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2016/01/30 09:05:06 (VloDC7GG)
私、礼二35歳、妻、香菜21歳、義母、美代子42歳義父、浩司58歳である。
今年3月で結婚一周年になる。母、美代子も、20歳で結婚、21歳で香菜を出産、その後、子どもは出来なかった。

香菜との出会いは、高卒で入社、同じ課に配属されてきた。
最初の2、3ヶ月は、緊張していたせいか、口数も少なかったが、元々は明るいキャラで、半年過ぎた頃には、溶け込んでいた。

12月の始め、給湯室で先輩に慰められて、泣いている香菜がいた。

『どうした、虐められたか』
『主任変なこと言わないで下さいよ』

話を聞くと、会社の人間に片思いしていて、彼女がいて、失恋したといっていた。その男は、ちょっとお薦め出来る奴ではなかった。

『あんなのダメダメ、俺がいるだろ』
『主任はもっとダメです~』
『なんだそれ、よしっ、今日はパーっといくか』
その日は、3人で出掛けたが、香菜はまだ、未成年である。飲んじゃだめと言ってが、飲んでしまい、酔ってしまった。
香菜の家に送ることに、

ふらつく香菜を抱えて、チャイムを鳴らす。中から、女性の声が、名前を名乗って開けて貰う。

私と同い年位の女性が顔を出した。

『申し訳ございません。未成年なのに呑ませちゃって…あの、家族の方はいらっしゃいますか』
『母ですが…』
『えっ、と、お母さん?ですか』
『はい、香菜がいつもお世話になっております。主任さんでしょ』
『はい、そうです、が…』
『どうかされました』
『いやぁ~、若いとは聞いてましたが、こんなに若いとは…』
『主任…びっくりしたでしょう』

香菜が、虚ろな目で話しかけて来た。
そのあと、上がっていくようにと言われ、ビールなどご馳走になり、色んな話しなどして、一時間くらいお邪魔して、帰った。
これが、美代子との初めての出会いで、やがてお義母になり、深い関係なるとは、予想もつかなかった。

続きはあとで…
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90
投稿者:礼二
2016/05/09 14:45:07    (Kxvp5Vcx)
口火をきったのは、なんと、香菜であった…

『ねぇねぇ、梨香さん。私ね、礼ちゃんしか知らないんだけど…他の人ってどうなの』
『とうって、何が…』
『う…ん、おちんちんの大きさは、別々なんだろうけど、感じ方とかぁ』『そりぁ~違うに決まってるでしょ』
『そうなんだぁ、だよねぇ~違うよねぇ~』
『香菜、セックスには、相性があるのよ。そうでしょ、梨香ちゃん』

美代子が口をだす。
自分の娘の前で、平気で浮気話をする母親である。この先の展開が、ちょっと不安だ…

『梨香ちゃんは、礼ちゃんとの相性、どうだったの、他の人と比べて』
『ん…香菜には悪いけど、一番良かった…』
『え~、そうなの、じゃあ、梨香さんは、どうして別れたの』
『香菜、セックスだけじゃないの。大人の事情があったのよ』
『大人の事情ねぇ~、でもこの前、梨香さん言ってたよねぇ~礼ちゃんと別れて失敗したって』
『こらっ、香菜、それは言うなって言ったのに』『あ~梨香さん、照れてる、まだ礼ちゃん好きなんでしょ。でもだめ~』『そうよ、大好きよ。香菜がいない時、奪っちゃうからねウフフ』
『もぅ~、いくら梨香さんでも、ダメダメ』

梨香をからかうつもりが、逆にからかわれて、膨れっ面の香菜…

『香菜、あなたはまだまだ、子供なんだからね。梨香ちゃんをからかうなんて無理、アハハ』
『もぅ~お母さんまで』『香菜は、恋愛経験が無いんだから…』
『恋愛経験かぁ~ん…でもいい。礼ちゃんがいるからね、礼ちゃん』

俺の顔を見て、微笑みながら、どや顔を…

『頼む。俺には振らないでくれ…ガールズトークには、参加したくない』『なんでぇ~楽しいでしょ』
『いいから、振らないでくれよ』

そんな事を言ってると…

『ねぇ、礼ちゃんの体験、聞かせてよ』

ほらきた、美代子が急に振ってくる。
こうなるのが嫌で、黙っていたのに…

『俺の話ねぇ~別に面白くもないから、美代子さん、貴女の経験豊かな話、聞かせてよ』
『娘の前で、出来る話じゃないしぃ…』
『いいじゃない。お母さんの恋愛聞きたい』

香菜が言うと、酔ってるせいか、話し出した。

浩司との結婚までの話とか、セックスとか…

『娘の前でなんだけど、夫婦のセックスなんて、十数年経つと、ただの儀式のようなものよ。新鮮さがない…だから、演技して…』

二人は感心して聞いていたが、香菜が…

『だから、浮気したりするのかなぁ~』
『そうよ。男の人だって同じなんだから…』
『じゃあ、お父さんも浮気しているの…』

少し考えていたが…

『お父さんもしてるわよ。だから、毎年下着を贈ってくるのよ…』

香菜が沈み混んでしまった。
美代子は、そんな香菜に、追い討ちをかけるように…

『香菜、よ~く聞きなさい。お母さんは、浮気相手を知ってるけど、家庭を壊したくなかったの。あなたと浩司さんで、私の相手探していたみたいだけど…』
『そんなぁ~お父さんが浮気してるだなんてぇ~、信じられない』

