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2020/11/11 05:37:18 (yeaE045s)
生まれも育ちも京都で本当に綺麗な人でした。
知り合ったきっかけは同じデパートの中で紳士服売り場で働いていた女性です。
自分はというと最上階に良くあるレストラン街の一角にあるレストラン喫茶で仕事をしてました。
仕事着は自前でクリーニング代は見せ持ちですがワイシャツに黒のスラックスにネクタイが決まりで
女の子は一応は制服があり其れもブランドで寛斎のデザインですが女の子からは余り評判は良く無か
ったです。
何故かピンクで前合わせなのは良いのですが生地が薄く透ける確実にブラもパンティーも透けるとい
う感じで女の子は着るのを嫌がってました。
女の子は皆下に必ず透けても良い様には来てはいましたが更にミニのワンピースと言う事はテーブル
等片付けたりするときに前屈みになるので後ろから見るとパンティーが見えてしまいそうな感じでし
た。
自分が選んだ制服では無いのであしからず。(楽しみでもありましたが特に高校生はミニの制服を更
に短くするので本当に後ろから見るとパンティーが見えている女の子もいました。
一人の女の子イイ女ですがヤンキーぽい。
其の女の子はスカートを履かない子ですが一応は制服を着て仕事はしてくれましたが休憩中はお店の
席でお茶を飲んだりご飯を食べたりするのですが其の子は何故か自分が事務仕事をしてる目の前に座
る事が多く話しかけ来るのは良いのですが深く座る(其の女の子は細い)ので何時もパンティーが丸
見えで注意をしても「気にしないパンツ見えたんだ別にアソコが見えてないから構わない」と返され
る。
続けて「店長だから見ても平気」「減るものでも無いし」と言うのでだから駄目なんだョ見えるのは。
見えるか見えない所が好いんだけれどなと言っておきました。
(本音は嬉しいですよ見ても怒らないしワザと余計に広げたりしてくれるから)
一度だけ本人生理を忘れていて生理用ナプキンでアソコがモッコリになってました。
流石に気づいた様で「ごめんなさい今日生理だった」と笑ってました。
返す言葉もありません。
すいません話がズレてしまいました。
そうです自分は紳士服売り場に行きワイシャツとネクタイは其処で買うのですが何時も名札を付けた儘で
行くので其の内に顔見知りになり自分の持っている社員割引を使い安く買える様になりお昼は時々は食べ
に来てくれる様になり話をする様になりました。
偶々帰りが同じで駅までの帰り道で出会いご飯に誘うと「良いですよ」と言われ2人でレストランに行き
話をしました。
話をしているうちに自分はもし迷惑でなければ友達にというと「ホントなって下さい」と言われ其処から
時折ですが帰りが同じ方向と言う事もありご飯やお茶をして帰りました。
自分は思い切って休みの日に予定が無く休みが合えば一緒にディズニーランドに行きませんか?と聞くと
・・・・・少し間が空き「本当に私でいいのかな?」「彼女さんと行けば良いのに」と言われたので自分
彼女いません「お店の連中とはたまに遊びには行きますがその程度です」というと。
「そうなんでずね」「いないんだ」「良かったいるとばかり思っていた」「いるんだろうな?」「好きな人」
とばかり思ってました。
と言われたのでいますよ「好きな人」と言うと「嘘つき」「やっぱりいますよね」「遊びには行けない」と。
自分が「好きな人は今目の前の女性です」と言うと「えっ?」「私?」「もしかして好きな人って私の事」と
手間取っている様子でした。
他に誰もいません目の前にいる圭子さんですと改めて言いました。
「ありがとうございます」笑顔で答えてくれました。
其処から付き合いが始まりました。
