ良くなっていく幼馴染を他の娘に取られるのが怖くなってクリスマスに告白して恋人になった。
互いの両親も心から祝福してくれた。
順調に交際も進みファーストキスも済ませ服の上からではあるが胸への愛撫もするようになった。
しかしその先へは中々進むことが出来ずにいた。
けれど2年の夏休みを終え純也の誕生日、二人は初めて結ばれた。
初体験の純也はその興奮と緊張で初めは上手くいかなかったが雫の協力もあってひとつになることが出来た。
雫は痛みをうったえることも無く出血もしていないようだった。
処女でもそういうことがあることは純也も知識として知っていた。
雫は普段聞いたことのないような色っぽい声をあげながらしがみついてきた。
余りの気持ち良さに童貞の純也は呆気なく射精してしまった。
「ううっ、雫!」
「あん、イヤッ、まだダメッ、、、」
雫の腰がモゾモゾとクネっていた。
「ゴメン、、、」
気まずい気持ちでいる純也を雫が優しく慰めてくれた。
「大丈夫だよ、、、純也は初めてだったんだから、、、凄く嬉しかったし、次はもっと上手く出来るよ、、、」
そう言うと雫は純也の股間に顔を寄せてきた。
「嬉しい、、、大きいままだね、、、スゴイわ、、、純くんの、、、ヤッパリ大っきい、、、」
チュッと口づけされて愛撫が始まった。
初めてのフェラチオ。
舌がチロチロと這い回り咥えて舐めシャブる。
玉袋まで優しく揉んでくれる。
「ああっ、雫、、、凄く気持ちいいよ、、、」
性器が更に反り返る。
雫がゴムを着けてくれる。
「フフッ、、、今度はわたしが上になってあげる、、、」
騎乗位で入口に導かれる。
「あっ、あん、、、大っきい、、、」
腰が沈み根元まで入っていく。
「うっ、くうっ、、、雫、、、」
「ああん、スゴイ、、、純くんの奥に当たってる、、、」
雫の腰が回り上下に動き出す。
「凄く硬い、、、アン、、気持ちいい、、、」
Dカップの丸い乳房が揺れる。
「ああっ、雫、俺も気持ちいいよ、、、」
「あん、いん、、、あん、大っき、、、あああん、、、」
雫がシリを打ちつけてくる。
2度目だからまだ余裕がある。
それでも下半身が溶けてしまいそうなほど気持ちがいい。
「雫、そんなに激しくしたら、、、」
甘い声をあげ続ける雫が一旦離れる。
「まだダメよ、、、今度は後ろからシテ、、、」