お父さん子というか、ファザコンの香菜にとっては、かなりのショックで、益々、沈み混む…

『これが現実なのよ。相手教えましょうか』
『み、美代子さん、もう止めましょう。香菜が可哀想です』
『そうだよ、もういいから、香菜が…』
『可哀想とか、そう言う問題じゃないの。現実を知らない方が、もっと可哀想なの』

確かにそうである…
ただ、今の美代子は、自分にかかった火の粉と、石塚への嫉妬心だけである…

『香菜、よ~く聞きなさい。お父さんは、もう、何年も前から、浮気してるのよ。あの石塚と…』『えっ、石塚…』
『そう、石塚仁美よ』

香菜は、まさかといった顔をしたが、急に泣き出し、2階の部屋に…

『梨香、悪い。ちょっと行ってくれないか』
『いいのよ梨香ちゃん、ほっとけば…』
『美代子、お前って奴は、何考えてんだ』

私は美代子の頬に平手打ちを…

『礼ちゃん…』
『いいから、梨香、行ってやりな』

梨香が慌てて2階に行く…美代子は、目に涙をためながら…

89
投稿者:N
2016/05/05 08:15:36    (GzMs1q7n)
「殺す」って言葉を聞いた時、
『阿部定』を連想してしまいました。
気を付けて下さい。
88
投稿者:礼二
2016/05/04 01:21:18    (oBiNKGzr)
ヤバイ、ヤバすぎる…このままでは、本当に殺されかもしれない。
そんな事を考えながら、美代子を見ていると…

『礼ちゃん、こんな事言う私嫌い…』
『嫌いって、なんで』
『だってぇ、さっきから凄く冷たい目してる』
『美代子だって、殺すって言ったとき、怖い目していたよ』
『ほんとにぃ、そっかぁ~ん…でも冗談』

そう言って、キッチンへ行き、冷蔵庫を開ける音がして…

『礼ちゃん、今日の夜何食べたい』
『そうだなぁ~香菜かな、最近食べてないから』『何バカな事言ってんの、全く…』
『でもさぁ~ほんと香菜とご無沙汰なんだよ。その代わり、誰さんとはしてるけどね』
『いいじゃないの。だったらこのまま、ずっと私がしてあげるウフフ』
『ウフフじゃないよ』
『はいはい、じゃ今晩、たっぷり可愛いがってあげてね。私は、梨香ちゃんと…』
『えっ、梨香ねぇ~』
『そっ、梨香ちゃんもご無沙汰みたいだし』
『そっかぁ、まだ彼氏作ってないからなぁ』
『礼ちゃん、鈍感じゃないよね』
『鈍感、なんで違うよ』『梨香ちゃんの気持ち知らないの』
『知ってるけど、どうにもならないでしょ』
『そうだけど…』
『俺には、佐々木母娘がいるんでね』
『もう~、そうだけどのウフフ』

そう言いながら、キッチンに立ち、夕食の準備を始めた。

やがて、香菜と梨香が戻ってきた。
部屋に行き、香菜が呼んでいる…

『あれ、どうしたの、シーツ交換して』
『昼寝してたら、お漏らししちゃって…テヘ』
『え~、ほんとに』
『嘘に決まってるだろ、今晩は、新しいシーツで、久しぶりに、香菜を襲うんだよ』
『そう言えば、ほんとに久ぶり…いっぱい欲しい、おちんちん…』

抱き付いて、チンポを擦りだした。
勃起し始めると、ジャージとパンツを一緒に下げて、頬擦りしている

『あ~、礼ちゃん…』
『香菜、後でね』
『うん…』

夕食の準備も終わり、四人でテーブルを囲む。
家族団欒の雰囲気であった。が、アルコールが増すにつれて、話の内容がまたまた、過激に…
87
投稿者:礼二
2016/05/02 13:10:52    (xNsnro12)
美代子の執拗な責めは、段々激しなってくる…

『ほんとに、してないんでしょうね』
『どうしたら、信じてくれるんだよ…』
『どうしたらって言われても…』
『だったら、美智子さんに聞いてみたら』
『そんなこと…美智子がほんと事、言うわけないから』
『だったら、どうしたらいいんだよ』

完全に、嫉妬に狂っているようだ。
何を言っても、信じようとしない…

『わかったよ、もういい…そんなに信用ができないならもういい、俺はこの家を出ていく』
『えっ、違うの…違うのよ礼ちゃん。私は、香菜の事が心配で、前も言ったでしょ、香菜にとって美智子は…』
『あぁ、何度も聞いたよ。でもねぇ、美代子、香菜が一番大切なのは、母親じゃないのか、その母親と、関係してる事を知ったら、美智子との事より悲しむだろうよ』
『でも…でも…』
『俺は、香菜を違った意味で悲しませたくない。香菜は若いし、モテモテだ。ここで終っても、失恋で済むからな』

私は2階に行き、キャリーバッグに着替えを詰ていると、美代子が…

『礼ちゃん、出ていかないで、私、ずっと礼ちゃんと居たいの。礼ちゃんを失いたくないの。たとえ、香菜の旦那とろうと、浩司さんがいようと、礼ちゃんを失いたくない、だから…だから…』

ベッドにひれ伏せ、からだを揺すりながら、泣き叫んでいる…
無視しながら、着替えを詰ていると、私に抱き付いてきて、激しくキスをしてきた…

『礼ちゃん、出ていくなら、私も連れてって。どっかで一緒に暮らそ。ね、だから…』
『美代子、目をさませ』

抱き付いている美代子を振り払い、頬に平手打ちを…一瞬怯んだが、今度は、私の服を脱がして、裸に、自分も服を脱いで、フェラを…

『美代子…』
『誰にも渡したくない、礼ちゃんは私の…』

そういながら、ベッドに倒された。
美代子が上になり、69でチンポをシャブリついている。
目の前のマンコは、ぐっしょりと濡れている。
舌で掬い上げるように、舐めると、喘ぎ声をあげ、しゃぶるのを止め…

