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試される嫁

投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
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2019/12/29 02:34:24 (LU3lMAWU)
今年の花見は同僚の後輩も初めて彼女を連れてきてのバーベキューをしました。
普段から私の事を兄さん、嫁の事は姉さんと呼ぶ後輩で家にもよく来ていました。
半年前に彼女が出来た事も有り初めて彼女も連れて来たのでした。
ところがGWにはいる前でした後輩から聞かされた話は、彼女と別れたでした。
かなりショックを受けていました。長い休日もなにもやる事が無くなったとその日は
後輩のヤケ酒に付き合いました。そのまま後輩も連れて家に戻りました。
酔っぱらっている後輩を見た嫁も様子がいつもと違うと何となく感じたようでした。
嫁も一緒に後輩の愚痴やら残念な話に付き合ってくれました。
酔いつぶれた後輩をその日初めて家に泊まらせえました。
嫁と布団に入っても少し後輩の失恋話を話しました。嫁の前では言わなかった事もあったので
失恋した理由など説明しました。そんな後輩の事を話していたのですが、私が嫁に言った一言から
何かが変わり始めていました。 「ところで、健のやつお前みたいな女性がいたらな。って言ってたな。
由香みたいな女性って性格のことか?それとも顔がタイプってことか?」
「私みたいな女性って、どこが好いんだろね?」「たしかにそうだな。」
「えっ、そうだなって酷いよ。」「悪い悪い冗談だよ。」そんな会話をしながら寝たと思います。
そんな事があってからも別の同僚も含め後輩は時々家に来ていました。
数回目の時に後輩の言う言葉がやけに頭に残ってしまうようになりました。
必ず「姉さんみたいな女性ってどこかにいないかな~」と呟いていました。
後輩の呟きが頭に浮かびだしてから暫くしてでした。嫁と普通の会話をしている時に後輩の話になりました。
「健君だけど少しは立ち直ったみたい?」嫁から後輩の心配をして話をしてきました。
「健か。仕事はいつもと同じだしな。相変わらずヘマをするのも変わらないよ。」
「初めて仕事の話聞いた。そんなにドジなの?」
「大した失敗というかヘマじゃないけど、チョコチョコ何かっしらやらかしてくれるな。」
「へーそうなんだ。優しくて悪い子じゃないけどね。」
「そうだな。一番は時間を守れない事かな。寮生活だけど寝坊をする常習犯が問題かな。」
そこからも嫁から健の事を色々きいてきました。私の心境にも変化が表れて来たのも、そんな嫁を見たの理由の
一つでした。健の事を心配する嫁。「姉さんみたいな女性…」と言う健。
その二つが重なり合い間違った方向へと進んでしまいました。


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16
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 23:15:16    (LU3lMAWU)
次第にあの日の話をする引き金となる話を始めたのは嫁でした。
「それにしても帰りが遅いね。」
「そうですね。仕方ないです。」
「本当に帰れるのかな~?」帰れないと伝えているだろ。とは思いました。
「どうなんでしょう。」健にも伝えているよなと思いました。
「もう11時だよ。眠くなったね。」
「そうですね。どうしますか?姉さんは先に寝てもいいですが。」
「連絡ぐらいしてくれたらいいのにね。」
「少し外の空気を吸ってきますよ。いいですか?」健はそう言って外に出ました。
私はも外に出て健の様子を確認しました。健からラインが来ました。
「兄さんどうしたらいいですか?時間的にも帰った方がいいかと思いますが。」でした。
「今日は、嫁も色々話したい事もあるかもしれないから健が良ければ話につきあってくれ。」
「そうですか。分かりました。」すると同じくして嫁からもラインが入っていました
「とりあえず健君とはもう少し話をしてから考えるね。今、外の空気を吸って来るって出たから。」
「俺は何もとがめないよ。」一言だけ答えました。
健が家に入ると後を追て私も勝手口に向かいました。
「健君、外は寒いでしょ。少し横になる?」
「寒いですね。横になると言っても兄さんが帰って来て寝てたら悪いです。」
「本当、健君って優しいと言うか律儀な子だね。」
「そうですか?」
急に二人の会話が無くなったのか声が聞こえなくなっていました。
15