つづく

 
2026/07/14 09:45:42(t2xyQsx6)
22
投稿者: てんてん
クンニされた。
クンニも違った、、、
全然違う、、、
必死に堪えるのに甘い声が漏れる。
「アン、ヤッ、、、アッ、、、んんっ、、、ヤン、、、あっ、あっ、イン、、、ああん、そこ、、、んっ、んんっ、、、、」
知らないうちに股を広げ自分から押し付けていた。
「そこ、弱い、、、いやん、、、ああっ、ダメぇ、、、」
シリが淫らにクネっていた。
ミッシリと実った乳房を弄られ乳首をコネられる。
「イヤン、オッパイダメぇ、感じちゃうからぁ、、、ああっ、イヤよ、、、ダメなの、、、あっ、ああっ、、、」
カラダに火がついていた。
ここぞとばかりに指が入ってきた。
「イヤッ!それダメぇ、、、」
決壊する、、、
指を迎えうつ。
「イイッ!感じるう!」
クリを吸われる。
「ダメえ!イヤだあ!ダメえぇ!」
ガクガクと腰が跳ねる。
「スゲェ、、、香織、イッたんだな?」
「違う、、、イッて無い、、、」
「そうかい、、、じゃあハメさせてもらうぜ、、、香織のカラダ、、、もうガマンできねえ、、、」
ゴムを着け覆い被さってくる。
「ああっ、イヤッ、、、」
「香織、、、可愛いぞ、、、」
入ってくる、、、
純也じゃない男、、、
わたしは望んでいない、、、
そう言い聞かせる。
凄く硬い、、、
でも純也の方が大きい、、、
けれどそれがかえって他の男を迎え入れたことを実感させた。
純也がいるのに他の男とカラダを繋いでる。
「イヤッ、、、」
「スゲェ、、、香織のオマ○コ、凄くいい、、、前よりずっと締め付けてくるぞ、、、」
「ああん、本当に?」
思わず尋ねてしまう。
「ああ、なんだよこれ、、、メチャクチャ気持ちいい、、、」
遼平が動き出す。
揺れる巨乳を揉まれ乳首に吸い付かれる。
「あん、ダメぇ、イヤン、、、ああん、、、」
始めたときよりずっと甘い声、、、
遼平の責めが激しさを増していく。
「スゲェカラダだ、、、このデカいオッパイ最高だ、、、」
遼平が体を倒し抱き締めてくる。
「ああん、ダメぇ、、、」
遼平がワザと浅瀬を責め立てる。
「あん、、、ヤン、、、」
不満そうに腰がクネり追いかける。
「何がなんだ?」
「あっ、あん、、、イヤぁ、、、」
潤んだ瞳で遼平を見つめてくる。
「これか?」
奥をエグる。
「ああっ、それ!」
「ガマンするなって、、、今日が最後なんだ、、、広田にもだれにも知られない、、、今だけだ、二人だけで愉しもうぜ、、、」
「本当に今だけ?」
「絶対だ、、、そのかわり思いきりするからな、、、」
今だけ、、、思いきり、、、
悪魔の囁き、、、
「この凄いカラダ、、、俺が初めての男だったんだ、、今日だけ、、、もう一度だけ俺のものにしたい、、、」
香織の中で何かが弾けた。
「いいよ、遼平来て、、、ああっ、わたし、いっぱいイキたい!」
香織は遼平にしがみついていった。
唇を求めた。
貪り舌を絡ませた。
それから、、、
感じたくなかったはずなのにメチャクチャ感じた。
イキたくなかったのに数え切れないほどイカされた。
フェラチオもした、自らパイズリもした。
遼平の名を何度も呼びイクと叫んだ。
「遼平来て!わたしのカラダで気持ち良くなって!イッパイ射精してえ!」
そんなことまで叫んでいた。
遼平の脈動を感じつれらるように昇り詰めた。
遼平と別れるとき抱き締め合って激しくキスをした。
舌を絡ませ合い純也ともシタことのない情熱的な長い口づけ。
しかしひとりになった瞬間に途轍もない後悔に襲われた。
わたしはなんてことをしてしまったの、、、
純也への言い訳の出来ない裏切り行為、、、
脅されてカラダを要求されたのに、それを受け入れ一緒になって快楽を貪った。
自分のしてしまったことが怖かった。
早くカラダを清めないと、、、
タクシーに乗って家に帰り浴室に駆け込んだ。
でもいくら洗ってもキレイにならない気がした、、、
遼平の唾液が体液が匂いがこびりついている気がした。
わたしは汚された、、、いや自分で汚したんだ、、、
純也、、、わたしは酷いことを、、、
心の中で何度もごめんなさいと謝罪した。
でもそれしか出来ない。
絶対に知られてはいけない、、、
隠し通さなくてはならない、、、
流れる涙を拭う。
泣いてる場合じゃない、、、
純也を絶対に失わない。
一生をかけて純也に償う。
もう二度と純也以外の男とセックスしない、、、