『礼ちゃん、入れて…いっぱい突いてぇ~』

体の向きを替えて、チンポを握り、マンコにあてがって、腰を落とす…

『はぁ~入ってる…礼ちゃんの入ってる~突いてぇいっぱい突いてぇ』

自ら、狂ったように腰を振る。
ベッドの軋む音と、グチャグチャと厭らしい音が聞こえてくる。
美代子は、息を荒くしながら、私のチンポ、とか、離さない、とか、訳のわからない事を口にしながら、喘ぎ悶える。
体が反り返り、絶叫とともに倒れこんだ…
私は、体を入れ換えて、腰を抱えて、バックから挿入する…
腰を振っているうちに、美代子は、また逝って、ベッドにひれ伏せた。
構わず、今度は正常位で挿入する。

『ダメダメダメダメ、壊れちゃう…ね、お願い、ね、止めて、礼ちゃん、止めて止めてぇ~逝っちゃうね~お願い、礼ちゃん止めてぇ~』

泣き叫んで逝ってしまった。
それでも、どんどん突いていく…反応がない。
失神してしまったのか、頬を叩いてみる。
無反応だ、突くのをやめて、しばらく様子を…

『礼ちゃん…私、死ぬかと思った…』
『ば~か、死にはしないよ…美代子』
『ごめんなさい…私、ほんとに礼ちゃん、失いたくないないの、それに』『美智子さんに、負けたくないんだろう』
『そうなの…だから、ごめんなさい』
『おと、もっとあるだろう。全部いいなさい』
『うん…離れられないの、もう、礼ちゃんなしでは無理。香菜の次でいいから…愛してるの』
『美代子、俺もだよ。香菜を抱いていても、美代子と比べているし…』

言ってはみたものの、本音かどうかは、自分でもわからなかった。

『だからね、香菜には絶対にバレてはいけない。美智子さんを抱いて、バレるより、まずい』
『だからって、美智子を抱かないでね』

抱き付いてきて、まだ私が逝っていないことに気づいて…

『礼ちゃん、逝ってなかったのね』
『あ…いいよ。美代子が満足したならば…』

二人は起き上がると、シーツがベットリと濡れていた…

『まずいよ…交換しないと、こんなに濡らして』『礼ちゃん、シーツどこにあるの』
『わかるわけないでしょう。香菜がしまってるんだから』
『全く、よく独り暮らししてたわねぇ~』

その辺を探して、シーツを見つけた。
交換して、リビングへ…

『礼ちゃん、出ていかないでね。出ていったら、必ず見つけ出して、押しかけるから』
『美代子、見つけても、女と暮らしていたら、どうすんだよ』
『ん…その時は、礼ちゃん殺して、私も死ぬ』

目がマジである。
この女なら、やりかねないなぁと思って、背筋がゾクッとした。

『礼ちゃん、冗談よ』
『いやいや…、多分、ほんとにするだろう』

美代子は、微笑みを浮かべて、首を振ったが、目は、笑っていない…
86
投稿者:礼二
2016/05/01 18:02:20    (6xJEmLf8)
その日、10時過ぎに四人で美智子のマンションを退散した…

『さぁ~て、これからどうしよっか…』
『買い物しないとね。冷蔵庫、空っぽだから…』

その時香菜が…

『浅草行きたないな。浅草寺見て、スカイツリー見て、天丼食べたい』
『いいかもね。でも、今日日曜でしょ、混雑してるよね…』
『香菜、天丼食べたいだけでしょ』
『お母さんだってぇ、この前、テレビ観ながら言ってたでしょ』
『それは、番組で紹介してたから…』
『今日は、止めよう。美代子さんの手料理で我慢しよ』
『あらっ、礼ちゃん、失礼な。我慢してるの』
『そういう意味じゃなくて…天丼は、我慢しようって…』
『まぁ~いいわ、よしっ、今日は天丼にする』

香菜は、ふてくされているが、浅草は止め…

『香菜、今度連れてってやるから、そんなに膨れるな。子供じゃあるまいしぃ…』
『子供だもん、まだ未成年だから…』
『香菜は、都合が悪くなると子供になる…』

そんな香菜をからかいながら、自宅に向かった。梨香は、明日仕事だから遠慮していたが…

『梨香ちゃん、帰っても一人でしょ。だったら』『梨香さん。今年も後少しでしょ、ずっと居たら、来年は、美智子さん家だしね。お・姉・さ・ま。ウフ』
『香菜…ありがとう。なんかぁ~』

涙をためている…

『梨香ちゃん、ずっと寂しい思いしてたんだから、いいのよ…』
『そうよ梨香さん。なんだったら、礼ちゃんを1回位、貸したげる…』
『香菜、なにバカ言ってんだよ』
『香菜、調子に乗るんじゃないの』
『冗談に決まってるでしょ。アハハハハ』

