2018/03/18 02:10:35
(x8MZgaWW)
「・・・・・い、いいわよ・・・・・こっち向いて・・・・・」
「えっ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「う、うわあ」
思わず出てしまった感嘆の声。
下着姿の熟母は、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ーーーーーその視線から肌を隠すように身じろぎし、
(ごっ・・・・・・・くん)
それが、
強烈なまでに生々しくーーーーー迫力と質量感を持つ、その肢体が
いかにも主婦-----といった雰囲気の下着に包まれた、肉体が
この安アパートの一室に、柔肌を晒しているという。
その現実を、
「あああああああ・・・・・・・・し、信じられないわっ・・・・・・・・」
その現実をーーーーーー当の本人は、そう表現する。
「おばちゃん、すっげ、エロい」
「ッッ・・・・・・!!な、何がよ・・・・・・・馬鹿ッ」
「だ、だって」
と言いながらーーーーーーーまた、その肢体をじっくり観察する。
「・・・・・・・・・・ッッ・・・・・・・・・・・」
ほんの1.5mばかりの距離に立つーーーーーー肌もあらわになった、友の母。
その全身からは、
ムンムンとしたーーーーー大人の女の色気が、匂ってくるようで。
「・・・・・・・・そ、そんなに見ないでよっ。恥ずかしいわ・・・・・・」
たっぷりと肉の付いた胸と腰。
グラビアやテレビでみる小娘ものとは、かけ離れた。
まさしく、
まさしく『女』そのものというにふさわしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どう見ても。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・どう見ても、『あのおばちゃん』なのに。
「・・・・・・・ッッ・・・・・・・・・・・」
気色ばむ少年の視線からーーーー逃れるように、熟母は視線をそらす。
そう。
もう完全に、
18歳のオスの欲望は、
肉体は、
目の前の存在をーーーーー交尾の対象と認識していると、
それをーーーーーメスの本能で理解して。
「おばちゃんーーーーーマジですっげエロい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
言葉にしようもない感情を秘めた沈黙。
「・・・・・・・・・・あ、あんた、さ」
「はい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
たっぷりとした躊躇は、
そう、
目の前のーーー昔から知ってる子供と『性』の話をすることへの抵抗感ゆえか
「・・・・・・・・・・け、経験してるの?もう・・・・・・」
「一応」
簡素な返答で、艶やかな肩から少し力が抜けたーーーーように見えた。
「・・・・・・そ、そう。そうよね・・・・・・・もう18だもんね」
などと言いながら、
赤らんだ顔はーーーーーどこか上の空を見ているように、
「はあぁぁぁあっ・・・・・・・・」
「何、その深い溜め息は」
「た、溜め息もつきたくなるわよっ」
「なんでだよう」
「・・・・・・・・っていうか・・・・な、なんであたしなのよぉ」
「そんなこと言われても」
「・・・・・・・・何よあんた・・・・・・その・・・と、年上好きなわけ?」
しばし、脳みそと相談し、
「・・・・・・・・・まぁ・・・・・・そう、かな?」
「そ、それにしたって・・・・・・・・年上過ぎるでしょう。あたし、あんたのお母さんとそんな変わんないのよ」
「別に年上だからってじゃないし・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
回答になっているようでなってない返事に、おばちゃんはしばし沈黙する。
おばちゃん。
俺を6歳の頃から知っている・・・・・・・『おもちゃ屋』の、
「そ、それでも、よりにもよって、あたしじゃなくてもいいじゃない・・・・・・」
「『よりにもよって』の意味がわからいぞ」
「だ、だから・・・・・・あたし、隼人の母親よ。友達のお母さんでしょッ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ああ、
そうだ。
おばちゃんはーーーーーーーー子供の頃から知っている『おもちゃ屋』のおばちゃんで、
親友の母親だ。
だが、
それについては-------すでに都合のいい回答が用意されていた。
「女が絡めば友情は二の次」
「・・・・・・・・・・・・は、はっ?」
「って、隼人が言ってた」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
言いようのない表情で絶句する親友の母。
唖然と愕然。
そしてーーーーーどこか色づいた。
そう。
遥か年下の少年に『女』と呼ばれたことを、恥らうような。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
いま部屋で下着姿になっているのは、
隼人のお母さんで、
『おもちゃ屋』のおっちゃんの奥さんだ。
だけど、
そういうことは考えなくてもいいはずだった。
男と女になるならば。
「や、やっぱりやめない?」
「断じてやめません」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
恨みがましいようなーーー恥らっているような、顔で、
「あーーーーーーーーん、ど、どうしてこんなことになっちゃってるのよぉぉ」
かわいい。
胸が高鳴る。
こんなかわいいおばちゃんをーーーー抱こうとしていることに、
これから、
これからーーーセックスしようとしていることに、
「おばちゃんキスしよう」
「じょ、冗談でしょ」
「するぞ」
「こ、こんなおばさんとキスしても、なにも楽しくないでしょ、ね?」
「往生際が悪いぞ、おばちゃん」
ぐいッ・・・・・!!
