ベッドで寝ながらタバコを吸うかずおさんの胸に顔を寄せ甘えるわたし…
かずおさんもわたしを腕枕してくれています。
さっきまでの濃密なセックスを終えて、わたしたちはまったりとした時間を過ごしていました。
「じゃあアキはここに大学に入った時から住んでんのけ」
「短大ですけどね。もう10年になるかな」
「短大って女の子が通うとこだろ。大学じゃあねえの?」
「昔はそうだったかもしれないけど、今は男女共学のところもあるんですよ」
「ふ~ん」
”大学かあ、懐かしいな。思い出したくないこともあるけど、いいことも少しはあったし”
「そういえばよ、さっきタクシーで来る時にアキが働いてるのと同じコンビニがあったよな。文化会館の向かいによ。なんで家から近いとこじゃなくて電車乗って遠くまで通ってんだ?」
「……あ、なんか家から近いと何かと呼ばれそうだし、あと勤め先はそばにららぽとかオシャレなところが多いからいいなって思って」
”本当は違う。あそこは見たくも近寄りたくもない”
2026/10/01 16:43:44
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