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 22:51:49    (LU3lMAWU)
外はかなり寒かった。家の中に入ろうと思えば裏の勝手口がありましが
中に入っても隠れる場所までは考えてなかったし、考えた所で隠れる場所は
有りませんでした。私は寒さを我慢して外に漏れてくる二人の話声を耳をすませて
聞くkとしかできませんでした。それにしても寒さも限界に近かった私は
勝手口の鍵を開けて静かに家の中に入りました。半畳程の入り口に立ち入った先の床に
腰を降ろしました。一番い感じたのは外よりも家の中は暖かいでした。
そして次に二人の話声も外よりも聞き取れることでした。
廊下の一番奥にある部屋から声が聞こえていました。(玄関席の部屋になります。)
「こんなに遅くなってごめんね。」
「大丈夫です。遅くなっても帰るから待って居てって連絡ありましたし。」
「そうなの。それなら仕方ないか。」嫁には私が帰れなくなったと伝えたはずでした。
一度外に出て、健にも「帰れそうにない…。」と連絡を入れることにしました。
「由香には言わなくていいから。」と追伸もしました。
「そうですか。様子をみて帰りますね。姉さんには言わなくていですね。」
「そうだな。よろしくな。」健にも話がついたところで家の中に戻りました。

14
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 22:06:46    (LU3lMAWU)
私は勝手な判断をしました。また健を嫁に合わせる。家で退職の食事会をしよう。
嫁にも確認しました。来週末だけど健を連れてきていいか?
嫁も快諾しました。健にも伝えました。あの日以来久しぶりに健が家に来る事になりました。
私は、時間が経つと共にある事を考えていました。当日、私が居なければ。
そんな事ばかり数日考えていました。調度、週末に日帰りで取引先に年末の挨拶が予定でありました。
急遽、帰れなくなったとしたらどうなるか?そんな理由が通用するか?そんな事しか思いつかないまま
当日が来ました。昼を過ぎ時間だけが経過しました。嫁にとりあえず少し帰りが遅れると伝えました。
健には何も伝えませんでした。約束の時間が近づくと嫁からラインで連絡が来ました。
「何時頃には帰ってこれそう?」でした。私は「また分かり次第連絡する。」とだけ返事をしました。
そもそも嘘の理由でした。嫁からラインが来た時には近くまで戻っていました。
約束の時間が来ていました。嫁からは「健君が来たよ。」数分後「健君には言っているの?」更に1時間後
位に「何時頃に帰って来れそう?」と連絡が入りました。そこで、ようやく私からも嫁に連絡をしました。
「もしもし、遅くなるけど9時には帰れそうだから。健に電話変わってくれるか。」私は健にも同じ事を伝えました。
9時を廻りました。私は健にラインをしました。「健、遅くなっても帰るようにするから。」すると健も仕事の事情を
理解している事もあり「大丈夫です。お客さん対応頑張って下さい。」と返事がきました。
「由香にも伝えておいて。」と頼みました。
久しぶりとはいえ嫁と健が二人きりで家で飲んでいると思うと気分が高まっていまいました。
会社の社宅に住んでいた私は時間を見計らい近隣の人に会わないように注意して家に足を運びました。
平屋の社宅で両隣には入居者がいない環境でした。隣の庭から自分の住んでいる社宅の庭に侵入しました。
何時も居る部屋の明かりが外に漏れていました。外に設置してある室外機の音だけが響いていました。
二人の話声が外に漏れて聞こえました。私は健に連絡を入れました。
「悪いもしかしたら遅くなるどころか帰れない状態だな。由香にはまだ言わなくていいから。」
健からも直ぐに返信がありました「どうしましょか?帰れないなら時間をみて姉さんに言って今日は帰りますよ。」
私はなるべく長い時間、嫁と健を二人っきりにしたいと思っていました。
マナーモードにしていた携帯に着信がありました。嫁からでした。
流石に嫁も私から連絡が無いのでラインをしてきたのでしょう。
「今日は帰れるの?もう22時だよ。健君にも悪いよ。」でした。
数分時間をおいて返事をしました。「悪い。こんな予定じゃ無かったんだけどな。」続けて嫁にも健と同様に
「健にはまだ言わないでくれよ。気を使わせたくないから。」「分かったけど、また連絡してよ。」と言われました。
部屋の中からは、「本当、遅いよね。健君の送別会なのにね。」「仕方ないですよ。こんな事兄さんもありますから。
時期も時期ですし。」そういって健もホローしていました。
嫁に伝えようか、健に伝えうか次の連絡をどっちにするか悩みました。
「すまん。結局帰れそうにない。健にはまだ連絡をしてないけど由香に任せる。」
