ナンネットID のアカウントをお持ちですか?
ナンネットID
 
1
2016/02/26 00:41:11 (gYRLqwRG)
第一章

私 42歳 大学の教務課勤務 身長約170センチ 体重62キロ 趣味 釣り お酒
妻41歳 介護職員 身長168センチ 体重55キロ 趣味 料理
子宝に恵まれぬまま結婚20年目を迎えた夫婦です。
夫婦仲は、世間一般の感覚に照らし合わせても、「普通」と言えるのではないでしょうか。
結婚記念日や誕生日には人並みのお祝いはしますし、お互いの仕事の話が中心とはいえ会話もそこそこあるほうだと思います。
ただ、夫婦生活については、お互い仕事の立場が中堅で多忙になってきたこともあり、二十代、三十代の頃に比べれば、激減とは言わないまでも確実に減っているのは確かです。
そうは言っても、知人友人の話を聞く限り、格別セックスレスという自覚は、少なくとも私自身にはありませんでした。要するに、特別仲がよいわけでも悪いわけでもない、世間並みの夫婦生活だと思っていました。

私の想像の斜め上を行く、あんなことがあるまでは。

1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 13
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
64
2016/03/15 12:43:54    (L5alQM8K)
ありがとうございます。奥様もすごいですね。一晩中って…田中君もすごい順応の早さ!
この後の展開も楽しみにしています
63
投稿者:とら
2016/03/15 00:19:55    (NZ/lOI9v)
続きありがとうございます。しかし、人妻だからいいようなものの、こんな凄いセックスされたら田中くんの華奢な彼女だと本当にブッ壊れてしまいそうですね。
ここは、人助けと割りきり、気持ちよく奥様を処理道具として差し出したいものです。

