2025/06/16 14:05:47
(BnuOSdEm)
(男性も登場します。苦手な方はスルーをオススメします)
年の近い従妹とは小さい頃からいけない遊びをする仲だ。
あそこの見せ合いに始まり、少しずつ知識が増える事にバージョンアップして遊び続けた。
母同士が姉妹だから定期的に会えたしお泊まりもザラだったから、夜に裸で抱きあってくすぐりの延長みたいな事をしたりしてた。
わたしが六年生の時にかなり本格的なレズに発展。
彼氏は作っても彼女は作らず関係を持続しようと誓いあった。
従妹は現在高三になった。
タチとネコと望む役割もハッキリしてるし、今はかなり蜜月だ。
女同士だから泊まりで遊んでも何も不審に思われない。
大学生になって始めた独り暮らしのおかげて二人の愛の巣ができたのも大きいかもしれない。
「せんなちゃん、なんかママ浮気してるみたい…!」
れみからメールが来て驚いた。
さらに驚いたのはれみが凄い好みかもと言い出したからだ。
れみはまだ処女だ。
(でも、わたしがペニバンで挿入はした)
生粋の甘えん坊で、それに拍車をかけたのはわたしかもしれないけど。
事の経緯は体調が優れなくて早退した。
伯母さんはパートかと思ってたから連絡しないで帰宅した。
そしたら玄関に見慣れないスニーカーがあった。
男のサイズなのを確認すると、ちょっとイヤな予感がして一旦家を出た。
それから近所の公園から電話して帰宅したらしい。
リビングには私くらい、つまりは大学生くらいの男性がいて、伯母さんに紹介されたらしい。
同じ職場にバイトで来てる大学生で、れみの家庭教師にどうかと尋ねてきた。
今までそんな話微塵もしてなかったのに。
言ってみれば顔合わせで、別に焦って決める必要もないとか言ってることがやたらチグハグらしく、そもそもさっき二人はリビングにいなかった気がしたれみは二人の関係をあやしんだ。
最もしっくりくる解釈は、
二人が家族の留守によからぬ事をしていたという事だ。
れみは伯母さんの浮気そのものより、相手が若すぎる事に衝撃を受けたそう。
「マザコンかな?」
「うーんどうだろ。ただ熟女好きってけっこういるらしいからね。そういう面では伯母さんまだ全然いけてるし」
「うげ~…なんか生々しすぎる」
「結局、家庭教師どうするの?」
「それなんだよね。なんかそんなに個性強くなさそうなんだけど、なんかイヤな印象はないんだよね。普通に知り合ってたらサイン送っちゃうかも」
わたしも俄然見たくなった。
とりあえず、お試し期間とかいう名目で教わってみたら。
どっちにしても来年受験するんだし。
そんな提案をした。
あわよくば、その彼をこっちに引き入れてみるのも面白いかもと内心思っていたのだ。
色々聞けるし、思い通りになる男キャラって1人いてくれるとバリエーションも増える。
一番ネックのれみが気に入ってるというのが何より大きい。
私は具体的に実現しそうな構想にワクワクしていた。