ディズニーランドに行く日を決めて前日からでも大丈夫と言う事で仕事を終えたら其の侭ディズニーランドに
向けて車を走らせました。
あえて少し遠回りになりますが湾岸を通り行きました(此処は夜景の綺麗な方から行くのがベストです)。
1泊する所も決めてあります。
此処は事前に話をして了解を貰ってます。(温泉好きも同じです)行くと平日ですがやはり人気のある所で人は
多かったです。
中の施設を利用して後は休憩室で仮眠を取りディズニーランドに向けて行きました。
時間は十分早いはずですが既に駐車場の入り口は車がいました。
2人で話は先ずは此処からそんな話で盛り上がってました。
園内に入り手をつなぐと最初は恥ずかしそうでしたが何時しか腕を組んで歩いてました(多分ですが自分よりも
彼女の方が遥かに大きいですから)
(本人は気にしないとは言いますがやはり170を超える高さで自分はと言うと163しかないので背は低いです)
平日で比較的に空いてはいますが人気のアトラクションはやはり結構並びました。
お昼はカリブの海賊に隣接をしてるレストランでご飯を食べて早めに出る2人共明日は仕事ですと言う事で早めに出ました。
帰りは銀座を抜けての良く走るコースです。
車の中では楽しい話で盛り上がり彼女住んでいるアパートまで後少しという所でもし良かったら寄って行きませんか?と誘っ
てくれました。
「いいんですか?」とは言いましたが(内心本音はやったです)一応は遠慮気味に言いましたが。
部屋に入ると大人の女性です綺麗に片付けてあり良い香りがしてました。
1間と言う事もあり目の前にはベッドで綺麗にたたまれた可愛いパジャマです。
「今お茶を入れますね」紅茶とコーヒーしか無いですどっちにガいいですか?それともビールなら貰い物で良ければあります。
と言われたので「自分飲めないんですよ」アルコールが全く。
圭子さんは呑めるんですか?と聞くと「少しだけ」1人では飲まないです。
先日友達と此処で呑んだから其の時のビールです。
そう言えば「ひでさんは」料理本当に上手ですよねお店のメニューも考えるんですか?「私料理が苦手で」殆ど作りません。
「料理が出来ないのは駄目ですよネ」関係ないと思いますよそれは。
自分は圭子さん「真面目な話」自分の事は友達までそれともそれ以上の中でもいいのかな?歳も離れているしどう見てもカッコ
良い男でも無いし取り柄と言えば「優しく真面目それだけです」それでも自分は出来れば圭子さんと真剣に付き合いたいです。
・・・・・暫し間が空き「ありがとうございます」私の事を好きになってくれて初めてですそうやってキチンと目の前で言って
くれた人「嬉しいです」
本当に私でいいのかな?「何のとりえもないのに」自分はそんな事無いです「綺麗です」本当にそう思います。
「恥ずかしい」「言われた事無い」「綺麗なんて初めて言われた」両親や友達にも早く結婚すれば「良い人いないの?」
と良く言われます。
「こんな私で良ければ一緒にいたい」出来れば長く一緒にいたいです。
自分は「ホントに」「こちらこそ圭子さんの事大切にします」と言ったのは良いのですが言った後一寸照れ臭かったです。
そうなると自然と抱き寄せると「恥ずかしそうに目を閉じてくれました」
唇にキスをすると其の侭ベッドにでも「我に返り」「ごめんなさい」「駄目ですよネ」「早すぎますよネ」と言うと。
「大丈夫」でなければ部屋には入れませんから「男の人でこの部屋に入ったのは父と兄ぐらいです」
自分はそう言われると何も出来ませんでした。
「圭子さんを本当に大切にしたいから今日は帰ります」と言って帰ろうとすると有難うございます。
「今度は絶対だからね」と言って部屋の合鍵をくれました「何時か上げれる人に作って置いたカギです」と言って渡してくれ
ました。
車の所まで送ってくれてキスをして「おやすみなさい」でその日は本当に終わりました。
この話は後があります。