「任せるって言われても。伝えたらいいの?」
「そのまま飲んでいてもいいし、健に伝えてもいいし由香の判断に任せるから。」
嫁も私が言いたい事をもしかすると理解したのだと思いました。
「分かったよ。」嫁からの返事でした。

13
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 21:01:20    (LU3lMAWU)
その日の昼に健に連絡をしました。昨夜の事を話しました。
二日後に職場で顔を合わせました。 仕事が終わり帰宅しようと社を出た時
でした。 後ろから健の呼ぶ声がしました。「兄さん少し時間あります?」
私は帰り道で健と居酒屋に入りました。電話で話をしたことから改めて話をしました。
健には、それ以外に話したい事がありました。「兄さん、本当は別の話なんですが報告と言うか
相談があって。」「どうしたんだ?由香の事で他に何か話があるのか?」
「自分の事です。実は、もしかしたら実家に戻らなくてはいけないかもなんです。」
「実家に戻る?会社を辞めるってことか?」「早い話がそうなるかと。」
「何かあったのか?」健の話では、健には実の兄がいましたが健とは出来が違い会社でも重要なポストに
いるらしく会社を辞めることはどうかと帰省中に家族会議となったらしい。
親も健の事を心配していたみたいでした。健の実家は、田舎ですが大地主らしく健の将来を考えて所有している
賃貸住宅を管理させる代わりに家に戻る事を勧めているとの事でした。
細かな家庭の詳細は色々あり兄が実家に戻れないことである程度の相続も了承済とのことでした。
少し考えて答えを出せばと言ってはみたものの話を聞けば、健の親はもう62歳で兄とも歳が離れていることを初めて
聞かされました。計算すると実の兄は私より年上でした。そんな相談もありましたが結局、健は会社を退職する事になりました。
そんな重大な相談もあり私・嫁・健との出来事は記憶から消されるのだと思っていました。
私は健の事を嫁にも伝えていませんでした。何もなかったかの様に日々が過ぎていました。
12月になり直ぐのことでした。嫁から健の事を聞かれました。あれ以来、家にも来なくなった健でしたが急に健の話をされて
なぜかソワソワしました。「聞いたのだけど健君会社辞めるんでしょ?」「ああ。どうして知ってるの?」
「健君から聞いた。」どうも健から嫁に報告したようでした。理由も聞いているようでした。
確かに健は12月一杯で退職する事も決まっていました。
職場の送別会ではありましたが時期も重なり忘年会も兼ねて行いました。
12月6日に送別会。翌週は、別で健と二人改めて飲みに出ました。
健と解散し家に戻ると自然と健の話を嫁としていました。
その日も家には連れて来ませんでしたが健と飲んで帰ることを嫁には伝えてましたから。
「健君も、後少しで退職だね。」「そうだな。来週一杯出勤したら有休で休むから実質は後5日だな。」
「そうか、休みをとって退職なんだね。」「そうなるな。」
健の事を話していましたが何か嫁も他になにか言いたい事があるように感じました。

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投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 17:53:24    (LU3lMAWU)
翌朝、目が覚めると嫁から先に「健君に悪い事したよね。しばらくというか
もう家には来ない方がいいよ。来れなくしてしまったね。」
「健には俺からも話しておくよ。」「どうしてあんな事してしまったんだろ?」
「後悔はしてるかもしれないけど、本当に嫌なら何も起こってなかったと思うけどな。」
「恥ずかしい気持ちで一杯だし。」私は、知らない振りをして嫁に聞いてみました。
「けど、俺が目を覚ましただろ。もし目を覚ましていなくて健が寝ている由香の胸を
触って来てたらどうしてた?受け入れた?」「そんな事しないよ。抵抗もするから。」
嫁の答えはアウトでした。俺は知っているから。本当は嫁に言ってやりたい言葉でした。
思わず、昨夜の事を思い出し気付けば朝から嫁を抱きました。
事実を知っている私は、「もしもこうやって健が触ってきたらどうだ?」と問いかけながら
嫁の胸に手を当てました。「ダメだよって健君に言うよ。」「それでも言う事を聞いてくれ
なっかったらどうする?こうやって触ってきたら。」私は何となく嫁と健の出来事を再現
するような事をやってみました。嫁からの返事が無いまま私は嫁も胸に顔を埋めました。
嫁を私の上に乗せゆっくりと出し入れを繰り返しました。嫁は昨夜の事を思い出し感じているのか?