つづく

26/08/07 15:11 (4PcVpQQU)
23
投稿者: てんてん
学校で純也と会った。
嬉しいのに心のどこかにトゲが刺さってる。
「おはよう、香織、、、」
「うん、、、おはよ、、、」
どこかぎこちない。
「どうした?元気ないな、、、」
純也が香織の肩に手をやる。
それを思わず避けてしまう。
「えっ?」
「あっ、ゴメン、、、わたし、、、トイレ行くから、、、」
立ち尽くす純也を残し教室を出た。
わたし、何をやってるの、、、
こんなことしてたら純也にヘンに思われちゃう、、、
ちゃんと謝らないと、、、
しかし声をかけるタイミングが掴めない。
純也もあれから一度も話しかけてこない。
怒っているのかな、、、
不安が次から湧いてくる。
放課後になった。
ほとんどの生徒が帰った。
残っている純也はマリナと玲奈の3人で話してる。
いつもなら何話してるのと気軽に仲間に加わるのに今日はそれが出来ない。
離れた場所で男子3人が笑いながら話してる。
ひとりでいるのは自分だけ、、、
そんな香織をマリナと玲奈は不思議に思っているかも知れない知れない。
純也がひとりになるのを待っていたが、これではいけないと思い3人に近づこうとした。
そのとき教室のドアが開いた。
入ってきたのは遼平だった。
香織は思わず脚がすくんだ。
よりによって今一番逢いたくない男、、、
それを見た遼平はニヤリと唇をゆがめ純也を見つけると近づて行った。
嫌な予感、、、
「よう、広田、、、」
「何かようか?」
「お前、体育祭でたまたま勝ったからって、いい気になってねえか?」
よほど手に持っているようだ、、、
まるでチンピラの因縁だ、、、
「全然、、、」
見向きもせずに純也が応える。
「そんなに俺に勝ちたかったのかよ?汚い手使いやがって、、、」
「あんたバカなの?」
マリナが呆れたように言った。
「あん?なんだって?」
「卑怯なことしたのはアンタでしょう、、、」
「素人は黙ってろ、、、」
「へぇ〜アンタ玄人なの?笑える、、、」
「なに、、、」
「おい、女の子に力むな、、、用がないなら行けよ、、、」
「どうした広田?イケメン坊やがなんか吠えてるけど、、、」教室にいた男子3人がやってくる。
遼平を嫌っている男子は多い。
一瞬怯んだ遼平だったが、すぐに薄ら笑いを浮かべた。
それはイケメンとは程遠い醜く歪んだものだった。
「広田、お前、よっぽど俺のオサガリが好きなんだな?」
「なにわけのわからないこと言ってるんだ?」
「雫だけじゃないんだぜ、、、」
まさか、、、
香織を見る、、、
香織は真っ青な顔をして視線を逸らす。
「香織、、、あなた、、、」
玲奈が信じられないという表情を浮かべる。
「香織も俺のオンナだったんだぜ、、、去年の夏、ビキニで俺を誘っきたんだ、、、」
純也の顔が苦しげに歪む。
それを見て図に乗った遼平が得意げに続ける。
「雫と同じ初めてだったぜ、、、スキモノなのも同じでヤリたがるヤリたがる、、、まあ、俺はデカパイに飽きてすぐ捨てたけどな、、、」
「酷い、、、」
「最低、、、」
玲奈とマリナ。
「一昨日、、、久しぶりにまたデカパイ拝ませてもらったぜ、、、」
「香織、、、まさか、、、あなた、、、」
玲奈が思わず呟く。
「本当にカラダだけはスゲェよな、、、イキまくりだったぜ、、、広田、お前ちゃんとイカせてるのか?」
純也はただ香織を見ていた。
「お前じゃ物足りないんだろうな、、、おかわり連発でシャブるシャブる、、、俺の教えたフェラ、きっちり覚えてたぜ、、、」
そんなこと信じたくない、、、
しかし視線を逸らしたまま唇を噛み締めてる香織の真っ青な表情がそれは真実だと告げていた。
「そんなに俺の中古が好きならマリナと玲奈もヤッてやろうか?二人ともいい乳してるしパイズリも仕込んでやるぜ、、、」
舐めるような視線で二人を見てくる。
我慢の緒が切れた。
「このクズが!」
純也が掴みかかる。
「広田、よせ!」
男子生徒の一人が止めに入る。
遼平が殴りかかるのを他の二人が羽交い締めにする。
「広田、こんなクソ殴ってもお前が損をするだけだ、、、」
こんなに怒りを覚えたのは初めてだ。
しかしその言葉に冷静さを取り戻す。
「このキモ野郎!」
羽交い締めにされた純也に玲奈がローキックをかましてる。
「変態が!二度と近づくな!」
マリナがカバンを何度も叩きつける。
「立川、、、マリナと玲奈に指一本でも触れてみろ、、、ただじゃおかないからな、、、」
自分でも驚くほどの凄みのある声だった。
マリナと玲奈がジッと純也を見つめてきた。

