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2008/06/03 21:17:33 (qAnZHJqn)
この前エッチなビデオ屋さんに連れていかれました、普通ではなく裏ビデオばかりらしいです。たまたま店内にはお客さんいなくて、主人は何本かのDVD買って毎晩見せられてます。本当にもろでビックリ!主人は激しくエッチなフェラといやらしい腰の振り方をわたしに練習するように命令しています、昼間もバイブで練習するように命令されてます。あんないやらしい腰の振り方、おしゃぶり、いやらしいことば、、、恥ずかしいけど、、、練習しています。
 
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246
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/08/27 07:36:22    (sFC//bk8)
脳の話からさらにずーっと昔に戻って、お魚さんが上陸して四つ足の方々に
進化したあとの命運について触れときますね。最初の上陸が4億3000万
よりもうちょい古いかってことですが、哺乳類に直結してくる話になると、
3億年前前後ってことになります。
 はっきり子宮らしき場所で赤ちゃんを育み始めるのは2億年前ぐらいから
(らしい)ですが、ご先祖さまたちは既にその1億年近くも前から爬虫類と
別れていたらしいんです。鳥は恐竜たちの直接の子孫ですから、哺乳類とは
そもそもの出自が違うんですね。双方、恒温動物(=温血動物)だけれど、
夫々別個に開発したシステムだってことになります。恐竜たちが滅びたのは
6千500万年前ですが、すでに一部の恐竜が恒温動物になってたって説も
あります。ご先祖が3億年近くも前に枝分かれしていた話で納得しちゃった
のは、フランス料理に出るカエルが鶏のササミに煮ていることでした:
 ジルが彼の方へと横向けにひざまずいた時、その姿を盗み見た彼は思わず
「見事な」と言ってしまう。ジルはブラウスを脱ぎ、ブラのホックを外す。
ブラがずるずると落ちるにまかされたため、丸い豊かな胸が重力で美しくも
完璧な曲面を描き出した。トムも早く家へ連れ帰りたくなってきたか、車が
僅かに速くなったのをジルは感じ取った。いい考えね、と彼女は思った。
 車から家へと彼らは歩き、キスのため夜の涼風の中で何度か立ち止まる。
乳首に舌がくると、夜風が一層涼しく思われる。彼の両脚の間でジルが動く
とキュロットとパンストのナイロンに当る彼の筋肉が力強く感じられ、それ
がまた喜ばしかった。彼の太股の男っぽい固さに挑むかのように、コックが
盛り上がってきたので、ジルはトムを引き寄せた。彼の堅い身体の肌触りの
よさがとても楽しかった。それ以上ここで暴走しないように、とジルは抱擁
を解いて、彼を引っ張るようにドアに向かった。
 自分の裸姿の厚かましさにジルはぞくぞくした。夜気に冷えたところで、
ドアを入ってすぐの彼の抱擁は暖かく、それだけに欲求と興奮が高まった。
入り口にある小さな二人掛けに抱き上げて彼はジルを坐らせた。キスしつつ
胸を愛撫してから、舌が乳首の周りをめぐる。それと同時に手を尻の丸みに
宛がって、腰を自分の胸にぐっと強く引き寄せた。彼が唇と舌で彼女の胸の
ぐるりを辿ると、ジルはじれったくて小さい円を辿ってあわせようとした。
このやり取りに二人とも緊張しつつも夢中になっていた。
245
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/08/27 06:50:20    (sFC//bk8)
あはは、やっぱりご主人には内緒なんですね、フフ。悪いヤツ!いやあ少し
古い言葉ですが、「一盗二卑三妾四妻」なんて男エゴな用語が思い浮かんで
来てしまいました。こっそりするのが一番おいしいって辺りかと受け取って
います。元の意味はたぶん他人様の奥さんということだと思います。