それとも、今俺に抱かれているから感じているのか?気分が解放してきたであろう嫁に
「ほら、こうやって健が由香の胸を揉んで来たらどうする?」
「分からないよ。」先は、抵抗すると答えた嫁の様子が変わっていました。
「正直にどうなってしまうと思う?」「もしかしたら断れないかもしれない。」
そうそう、その答えを待っていました。「こうやって揉まれて感じるのか?」
「変になってしまいそうよ。」「何がだ?」「止められなくなってしまいそう。」
「許してしまうんだよね?」「そうなると思う。けど、これ以上はダメ。」
なるほど、自分の意思でブレーキを掛けた事までは答えたな。と思いました。
「俺が居なかったらどうだ?」「それでもダメ。」「けどこんなこんな事までやっただろ。」
私は嫁の腰を持ち上げ密部を顔の上まで移動させました。生暖かい感覚と
滑るように潤滑油が溢れている嫁の密部に吸い付きました。嫁は私の顔の上で
腰をガクガクと痙攣させそれだけで逝ってしまいました。
崩れ落ち横になった嫁に後ろから挿入しました。そしてそのまま「俺が居なかったら
どうなりそうなんだ?」しつこく嫁に尋問しました。嫁も重い口を開きました。
「もし今度同じことになったらどうなるか自信ないよ。」「そうなのか?」
「だから、もう同じことにならないようにしよ。」「それで良いんだな?」
「おかしな事になってもいいの?知らないよ。」嫁は私の気持ちを確認しているとも
取れを言い方で聞いてきました。「正直言って、おかしいかもしれないがドキドキ
するな。由香は何も感じないのか?」「私もドキドキしてしまう。」その言葉を聞いた
とたん私は激しく腰を動かせていました。嫁も今までにない程、私の動きに合わせ
腰を浮かせた状態で私を受け入れていました。
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投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 12:02:53    (LU3lMAWU)
私は嫁の胸に乗せていた健の手のに自分の手を重ねました。
そして健が胸を揉んでいるように仕向けました。ここまで来ると流石に
健も目を覚ますだろうと思うのが普通でしょ。しかし、3人それぞれが気付かない振りとか
寝たふりだとかで現実を誤魔化そうとしていました。全てを把握していたのは
私だけだったに違いありません。私はあえて嫁の手を健が乗せてある手の上に重ねらせました。
そして、その嫁の手の上に私の手を重ねていました。直接触れているのは健の手。
その上に順番に嫁・私の手が重なりました。私は嫁の手を重ねた上から動かしました。
連鎖するように嫁の手が健の手を動かしていました。完全にアウトですよ普通は。
私・嫁・健。3人は暗黙の状態で意志が繋がっていました。
嫁は私に「もうダメだよ。こんな事本当にいいの?」と聞いてきましたが、それは健にも気持ちとして
伝えていたと思います。「由香は嫌なのか。健の嫌いか?」「嫌いじゃないよ。」
「それなら健も喜ぶよ。もう少しいい夢をみせてあげたくないか?」
「夢なの?健君が喜んでくれるの?嫌いにならない?」まるで健に聞いているかと思う問いかけでした。
私は、答えの代わりに嫁の上に重ねていた手を降ろしました。
嫁は、これは私の答えと言わんべく、健の手に重ねて手を降ろしませんでした。
勢いは止める事ができませんでした。私は嫁の密部に手を運びました。もう大変な事になっていました。
私も我慢汁が自然と発生していましたが、嫁は洪水状態でした。敷布団のシーツも濡れていました。
健にも色んな形で伝わっていたでしょう。下に履いていた物も全て剥ぎ取りました。
もう力が入らなくなる程に理性を無くし成るがままになっていた嫁を起こしました。