つづく

26/08/09 09:45 (QTBJcmbp)
24
投稿者: てんてん
「君たち、何をしているの?」
梅田教頭先生だった。
四十路だが小柄で細身の女性だ。
いつも穏やかで縁無しのメガネをしているが和風の顔立ちをした中々の美人だ。
その後には二人の男性教師がいた。
「立川がわたし達にイヤらしいことを言ったんです。完全にセクハラでした。広田くんがそれを注意してくれて、、、」
マリナが応えた。
梅田教頭先生が冷ややかな目をして遼平を見る。
「そうだったんですね、、、立川くん、あなたを探してました、、、これから校長室に来なさい、、、」
「はあ?俺がなんで校長室なんかに、、、」
「立川、いいから来い、、、」
遼平のクラスの担任が腕を掴んで連れて行く。
「事情を聞きたいので広田くんには教頭室に来てもらいます、、、」
「分かりました、、、」
「わたしも行きます。証人になります。」
「わたしも、、、」
マリナと玲奈がすかさず声をあげる。
「分かりました。では行きましょうか?」
そう言う梅田教頭先生の目は立川に向けらたものとはまるで違う、いつもと同じ穏やかで優しい瞳だった。

純也達は事情を話した。
香織の話は気が進まなかったが公には絶対しないという梅田先生の言葉を信じ打ち明けた。
「そうでしたか、、、立川くんの言動は余りにも酷すぎますね、、、」
梅田先生の表情が曇る。
「彼は他の件でも問題を起こしています、、、まだ詳しくは話せませんが、かなり厳しい処分がくだされるでしょう、、、」
純也達はその後すぐに解放された。
教室に戻ると心配した3人の男子と香織が待っていた。
香織はひとり離れて自分の席に俯いて座っていた。
「広田、どうだった?」
「ああ、大丈夫だ、、、お前達が止めてくれたおかげだ、、、ありがとう、、、」
「気にするなって、、、でもまあ良かったよ、、、あんなに広田が怒るなんて初めて見たぞ、、、」
そう言うとチラリと香織を見た。
「じゃあ、俺たち帰るわ、、、今日のことは俺たちの胸にしまっておくから、、、」
そう言って3人は教室を出て行った。
気を遣ってくれたのだろう。
いい奴らだ。
それを待っていたかのように香織が立ち上がり純也の前に来た。
「違うの、、、違うんだよ、純也、、、」
何が違うというんだろう?
「お願い、、、二人だけで話がしたいの、、、」
「それはムリかな、、、」
「どうして?」
遼平の言っていたことなど信じたくはない。
しかし香織は何ひとつ反論しなかった。
それはウソだ、そんなことはしていないと、ヤツの前でいくらでも言えたはずだ。
それをしなかった、、、
いや、出来なかった、、、
その意味は明らかだ、、、
香織はヤツとのセックスを愉しんだ、、、
もう信頼出来ないオンナと二人きりになることは出来ない。
「わたし、脅されたんだよ、、、昔のことをバラすって、、、」
「そうじゃないかとは思ってた、、、でもどうして広田くんに相談しなかったの?」
マリナが尋ねる。
「そんなの、、、純也に嫌われたくなかったから、、、」
「嫌われたく無かったから、、、他の、あんな男とセックスしたの?」
「そうだよ、、、純也を失いたくなかった、、、」
「それっておかしいよ、、、嫌われたくないから、失いたくないから他の人とセックスするなんて、、、」
「泉さんになんか、、、わたしの気持ちは分からないよ、、、」
「そうだね、、、でもわたしだったら、ちゃんと広田くんに相談する、、、それで嫌われたとしても、、、広田くんを好きなのに他の人となんて絶対セックスしない、、、」
「口だけだったらいくらでも言えるよね、、、」
「香織、、、わたしも泉さんの言う通りだと思う、、、」
「なによ、、、玲奈まで、、、」
「香織のシタこと、、、雫と変わらないよ、、、」
「違う、、、一回だけと言われたから、、、だから、、、」
「バラされたくなかったらまたって言われたらどうするつもりだったの?」
「そんなこと無い、、、ちゃんと約束した、、、」
「あんな男を信じたの?実際にこんなことしたじゃない、、、」