「あッ、まっ待って、待って待って、ちょま、ちょっと、ちょっと待ってッ」
「なんだよう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
窓の外でーーーーー車が通り過ぎ、その排気音が聞こえなくなる。
そのくらいの時間の経過。
「・・・・・・・・あ、あたし、結婚してるのよ?」
「知ってる」
「・・・・・・・・ひ、人妻なのよ。あたし・・・・・・わかってる?」
「わかってる」
「じゃなくってッ」
「な、何。びっくりした」
「・・・・・・・・・・・こ、この・・・・・・誰にも言っちゃダメよ?」
「うん」
もちろん。と力強く頷きながら、
『誰にも言っちゃダメよ』
その、
ついにーーーーーーこれから起こることを、受け入れたかのような言葉に、
新たな興奮を覚えながら、
「本当に誰にも言っちゃダメよ。は、隼人にはもちろん、他の友達にも・・・・・」
「わかってる」
「ほんとに、本当に絶対にダメよ。何かあったら、あんたが思ってるより、ずっとすうっと大変なことになるんだからねッ」
「うん」
「・・・・・・・・・・ああ~~~~~~~~~~ッッ、もおおおッ」
わしゃわしゃと髪の毛を掻き毟りそうな勢いで、下着姿の熟母が呻く。
「な、何、なになに」
「ちゃ、ちゃんとわかってくれてる気がまったくしないのよッあんたっ」
「失礼な、俺はバカじゃないぞ」
「や、やっぱりやめましょっ。あ、あたしもちょっと変だったわ。こんなこと普通じゃないし、ねっーーーー」
ぐいッ・・・・・・・・・!!
「あッッ・・・・・・!!だっ、だめッ・・・・・・」
むちゅうぅぅぅぅッ・・・・・・!!
「んふううぅぅううぅうぅゥゥゥッ・・・・・・・!!」
(うわあ・・・・・・・すごい)
唇を合わせた瞬間。
ゾクゾクとしたーーーーーたまらない多幸感に包まれる。
唇いっぱいに感じる、官能的な弾力。
鼻腔を満たす、生々しく魅惑的な匂い。
それはまた、露出する面積が増えた事で、より一層強烈に、
「ふッ・・・・・んんんッ・・・ん、くッ・・・・・」
つぷッ・・・・・・。
「んっ、はアッ、はあぁッッ・・・・・・」
頬を染め。
いつもは生気にあふれた瞳が、輪郭を溶かすように潤む。
「ああっ・・・・・・・だ、だめ、やっぱり・・・・・・・」
「口開けて、おばちゃん」
「な、何する気よ」
「わかってるくせに」
「わ、わからないわ。なんだっていうのよ」
「もちろん、エロいキスをするんだ」
「な、何を言ってるのよ。子供のくせに」
「なんだとう。子ども扱いしやがって」
むにゅうううぅぅッッ・・・・・と、おっぱいが潰れるほどに体を抱き寄せると、
「あんッ・・・・・・!!ああ、はああああああッッ・・・・・・!!」
汗ばんだ肌と肌が、吸い付くようにぴったりと張り付き合い。
〈うあああああああ~~~~~~~~)
信じられないほど
信じられないほどに柔らかい肉体
自分が知っているーーーー唯一の女体と比べても、格段に
「はァ、あああああんッ・・・・・ああ、だっ、だめぇッ・・・・・・・」
肌の密着する、生々しい感触にーーーーー熟母は艶かしく声を震わせた。
「おばちゃん好きだ」
「う、嘘よ、嘘でしょ?」
「口開けて」
「ああ、だめよ。あ、あんた、つ、ついこの間まで、小学生だったでしょ」
ぶちゅううぅぅぅッッ!!
「んふううぅぅううぅぅッ!?んッ、んむッ・・・・」
閉じたままの唇で何か言おうとする、ところへーーー
ぐちゅッ、ぢゅるるるるッ、れろぉッ、にゅぶぶぶぶぅぅッ・・・・・・!!
「んふぅぅッ!?んッんむッんぶッ、んふぅうぅッ・・・・・・!!」
唾液が飛び散りそうな、強引で激しい舌使い。
閉じたままの唇を、抉じ開けるように、
その、艶やかな上唇と下唇を、大口で咥え込むようにしながらーーーー
ぢゅるうぅぅぅぅッッッ・・・・・・!!