 ボクの希望はやはり、めぐみさんと今後は共有していく路線です。たぶん
その方が多彩な面白さが広がって行くと思うんだけどなあ。まあ、せっかく
手に入れた美味しい獲物、まずはたっぷり愉しんでやって下さい:
 いらいらした後続車が警笛を鳴らして、トムは彼女のブラウスのボタンを
外そうとしていた手を一旦止めて、急いで相手の光から逃げ、また続けた。
ジルもまた首から腰までのボタンを緩めて協力する。行過ぎるたびに街灯が
明滅して、レースブラの白さを際立たせるのが、トムには幻想的に映った。
彼が片方の胸に手を宛がうと、ジルの全身に熱気の駆けるのが感じられた。
 ブラの下から胸をそっくり包み込むように彼は手を宛がう。ブラごと胸を
押す素晴らしさが目くるめくようにトムには感じられた。指を開くなり次に
乳首をつまんだ。ジルは温もるような喜びがいや増しに大きく感じられて、
座席にさらに深く沈み込んだ。
 「そっとだよ」と、彼が呟やいた。「あんまり良すぎちゃってもまずい」
コックの握りを彼女は緩めた。
 「ゴメン」とジルが囁く。「もっと後に取っておかなくちゃ」ジルは舌で
彼の耳の曲線を辿り、彼が近づけるようにとブラの肩紐を外す。開いた車窓
からのそよ風が乳首にキスしてくるようで快い。トムがその胸を持ち上げて
大きな手で包み込むようにした時、彼女はそこに疼きを覚えた。
244
投稿者:ゆかり
2008/08/26 20:06:16    (kxh3BIVS)
兄さんこんばんわ、忙しい中小説ありがとうございます、今日もバトミントン行ってきました、今日はめぐみさんも一緒に公園の野外コートに、コーチとのセックスは言わなかったけど、怪しんでるみたい、雰囲気違うから、だからフェラしって言ったらめぐみさん興奮してどうだった?すごくて、、堅くて太くてあごがくるしいぐらい、、コーチならめぐみもいいかな?なんて話してました、帰りにこっそりコーチと待ち合わせ、車に乗った瞬間抱き締められ、、キス、我慢できなかったみたいだからそのままフェラしながらホテルへ、部屋に入った瞬間押し倒すように、、スカートの中に手が、コーチびっくりしてたみたい、ゆかりはオープンパンティにガーターだから、、アソコに穴開いてるから、、脱がさなくても、、、脚がばっとひらかれ恥ずかしい姿に、、そのままクンニされて、、、ゆかりもおしゃぶり、、シックスナインみたいに、、たまらず押さえ付けられチンポが、、、オメコ押し拡げるように、、、最後はバックおねだりして、、たっぷり中に出してもらいました、パンティぐちゃぐちゃに、、、一緒にお風呂入ってチンポ洗ってたら、またいきりたって、、たまらずフェラしたらそのまま抱っこでオメコに、、、そのまま中に、、あふれてました。今もオメコの奥にコーチの精液残ってます、、昨夜も主人に求められたらどうしょうなんて、、チンポの堅さ、太さ、しかも長持ちなチンポ最高です、主人と比べ物にならないチンポです、、、ゆかり困っちゃう(>_<)
243
投稿者:(無名)
2008/08/26 19:31:51    (i/hGAyju)
やはり「ピル、さまさま」って感じですね。ナマで受ける方がいいんだね。
で、微妙なこともお聞きしたくなりました。だって、お久の他人棒さんなぞ
受けたわけですよね。当然その刹那は最高にイイはずですが、お次に興味が
出てくるのは、その夜のご主人棒の感じ取り方ですね。どのぐらい良いのか
言葉では説明しがたいかも、ですが、何かひとこと、欲しいなあ。
 小説のお話に移って、今日の部分、ヒロインのジルさんも、ゆかりさんに
負けぬほどスケベになってトム君のチンポに食らいつくようですよ、フフ:
 「すごい車!何なの?ポルシェ?」豪奢な革シートにふかぶかと(ご自慢
の)くりっとした尻を降ろした彼女が訊ねる。
「かわいい人のためなら、何だって用意するさ。」
 彼はくすくす笑い、まるで口髭があるかのように、いかにも好き者っぽく
ひねる素振りをした。その手を自分の胸に持ち上げてジルは、ボタンの間に
滑り込ませ、ブラをよけつつ滑らかな胸に触れさせた。窮屈なのか胸はもう