91
2020/11/10 19:20:30 (TPlXIwud)
元カノと半同棲のように一緒に過ごしてた頃、エッチなことばかりしてたっけ。
休みの日には一日中裸んぼで、元カノのおっぱい揉みまくったり、乳首舐めまくったり、オマンコに指入れて掻き回し続けたりして、元カノが潮噴いちゃって、慌てて掃除したり。
若かったから、そのあと二回も三回も立て続けにセックスして、せっかく掃除したのに精液だらけになってまたお掃除、シーツも洗濯なんてこともよくあった。
元カノの安全日なんか、抜かずの三発を朝、昼、晩とこなして、元カノのオマンコが精液でタプタプになってたな。

元カノは仕事が順調だったけど、俺、仕事がうまくいかなくて辞めるハメに。
お金さえあったら・・・とは言わないけど、あの頃、俺はフリーターに落ちて、経済的に元カノに依存するようになっちゃった。
とても結婚生活なんかできる状態ではなかったよ。
元カノは結婚を考えるお年頃になって、俺と一緒に人生を歩んでいくことは無理だと悟ったようだった。
「ごめん。私がこれ以上あなたと一緒にいたら、あなたがダメになる。お別れしよう。」
ある日、元カノに別れを告げられ、俺のアパートの部屋から元カノの持ち物が消えた。

俺は、元カノに去られたことで自分を見つめなおし、再就職して5年間必死で頑張ったんだ。
最初は辛い仕事だったけど、成果が認められて、今は違うセクションに異動して、給料も上がり、ある程度は経済的にも余裕ができた。
風の便りで元カノは新しい相手と結婚したと聞いていたから、元カノがアパートを訪ねてくることはないし、お金が無くてずっといた切ない思い出のあるアパートを出ることにしたんだ。

引っ越す時、タンスの一番奥から、元カノのTシャツが出てきた。
懐かしくて広げたTシャツの胸の辺りに、GOOD LUCK って書いてあって、なんだか元カノに新しい門出を励まされた気がしたよ。
Tシャツをたたんで、
「さよなら・・・」
と呟いて、ごみ袋に入れたとき、胸がキューっと締め付けられた。

アパートのドアを閉めたとき、今は別々の人生を歩むことになった元カノの幸せを祈った。
遠回りしたから、もう、32歳になっちゃったけど、やっぱり元カノのことは忘れられないや。
人生は一度きり、元カノへの思いは残るけど、二度と戻ることはできない。
元カノとの思い出が無い新しいアパートに移っても、元カノを思い出してる。
きっと、この思いは、完全には消えることはないのだろう。
本当は、元カノに今の自分を見てもらいたかったけどね。
92
2020/09/11 21:51:53 (aeKM/Sq7)
私は次男なので、田舎の家業を兄貴に任せて県庁所在地にある大学へ進学しました。
その大学は市街地の南部の郊外にあり、都会と自然が混ざり合う環境でした。
私はそこで先輩女子大生で女を知り、同学年の女子大生と恋をして青春を謳歌しました。
卒業後、彼女は帰郷しましたが私はそのまま県庁所在地に就職しました。
今度は、通勤に便利な市街地の北側でローカル私鉄沿線の住宅地にアパートを借りました。
引っ越しを終えてお隣の部屋に挨拶に行くと、長い黒髪の綺麗な女の子が住んでいました。
深窓の美少女と言った感じの清楚な雰囲気にドキッとしながら、手拭を渡して挨拶しました。

彼女は久美と言って、短大の新一年生でした。
ローカル私鉄の最寄り駅は、新幹線の停まるターミナル駅と短大のちょうど中間にありました。
市外から来て一人暮らしする短大生の多くは短大の最寄り駅近くに住みますが、久美は学校にも遊びにも行きやすい場所を選んだそうです。
「私、すごい田舎の出だから、2年間は都会を楽しみたくて・・・」
と言っていました。

私は、4年間この街に住みましたから、久美を連れて街なかを案内しました。
駅なか、駅の西口、東口、美味しいお店が多い通り、ディープな飲み屋街で久美は、
「私まだ未成年だから・・・」
「あ、そうだったね。」
でも楽しそうでした。