そして、健の上に乗せました。洪水状態となった嫁の密部が健の顔の方に向かわせました。
嫁もどうなるのかは、分かったのでしょ。健の顔を隠していたタオルケットを降ろしました。
私は指で嫁に後ろから刺激を与え続けていました。そんな体勢と状況の中で、「健君ごめんね。」と声をかけ
嫁自ら健にキスをしました。健も関が切れたかのように嫁を受けいれました。
嫁を後ろから軽く押してやりました。健の体に跨っていた嫁はそのまま健の顔に跨り後は健を求めるしかありませんでした。
自然と体勢も入れ替わっていました。嫁と健は69の体勢になっていました。
嫁が健の履いていたパンツをずらせました。その瞬間でした。
健が一瞬で逝ってしまいました。それでも嫁は健に尽くそうとしました。
健の上で逝き果てた嫁を布団に移動させました。私は嫁を抱きました。その間に健がゴソゴソしているのは気付いていましたが
私が嫁を抱いている間に無言のまま荷物を持って家をでました。
健の挿入は有りませんでしたが、流れというか勢いでここまでの展開になってしまいました。
それを理由と言うか言い訳にしてはイケないのかもしれませんが。
嫁を抱きながらでしたが、「もう同じことはダメだよ。今度は本当に最後までいってしまうよ。」
「悪かった。もうしないから。」「私もごめんなさい。」嫁も謝ってきました。
凄く燃え上がり嫁を抱きました。

10
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 11:06:38    (LU3lMAWU)
私は私で十分興奮していました。嫁も嫁なりに何だかの刺激は感じていたでしょう。
触られていたであろう胸に手を添えました。添えた私の手の上から嫁が腕を握りしめました。
顔を少し振り向かせ「ダメだよ健君居るよ。」私は「寝ているから少しぐらいは大丈夫だろ。」
私は健がまだ起きている事は知っていました。一方、嫁は健が寝ているという定で私に
答えてきました。健を受け入れた事までは同じようにシャツの中からも胸を揉んでやりました。
何だかの抵抗はしましたが、健との違いは私は夫で有るという事でした。
必死で声を出さないように耐えているのも分かりました。
嫁も有る程度のスイッチはまだ入ったままだったと思います。
私には「健君が直ぐ隣の部屋に居るから」「襖も開いてるよ」「起きたらヤバイよ」
そんな言葉だけでした。今度は、堂々と嫁のシャツを下から胸の上まで、捲り上げました。
それでも、まだ布団を被っていたので嫁も少しは気を許していたのかもしれません。
私は何も知らない振りをして「健はよく由香みたいな女性が好いっていてるよな。嬉しい?」
「うん。そんな事言ってくれて優しい子だよ健君。」「健も触ってみたいだろな?」
「なんで?」「だって由香みたいな女性がって言ってるが、それは好きだって事かもよ。」
「そうかなんだ。」「そうだと思うけどね。」そんな事を話しかけながら
少しずつではありますが、健の寝ている寝床に近寄って行きました。
私は、かけていた布団を半分ほど捲りました。嫁はどういった状態になっているのか判断が
ついていないようでした。「寝てるみたいだけど少し床のオッパイを健に見せてあげようか?」
「恥ずかしいからダメだよ。」口ではそう言いましたが、捲れた布団を直そうとはしませんでした。
「もう少し近くに寄ってごらん。」そう言って嫁を抱いたまま後ろから押し出しました。
「声が漏れそうなの。起きたら本当にどうするの?」
健の耳にはもう聞こえている事は分かっていました。
嫁も当然分かっていたに違いありません。あえて私は嫁を追い込みました。
「寝てるみたいだから、少しぐらいオッパイを触らせてやろうよ。」
「起きるって。」 いやいや起きているからと心の中で呟きました。
今言ったことだって聞こえてるから。今度は健が空気をよんでなのか必死で寝たふりをしているのだと