時々、この母娘がわからなくなる…
人には、凄く優しいが、自分の立場は、誰よりも象徴する…

私たちは、梨香と別れて、買い物をして自宅に、
自宅の前には、キャリーバッグを持った梨香が立っていた…

『梨香さん、早かったねぇ~』
『美智子さんのところだと、電車一本だよ』
『そうだよねぇ…でも会社は、うちの方が近いと思うよ。電車一本』

まずまず、こういうところでも、自分を象徴しようとする…

『まぁまぁ、さぁ~梨香ちゃん、入って入って』『じぁ、宜しくお願いします』

リビングに座ると…

『梨香さん、私の部屋使ってぇ…隣だし』
『え~、ヤダよ。毎晩香菜のアへ声、聞きたくないからね。礼ちゃん~いい、なんてね』
『そんなぁ~、梨香さんの意地悪…』
『香菜、香菜は礼ちゃんに抱かれて寝なさい。梨香ちゃんは、私が抱いて寝るから、ね』

二人は、赤面して、恥ずかしがっている…

『ったく…どうでもいいから、お昼にしようよ、腹へったぁ』
『ごめんなさい。それじゃ香菜、手伝って、あっ、礼ちゃん、出来るまで、ビールでも…梨香ちゃん、相手してあげて』

美代子と香菜はキッチンへ、私と梨香はリビングでビールを…

『梨香、美智子さんのところへ、越すのか』
『う…ん、迷ってる。どうしたらいい』
『俺に聞かれてもねぇ~梨香の問題だから』
『私の問題だよねぇ…でもぉ、彼氏だったらどうした…』
『勿論、反対だよ』
『そうだよね。やっぱりもう…』
『梨香、今の俺を知ってるでしょう、母娘相手にしてるんだよ。他人なんて、幸せに出来るはずないじゃないか』
『そうだよね…揚げ句に元カノも抱くもんね』
『なんだそれ、まるでエロノミだみたいに…』
『それだけでしょウフフ』
『抱かれる方が悪い』
『はいはい、そうでしょうね。でも、私…まだ礼ちゃんが…』
『はい、終わり』

お昼が出来上がり、香菜が運んできた…

『お待ちどうさま、は~い、天丼で~す』
『さぁ~お味噌汁も出来たから、食べましょ』
『あれっ、三つしかないよ、どうした』
『あっ、礼ちゃんの分は、これ…』

香菜がキッチンから…

『はい、ご飯抜き天丼』『どうせ飲むんでしょ』

皿の上にのせて、汁をかけたやつが出てきた…

『ん…なんかご飯がというか、丼じゃないと…』『どうせ、ご飯食べないでしょ』

休みの日は、出掛けて食べる時以外は、ご飯を食べていない…

『飲んでばっかり…』
『まぁまぁ、飲めなくなったら、人生終了』

勝手な事言いながら、飲んだ。

『香菜、元気だから飲めるのよ。いいじゃない』『そうだけど…梨香さん、昔もそうだったの』
『飲んべえのスケベえだからねアハハ』
『当たってる…』

大爆笑になった。
香菜と梨香は、買いたい物があると出掛けた。

『梨香ちゃん、美智子のマンションに、引っ越すのかなぁ~』
『なんかぁ、迷ってるみたいだよ』
『そうだよね…いきなりだからね』
『梨香が、一人でいるよりはいいかも…』
『でも…美智子と一緒だと、ちょっと不安』
『俺も、そう思う…でも、梨香はぶれないから』『そうなの…でもこの前みたいにだと』
『あれは、誰かさんの嫉妬じゃないの』
『違います。してくれないからです』
『それが嫉妬だよ』

美代子が隣に座り、太股に手を置いた。

『美代子、昨日の夜というか…寝てる時、俺を起こしたか』
『昨日…起こしてないよ。あっ、だから…』
『そうかぁ~やっぱり』『まさか、美智子と』
『してないよ』
『ほんとに、あ~だから朝、パジャマずれていたんだね』
『だから…してないよ』『じゃぁ、なんでよ。説明しなさいよ』

浮気した旦那が、妻に問い詰められてるの感じになってきた…
85
投稿者:礼二
2016/04/30 22:58:31    (zA9nzAVA)
『美代子、あなたって…香菜に教えちゃおうかしら。どうなるかなぁ』
『美智子、あなたは昔から…』
『昔からなによ』
『……いいわょ、どうぞ、勝手にしたら』

美代子は開き直った。
それを聞いて、美智子がまたまた、香菜が聞いたら、とか言っている。
二人は、感情剥き出しであった。

そんな話を聞いていた私は、イラついて…

『あのさぁ~、あんたら二人の話聞いてると、イラツクだよ。香菜をダシにして…どんな状況になっても、俺は香菜と結婚するんだよ。あんたら、母親であって、伯母さんだろう…娘で、姪である香菜の幸せって考えてないんだ』

少し大きな声で、捲し立てた。

美代子と美智子は、私を見て驚いた顔を…

『美代子とこんな関係かもしれないが、俺は香菜を幸せにしたいし、佐々木家を守りたい。悪いけど美智子さん、あんたは俺にとっては他人だし、他人に壊されたくない』

二人は完全に、意気消沈してしまった。

『礼二さん、ごめんなさい。でも…』
『でもなんですか。言ってる事と、やってる事が違うって言いたいんでしょ、だから、他人には関係ない。口だししてもらいたくない。壊されたくないんです』
『でも…私は、香菜の伯母です。香菜とは他人じゃないの…』
『他人じゃなかったら、なおさらでしょうが、それなのに、壊すような事、言わないで下さいね』『美智子、こんな私が言うのはなんだけど…無理矢理、バラさなくてもいいでしょ。でもバレないからいいって訳でもないし…』

