2016/09/18 05:32:03
(KGSXZCqm)
私は41歳で21歳の息子と18歳の娘の母親です。
私は大きな問題を誰にも相談出来ずに1人で悩んでいます。
そんな時にこちらのサイトを知りました。
誰か相談相手になってはもらえればと思い投稿しました。
私は15年程前に今の主人と結婚しました。
二人ともバツ1での再婚としての結婚でした。
私には3歳の娘がおり主人には6歳になる息子がいました。
私も主人も2人の子供を我が子の様に接して育ててきました。
子供達も本当の兄妹みたいに仲良く暮らしてきました。
結婚後に家を買って引っ越ししました。
ですから近所の人達は本当の兄妹だと思っていると思います。
本当に家族円満で幸せな家庭だと思っていました。
問題が発覚したのは先月の終わりでした。
その日の私は生理痛が酷くて仕事を早退してきたのです。
家には息子の車と娘の自転車もありました。
家に入りリビングで横になって体を休めていました。
すると何やら声が聞こえてきたのです。
小さな声ですがそれは明らかに女の人の喘ぐ声でした。
(和真ったら…彼女を部屋に呼んで…)
息子には可愛い彼女がいましたのでそう思ったのです。
(あれ?…でもあの娘もいるんじゃないの?…)
私は娘の自転車があった事を思い出していました。
子供達の部屋は2階で隣同士でした。
そんな事を考えた時に私は耳を疑う声を聞いたのです。
聞き間違い?・・・そう思いたかったのですが・・・
[お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・]
そうはっきりと聞こえてきたのです。
その声を聞いて私の体は震えが止まりませんでした。
(まさか?・・・あの子達・・・)
兄妹とはいえ血は繋がっていません。
しかし15年もの間本当の兄妹として生活してきたのです。
私は混乱しえしばし動けずにいました。
しかしその後も何度も同じ声が聞こえてきたのです。
少し落ち着いた私は気付かれない様に2階へと行きました。
息子の部屋の前に行くと
[由紀乃……由紀乃……]
と娘の名前を呼ぶ息子の声までも聞こえてきました。
兄妹の現実を知った私はその場に座り込んでしまいました。
もう思考は破壊されそうな混乱に体中が襲われました。
もう座っているのさえ困難で横になってしまったのです。
どれくらいの時間が過ぎたのか分かりませんでした。
開いたドアが私にぶつかってきたのです。
[あっ!……母さん……]
ドアを開けたのは息子でした。
私はドアに捕まりながらどうにか立ち上がりました。
部屋の中ではベッドで娘が眠っていました。
[…和真……あなた…何て事をしているの…]
私は声にならない程の小さな声で息子に言いました。
息子は何も言わずに私を抱きかかえながら1階へと行きました。
リビングのソファで向かい合わせに座っていました。
落ち着きが戻ってきた私は息子を叱りました。
息子は大人しく私の話しを聞き答えていました。
息子から聞いた話では・・
娘と関係を持ったのは今年の春からだという事でした。
しかも誘ってきたのは娘の方からだと・・
始めは週に1回程度だったが最近は毎日だと・・・
毎日というのは2人共に夏休みに入った為でした。
正直息子の話をどこまで信用出来るのか分かりませんでしあ。
しかし娘が息子に好意を持っていても不思議ではありませんでした。
本当の兄妹の様だと書きましたが・・
それは娘が息子をすごく慕っていた事が大きな要因でした。
小さい時はいつも息子の後を追いかけていました。
息子の彼女にも冷たくしたり警戒心を持ったりと・・
今考えれば少し度が過ぎていたかもしれません。
私は息子にもうこんな事は終わりにするように言いました。
[終わりにできないよ…一緒に暮らしているんだし…]
そう言ってきました。
娘は今は高校3年生です。
来年の春からは全寮制の看護学校への進学が決まっています。
それまでは今の関係を続けると息子は言ってきました。
私は怒ってすぐに関係をやめる様に言いました。
血は繋がっていませんが兄妹ですし家族なんですから・・
こんな事が許されるはずは無いのです。
[僕が止めようとしても由紀乃はきっと反対するよ]
息子はそうも言ってきました。
[どうして…妹なのよ……どうして……]
暫しそんな会話が息子と続いていました。
すると息子はとんでも無い事を言ってきたのです。
[由紀乃は……母さんの…変わりなんだよ…]
[えっ?……私の変わりって?…]
[僕は本当は母さんと…したかったんだ…]
[ええっ?……したい…って…まさか…和真……]
[母さんとセックスしたかたんだよ…ずっと前から…]
[……和真……あなた…何を…言っているの…]
私は息子が冗談で言っているとさえ思っていました。
[そんな僕に…由紀乃は気付いていたんだよ…]
[気付いていたって……]
[私が…お母さんの代わりになってあげるからって…]
息子の話の内容はこんな事でした。
息子は私の下着を使って1人エッチをしていた事・・
私の姿を見ながら股間を膨らませていた事など・・
それを娘に気付かれてしまったと言ってきました。
まさか息子がそんな事をしていたなんて・・・
本当の息子だと思っていたのに・・・
私には二重のショックとなりました。
それらの事が分かっても関係を止めさせなければいけません。
私は再び関係を終わりにするように息子に言いました。
[由紀乃との関係を終わらせても良いよ…]
[本当に……]
[僕が拒否すれば良いんだから…でも一つだけ条件があるんだ…]
[条件って……何?……]
[由紀乃の代わりを……母さんが…してくれたらね…]
[えっ?……私がって……まさか……]
[母さんが僕とセックスしてくれるんならね……]
息子はとんでもない条件を言ってきたのです。
[そんな事出来るわけ無いでしょ…親子なんだから…]
[じゃあ…由紀乃とはこれからも続けていくよ…]
[それはダメよ……]
[まあ…考えといてよ…返事はいつでも良いからさ…]
息子はそう言い残すと浴室へ行きました。
息子の条件を認める事は出来ません。
しかし娘との事を関係をこのままにしておくのは・・・
どうしたら良いのか・・・
こんな事友人へも相談出来ません。
それを考えている中でこのサイトを知りました。
もう私一人ではどうすれば良いのか分からないのです。
中傷や批判の意見でも構いません。
ただ悪戯などの意見はお断りします。
本当に悩んでいます。
よろしくお願いします。