つづく

26/08/09 22:13 (1Sbbs/8S)
25
投稿者: てんてん
「全然わたしの気持ちなんて分かってない、、、なによ二人して、、、」
「香織、、、広田くんに一言も謝ってないよね、、、悪いことしたと思ってないの?」
「違う、、、酷いことしたと思ってる、、、ずっと反省してるけど、、、」
「自分のこと、、、被害者だと思ってる?」
「思ってるよ、、、だってわたしは二人の関係のために、、、」
3人が醒めきった目で自分を見るのが分かった。
「違う、、、そういう意味じゃなくて、、、純也には言えなかったけど、、、一生償おうって、、、もう純也以外の人とは絶対セックスしないって、、、」
「もういい、、、俺はあんな男を好きになったりセックスする女を信じることは出来ない、、、だからもう元に戻ることは出来ない、、、」
「そんな、、、酷いよ、純也、、、こんなに純也が好きなのに、、、心は純也だけなのに、、、」
ポロポロと涙が溢れる。
嗚咽を漏らし泣きばじめる。
しかし純也の心には何も響かなかった。
心は純也だけ、、、
カラダは愉しんだ、、、
そう聞こえた。
玲奈が香織の背中を優しく擦る。
「二人とも先に帰って、、、後はわたしがついでいるから、、、」
「毛利さん、、、お願いね、、、」
マリナが純也の腕を引く。
「でも、、、」
純也の言葉にマリナが首を横にふる。
「後は毛利さんに任せましょう、、、」
教室を出た。
無言で歩いた。
香織のことを好きだった。
だからこそ元にはもう戻れない、、、
マリナが純也の背中を撫でてくれる。
「わたしはずっとそばにいるからね、、、絶対に離れたりしない、、、」
マリナの優しさが胸に染みた。

立川は停学となりサッカー部も除籍になった。
そしてその後の職員会話を経て正式に退学処分になった。
複数の女子中学生と淫らな関係をもち金銭を巻き上げていた。
そんな噂が流れた。

