ちょっとHな体験

誰に教えてもらった訳でもなく、自然の成り行きに任せて男性器と女性器とが、ひとつになろうとするところは、正に生命の神秘だね！

それにしても、物足りないとは、恐れ入るって言うか敬服してしまうよ。でも、賢者タイムに入った☆△君に、この後女子が襲ってしまうわじゃないかと思うと、ある意味☆△君が気の毒に思えるのは、俺の考え過ぎか？

続きよろしくお願いします。

（・・床に・・ヌルヌルが・・ついちゃったら恥ずかしい・・。）

『何を今更』ですが（笑）何と言っても、まだ14歳の女子中学生、体操服の裾で股間を隠しながら正座です。

☆△君は？と見ると、所在無さげに立ち尽くしたまま、ふと下半身に視線を移すと驚きました。

いわゆる『半ボッキ状態』、上向きにこそなっていませんが水平くらいになっていたのです。

（うわ！凄い！もう？）

自分の欲望は棚に上げ、男子の欲望・・今にして思えば単なる生理現象に過ぎなかったのかも知れませんが・・に戸惑いを隠せません。

思わず凝視してしまった私の視線に気付いた瞬間でした。

☆△君の男性器がムクムクと勢いを取り戻し、アッという間に完全な状態になったのです。

「ち・違う！これは・・・。」

慌てて股間を手で隠しながら弁解する☆△君でしたが、何が『違う』のか全く分かりません。

「これは、その・・。」

必死の弁解をヨソに私の頭の中に渦巻いていたのは

・絶頂寸前で中断された物足りなさ

・男性器で圧迫された時の快感

・再び勢いを増しつつある私自身の欲望

でした。

そして決定打となったのは決心がつかないまま、何げなく口にした質問。

「・・それ、さっき何て言ってたっけ？」

でした。

股間を指差されながらの質問に、怪訝そうな表情を浮かべた☆△君に向かい、再度質問を投げかけます。

「男子とかさぁ・・よく言ってるじゃない？」

（・・チンポとかチンチンとか。）

後半は心の中で呟くだけ。

何となくは知っていましたが、男性器の俗称を既存のボキャブラリーとして口に出すことには躊躇いがあったのです。

「・・チンポとか？」

間の抜けた回答に思わず噴き出しそうになりましたが、そこは我慢（笑）。

「う・・・うん。他には？」

「チンチンとか。『お』を付けることもあるかな。」

「『お』？」

「おチンポ、おチンチン。」

（・・丁寧語？）

いよいよ、性行為に突入か？チンポって言葉が出てきたってことは、単なる興味本位から、気持ちいい事への移行じゃね？

それにしても、短時間のうちに物凄い学習能力だね！ここは、頼むから☆△君のご家族が帰宅しないことを祈るばかりです。

続き、よろしくお願いします！

とし老さん

そうなんですよね～。

幸か不幸か☆△君のご家族は、その日、私がいる間には帰って来なかったんです。

おはよう

「そうなんですよねー」が、どれに反応した返事なのか、気になるね！

今日は、最後の夏休みだよ。何しようかな？女子さんは、仕事してないのかな？

とし老さん

涼しくなってからの夏休みもいいですよね。

私はお盆を挟んで5連休でした。

こう見えても会社員でーす（笑）。


続きをどうぞ！

（・・・おチンポ、おチンチン・・。）

躊躇いながら口の中で呟くだけで頬が火照り始めるのが分かります。

意を決して☆△君に

「☆△の・・・おチンポさぁ。またボッキしてるじゃん。」

「こ、これは・・・違うんだって！」

「何が何とどう違うの？」

「・・・それは・・・。」

クチゴモる☆△君を無視して、一方的に話を続ける私なのでした。

「さっき『当分、無理』だって言ってたじゃん。」

「何が？」

グッと言葉に詰まりながら、必死に遠回しな表現を探しますが、言葉が出ません。

「・・セ、セイシ。シャ、シャセイ！」

（・・・しまった・・・。）

精子、射精、なんて保健体育の教科書の文字を読むだけでも困る（？）単語を、つい口に出してしまった、それだけでシドロモドロな上に恥ずかしくて全身が火照ってしまった私の様子に気付いているのか、いないのか。

「ああ。言った言った。」

あっけらかんと答える☆△君の能天気さに、やや押され気味の私ではありましたが、やや的はずれな回答が貰えました。

会社員ですか。私も、こう見えて公務員ですよ(笑)

☆△君は、この後どう出てくるのかな？立派に復活したチンポは、女子が期待する暴れん坊ぶりを発揮出来るかな？

続き、よろしくね！