この前、お風呂での会話が、私にとって大きな事だったと書きました。
小さかった頃、兄が好きで兄も私の事を可愛く思ってくれて結婚の約束をしましたが、何も分からない子供のママゴトでした。やがて、兄とは結婚できないことを知り、それを受け入れてきました。小さな心の揺れや迷いが無かったと言えば嘘になりますが、兄妹であることを意識してはいました。
深夜の兄の訪問を楽しみに思いながら寝たふりを続けたのも、ハグキスを望んだのもそんなに想いだったと思います。
当然、兄もそんな感じだと思っていました。
今はママゴトの年齢では無いですが、それなのに兄はまだそんな風に想っていてくれた事に大きな心の揺れ、迷いが生まれていました。

応援ありがとうございます（＾ｖ＾）

兄の真似をして｢寝てた｣と言った後、二言三言覚えてない会話をした後しばらく沈黙がありました。｢・・・・｣そして
｢ねえ、兄ちゃん｣、｢んん｣、｢そっちに行こうと思うんだけど・・｣、｢おぉ｣、｢見ないでいてくれる？｣、｢ああ、約束する｣、見てないって約束してもらって移動しました。
手を繋ぐつもりでしたので、兄のすぐ横に並びました。私の肩や腕が兄の腕に触れるので兄が私の真似をして｢近すぎない？｣、私も兄の真似をして｢そうでもない(^-^)｣
兄の腕に耳を付けて頭を寄り掛からせていると、兄の顔が近付いきました。一瞬視線を下に落としたあと、唇を重ねてきました。しばらくキスをした後、小さな声で聞いてみました｢さっきチラッとみたでしょ！(^-^)｣、｢いいや、見てない｣、｢キスする前｣、｢見てない(^^*)｣､｢そう・・｣そして唇を重ねました。何度か大人のキスをして唇が離れたときにさっきよりもう少し小さな声で｢見た感想は？｣って聞くと、兄も小さな声で｢思ってたより大きかった(=^_^=)｣、｢もぉー、約束したのにー、やっぱり見たんら・・｣言い終わらない内に兄のキスに口を塞がれたので最後は言葉になりませんでした。
唇が離れては目が合って、またキスをする。何度目かに目が合った時に兄が｢胸・・｣と言いました。キスの最中に私の胸の先が兄の体に触れる事を言ってるのだと思いましたが、小さな声で｢うん｣と生返事をしてキスを続けました。私の胸が時々私の体と兄の体の間でムギュっとなるくらいの距離感になり始めた頃、唇が離れたときに無意識に一瞬下を見てしまいました。
｢ひゃぁ！もぉ！お兄ちゃん！私もう下みれない！｣慌てて距離を開け、後ろを向きました。揺れてモザイクのようになったお湯の中に兄の変化を一瞬見てしまいました（ｏ。ｏ；）｢ヤダー、早く出て、出て！｣そんな感じで兄をお風呂から追い出しました(￣_￣|||)

直美さん、詳しい報告ありがとう(^o^)

自分の心理を文章にするのは難しいと思いますが、書くことで気持ちの整理にもなると思います。

お風呂で全裸キス！ 良かったですね。こっちも読んでてドキドキしました。
でもハグはされなかったんですか？

お兄さんのカラダの変化は、健康な男性なら仕方ありません。

寧ろ、直美さんをステキな魅力的な女性だとみている証拠です。

許してあげて下さい(笑)

そうなんですよね。兄も男性なんですから。一度経験すれば分かるのですが、あの時はまだ、兄とそういう事は結び付いていなかったです。私が居るのは、両親のsexの結果なのはわかっているのに実感としては無いのと同じような感じかも知れません。それに小さな頃から、兄の事を｢兄ちゃんは、やっぱりすごーい(^-^)｣と思っていて、私だけのアイドル的な存在だったので、アイドルとそういったことは、結び付かないですから(*^-^*)
そんな兄とキスしている内に段々と恥ずかしさより、いつもみたいにハグキスをしたい気持ちが高まってきていたところで見てしまったものですから驚いたし、そのまま再開はできませんでした（＞ｗ＜ ）

兄をお風呂から追い出して少し時間が過ぎたところで、私はいつ、どのタイミングで上がればいいのかな。と思いはじめた頃、兄が｢ビール買いに行ってくる。ナオも飲む？｣と聞いてきました。｢要らない。兄ちゃんの少し分けてくれたらいい。｣それを聞くと兄は出て行きました。
多分、｢席を外すので、今のうちに上がればいいよ｣という兄の気遣いだと思いました(^-^)
お風呂から上がって、浴衣でお茶を飲みながらテレビを見ていると兄が戻ってきました。
自販機まで往復しても10分掛からないと思うのですが30分近くあけてくれました。
兄のこんな気遣いが本当に好きです(*^-^*)
二人ともお風呂での最後の出来事には触れることなく、普通に団らんの時間を過ごして、そろそろ寝ようかという時間になりました。次目覚めると帰らなければならない名残惜しい夜でした。
お布団に入って手を繋いで貰うために手を出すと、すぐに分かったらしく兄も手を出して繋いでくれました(^-^)　でも、ここのお布団は30cmほど間をあけて敷いてありました(>_<)
｢遠いね(・・,)｣､｢うん、遠いな・・｣、｢寄せる？｣、｢うーん、寄せてもいいけど・・こっち来ない？｣

直美さん、そうだったんですね！

結果的に、お兄さんに初めてのきれいなカラダを捧げる形になったんでしょうか(^_^)
初めての相手が長年想っていた心から愛する人なら幸せなことです。

そうなったにせよ、ならなかったにせよ、その夜の出来事はたぶん一生忘れられない思い出になりそうですね。

次の書き込みが待ち遠しいです。