とある休日
純也は大型ブックショップで目当ての本を手に取り目を通していた。
一ヶ月前に香織と別れた純也にアプローチをかけてくる女子生徒が何人かいたが、それを受け入れる気持ちは今はなかった。
そんな中、エマは露骨に純也を誘ってきた。
周りに誰もいないのを見計らい声をかけてくる。
制服のブラウスのボタンを外し胸元から深い谷間を覗かせながら、、、
「今度デートしようよ、、、わたし、口固いよ、、、」
「エッチから始まる恋愛もアリだと思う、、、」
「わたし、広田にだったら何でも出来るよ、、、」
しまいには
「エッチしようよ、、、わたし、夜ベッドで広田乗ったことばかり考えてるんだよ、、、付き合ってくれなんて言わなし、、、広田のこと絶対に満足させる自信ある、、、わたしたち、絶対に相性いいと思う、、、」
そこまで言われるとさすがに男の血が騒ぐ。
しかしなんとか堪え、やんわりと断り続けていた。
本の会計を済ませると隣に並んでいた女性に気づく。
「あっ、梅田先生、、、こんにちは、、、」
「あら、広田くん、、こんにちは、、、」
先生は落ちついたデザインの高級そうなグレーのコートを着ていた。
いつもよりメイクは濃い目で女らしさが強調されている。
ダークブラウンの髪をシニヨンにしている出で立ちはどこから見ても上品で美貌の人妻だ。
こんなにキレイだなんて、、、
思わず見惚れてしまう。
「どうしたのかな?わたし、何かヘンかしら?」
「いいえ、、、その、、、学校とは雰囲気が違うから、、、キレイで若々しくて、、、あっ、俺、すいません、、、」
梅田先生が薄っすらと頬を染める。
「ううん、、、広田くんにそう言ってもらえるなんて嬉しいわ、、、それともお世辞かな?」
「違います、、、本当に、、、でも先生に対して失礼でした、すいません、、、」
「広田くんは本当に真面目ね、、、気にしないで、わたし本当に嬉しかったから、、、」
いつものように優しく笑みを浮かべてくれる。
けれど学校よりもずっと親しみやすい気がする。
「ところで広田くんはどんな本を買ったの?」
「推理小説です、、、」
「そうなんだ、、、」
「好きなシリーズものなんです、、先生は?」
「わたしは恋愛もの、、、」
「えっ、そうなんですか?」
「意外かな?わたしだって女性なんだけど、、、」
「いや、そういう意味じゃなくて、、、」
「人妻の女性教師と男子生徒の禁断の恋の物語なの、、、」
「えっ、、、そう、、なんですか、、、」
顔を赤らめて視線を逸らしてる、、、
可愛い、、、
「フフッ、、、そうだ広田くん、これからどうするつもりだったの?」
「そうですね、、、もう少しブラブラして食事して帰ろうと思ってました、、、」
「それだったらウチに来ない?大したものは作れ無いけどご馳走するわ、、、」
「そんな、、、お邪魔していいんですか?」
「夫が長期の出張中でずっと一人きりなの、、、一人で食べるより広田くんがいてくんたら凄く嬉しいわ、、、」
どこか寂し気な表情に純也は断わることが出来なかった。
「じゃあ、お言葉に甘えようかな、、、」
「良かった、、、断われたらどうしようと思ってドキドキしちゃった、、、」
可愛いらしく舌をペロっと出す。
思わずドキッとする。
「じゃあ、行こうか?」
「はい、先生、、、」
二人はタクシーに乗った。