親しくなるには時間がかかりませんでした。
出会ってひと月もすればゴールデンウィーク、街に出た後、久美に、
「外で呑んだらマズいから、部屋で少しお酒飲んでみないかい?少し、練習してみいた方が良いよ。自分がどれくらいで酔うか知ってた方が良いから。」
「あ~、なるほど~」
「呑んでから風呂に入ると危ないから、先にお風呂入っておいで。」
と言って、ウィスキーや焼酎がある私の部屋で夕方から飲酒しました。
風呂上りの久美は、ジャージ姿でやってきました。
「えへへ、これ、高校の体操着なんだ。時々部屋着にしてるの。」
長い髪を縛った組のうなじが色っぽかったのを覚えています。

ビール、チューハイ、そしてハイボールを二杯呑んだところで、久美は、
「ああ~・・・酔っぱらうってこんな感じなんだ。ポワ~っとする。」
酔った久美は恋バナを始めました。
「拓海さんって、彼女はいないんですか?」
「大学の時にはいたけど、卒業して実家に帰っちゃったんだ。」
「大学の恋愛って、楽しそうですね。私、短大だから女子しかいなくて・・・あ、拓海さんがいた~~・・・」
しなだれかかってきたのを見て、これ以上は呑ませない方が良いなと思いました。
「久美ちゃん、そろそろお部屋の戻ろうよ。」
「ここに泊まる~~ベッドに寝る~~」
完全に酔っぱらって、私はベッドを占領されてしまいました。
仕方がないのでカーペットに座布団を並べて、コタツで寝ました。

翌朝、久美の驚きようは面白かったですね。
狼狽して、その後、薄っすらと残る記憶で勝手に寝たことを思い出し、謝っていました。
でも、これがきっかけでゴールデンウィーク中は部屋を行き来するようになりました。
そして、いつものように風呂に入ってからやってきた久美は、ビールを飲み干すと私のベッドに座ったので、隣に腰かけてみました。
久美は、目を閉じたのでそのまま押し倒しました。
唇を重ねたあと、舌をこじ入れたら一瞬驚いたようでしたが、受け入れました。
ジャージの上から乳房を揉んでみると、恥ずかしそうに、
「私、ペチャパイだから・・・」
とはにかみました。

後はもう、3分後には二人とも裸でした。
「やっぱり恥ずかしいな。それから私、初めてだから優しくしてくださいね。」
生まれて初めて処女喪失を経験する興奮を味わっていました。
可愛い乳房、ピンクの乳首、そしてタテスジが一本しかない美しい淫裂・・・広げるとピンクの穴の向こうにヒダヒダの処女膜・・・優しくクンニを始めました。
陰核がコリコリに尖ってきて、膣口からは愛液が溢れました。
女の子にとって最も恥ずかしい部分を広げられた羞恥と、初めて味わう快感に久美は息が荒くなっていきました。
もう、恥ずかしいのか気持ちいいのかさえ分からなくなっていました。
「あ、あの・・・フェラチオ、してみたいです。」
久美は、理論で走っているようで派が当たらないように気を付けて咥えました。
拙い舌使いでしたが、愛情を感じました。

バスタオルを敷いてから、久美を仰向けにして、生のまま亀頭を膣口に添えて、
「久美ちゃん・・・絶対に中には出さないから、直接久美ちゃんの処女膜を感じたいんだ。」
と言ったら、コクリと頷いたので、処女の膣に生の陰茎を挿し込みました。
初めて処女膜を感じました。
それは、遮られるというより、極端に狭くなっている感覚でした。
ややグラインドさせるようにして、体重をかけるとズルンと根元まで入りました。
深窓の美少女が今、女になった瞬間でした。
その日は繋がったままあまり動かず、
「久美ちゃん、俺達一つになったね。心と身体で愛し合おうね・・・」
と言って抱き合いながらキスしました。

