2015/01/22 20:40:48
(eGCzSmEr)
遠足が終ると、直ぐにゴールデンウィークが来て、幼稚園は休みだけど、俊哉は受験生を受け持った事もあり、ゴールデンウィークは休みでは有りませんでした私は寂しかったけど、俊哉には頑張って欲しいから、私は一生懸命お弁当を作りました「何処も連れて行けなくってごめんな…」と謝ってくれて「ううん確かに寂しいけど、俊哉には頑張って欲しいの私にはお弁当しか作れないけど…」と言ったら「弁当は凄く美味いよ?生徒達にも冷やかさて、照れるけど、本当に助かってるんだ…それに家に帰ると和美の笑顔で迎えてくれるだろ?それだけで俺は癒されるんだ」と言ってくれました。
私は毎日、玄関まで笑顔で見送り、俊哉が出たらベランダに出て、俊哉が気かつくと手を振って見送りました。俊哉も笑って手を振ってくれました。俊哉を見送った後、私は部屋中を掃除をして、休みの時しか出来ない、布団のシーツやカバーを洗ったり、布団を干しました。俊哉には気持ち良く寝れる様に努力しました。初日はそうやって過ごし、二日目には母と翔太と、俊哉の両親と潮干狩りに行きました。私が一人で寂しいだろうから、誘ってあげてほしいと、俊哉が頼んでくれたみたいです。私は汚れても良いように、Tシャツとの格好し、私と母と俊哉のお母さんは日焼け止めを塗り、を被りました。翔太と俊哉のお父さんは夢中でアサリを取ってました(笑)お昼には、網にいっぱい取れました。私は俊哉のお母さんに俊哉の好きなアサリの料理を聞いたら「俊哉はアサリの酒蒸しとボンゴレがすきよ?後は…お味噌汁も好きね」と教えてくれて、私は母にアサリの砂抜きのやり方を教えてもらい、俊哉のお母さんに、ボンゴレと酒蒸しの作り方の、レシピを書いて貰い、帰る時にスーパーに寄って、料理に使う材料を買いました。家に帰って母に教わった通りに砂抜きをして、私は俊哉の好きな料理を作りました。俊哉が帰って来て「ワ~いっぱい作ったな」と喜んでくれて「俊哉のお母さんに聞いてね、仕事を頑張ってる俊哉の為に作ったんだ」と笑ったら「ありがとう嬉しいよ」と私を抱き締めてくれました。俊哉は「美味い美味いよ」と喜んでくれました。