「くッ、くふううううぅぅぅぅッッッ・・・・・・!?」
レイプめいた乱暴さに、おばちゃんの肢体がビクつく。
ーーーーーー口を開けろーーーーーー
そんなテレパシーに屈したのか
それとも
屈するタイミングを待っていたのか
「くッッッ・・・・ふ、ううぅぅぅゥゥ~~~~~~~~んんんッッッ・・・・・・!!!」
ーーーーーーぢゅろッ、ぢゅるるるるぅぅぅッッッ・・・・・・!!
(うわああああああああああああああ)
感覚神経を蹂躙する電流の洪水。
味蕾という味蕾に染みこんでいく、生々しくーーー甘く濃密な、
熟れた女性のーーーー絡みつく艶やかな味。
「ふッ、んむうううッ・・・・・・んふゥ、ぢゅるッ・・・・・んぷゥ、んぶッッ・・・・」
ぢゅろろろおろッ・・・・ぢゅ、ぢゅるうぅぅうッ!!
「んうぅううぅ~~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!!
びくッ、びくんッ、びくッ・・・・・!!
唾液ごと舌を持っていくような、強烈な吸い上げ。
開かれた唇と唇が、わずかな隙間もないほど密着しーーーーその内側で。
ぐちゅッ、ぢゅろッぢゅるるッ、ぐちゅうぅぅッッ・・・・・・!!
「くふゥッッ、うムうぅぅッッんッんんッ、ん~~~~~~~~~ッッッ!!!」
熟母を蕩けさせる。強烈な舌使い。
熱液が舌のミキサーにかけられ、グチュグチュと泡立って。
お互いの口腔をつなぐ、ドロリとネバつく甘美なプールを作り、
「ふゥ、んむッ、むふゥッ、んんんんんんッ・・・・・・」
・・・・・・・・・・にゅろぉッ・・・・・・・・・・・
(わ、わはあ)
おずおずと、
洞窟の奥から頭をもたげた、多香子の舌にーーー舌を絡ませる。
ぐちゅッ、ねりゅぶぶぶぶッ・・・・・ぢゅるるッ・・・・ぢゅッぢゅるるッ・・・・・・!!
「ん、ふッ、んふッ・・・・・・!!んん、んんッ、んぷァッ、はあぁ、ぢゅるるッ・・・・・!!」
ぞくぞくぞくぞくぞくッッッ
全身に鳥肌が立つのがわかる快感。
「はあ、はあ、はぷッんぐッ・・・・おばちゃん」
ぢゅろろろろろろッッ・・・・・・・!!
「んふゥ、んぐッ・・・・・・・んぷァ、はあ、はあ、、んふぅぅぅ・・・・・・・!!」
全身が蕩けてしまいそうなーーーーー舌と舌での、ねぶり合い。
「んぱァ、ぱふッ、うううぅぅんんッ・・・・んれろッ、んぱァ・・・・!!」
(はあ、はあ、ああ、す、すごい)
勃起が止まらない。
口腔と鼻腔を満たす、濃密で生々しい味と匂いの波涛。
グチャグチャネトネトと絡まる唾液とーーーいやらしくうねる舌の動き。
口と口で行なう
とてつもなく下品でーーーー淫猥な行為
ぬちゃああぁあぁッ・・・・・
「んはぁッ・・・・!!ああ、んぐっ・・はあぁ、こ、こんなッ・・・・ぢゅるるぅッ・・・・!!」
口に溜まった、歳の離れた不貞相手の唾液を飲み下し。
ーーーーどこか決意めいた色を瞳に乗せて
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・?な、なに?」
「・・・・・・だ、誰にも言っちゃだめよ、ひー坊・・・・・わかってるわねッ?」
そのーーー言葉にドクンと心臓が脈打ち。
「う、うん」
「・・・・・・本当に、本当によ。喋ったら、おしまいなんだから」
「・・・・・・・わかってる」
たぶん。付け足しておくべきかどうか考えているうちに
ぐいいいいいぃぃッッ・・・・・・・・!!
開ききった口と口が斜めに重なり合い
大人の匂いをプンプンさせる、熟母にーーーー口を貪られ
(はああああ、はああああ)
気が遠くなる。
脳と五感に送り込まれる、あまりにも刺激的な情報過多。
「んぷァッ、んっ、ごくッ・・・・はあ、はあァッ!!ああん、はアッ、ひー坊ッ・・・・」
唇を繋げたままのーーーー子供っぽい愛称での呼びかけに。
「はあ、はあ・・・・・・お、おばちゃん」
「ああ、ああ、こ、こんなのッ・・・あはァ、むふぅぅぅううゥンッ!!ああ、だめ、だめッ、も、燃えちゃうぅぅぅ~~~~~ッッ!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「