62
投稿者:sinn9nnn ◆MCbX1O.Cg.
2016/03/14 22:29:19    (/EEsyLce)
第二十章

目が覚めたときには、窓の外からカーテン越しに陽が差していました。
目をこすりながら時計に目をやると、七時をまわったところです。
二日酔いなのか、若干の頭痛を感じながら目をこすります。
しかし、ドアの向こうから漏れ聞こえる妻の嬌声を聞いた瞬間、眠気が一気に吹き飛びました。
「嘘だろ」
私が寝入ってから十時間。行為が始まってからは十一時間以上経っているのです。
後から妻に聞いてわかったことですが、文字通り一睡もすることなく彼は妻を抱き続けたそうです。
私はリビングを出ると少し開いた寝室のドアに手をかけ、中を覗き込みました。
寝室の中にも朝日が差し込み、ベッド上の二人の姿がはっきりと見てとれます。
妻は、私ともほとんどしたことのない騎乗位で繋がっている最中でした。
仰向けに横たわった田中君の上に、妻が全身を仰け反らせながら跨っています。
「ああん、ああん、すごいーー、すごいのーーーー。壊れちゃうーーー」
田中君が腰を突き上げるたびに、妻の豊満な胸が、たぷんたぷんと音を立てるように勢いよく上下に揺れ動いています。
二人の周辺だけ、汗と妻の愛液でシーツの色が変わっていました。
「奥さん、どう、気持ちいい?」
「ああーーー、よすぎる、こんなの、こんなのはじめてーーー」
一晩中叫び続けていたのか、妻の声は掠れ、獣の唸り声のようです。
ベッドの脇には十個以上の使用後のゴムと、無数の丸まったティッシュが散乱していました。
「もっと突くよ、ほらほらほら」
「だめ、だめ、だめっ。またいっちゃう、いっちゃうよーーーーー、いっっっくーーーーー」
全身をビクッビクッ痙攣させて、田中君の厚い胸板に倒れこむ妻。
「また、いっちゃった?俺はまだ、まだだよ、ほらほらっ」
田中君は下から妻の尻肉を両手で抱え込むように鷲づかみにすると、休むことなく突き上げます。
「いやぁーーーー、ごめんなさい、許して、許してーーー。」
髪を左右に激しく振り乱しながら、そう絶叫する妻は涙声で、哀願するように田中君の首に両腕でしがみつきました。
次の瞬間に田中君が口にした予想外の言葉。
それは寝起きで弛緩していた私の全身に、冷や水を浴びせかけるような一言でした。
「奥さん、ご主人と比べて、どう?どっちがいい?」
妻の両肩をつかみ、引き剥がすようにして彼女の上半身を起こし彼が尋ねます。その表情は妻を征服した自信に満ち溢れています。
「だめーーー、そんな、そんなこと、言えないですーー」
涙とよだれで顔を濡らしながら、そう答える妻の表情は、抗いようのない大きな力に無理やり屈服させられえた被虐的な喜びに打ち震えているように見えました。
「言わないと止めるよ」
再びヒップを抱き寄せ、腰の動きを早める彼。
「いやーー、言う、言うから、止めないでーーー」
今や、妻も自ら腰を上下左右に振り動かし、その姿は暴れ馬に跨るロデオのようです。
「じゃあ、言って」
「はいっ、ああああーーーー、主人より、田中君のほうがいいっ。気持ちいいのーーーー」
「何が、どういいの?」
「ああああ、おちんちんが、おちんちんがいいのーーーー」
「ああっ、奥さん、おちんちんじゃわかんないよ」
「ううっ、意地悪っ。もう、これ以上は許して」
「だめだよ。ちゃんと、奥さんの口から、もっといやらしい言葉で、聞かせて。言わないと止めるよ、ホントに」
「嫌っ。言う、言うからーーー。お願い、止めないでーーー」
「なら、言って。ほら、言えっ、言うんだっ」
「ちんぽ、ちんぽが、ああ、またいくっ、田中君のちんぽがーーー」
「ああ、俺もいきそうだ、ちんぽが何っ?」
「田中君のちんぽが、主人のより、全然、比べものにならないくらい、おっきくて、すごい気持ちいいいのーーーー」
「あああああ、奥さん、いくいくいくよーーーーー」
「きてっ、きてっ、ああああーーーー、私も、いっくーーーーーーー」
私は、ドアに白濁液をぶちまけると、静かに寝室のドアを閉めました。
そのままリビングに戻りソファに横になると、再び強い疲労感に襲われ、まどろみながら意識を失いました。

61
2016/03/13 19:10:29    (PHxq91Im)
sinn9nnnさん、こちらはもう終わりですか?続き楽しみなんですが…
60
投稿者:sinn9nnn ◆MCbX1O.Cg.
2016/03/13 17:40:44    (meFAi1v7)
???さん、貴重なご意見ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきたいと思います。
いつも激励や、続きを待ち望むコメントをくださる皆さん、重ね重ねありがとうございます。皆さんのお言葉がどれほど励みになったかわかりません。言葉では言い尽くせないほど感謝しております。

59
投稿者:おじさん9 ◆Zeurdfl2k6   u-9-u-9
2016/03/13 13:49:10    (.GPynBH6)
次の章も 読みたいです ぜひお願いします

58
投稿者:とら
2016/03/13 07:05:56    (G03cWFYK)
お忙しい中、投稿ありがとうございます。
田中くんと奥さんの体の相性という表現がエロいです。マンコがチンポをくわえこんでいるシーンが目に浮かびます。カラミもですが、その後の2人の関係の変化も楽しみです。
57
投稿者:(無名)
2016/03/13 04:51:14    (qQD2bhWD)
創作ですか(ー ー;)
でも面白いのは確かですが。
56
投稿者:???
2016/03/12 23:21:17    (Q.ZApYib)
sinn9nnnさん、楽しく読ませてもらいました。スワップ体験告白もね…書いてる人間が同じで、登場人物が違う。楽しく興奮しますが、立てるスレの間違いじゃないですかねぇ…
55
投稿者:こうすけ
2016/03/12 19:40:43    (XwzxjJbY)
非常に濃密な時間だったようですね。続きが気になります…よろしくお願いします
1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 13
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。