ブラから出たがるように突っ張ってきていた。彼の指は彼女のブラカップの
境界を辿って、とみるや巧みな手つきで入り込み、乳首へと進む。彼の爪が
固く尖ってきた乳首へ滑るように近づくと、興奮でその辺が鳥肌だってきた
のにジルは気付いた。
 彼女はコンソール・ディスプレーを越えて手を伸ばして、おずおずと彼の
ふくらんだ男根に触れた。
 彼らは交通信号でキスのために向き合った。彼のコックの全長にわたって
貪るようにつかみ、その先端を握ったとき、ジルのタッチはさらに積極的に
なっていた。ズボンの生地を無理気味に左右に引き分けた。
 彼の舌が彼女のと絡んでくるとザラザラしてて、いかにも興奮を覚えた。
その途端に、そのかみ初めてのフレンチキスの折の信じがたいほどの興奮や
燃え立つような熱さが思い起こされて、もはやジルは、こんなことでは満足
できなくなって来ていた。
242
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/08/25 20:05:49    (044L0wRo)
あーっ、いけないんだ!いや逆に最高なのかな?ともかくも、おめでとう。
ここまで書いて、さっそくワインを一口すすりました。日本酒も冷やしては
あるけど、このさい甘口の方がふさわしい気がしてね。
 ところで、報告するんですか?微妙なところかもね、ウフフ:
 二人は間もなく騒音のさなかで、踊りながら、自分たちも周りに負けない
大声で喋っていた。呑んでいても踊っていても、とことん楽しい中、彼らの
愛撫はだんだんと高まって、ダンスフロアでの『全身マッサージ』になって
しまっていた。夜半頃までに二人は音楽の中でも話せるようにと、おでこを
くっつけ合うように坐り、話題になることごとくに笑っていた。
 ジルの穿いてたキュロットの裾は緩かった。膝同士くっつけあって二人が
坐ると、ジルの脚の片方ずつに沿ってトムが中に手を滑り込ませていった。
そのてっぺんで両手を合わせたので、その手を意識して彼女のそこが特別に
熱を帯びてきて、彼はあからさまにキュロット両脚の間のなだらかな通路を
楽しんだ。両手をがっちり握り、彼女の服の "y" の字部分を引っ張りながら
卑猥な口調で言ってくる:
「君は罠にかかったも同然だ。もう、黙ってついてくるしかないぞ。」
「わたしの縄張りへ行く訳?それとも、あなたのとこかしらね?」
「訊くだけ野暮だと思うぜ。」
241
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/08/25 19:31:09    (044L0wRo)
一見、ヘンなことにのめりこんでいます。自分の書いた翻訳文に校正の手を
入れることです。遠からず見ていただくつもりですが、日本語に凝っている
ことにもなりますね。でまあ、そういう目で見直すと、初めの頃に手がけた
「気の合う同士」の(自分で書いたのだけど)日本語レベルは低いなあ、と
思わせられます、フフ:
 という次第で彼女はミネアポリス空港から一人でタクシーに乗り込んで、
とある素敵なバーへ向かった。そこでは音楽ががんがん鳴り響いて、独り者
らしい同士が次から次へ身体をまさぐり合っていた。Garethがそうした類の
場所をひどく嫌ってるので、Jillは結婚して以来ずっと何年か行きそびれて
いたのだった。音楽も踊りも、ちょっかいを出し合ったりも、また感覚的な
雰囲気までもが彼女は好きだった。
 「ボクと踊って戴けません?」背が高く金髪で、いかにもという好青年が
見下ろし笑いかける。それに肯き返しつつジルは、意外に彼が若く感じられ
『この彼、年齢なら私の方が、充分お姉さん格といったとこね』と思った。
 彼のダンスの腕前はそう大したことなかった。最も熱中したのは、自分の
身体で役立つもの何でも使って、ジルの胸をさっと撫でたがることだった。
それでも過熱といえそうな彼氏の傾斜ぶりにはジルも興奮してきて、進んで
身体をぶっつけて彼の動きに手を貸していった。最後にくるっと回転させて