結局、三人とも自分の事しか考えていない、立場を主張しているだけだ。全く拉致が開かない…

『もう、止めよう。眠くなったから…』
『そうね。寝ましょう』『納得いかないけど…』

美智子は、不満げであったが、美代子と寝室に消えた。

私は、ソファーに横になり、考えていた。
いつの間にか、寝てしまっていた…
どれぐらいたっただろうか、誰が呼んでいる…

『礼ちゃん、礼ちゃん、こんな所で…』
『あ…美代子、わかったわかった』
『ほら、ちゃんと部屋で寝ないと…』

部屋へ入って横になり、美代子に抱きついた…

『美代子、香菜を幸せにするし、佐々木家を守るからね』
『礼ちゃん、お願いしますね』

キスしながら、お互いの牲器を擦っている。
やがて美代子が、私のパジャマとパンツを下げて、フェラを…

『あ…美代子』
『礼ちゃん…欲しい、入れてもいい…』

美代子が、勃起したチンポに跨がろうとした時、誰が起きてきた音が、慌てて、パジャマとパンツを上げて、二人で毛布を被った。

『やっぱりまずいわね』『そうだよ…みんな居るんだから』
『部屋に返るね』

美代子は部屋をでた。
私は、そのまま眠りについた。


次の日の朝、美代子が部屋に入ってきた

『ほら、いつまで寝てるの…朝よ』
『あ…おはよう。今何時だよ』
『7時過ぎよ』
『みんな起きてるの』
『香菜と梨香ちゃんは、散歩とか言って出てったけど…』
『あ…美智子さんは…』『寝てる…昔から、朝弱いから』
『そうかぁ~よしっ、起きるか』

起き上がると、パジャマとパンツが、ずれ下がっていた。

『なによその格好…』
『えっ、なに言ってだよ、昨日の夜…』
『昨日の夜…礼ちゃんソファーに居たから、そのままじゃないかと…でもちゃんと部屋に寝たんだね。でも、その格好じゃ、ちゃんとじゃないね』

ちょっと待てよ、じゃああれは、美智子…
そう言えば、美代子はここでは嫌だと言っていたんだ…ヤバイヤバイ、美智子とも関係持つところであった…
ちょっと残念な気もしたが……
84
投稿者:礼二
2016/04/28 11:48:07    (rFA3wPKb)
浴槽には、お湯が入っていた。
そうかぁ~、入れておいてくれたんだな、まぁ~二人とも、そういうところは、気が利く…

確かに、広い浴室である。先程覗いた時は、洗い場も、浴槽も広い。
特に浴槽は、175㌢の私が、足を伸ばしても、窮屈しない。

亡くなった旦那の、遺産等を全て受け取り、悠々自適の独り暮らしをしている…いいなぁ~、ここで暮らしても、どうなんだと考えていると…

『礼ちゃん、一緒に入ろうか』
『美代子、バカいうなよ。自宅じゃないし、香菜たちも居るんだから』
『もう、みんな寝てるから大丈夫よ』
『そういう問題じゃなくて…浩司さんの手紙にもあったろう』
『そうだけど…』

ん、おかしい…
なんとなく、雰囲気に違和感が、その時…

『美智子、なにしてるのあんた、なかなか戻ってこないから…』
『寝てたんじゃないの』『寝てないわよ、全く』『はいはい、わかりました。お姉様』
『油断もスキもあったもんじゃないわよ、礼ちゃんも、なによ』
『俺が…あのねぇ~声もそっくり、顔も髪型も体型も…どうやって区別するんだよ』
『しょがないでしょ、双子なんだから…』
『だろう、そりゃあ~目もとが違うし、マンコに毛があるかないかだし、もし、お互いパイパンだったら、入れてみないとわからない…』
『何言ってのよ、早く出なさいよ。私も入るんだから…』
『美代子、嫉妬してるんだぁ~』
『そうよ、嫉妬してるわよ、当たり前でしょ』
『当たり前…違うなぁ』『いいから、早く』

ぶつぶつ言いながら、出ていった。
何が嫉妬だよ。美代子が嫉妬すること事態、おかしいんだよ。
俺は香菜の、娘の婚約者であるのに…

リビングに戻ると、二人は、怪訝な顔して座っていた。

『じゃ、私が先するけど、美智子、だめだからね。礼ちゃんも…』
『はいはい、大丈夫』

美代子が浴室へ…
美智子は、姿が見えなくなると、隣に座り…

『礼二さん、私ね、初めて会った時、感じたの』『双子って、全て似るんですね。美代子も同じこと言ってましたよ』
『全ての双子って訳じゃないけど…私たちは、特別かも…』
『そうですかぁ~』
『強いて違うといえば、積極的なとこかな』

そう言いながら、パジャマの上から、チンポを触ってきた。
手を払おうとしないでいると…

『礼二さん、お願い』
『何をですか…』
『そんなぁ~わかるでしょ、意地悪しないで』
『さぁ~わかりませんねぇ~、ちゃんと言ってもらわないと…』
『もぅ~礼二さんのオチンチンほしいの』

手の動きが早くなり、勃起してきた。
パジャマとパンツに手をかけ、下げようとしたとき、浴室のドアの開く音がして、美智子は慌てて、元の場所に…美代子がバスタオル一枚で出てきた。間一髪である…

『あらまぁ~、お早いこと…』
『当たり前でしょ、ゆっくりしてたら…』
『なに心配してんのよ。あなたと違うから…』

そういうと、浴室に…
美代子は隣に座り…

『礼ちゃん、なにもなかった…えっ、どうして、おっきくなってんの』
『あ…これかぁ~、想像してたらね』
『うそ、美智子が…』
『違うよ、なんでだよ。美代子の事だよ』