つづく

26/08/12 09:41 (uTVm9KO3)
26
投稿者: てんてん
家は郊外の住宅地にあった。
2階建てのシャレた一軒家。
「素敵なお家ですね、、、」
「ありがとう、、、さあ、中に入って、、、」
ダイニングに案内され席についた。
純也はダウンジャケットを脱いだ。
下はネイビーのボタンダウンにデニムのパンツ。
美子もコートを脱いだ。
ブラブラのスーツジャケットも脱ぐ。
オフホワイトのブラウスに膝丈のタイトスカート。
「少し待っててね、すぐに作るから、、、」
小柄だが155ぐらいはあるかも。
料理している後ろ姿は細身でスタイルがいい。
腰の位置が高くプリンとしたヒップ、背中には薄っすらとブラのライン。
時折覗く横から見える胸は意外にかなりある。
それにうなじが色っぽい。
いい匂いが漂ってくる。
美子の料理は手際が良くあっという間に出来上がる。
ホタテとカニがゴロゴロと入ったチャーハン。
それにサラダとスープ。
「さあどうぞ、召し上がれ、、、」
向かいに美子が座る。
「本場ものみたいだ、、、豪勢ですね、いただきます、、、」
チャーハンに口をつける。
「うまっ、、、メチャクチャ美味しいです、、、」
「良かった、、、おかわりもあるからね、たくさん食べてちょうだい、、、」
純也の食べっぷりに目を細める。
本当に美味しそうに食べてくれる。
夫とはまるで違う。
何度も純也が料理を褒めてくれる。
会話も弾み美子の箸もすすむ。
こんなに愉しい食事はいつ以来だろう、、、
純也は気になる生徒だった。
背が高くて童顔のイケメン、、、
他の生徒のような浮ついたところが無く、いつも穏やかだ。
それでいてヘンに媚びをうったりすることも無い。
この年頃の子達は自分が全てだ、、、
人に注目されたい、、、
これだけしてあげたんだから見返りが欲しい。
自分もそうだった。
純也は微塵もそれを感じさせない。
雰囲気が似ていた。
美子の初恋の人、、、
初めてを捧げた人、、、
好きで好きでたまらなくて若かった美子は彼を振り回し些細なことでムキになって別れてしまった。
彼の存在の大切さがまるで分かっていなかった。
その後悔は今でも残っている。
純也のことを誰にも知られないように色々調べた。
こんなことは長い教師生活で初めてだった。
成績はトップクラス、部活には入っていないが運動神経もバツグンだ。
友人達の人望も厚く女子にはかなりモテる。
そして幼馴染の恋人だった雫のやらかし、、、
怒りを覚えた。
よりにもよってあんなクズと、、、
純也を慰めたかったが、それは出来ない。
しかしその分、純也への思い入れが強くなった。
体育祭のあのリレー、、、
広田くん勝って、、、
声には出せずに心で叫んだ。
相手はあのクズ男、、、
卑怯な手を使ってるのは美子にもわかった。
思わず立ち上がっていた。
拳を握りしめ体に力が入った。
勝った、、、勝ってくれた、、、
まるで自分のことのように嬉しかった、、、
ふと我に返った。
わたし、、、女の子みたいになってる、、、
席につき頬を染めた。
そしてこの間の事件、、、
学校の最低の問題児を取り除く事が出来た。
しかしその過程で純也と立花香織がカラダの関係まで進んでいたことを知った。
大人びた香織のカラダ、、、
嫉妬を覚える自分がいた。
そして自分がいつの間にか純也を異性として見ていることに気づいた。
香織と別れたと知ってホッとした自分がいた。
あんな程度の低いカラダだけの女など純也に似つかわしくない、、、
いけない、、、
純也のこととなると教師の立場を忘れてしまう。
でも彼だけは特別、、、
もうその気持ちを抑えきることはムリ、、、
純也はおかわりをするほど料理を気にいってくれた。
嬉しくてウキウキした気分になる。
リビングへと場所を移し食後のコーヒーを出した。
「窮屈だから着替えてくるわね、、、」
そう言って席を外す。
目の当たりにした若い男の食欲、、、
きっと、、、性欲も凄いんだろうな、、、
何を考えてるんだろう、わたし、、、
そう思った瞬間、純也と香織の若い激しいセックスが目に浮かぶ、、、
カラダの奥がジーンと熱くなる。
ダメダメ、ヘンなことは考えない、、、
美子は服を脱いだ。
いつもはキツめのブラで目立たないようにしている乳房。
恥ずかしいぐらい大きくて丸々と実ったGカップ。
みんなを刺激しないように隠してきた。
でも彼にだったら知られてもいい、、、いや知って欲しい、、、
ピッタリサイズの黒のレースのブラを着ける。
ショーツもお揃い。
純白の薄手のブラウスとレモンイエローのストレッチパンツ。
ブラもショーツも透けて見える。
けれどデザインが上品だからセクシーだが下品さは無い。
メガネは外すことにした。
どうせ伊達メガネに近い。
メイクを直し髪を解き下ろす。
ミディアムボブの艷やかな髪、、、
ブラウスのボタンを余計にひとつ外して美子は鏡の中の自分に頷き純也の待つリビングに向った。

つづく




26/08/12 14:32 (LrNWyJtj)
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