久美は、二度目のセックスでも少し出血がありましたが、三度目からはありませんでした。
そして私大にクンニで陰核の快楽を知ってゆき、更に膣内を陰茎で撫でられて感じるようになっていきました。
時には、酔った久美が私のズボンの上からムンズと陰茎を握って欲しがることもありました。
短大一年の間に、久美は陰茎の抽挿に喘ぎ、悶える淫らな美少女となっていきました。
特に酒が入ると淫らさに拍車がかかり、騎乗位で激しく腰を振ったり上下に抜き差ししたり、アパートの外まで聞こえそうな喘ぎ声で感じていました。
93

ゴルフを通じて

投稿者:あゆみ505 ◆HL2fUAyECQ
削除依頼
2020/09/09 19:42:18 (OjLOM2Vx)
実はこの時、私は意図せず二股をしていました。やっていた当時は、今自分がやっている事を二股行為であるとか認識した事はなかったですけど、過ぎ去った今から考えれば、やはりあの時の私は二股をしていたんだと思います。

ただ一つ弁解をさせてもらえれば、両者とも、「真剣に」付き合っていたし、「真剣に」どちらと将来を供にするべきか、「真剣に」悩んでいたとだけはハッキリ言う事が出来ます。

そのオス同士の争いの勝者が・・・今の旦那ですw

この話を二股という二つの論点で書いていくと、とにかく!!!長くなるかもしれません。

ので

旦那とのエピソードは程ほどに、フどちらかというとフってしまった人とのエピソードを書いていこうと思います。


ーーーーーー


この時、私は既に将来の旦那と交際1年目であり、「付き合い期間が2年か3年目くらいには結婚だできたらいいなぁ」なんて考えていた時です。

ですが、旦那との結婚に踏み切れなかった理由。それは経済的な問題でした。(今の旦那は仕事を変えて収入面では昔とは変わっております)

この当時の旦那は「派遣社員」でした。といってもエンジニア系の職業ではあったので、時給換算すると1時間 1650円くらいの給料をもらっていたのですが。。。とはいっても派遣社員でした。

普通の正社員なら年二回のボーナスがあり、退職金があり、福利厚生があり・・・。という待遇なのは言うまでもありませんが、この当時の旦那は毎月の給料と、最低限の保険、年金くらいしか支払っておらず、配属されている部署の問題で確実に17時に終わってしまう仕事なので、残業代で稼ぐという方法も取る事ができない経済状況だったのです。

この当時も、私も現役で働いていましたので、二人の収入を合わせて手取り45万円前後。この月に45万という数字だけを見れば、普通に、いやそれ以上に恵まれた生活が出来る金額ではありますが、もしこの先、私が妊娠し、そして子育てし、、となった時に今のままで問題ないか?といえば絶対に問題ありまくりなのは理解していたのです。

ですもので、この時の私の正直な気持ちを今の私が冷静な目で代弁するとすれば、、付き合い自体は楽しかった。相手の性格にも満足していた。ただ将来性を考えると、このままでいいのかな。。という一抹の不安を隠せなかった。というところだと思います。

そんな時の話です。

私が勤める当時の職場。それは民間企業ではあるのですが、半分は公共事業的な要素も含まれている仕事でした。

そして、その職場はちょっと小金持ちのオジサン達が中心の会社でもあったのです。(専門性も高く、決して安月給という会社ではなかったので)

そんな昭和時代のオジサン達が集まれば、何が出てくるかというと・・・・ゴルフでした。

仕事の合間もゴルフの話。喫煙所でもゴルフの話。食堂でもゴルフの話。休日になればゴルフに行って、翌月曜日には「この前100切ったw」とか、そんな会話が繰り広げられる会社。

社員食堂には「ゴルフダイ〇ェスト」「〇ーゴルフ」といった雑誌、週刊誌が雑誌棚に入っており、他のスポーツの話をしていたら、「無駄話するな」と指摘してくる上司でさえも、ゴルフの話なら自ら参加してくるといった、そんな言行不一致な会社環境でもあったのです。

