2023/07/17 13:22:30
(teaRtoyE)
そうか、嫁になるまでが区切りかもしれません。
今年に入り、初めて真由美ちゃんとラブホに行きました。
真由美ちゃんにとっては初体験でした。私は、最寄りの
ラブホを検索しました。部屋の案内も写真付きで載せて
ありました。結果、隣の市まで遠征する事になりました。
私が選んだラブホは、海沿いにある数階建てのラブホです。
車を降りたらエントランスで受付をしエレベーターで他の
カップルとは合わないシステムになっていました。
(合うとすれば部屋までの廊下。それでもエラーが無い限り
遭遇する事は無いシステムのようです。)
ネットで部屋の下調べはしていましたが、実際に部屋に
入ると、華やかで綺麗な部屋でした。私もこのような部屋は
初めて利用しました。部屋に入ると、大きなベットが中央に
有り、透明なガラス張りになった壁の浴室。浴室の前が通路に
なっており、その奥に更にもう一部屋。2部屋あるのは知って
いましたが、部屋の造りに感激しました。その部屋は、
よく今まで雑誌やアダルトサイトでも見たことのある
SMルームになっていまいた。広さは四畳半らしい。
中央に分娩台のような赤い椅子。一番の奥の壁にはクロスした
形の板が張り付けられていました。私も真由美ちゃんも部屋の
見学で気分が昂っていました。ひとまず私が椅子に座り
冷蔵庫からビールを出し飲むことに。一方、真由美ちゃんは
部屋に置かれていた販売機が気になりケース越しに
中を見ていました。まだ持っていないアイテムがケースの中に
飾られていました。もう興味津々なのは伝わって来ました。
私も後ろからケースの中を確認しました。私がプレゼントした
物に近い物も有りました。ピンク色のローター、カバーが付いた
手錠、アイマスク、赤いロープ等、数種類のアイテムが
ケースに飾られいました。後は、テーブルに置かれたパンフレット
には、飾られていた物も含め別の物も載ったカタログがありました。
2人でパージを捲りカタログを見ました。真由美ちゃんに
欲しい物が有るかを訊ねました。二つ言ってきました。
一つ目は、アイマスクでした。二つ目は、ケースにも有った
赤い紐でした。
(普段、家にあったビニール紐しか使った事が有りませんでした。)
アイマスクは、色んな種類がありましたが真由美ちゃんは
赤のアイマスクを。私は黒のアイマスクを。購入しました。
部屋に物が届きました。紐は、ケースから購入しました。
紐と言うかロープですね。真由美ちゃんは、まだ服を着たまま
でしたが、届いたアイマスクの箱を開け嬉しそうに着けて見せました。
コロナで口を隠していた印象とは違い、アイマスクは何か
エロさを感じさせるマスクでした。目元が見えない事で
こんなにも感じ方が変わるのです。真由美ちゃんに手渡され
私も着けてみました。部屋に有る鏡をみて、何か変身した気分に
なりました。自分なのですが、もう一人の自分になった気持ち
になれました。私はアイマスクが気に入ってしまいました。