2016/03/15 07:46:30
(K8FSu7O7)
続きを…
私は、帰宅し自宅のリビングで考えた。
まずは最初の目的であったM美を味わったが、リスクも伴った。
この日の帰りの時点では、M美は私を以前の浮気男のようにただの不倫相手と思っていたように感じた。
だが、M美は脅されていたのが私と知った。
明日になり酒も抜け冷静になったM美はどう考えるだろう。
そして、体内には私の体液も…。
メールのやり取りを証拠に警察に行けば、脅迫罪そして暴行罪で…。
私は、そういう事をさせないために早速行動する事にした。
自分の携帯からM美の晒された画像の中で、M美の顔がドUPでフェラしている画像を選び印刷をし家を飛び出した。
家に戻り直ぐにM美にメールをした。
M美を送ってまだ30分ぐらいだからまだ寝ていないことを願いながら…。
M美へのメールは、はじめ優しい内容で送った。
『M美。今日はお疲れ様だったね。
もう少し話したいけど、もう寝ちゃったかな?』
2~3分後、M美から返信があった。
『まだ寝てないけど、何ですか?』
私は速攻で、またメールした。
『少しだけ、電話しても大丈夫?』
また2~3分後に、M美から返信があった。
『いいですけど、あまり長くは出来ませんから。』
メールなので確信ではないが、M美はつい先程までの感じじゃないような気がした。
私は直ぐにM美に電話を掛けた。
5回ぐらいのコールでM美が出た。
『…はい。』
この一声でハッキリわかった。
先程までのM美の感じとは明らかに違う。
やはり私が考えていたような、酒が抜け冷静になって自分の立場や行動を考えていたのだろう。
『M美、今何してしたんだ。』
『服を着替えて、シャワー浴びようとしてましたけど…。』
『何だか、先っきまでと違うなあ。
お前、わかってるのか?写真の事を…』
『わかってます。でもKさんはそんなことしないでしょ。』
『本当にそう思っているのか?
お前、全然わかってないなあ~。
ならわかった。このまま電話を切らずに、表のポストを見て来い。』
『えっ、何なの?』
『いいから早く見て来い。
早く行かないと、お前が困ると思うがな。』
『何したの…?』
電話からM美が玄関から外に出るのがわかった。
そしてポストを開く音がした後、少し時間をおいて、キャッ…っというM美の悲鳴に近い声が聞こえた。
『どうして、どうしてこんな事するの…』
『見たか。お前の姿を…』
M美が泣いているのが電話口からもわかった。
『お前、家に帰ってから、何考えてた?
正直に言って見ろ。』
M美は少し泣いていたが、家の中に入ったのがわかった。
『別に何も考えていません…』
『嘘を言うな。お前、警察とか考えていただろう…。ハッキリ言えよ。ハッキリ言わないと…』
『…はい。考えていました。
でも、いきなり警察に行こうとは考えていませんでした。
その前にKさんとちゃんと話して、それでもってときは…』
私の思ってた通りだった。
危ないところだ。
私は先程家で印刷したM美のフェラ画像をM美の自宅のポストに投函してやったのだ。
『俺を甘く見るなよ。
俺はお前に言った通り、約束を守らなければ写真をバラ撒く。
例えお前が警察に届けても、俺はお前の恥ずかしい写真を近所や学校そしてネット全部バラ撒く。
まだまだお前の写真はいっぱいあるんだ…。
お前に見せたのは、一応顔はモザイクしてやったが、全部丸出し写真が何百枚あると思っているんだ。
縛られながらのもあるし、口にバイブ咥えながらマンコにペニスを差し込まれているのもある…。
自分でわかるだろう。
お前がどんな恥ずかしいプレイをして、それを撮られながら感じていた事を…』
全て、当然嘘である。
画像は拾った3枚だけだし、顔が写っているものなんか持ってない。
『わかりました…
ごめんなさい…
私がバカでした…
Kさんの言うことは、何でも聞きます…
だから…だから、写真はバラ撒かないでください…
お願いします…
お願いします…』
泣きながら、泣きながらM美は私にそう言い続けた。
『先っき、お前俺の事を以前の浮気相手ぐらいに思ってただろう?
甘く見るなよ。
お前は俺の言う通りにするんだ。
つまり、お前は俺の奴隷だ。
奴隷のお前が俺に何かすることなど考えるな。
奴隷の分際で…。
お前は俺の奴隷なんだ。
わかったか?』
『…はい。わかりました。』
『じゃあ、言ってみろ。
奴隷であることをお前の口から言ってみろ。』
『あ~の~、わ…た…し…は…』
『ハッキリ言えよ。早く!』
『はい…私は奴隷です…』
『誰の奴隷なんだ?ハッキリ言えよ。』
『…私は…Kさんの…奴隷です…』
『まだ聞き取れないなあ~。
聞き取れるまで、何回も言い続けろよ。』
『はい…。
私は…Kさんの…奴隷です…
私は…Kさんの…奴隷です…
私は…Kさんの…奴隷です…
私…Kさんの…』
『わかった。もういい。』
M美は電話越しに、引きつりながら泣いているのがわかった…。
これで今のところは大丈夫だろう。
だが、まだまだ信用することはできない。
M美をこれから体は勿論、精神的にも調教し従順な奴隷にどうしていくか考えるのが、楽しみだ…。
(第10章終了。要望があれば続く)