そこで私はですが、ゴルフなんてなんの興味もありませんでした。当然のようにコースを回ったこともないし(今でも)打ちっぱなしすら行った事もありませんでした。(打ちっぱなしくらいは行きました)

ゴルフは金持ちがやるスポーツ。道具にお金がかかる。休日は奪われる。それに、どう考えてもまっすぐボールが飛ぶような感じではない。だからこそ、なーーーーーーーーーんの興味もなかったし、ゴルフのゴの字も知らずに生きてきた。これがこの時の私でした。

ーーーーーーー

そんな中、私が食堂で昼食を食べていた時、隣の部署の「真田さん」という人が私に声をかけてきたのです。この当時、私は25歳。真田さんは32歳くらいだったと思います。

この時、不覚にも私が真田さんに声をかけられる切っ掛けを作ってしまったのが、私が偶然、食事をしながらパラパラとめくっていたゴルフ雑誌。これがこの先の私の運命を変えていくことになったのです。

真田「おつかれーっす。お。あゆみチャンもゴルフすんの?」
わたし「いえいえ。ココに置いてあったのでテキトーにめくってただけですw」
真田「そうなんやーw ゴルフ興味ないって?」
わたし「うーん。する機会ないですし、ルール知らないしw」
真田「なにか好きなスポーツが他にあるとか?」
わたし「ハンシンw」
真田「それ球団名やw それ言うなら野球やw」
わたし「え、間違ってませんよ。私の地元では野球の事をハンシンっていうんです」
真田「地元どこ?www」
わたし「アマですけどw」
真田「アマっ子か・・・w 道理でwww」
わたし「・・・」
真田「じゃ、ゴルフなんだけどこれ機会にやってみれば?ちょうどレディースのセットを売りたいっていうコがいてさ。今なら激安で譲ってもらえるよw」
わたし「いえいえw 何もしらないのに一式譲ってもらっても何から初めていいやらw」
真田「あー、初心者はねーまずは7番アイアンからしていくのがベターかなw」
わたし「7番アイアン?」

これが、、、すべての切っ掛けだったのです。この時私が「じゃ、そろそろお昼終わるんでw お先ですw」と真田さんの前を立ち去っていたらこの先の出来事は変わっていたかもしれません。

ですが、この時はお昼休みが終了するまで後35分くらい残っていたのと、この真田さんという人が会社の中でも人気のある男性だった事もあり、ついつい本当は興味もないくせに、7番アイアンというキーワードに合わせてしまった私がいたのです。(ただ真田さんは自分がゴルフが好きだから、ゴルフの話をしたかっただけ。誰でもよかったのです)

真田「7番アイアンっていうのはね、、いやそもそもゴルフっていうスポーツは14本までしかグラブを持っていけないっていうルールがあってさ、その重さもサイズもちょうど真ん中に位置するのが7番アイアンなんだよね。」
わたし「ふーん」
真田「この7番アイアンで基本的なスイング動作を身に着けて、それでまっすぐ飛ぶようになれば、後は他のグラブにも応用を利かせていくっていうのが一番最初にやるべき事かなw」
わたし「へー」

・・・

あ、そうそう。ちなみに言っておきますが、今の私はコレをきっかけにゴルフに目覚めて・・・とかいうのはありませんからね(笑)

ですから、この文章を書いているゴルフ知識は、全部、この当時に知りえた知識を頭の中から搾りだしながら書いているので、用語の使い方に誤りがあったり、主張そのものに間違いがあること承知の上で読んでくださいねw この当時も、今の私も、まったくといっていいほどゴルフの知識がないのは変わりませんから(笑)

・・・

真田「なんか興味なさそうやなw」
わたし「いえいえww そんな事ないですよ。そもそも、ゴルフって何か起源ではじまったのですか?」
真田「起源かー・・・・。いろいろ説があるんだけど、ゴルフの発祥は中国っていう説があるな。」
わたし「中国ですか」
真田「ゴルフは昔、ゴ・リュフていう武術家がいてね。その人がゴルフの原型を作って、それがスポーツとなって今に続いているという説があるんだよ」
わたし「へー。武術だったのですか」
真田「てんがいそしんだん。っていう奥義があるんだけどね。」
わたし「ほうほう。」