バスタオルを剥ぎ取って、素っ裸に、マンコに指を入れながら…

『美代子だった濡れてるだろう、ほら』
『ち、違うわ…お、お湯よ…あっ、あっダメ~』『どうして濡れてたんだよ、言ってみろよ』
『お願い、ここでは止めて、ここは嫌なの…』

美代子を放してやり、ソファーに座った。
バスタオルを身につけ、隣に座り…

『礼ちゃん…美智子の部屋では、嫌なの…』
『なら、どうして、あんなことになるんだ。香菜もそうだ、俺の裸、誰にも見せたくない、他の人のみたいで、なんて言ってながら、なんだよ』
『ごめんなさい…もう、二度としない…』

抱きついてキスを、その時、美智子が…

『いつまでいちゃついているのよ。私が見てるのもしらないで…』

いつから、居たのだろう…全然わからかった…
83
投稿者:礼二
2016/04/27 20:59:44    (r1f6vVkH)
四人の視線が感じる。
ゾウさんパンツをぶら下げて、厭らしい微笑みを浮かべている美代子…

『礼ちゃん、覚悟しなさい。ひんむいてやる』
『ちょっと待て、自分で脱ぐから』

美代子からパンツを取り上げて、服を脱ぎ始めたが、チンポがビンビンに勃起している。

『あのねぇ、昨日も言ったように、男には、事情があるから…』
『事情ってなあに、いいじゃない。勃起してるんでしょう。早く、逞しいの見せてよ』
『香菜、お前…』

香菜はかなり酔っているようだ。
この娘、酔うと理性というか、淫乱好き者になりうるのは、間違いない。やっぱり、将来的には、美代子のようになる。
そんな事を考えいたら、もう、痛いくらいに、ギンギンになった。

パンツに手を掛けて、一気に脱ぎ捨てた。
美代子たち三人は、見慣れている光景だろうが、美智子とっては、今日で2回目…
ゆっくりとパンツを穿きながら、堪能させる。

『やっぱり逞しい』

美智子が独り言のように呟く。
パンツを穿き、象の鼻の部分に納めると、亀頭が顔をだした…

『うわぁ~ぞうさんの鼻が延びたぁ~』

皆はしゃいでいる。
その時、美智子が…

『香菜、お願い、礼二さんを私に譲って…』
『えっ、美智子さん何言っての、だめです』
『じぁ、このマンションと交換でどう』
『マンションかぁ~』
『香菜、考えてる場合じゃないから…全く、この子ったら』
『香菜、俺よりマンションかよ…悲しいなぁ~』『冗談に決まってるでしょ。礼ちゃんは、私のものだからね』
『でも、香菜、ちょっと心が傾いただろう』
『えっ、そ、そんな事ありません』
『香菜、誤魔化してダメよ、見え見えウフ』

からかわれ、いつもの膨れっ面に、皆、大爆笑。

連日の宴会で、早い時間から、ダウン状態だ。
香菜と梨香は、目を開けているのがやっとで…

『二人とも、シャワーでもして、寝なさい』

美代子が声をかける。
やはり、母親である。
騒いでいながも、娘たちのことは、しっかりと見ている。

『は~い。梨香さん、一緒に入ろう。ここの浴室ひろいのよ、二人どころか、三人でも楽々』
『じぁ、俺も一緒に…』『礼ちゃんはダメ~』
『なんでだよ、今さら、梨香がどうのこうのじゃないだろう』
『香菜、私は見飽きているからね』
『そうかも知れないけど…やっぱりダメ~』
『わかったよ、二人てどうぞ。後で、美代子さんたちと、三人で入る…』『あ~ん、それもっとダメだかね。そんな事したら、礼ちゃんと別れる』『そうなの…別れたら、私が礼二さんと暮らすからねウフ』
『もう、美智子さんまで酷いんだから…』

ぶつぶつ言いながら、梨香と浴室に行った。

『礼ちゃん、まだまだ子供だけど、香菜を宜しくお願いします』
『私からも、お願いしますね。それと…美代子との事、バレないようにと言うか、してる事が、まずいでしょう』
『大丈夫よ。香菜が完全に居ない時…』
『そういう問題じゃないでしょ。同じ家に暮らしてるんだから…』
『じゃあなに、美智子は違う家だから、大丈夫だっていうの』
『そうよ、それに独身だからね』
『美智子、あなたはいつもそうだわね』

なんだよ、そっちかぁ~香菜の心配じゃなくて、自分たちの欲求の問題なんだ、全く、困った姉妹である。
訳のわからない事を言い合っている。

トイレに立った。
これまた、広いトイレで、脇にはドアが…開けてみると、脱衣場に繋がっている。
そうかぁ~、トイレだけの時は、脱衣場を通らなくても行けるんだぁ~
浴室から、香菜の声が…

『梨香さんは、まだ礼ちゃん好きなの』
『ん…香菜には悪いけど、好きだよ』
『やっぱり…そうだよねぇ~、喧嘩別れじゃないんだもんねぇ』
『そうだけど…私が我が儘だったから…』
『じゃぁ、今でも抱かれたいって思う…』
『ん…思うし、香菜に、嫉妬するときもある』
『そう…あっ、ダメ~』『こうやって、礼ちゃんにオッパイ揉まれているかと思うとね』
『あ~ん、梨香さん、感じでしまう~』
『ここも、こうされたりしてるんでしょ』
『あ~だめ~感じる…』『香菜…ヌルヌルだよ』『い、意地悪~梨香さん…あ~』

