2019/03/02 21:03:47
(NewVcVaE)
こんばんは!!
本当は行く前にレス入れてからと思ってたんですが、何故かサイトにアクセスできず…………
ではご報告です。
場所はそんなに近くないカラオケボックス。
ここなら知り合いに会う可能性が低い、周りを気にせず話せる、大声を出しても気付かれない。
間男とは駐車場で待ち合わせ。
正直殴ったろうかと思いましたが、グッと堪えて店内へ。
まずは私から間男に
「2人の説明に嘘があったと分かった。
もうこれ以上の嘘は許せない。妻には全て聞いたから、今度はお前の口から真実を話してくれ。」
と言いました。
間男は驚いた様子で妻の顔を見ます。
しかし妻は全く動ぜず。
そして「どこが嘘だって分かったんですか?」と、私に聞いてきました。
「どこがなんて俺が教えてやる事か?真実はお前らが知ってる事だろう?それを話せば良いんだよ。あ、事実のみを簡潔にな。ある程度、願望とか気持ちを入れても良いが、余計な言葉は入れないようにな。」
私がそう言うと、間男はまた妻の顔を見て、その後私の方に向き直り話し始めました。
間男の説明は妻が私に話したのとほぼ同じ内容。
妻に嘘を付いて関係を迫った事も正直に認めました。
違った点は『私にバレたかも』と思った時に話し合った事について。
妻からは『間男が自分の保身の為に色々とお願いしてきた』という説明でした。
確かにそれは間男も言ってましたが、それ以外にも『この関係を続けたい。奥さんもそうだろう?』とも言ったと事。
私は妻の顔を見ました。
妻は気まずいといった感じで下を向きました。
ひょっとすると、この一言が私に嘘の説明をする事を決意させたのかもしれません。
つまりそれほどまでに妻の身体は間男に支配されていたのだと…………
一通りの説明を受け、今度は間男の気持ちを聞きました。
何故妻だったのか?
どうして嘘を付く必要があったのか?
私にバレなかったらどうするつもりだったのか?
それについての間男の返答は
奥さんを初めて抱いた時『40歳を過ぎてるのに何て性に対して初で開発されてない人なんだ』と思った。
旦那さんから奥さんの男性経験とか性事情については事前に教えてもらってたが、まさかここまで初だとは…………
それが『自分の中の手で、この初な人妻を変えてやりたい』という自分の中の『S性』を刺激した。
自分のセックスを1度でも経験すれば、女は絶対に忘れられない。
今まで寝取ってきた女もそうだったから。
でも奥さんは違うようだった。
旦那さんがいくら説得しても、もう一度自分に抱かれても良いと言わない。
旦那さんの説得の仕方が悪いのか?
自分のセックス無しでも居られると??
何処か自分のプライドを傷付けられているような気がした。。。
旦那さんが説得できないのであれば、自分が動くしかない。
でも旦那さんに口説かせてと頼んでも、きっと『駄目だ』と言われる。
『自分の目の前で』とか『貸出は絶対できない』というのは聞いていたから…………
それで嘘を付いて奥さんを自分の中のモノにする事を思い付いた。
奥さんと連絡先を交換してから、『早く奥さんを抱きたい。もう一度抱いたら奥さんは絶対に自分のセックスの虜になる。いや、虜にする。』そう思ってたのに、意外にも奥さんは素っ気なかった。
そこで勃起した自分のぺニスの写真や旦那さんがナンネに上げてた私とのセックスの写真を奥さんに送り付けた。
それで少しでもあの時の感覚を思い出して欲しいと思って…………
やっと奥さんのOKが出て、久しぶりに奥さんを抱いた。
何にも縛られてない奥さんは、前の時より反応が全然違ってた。
でも誤算があった。
完全に扉を開いた奥さんのセックスは、今まで自分が経験したどの女よりも気持ち良かった。
奥さんを虜にしようとしてた自分が、いつしか奥さんの虜になってしまっていた。
本当は何処かの段階で旦那さんに言おうかと。
でも言ってしまうと怒る可能性が高いのは分かっていた。
そうなると、もう奥さんとはセックス出来なくなる。
今まで色んな女とセックスしてきたが、こんなに相性の良い相手は初めてだったから、奥さんを手離す、セックス出来なくなるなんて考えられなかった。
だから嘘を付き続けるしかないと。
バレなかったら…………
怒らないで聞いて欲しい。
あくまでも当時の気持ちであり願望だから。
とにかく自分はずっと奥さんとセックスをしていたい。
自分がしたい時、自由に会ってセックスしたい。
でも奥さんには旦那さんがいる。
会えても昼間の数時間だけ……
奪うしかないと思った…………
奥さんを旦那さんから引き剥がし、完全に自分のモノにするしかないと…………
でも…………奥さんの中に自分という存在は居ないと分かってきた。
有るのは『自分とのセックス』だけ。
それでも、呼び出したら拒否せずに会ってくれたから、何とかして自分に向いてもらおうと。
そんな状態の時に旦那にバレてしまった。