私には分かりました。これも当然ですが嫁の立場で寝たふりをしてくれていると思っていたでしょう。
その時の私の理性は無く、ただ思うままに刺激を求めて行動していました。
後でどうなるのかも先の事は何も考える事ができませんでした。
健の左手が掛布団から出ていました。私は嫁を上向きに寝かせました。嫁には考える間も無かったでしょう。
更に健の近くに寄せ、健の手を取り嫁の胸に乗せました。
咄嗟の判断ですが、その時私は健の顔が隠れるようにタオルケットを顔に掛けました。
私の大胆な行動に嫁も流石にビックリした様子ではありました。
片方の胸を優しく揉みながら「乗せてるだけだから健も夢の中で喜んでるよ。」
嫁はチラッと健の方を見ました。顔に掛かったタオルケットもみて安心したでしょう。
私には分かっています。嫁も健もお互いはそれなりに何かを感じ刺激されていると。

9
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 09:43:24    (LU3lMAWU)
手を動かし何とか布団に隙間を作ろうとしましたが、なぜか体が動きませんでした。
嫁が、こんなオバサンと健に言っていましたが、年齢的には私が35歳で嫁は31歳。
一方、健は22歳の若者。オバサンと言ってもいいのかもしれません。
私が言うのもなんですが、見た目はもう少し若い26・7歳見えるかと思います。
そんな事も思いながらようやく少しですが手を動かし指で隙間を作る事が出来ました。
お互い襖の境界線は越えていないように見えました。
暫く二人の会話が続きました。改めて嫁は健に確認するかのように
「健君、本当にオバサンだよ。落ち着いて考えよ。」
「健君は優しいし彼女だって出来るから。」
「姉さんみたいな彼女できるかな~?」
「私みたいな彼女って、もっと若い子で可愛い子が出来るって。」
「出来るといいけど自信ないし。」
「私みたいな彼女って言ってくれて嬉しいけど、今やっている事はイケない事なんだよ。」
「すみません。分かっています。」
「分かっているんだよね。分かっているけどって事なんだね?」
「はい。」
「シャツの上からだけだよ。それと手を置いておくだけだよ。」
「はい。」
「こんなので満足?自信ないからね。」
「嬉しいです。」
「後、少しだけだよ。」
「はい。」
「置いておくだけだって。」
「シャツの中はダメって…」
何かしらと嫁も言葉では抵抗していました。言葉数も少なくなっていました。
「本当に、これで終わりだよ。」
「健君の気持ちは嬉しいけど、流石にダメだよ。」
「チョット待って、これ以上は私も変になりそうだから。」
嫁の抵抗というか自分で必死に理性をこれ以上壊れないようにしようと
しているかもとも取れる言葉だけが聞こえました。
「起きたらヤバイでしょ。分かるよね?もうここまでだよ。」
その言葉を最後に暫くして嫁は私の布団の中に入り込んできたかと思うと
腕に抱きついてきました。 私は、その動きで目が覚めたふりをして目を開けました。
そして何事も無かったかの様に嫁を後ろから軽く抱き寄せました。
私は、薄暗く点けていた寝室の明かりも消灯しました。
8
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 09:07:18    (LU3lMAWU)
掛布団はかかっていませんでした。すると背中を向けたままですが体を滑らすように
布団の方まで戻ってきました。しかし、戻って来たのは境界線と言えばですが襖の桟を越えた
ギリギリの場所でした。そして、ようやく掛布団を被りました。
「これ以上はダメだよ。少しの間、手は握っていてもいいから。」嫁が健に問正していました。
私は興奮して完全に目が覚めていました。私が仕掛けて撒いた種でしたが予期せぬ展開になっていたから