彼女を抱きとって、トムは自分の手をジルの胸に宛がった形で決めた。
 『新世代になったからと言っても、物事はそんなに変わってないのね』と
最後にジルは思った。本当にトムが現れたし、いかにも俺のものだと言わん
ばかりのキスを頬にして、彼女を拾い出してくれた。
240
投稿者:ゆかり
2008/08/25 19:08:42    (XKbfMgNb)
兄さんこんばんわ、ついに主人以外のチンポをオメコに入れられました、、、、バトミントンのコーチのチンポです、今日も一人でスポーツセンターへ、めぐみさんは体調悪くお休みしています、年配の男性来てましたのでさっそくコーチお願いしたら、公園の野外コートのいい場所あるから行きませんか?って誘われて、野外コートまでご一緒に、素敵な公園の一角にあって気持ちいい感じの場所でした、さっそく練習開始、一時間で休憩、はじめにいた人も帰ったみたい、チャンスとばかりに脚がだるいからと、マッサージおねだり、足首からふくらはぎ、ゆかりの前に跪くかんじだからゆかりの股間が見えてるはず、思い切って脚開いてよく見えるように、、、コーチの股間膨らんでるのがわかります、、汗とエッチなお汁で染みになってるはずです、、、コーチに奥さんはいつもマッサージしてもらえるからいいなぁって言ったらゆかりさんだからだよって、、終わってからゆかりは寝転んで休憩、片足ひらいてパンモロしながらコーチの夜の生活質問、コーチのチンポいきりたってすごい!奥さんとは何年もしていないって、だからどうして?、色気ないし、色気あるとしたい?うん、まぁゆかりさんみたいなら、、、ゆかりならチンポ入れたい?ゆかりコーチのチンポしゃぶりたい、、、コーチの股間まさぐりながらひっぱりだしてフェラ、すごいかたさと太さ!あごがくるしいぐらい、コーチはえっ!ちょっと、、、ゆかりはかまわずフェラ、コートの休憩所は見えないから跪いて激しくおしゃぶり、チンポますます堅くいきりたってすごい!そのままお尻突き出して四つんばい、、、後ろから欲しい、、、一気にズボッっと音がするぐらい、チンポの動きがすごくて一気にゆかりのぼりつめたのに、さらに激しくお尻掴まれて、、子宮まで入りそうなぐらい、、、それから向かい合って抱っこするみたいに、下からオメコ突き上げるように動かされ、何度もイッてしまいました。最後は安全日だからって中に、何度もドクッドクッってオメコあふれるぐらい、すごい快感でした、今もオメコひくひくしています。
239
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/08/25 07:48:06    (044L0wRo)
大脳辺縁系ってのは、やや特殊な業界用語です。大脳の中で端っこにある
システムって辺りのニュアンスですけど、大脳っての自体、とっても特殊な
構造でして、重要な端末が表面に配置されてるんです。ですから、発展する
過程で新たに作られた重要な端末が次々と表面の(接続しやすいの意味か)
いい場所を占めていく格好になるんですね。その結果、古い(現在も使って
いるけど、作られたのが古いっていう意味)端末機構が内側に押し込まれて
いっちゃう形になるんです。ホントにヘンなものですよね、フフ。
 大脳辺縁系は名前こそママコ扱いですけど、本能の回路とも呼ばれ、実に
大切な機能を果たしています。もちろん、ゆかりさんの脳においても:
 彼らが話していくにつれて、彼の言う概要と論理が意義のあることらしく
思えてきた。一人の人が両方の世界を楽しむことが出来るなら面白かろう。
ジェイン夫婦とメール交換していって、双方、やってみようと同意した。
 そして今や機上の人となってジルは、身も心も急いていた。強く魅かれて
いると感じた未知なる人との週末の逢瀬のためだった。ジルとて全くのうぶ
じゃないから、男女の親密な逢瀬ってのが、どういうものかも分っていた。
ここ数年間ガレスに馴れ親しんで、いつも一緒に過ごしてきた上で、全くの
他人を性のパートナーにしてみるって、どんなものなんだろう?