という具合に私は見事にゴルフの事を何も知らないという事で、からかわれていたのです。この中国武術やら奥義やらっていうネタは、どこかの少年漫画のギャグを引っ張ってきていると後で知りましたが、当時の私は真剣に真田さんの論を信じていましたw

中略

真田「じゃ、7番アイアンあげるからやってみる?」
わたし「いいですよ。高いんでしょ?」
真田「べつに、、中古で3000円くらいあれば買えるようなやつだよ」
わたし「じゃ、それならもらおうかな・・w」
真田「わかったw じゃ、明日もってきてあげるよw」
わたし「ありがとうございますw」

と、私は今まで何の興味もなかった「ゴルフ」という世界に足の小指だけを入れてしまう結果となってしまったのです。

94
2020/08/03 17:30:51 (tBysySo/)
椅子に座ってる俺の上に跨ってるのが舞子。娘と同い年の彼女とは何回もこんな関係である。
30も離れた子だ。こんなオヤジとセックスしてりゃ気もそぞろになるわな。普通なら起こり得る訳も無いこと。セックスの途中に本来の自分を取り戻したか?

「ナニ考えてんの? 舞子ちゃん」

「うぅん、何でもない。気持ちいい」

彼女。同じ職場で去年入社のコ。俺が妻子持ちだから不倫関係。
俺、54歳。営業企画課の部長をしている。仕事一筋とまではいかないが、浮気もせずただひたすらに家族の為に30年働いてきた。

しかし初めての浮気で30歳も年下の新入社員なんて絶対に何かの間違いとしか思えない。いくら何でも俺が不倫なんて絶対にしないって思っていた。何がきっかけでこんな関係になってしまったんだ?

そう、あの企画書。課長が推してくるので目を通したが、なかなかのものだった。社長にまで行ったが惜しくも採用されなかった。が、俺は彼女の才能を埋もれさせたくはなかった。だから部長賞を作った。それから彼女に目をかけるようになったのだが、次第に個人的に誘いたくなってしまった。実の娘は彼女と同い年だが、何を考えてるのかサッパリ分からん。それにくそオヤジぐらいにしか考えてない。妻ともご無沙汰だ。俺のちんぽはピクリともしない。その点、彼女は礼儀正しいし笑顔が眩しい。あぁ、俺はこのコとヤりたいと思うようになっていた。

最初に誘った時、彼女は気分が悪くなったので車で送った。ぐったりしてる彼女を車の中でヤッてしまうことも頭に浮かんだが、それは理性が勝ってくれた。53歳の俺が小娘相手に不倫だと? 隙を見て彼女をモノにしてやると思っていた。彼女も誘いには乗ってきた。断らないのは嫌がってない証拠だよな? だから部長室に呼んだ。その時に気づいた。彼女は俺に関心がある!

新入社員と部長、どう考えても不釣り合いな組み合わせ。俺も新入社員とこんな関係になるなんて思ってなかったし、彼女も思ってなかっただろう。でも気づいた時には年の差超えて通じるものがあったんだろう。退勤後の俺の部屋。会社の部長室だが彼女を呼びつけたら、素直に入ってきた。俺は彼女にいきなり目隠しをした。嫌がらない彼女にもっと悪戯をしたくなった。彼女を俺の目の前の机に座らせて、膝を開いてクンクン匂いを嗅いでやった。抵抗しないから俺も大胆になってしまった。不倫で会社を追われるバカをたくさん見てきたが、俺はそんなヘマはしない。

「朝霧さん、いきなりゴメン。キミを見ていると若い頃に戻ったような気持ちになってしまってね。キミに恋をしてしまったようだよ」。

俺はそう打ち明けた。
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