でもあります。事はもうこれで終わりだと気を抜いて今あった出来事を思い直していました。
布団を被り後ろ姿しか見えない嫁の姿をボンヤリと見ながらでした。
嫁が掛けていた布団が一瞬ですが少しふわりと膨らみました。
布団を掛け直したようでした。ドッキとしましたが、それで終わりませんでした。また声が聞こえました。
「手を握っておくだけって言ったでしょ。私も健君も困るでしょ。それにオバサンにこんな事しても
 うれしくないでしょ。健君に悪いからね。」
「いいです。オバサンじゃないですよ。」
「ちょっと待ってくれる?」そう言うと、今度は本当に私に近ぢて来ました。
被った布団のまま目を閉じました。 私が被っている布団を嫁が捲るのが分かりました。
少し私の寝顔を確認したのでした。そして、布団をまた顔に被せる前に軽くですが口にキスをされました。
我慢していましたが、少しビックと反応してしまった気がしました。
頬に手を置いた状態で寝たふりをしていた私は直ぐには身動きが出来ませんでした。
その間、二人の会話だけが微かに聞こえて来るだけでした。
7
投稿者:マスク ◆HIDZTAmGPw
2019/12/29 08:34:28    (LU3lMAWU)
部屋の中は静まり返っていました。もう一度トライしよと嫁に少し近づこうとした時でした。
掛けていた布団を掛け直すかのように嫁が布団を巻き込みました。
そっと顔を上げ嫁の背中越しから二人を確認しました。健はまだ爆睡状態でした。嫁の表情は
今一確認できませんでした。もうこれ以上は無理があると断念しました。流石に私も睡魔が襲い
若干ですが寝入る寸前だったのかと思います。 どういう訳かハッと目が覚めました。
一瞬自分でも寝ぼけてしまった感がありました。何気に顔を横に向けようとした時でした。
私の顔の上に布団がかかっている事に気付きました。そして聞き耳を立てると微かに声がしました。
ユックリと顔の所まで腕を動かし手を持ってきました。恐る恐るですが、顔に掛かっていた布団の
わずかな隙間から嫁が寝ている方に目をやりました。まだ自分の敷布団の上に若干は体が残っていた
嫁でしたが完全に健の敷布団に移動していました。声は嫁の声しか聞こえません。
「健君…」という声が確かに聞こえました。 二人は起きたのか?
「健君、健君」と何度か名前を繰り返し呼んでいました。
「健君、寝てた?こんなことしたらダメだよ。」と言っていました。
すると、少し大きめの声で「えっ。」という健の声がしました。
そして「えっ、姉さんどうしてですか布団が?」直ぐには理解できない健の返答でした。
「だって気がついたらね。」「これって。」
「でしょ。ダメでしょ。」「すみません。そんなつもりと言うか。自分でも分からなくて。本当です。」
「そうなの?」「はい。本当です。けど、これって今の状態ヤバイですよね。」
「そうだね。良くないね。もういいでしょ?布団に戻るから。」
「良くないです。けど、もう少しだけこのままでもいいですか?」
「健君、ダメだっていてるでしょ。」「すみません。どうしたらいいですか?」
「今の事は無かった事ね。健君との秘密にしよ。」「はい。」
どうも、健は本当に寝ていたと思いました。私がやったことを二人がお互いに訳も分からい状態で受け取っている
ようでした。嫁も言った通り布団に戻ろうとしたのだと思います。
体を少しお越しこちらに振り向こうとしたので、布団の隙間からではありましたが
目が合う気がして慌てて目を閉じ寝たふりをしました。
その瞬間でした。ガサと音だけが聞こえました。数秒は経ったと思います。
元の布団に戻ろうとしたはずの嫁が近くに来た気配が有りませんでした。
薄眼を開けて二人を見ました。嫁が背中を向けてまた横になっていました。
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