なんだぁ、レズっているのか…
少し様子を伺っていると、梨香のヨガリ声も聞こえてきた。
私は、頃合いを見て、浴室のドアを開けた…

『なに、レズってんだよ、お前たち』
『キァー礼ちゃん、ヤダ~見ないでぇ』
『全く…見ないでじゃないだろうが、二人揃って入れてやるかぁ』
『ごめんなさい。礼ちゃん、許して』
『許すもなにも…いいから、早く出なさい』

私は、リビングに戻る。リビングでは、言い合いは終って、二人で飲んでいた。

『遅かったはね。さぁ~飲みましょ』
『まだ飲むんだぁ』
『もうちょっとね』

香菜と梨香が、シャワーから戻った。
香菜は、バツの悪い顔をしていたが、梨香は、爽やかな顔をしている。

『あっ、梨香さん。もし引っ越したら、こっちの部屋だから…』

美智子は、梨香を連れて行った。

『香菜、梨香ちゃんの部屋で一緒に寝なさい』
『だってぇ、礼ちゃんと一緒に…』
『香菜、初めての部屋なんだから、梨香と一緒にいろや』
『……わかったぁ』

美智子が戻ってきて…

『香菜、あなたが前使ってた部屋よ、そのままだからね』

香菜は渋々部屋へ…

『美代子、どうする、私の部屋でいいでしょ』
『私は、礼ちゃんと一緒でいいから…』
『なにバカいってんの。私が一緒よ』
『二人とも、バカ言ってないで…俺は、隣でいいから』

リビングの隣の部屋を…

『わかったわ。お布団敷いておくから、シャワーしてきてね』
『ありがとうございます。それじゃ~』
『バスタオルと、パジャマ、主人のだけど、全然きてないから』

用意していたらしく、渡され、浴室へ…
82
投稿者:礼二
2016/04/26 10:34:19    (hMFbAu3t)
時間がたち、アルコールの量も増える。
話の内容も、段々エキサイティングになって、香菜がついていけない…

『あ~ぁ、私だけ邪魔者扱い…』
『いいじゃないの香菜、こんな素敵なエロ主任がいるんだから』
『梨香、エロは余計だろうが全く…』
『だってぇ~私だけ…ねぇ礼ちゃん、私浮気したら、怒らない…』
『まぁ~この子ったら、将来の旦那さまに、何言ってのかしら』
『別に怒りはしないよ。でもね香菜、浮気って一人じゃ出来ないから』
『酷~い、私にだって、言い寄ってくる男性、いっぱいいるんだからね』

確かに香菜は、会社内では、アイドル的な存在である。
直属の上司である私に、香菜について、聞いてくる若手社員は沢山いる。会社内で、私と香菜の関係を知っているのは、ほとんどいない。

『そうなのよねぇ~香菜って以外にモテるんですよ…』

梨香に言われて、どや顔をする香菜…

『でもね、私だって前はモテたのよ。でも…このエロ主任との関係がバレてから、さっぱり…』
『へぇ~この子がねぇ~梨香ちゃんはわかる』
『お母さんったら、自分の娘でしょうに…』
『まぁ~私の娘だから、当たり前かウフ。良かったでしょ香菜、私に似て』『何言ってのよ美代子、あなたに似たら、将来的には、最悪よ』
『そうそう、顔だけ、お母さん似でいい、性格はお父さんで…』
『まぁ~、なんてこと言うの、お父さんに似たら最悪よ』

どちらに似ても最悪ではないか。
お互い、浮気性で…

『あっ、そうそう、お父さんで思いだした』

ヤバい、浩司からのプレゼントのことだ…

『あのばか旦那、誰に買ってあげたか知らないけど、サイズ違いの物、プレゼントしてきたのよ』

バックの中から、紙袋を取り出した。

『これ、サイズ的に梨香ちゃんがピッタリだと思うから…』

梨香に差し出した。

『え~いいんですかぁ』『戴き物で悪いんだけど…どうぞ』
『ありがとうございます。開けてみていいですかぁ~嬉しい』
『いいわよ、この場で着けてみてね』

袋を開けている梨香の手がとまり、怪訝な顔に…

『こ、これですかぁ~』『そうよ、着けてみてね。今ここで…』

梨香が取り出したのは、白のシースルーの、ブラとTバックだった。
手に取り、ぶらぶらしていると、美代子たちさんにんが、目配りして、香菜が梨香の後ろに回り、セーターを巻くしあげた。
始まってしまった。
連日、連夜の脱がせ大会である。
梨香は、三人の女たちに捕まり、もがいたが、素っ裸にされて…

『わかりました。もう~自分でつけますから』

完全に開き直り、ブラとTバックを着けた…

『まぁ~梨香ちゃん。とってもお似合いよ、サイズはどう』
『そうですかぁ~サイズもピッタリです~』
『うわぁ~利香さん、セクシー』

酔っているせいか、おだてられて、ポーズをとっている。
確かに、エロい。
ブラは、半透明ではあるが、乳首やオッパイの形がハッキリとわかる。
Tバックに至っては、割れ目の部分だけが、ちょっと透けない程度で、後は、ブラと同じだ。

『私だけこんな格好…』『大丈夫よ。みんなの分もあるから、は~い』

バックの中から、ピンクと黒の同じ物をだした。

『毎年、プレゼントされるんだけど…旦那や彼氏が下着を贈るのは、浮気してますって意味なのよねぇ~』

美智子は納得した顔をしているが、香菜と梨香は、へぇ~という顔をしている。

『最近は、ないのかぁ~、まぁ、どうでもいいけど、香菜はピンクね』

と、言い終らないうちに、梨香に押さえられてしまった。
私はDだからとか、礼ちゃんという彼氏がいるのにとか、喚いていたが、通用しない。
素っ裸に…更に、梨香に下着まで着けさせられながら、オッパイやマンコをいじられた…

