2018/03/21 22:26:51
(bNF6tW26)
多香子「はあ、はあ、あああッ・・・・・んくッはあ、ああ、やめてッ・・・・・」
凄絶なまでの欲情に、突き動かされるまま。
俺 「欲求不満のインラーン」
多香子「はあ、ああああッ・・・・・ああ、んんッ、い、言わないでぇッ・・・・・!!」
ぢゅるッ・・・・・ぢゅるるるッむじゅうるるぅぅッツ・・・!!
多香子「んふうぅう~~~~んんッッ・・・・・・!!んッんむふッんッふん♪んふぅぅ~~~んんんッッ・・・・!」
わしッ
多香子「んふッ、んむッふッ♪んぢゅるッんぢゅるッ、ぢゅるるんッ!!んふゥ、んれろぉぉ~~ッッ・・・!!」
忘れて。
何もかも忘れて。
友のこともーーー家族のことも。
俺 「はあ、はあ、はぶっ」
多香子「んはァッ♪はぁ、んぐッ、ああ、好きよっ、ああん、もっとキスして頂戴ッ!!」
ぢゅるるッ、ぢゅるッ、ぢゅぷぷぷぷぷッッ~~~~!!」
多香子「んふうぅぅぅぅ~~~~~~~~んッ!!んぱァ、ぱふッ♪♪ぢゅるっれろれろれろれろれろッ、むふぅ~~~~~~~~んッ・・・・・・!!」
時を忘れ。
延々と。
多香子「んはあ、はぷっんぢゅッんはっ、んっぢゅれろれろれろれろッ、んはあ、はああん♪んちゅうぅぅ~~~~ッッ・・・・・・!!」
たまらなく淫靡で甘美で艶かしい、舌と舌の、
多香子「はへァ、はむッ、んぷっ♪んはぁ、んれろぉ、れろおぉッ・・・・!!はあ、はあ、ああ、たまらないッ・・・・・!!」
下品で下劣で動物じみたーーー性交を。
多香子「はあ、んくっ、ああ、ぞくぞくしちゃうッ・・・・はあ、ああ、恥ずかしい、れろっんれろれろれろぉッ、んぢゅるぅぅッ・・・・・!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
多香子「はあ、ああ、あはんッ・・・・・・んっちゅうぅううぅッんふッむうんッんむっ、んむううぅぅぅッッ♪♪♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
多香子「はあ、はあ、はあッ・・・・・・・んぐっ、か、帰んなきゃ」
口の周りを、熟母の淫らな液体で濡らしたまま。
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ?」
多香子「・・・・・んくっ、もう帰んなきゃ。ちょっと実家に行ってくるって出てきただけだし」
自分の口周りをグイッとぬぐいーーー部屋の時計を確認して、そんなことを言う。
PM8:31
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・なに言ってんの?」
多香子「・・・・・・・・・・・・だから、もう帰んなきゃ。何時間も戻らなかったら怪しまれちゃうわ」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぽかん。と間抜けに開いた口を動かすのに、6秒ほどもの時間を要し。
俺 「そんな馬鹿な」
多香子「なにがよ」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
股間でズキズキと息づく雄性の衝動が、おい、コラ、どういうことだ、と、呆け顔の主人をなじってくる。
俺 「つ、続きは?」
多香子「また、今度ね」
俺 「な、なんで?」
多香子「だから、今日はちょっと抜けて来ただけなんだってば」
クシャッとなったシャツを伸ばしーーー軽く髪を手で整えたりしながら、雌は言う。
否。
つい数十秒前まで、雌だったはずの。
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
多香子「そんな顔しないでよ・・・・・・・・・しょうがないでしょ」
俺 「こ、この若々しい昂ぶりを、どうしてくれるんだよう」
多香子「あたしだって、こんなにされるとは思ってなかったわよ」
まだ赤らんだ頬のまま、おばちゃんは子供を叱りつける。
俺 「・・・・・す、少しだけ」
多香子「ダーーーーーーメ」
俺「そ、そんな、惨め過ぎる、酷過ぎる、それはない、ないと思います」
多香子「あんたねえ、これくらい我慢できるようにならないと、こんな付き合い続けられないわよッ?」
俺 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
さっきまで味わっていた甘い唇から飛び出す、説得力と重みのある言葉。
そう。
これは決して。
堂々とーーーお日様の下を歩めるような関係ではないのだから。
・・・・・などと省みたところで。
一度火のついた少年の情熱が、簡単に鎮火するはずもなく。
多香子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んもう・・・・・・・・・・・・しょうがないわねッ」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・え、え?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ずりっ、ずりりりりッ・・・・・・・・・・・・。
俺 「え、え?」
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