 デートが近づくにつれてJillは、ますますこの体験を待ち焦がれる気持ち
になっていた。計画では彼女がTomと会いにミネアポリスへ向かって、Janeが
Garethとの逢瀬にミシガンへ飛来する手はずになる。落ち着いた興味の域に
留まっていた彼女の気持ちだったが、それが興奮の域にまで高まってきて、
その夢想を完璧に仕上げるべく予め提案してみた。それは、バーでばったり
出会ったトムに拾い出される、という設定だった。
238
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/08/24 20:23:08    (uld.RTTw)
いま読んだよ。大興奮!今から一回シコシコ、晩酌、寝床でゆっくり、いい
夢見て寝るヨ、ありがとう、そしてご苦労さん:
 主題がもう一度浮上したのは寝酒にと入った小さなバーでのことだった。
 「今回は完璧だったね。君ら二人はどこから見ても完璧なペアだった」と
トムが口にした。「こんなに早く終わっちゃうなんて、いかにも勿体ない」
 「あら私も残念だわ」とジルが応じて、ジェインに向かって笑いかけた。
 「ボクらが短い間にかくも急に親しくなれた、この付き合いって驚くほど
だったね。何よりも入れ替わってたのが凄く面白かった!もしも、もう一度
こうして会うなら、ボクらはまさに、パートナーを入れ替えてデートすべき
じゃないかな?」ガレスは、自信なげに照れ笑いでごまかしながら言った。
 彼ら皆もいくぶん落着かなげに笑い、この話題はそれきり途切れた。
 ベッドで彼が、二度目にこれに言及したとき、ジルはプールの中で感じた
あの親愛感を思い返し、この計画が不思議なほど気に入ったのだった。
 「あなた、それホントに別々に会うって意味?私とトムが会い、あなたと
ジェインが会うってこと?」 
 「ウーンそうだね。まだちゃんとは考えてないんだ。ま、分ってるのは、
君とトムとが『型通りに普通にデート』して、ジェインとボクも恐らくは、
そうなるだろうってことぐらい。でも逆に、君が誰か気の合う人と会って、
それでまた家に帰る、それ位までもやっちゃいけない、なんて最悪だよね。
結局ね、もしトムが女で、やはりこんな風に出会った、とすると二人だけで
時間を過ごすチャンスさえ見つかれば、ほんのそのために、君なんか勇んで
飛び出して行っちゃうだろう?」
237
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/08/24 20:17:01    (uld.RTTw)
怪しいマッサージ、いかがでした?ボクの方は、ひがな一日『隣人』翻訳に
捧げてました。今のが終わったら、少しだけ追加するつもりです:
 ジルは思い出した。あの時ガレスとジェインが、プールの周りをぶらぶら
しながら遠くへ行ってるな、と気づいたのだった。彼女がトムと二人でいる
プールの端っこ付近からは、はるか向こうだった。
 「あの二人が近くにいないのに、なんで私たちがくっつかなかったのか、
今になってみると不思議ね。」ふと呟いた彼女の声は大きかった。
 「すみません、よく聞き取れませんでしたが」と隣の乗客が訊ねる。
 「ごめんなさい、独り言でした」彼女は慌てつつ、にっこりして謝った。
隣席の彼が自席で本に目を戻し、ジルはトムとのあうんの呼吸を自覚した、
もう一回の、あの折についての夢想にひたった。
 ガレスとジェインが彼らの身体を拭くためにタオルを持って戻ってきて、
水に入ってた二人もプールから上がった。誰からも2フィートと離れてない
所で全裸の二人がタオルで拭いてるというのに、誰もが気にしないようすに
ジルは驚くのだった。二人が服を着直しに戻ることにして、ジルはさっきの
悪戦苦闘を繰り返すよりはとパンストをガレスのポケットに滑り込ませた。
 「ほら、トム、これが今宵の記念品さ」ガレスがおどけて、ポケットから
出し、彼らの前に差出した。トムはそのパンストを受け取ると、笑いながら
頬にあて、すっと自分のポケットに仕舞いこんだ。その瞬間、自分の身体が
ぶるっと少し震えたのをジルは思い出した。ついぞ返してくれなかったわ、
彼、と今頃になって思い返して、彼女の顔がほころんだ。
※飛行機の座席で回想してますので、読みにくいかも、です。
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