『利香さん…だめぇ~礼ちゃんの前で…』
『あらっ、見てなければいいのね』
『違います~、意地悪』『香菜、Dだと言ってたけど、Eでも全然大丈夫じゃない』
『あ~ホントだ。最近ブラ、ちょっとキツいなぁ~と感じでいたの…』
『礼二さんに揉まれて、大きくなったんじゃないの、あ…私も揉まれて、大きくなりた~い』
『美智子さん、いくら美智子さんでも、だめですからね』
『冗談に決まっているでしょ。では、私の番ね』

美智子は自分で脱いで、黒に着替えた。
美代子も脱いだが、もうすでに、紫色の下着を着けていた。

四人が、透け透けの下着姿を晒している。
これはこれで、凄い…
裸より、興奮してしまう…案の定、チンポがムクムクと…

『さぁ~残るはただ一人よ。礼ちゃんにはこれっ、じゃ~ん、ぞうさんパンツよ』

な、なんと。ユーモアグッズなどで売っている、象の鼻の付いたやつであった…
81
投稿者:礼二
2016/04/25 17:19:18    (TpigHvTx)
美智子と香菜は、料理を始めた。
美代子が手伝おうとすると、三人はゲストだからと言われ、返された…

私は、ちょっと寒かったがベランダにでて、外を眺めていた。
美代子と梨香もベランダに出てきて…

『礼ちゃん、どうしたの、寒いのに』
『梨香、なんかさぁ~凄く幸せな気がしてね』
『私もよ、赤の他人なのに、一緒に住もうなんて、しかもこんな立派なところで…』
『礼ちゃんも梨香ちゃんも、幸せならいいじゃないの、私たちだって、二人に出会って幸せなんだからね』
『香菜と美智子さんは、わかるけど、美代子はなんでだよ』
『えっ、だってぇ~礼ちゃんが、香菜のお婿さんになるから…』
『そうよ、美代子さん。悔しいけど…香菜の物なんですよ』
『そうよねぇ~でも、香菜は私の娘、娘は親の支配下に…』
『あのねぇ~何言っての…理屈が繋がらない』
『いいじゃないの、理屈なんてどうでも』
『美代子さんったら』
『それに家族は、みんな共用しないとねウフフ』
『何が共用だよ。俺は物じゃないんだから』
『まぁまぁ~そんな固いこと言わないの』

私も梨香も呆れた。
寒くなり部屋の中へ…

キッチンでは、香菜と美智子がまだ料理をしている。
その後ろ姿を見て…

『香菜も、大人になったわねぇ~』

美代子が呟く…
すると梨香が…

『こうやって見ていると、美智子さんと母娘のように見える…』
『そうよねぇ、そうだと良かったのに…』
『どうしてだよ』
『だってぇ、ねぇ~梨香ちゃん』
『えっ、私にふる…』

二人は顔を見合わせ、厭らしく笑った。

『梨香ちゃん、また三人でしましょ』
『えっ、恥ずかしいですよ。でも…凄く感じて』『そう~、今度は、お尻も感じさせてあげる』
『おいおい、俺はもう、勘弁だからね』
『あらっ、じゃ~誰か見つけなきゃねぇ~』

三人で、呆れて笑っていると、香菜が…

『どうしたの、何かあったの』
『何でもないから…早く作りはさい。美智子、まだなの』
『もう終わったわ。香菜、テーブルに運んで』

テーブルに料理が並んだ。ほとんどが、和食である…

『梨香さん、一応、家庭的な料理にしたの。和食で良かったかなぁ』
『良かったもなにも…』

言葉を詰まらせてしまい、目に涙を溜めている。香菜が近寄り…

『梨香さん、ここで美智子さんと暮らせば、もう家族とおなじ、梨香さんは、私のお姉さん…』
『香菜…私…ありがとうね。皆さんホントに…』

みんな、感傷に浸っていた。がぁ、30分も経たない内に、場は変わった。

案の定、美代子が…

『ねぇ、梨香ちゃん。初体験っていつ』
『えっ、高2の時…』
『美智子は…あっ、美智子はいいや、知ってるからね。相手もね』
『なによ、どうして知ってんのよ』
『だってぇ、私の失恋の時だもの…』
『あっ、そっかぁ~そういうことか』

私は直ぐに理解した。
香菜と梨香は、お互い顔を見合わせている。

『美智子が、私の彼氏を取ったのよ』
『取っただなんてぇ~』『まぁ、恨んじゃないけど~で、礼ちゃんは』
『俺は…33歳の時、香菜と…』

全員が、プッ、と吹き出し大爆笑…

『あのねぇ、礼ちゃん、私と付き合う前、利香さんと付き合っていたでしょ。しかも、一緒に暮らしていたでしょ』
『でも、清い交際だったからね。梨香』
『そうです。清い…』

といいながら、梨香も笑ってしまった。

『あのねぇ、あなたたち…もう~』
『そうそう、話は変わりますが、このエロ主任、これでなかなか、モテるんですよ』
『そうなのよ、だから心配で…この前なんか、他の部署の女性が、素敵だなんて話してたぁ…』
『まぁ~そうなの、エロ主任さん、素敵なオチンチン出して歩いてるんじゃないのウフフ』
『やだぁ~お母さん…』

やっぱり、そちらの方向に、行ってしまった…
昨夜のようにならないかと危惧したが…
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