2025/11/14 19:16:52
(JNhyBCEc)
まだ40代だった、17年前の話です。
職場の同僚だった晶子さんは30代、一緒に仕事してて、ハキハキして頭のいい人でした。
特に美人という感じではないし、気の合う仲間っていう感じでした。
今はもうなくなりましたが、当時はまだ職場旅行というのがありまして、あのときは横浜旅行でした。
初日は団体行動、翌日は朝から自由行動で、各自勝手に帰るパターンでした。
二日目、ホテルを出ようとしたら、ロビーに晶子さんがいて、私を待ってた感じでした。
「どこに行くの?私ノープランだから、一緒に行ってもいい?」
と言われ、二人で行動することになりました。
二人で日暮里に向かい、夕焼けだんだんで自然に腕を組みました。
谷中ぎんざでもっきり飲んで、ほろ酔い気分で歩いていると、ラブホの前に出て、見つめ合った二人は黙ってラブホに入りました。
どちらも既婚者でしたが、どこかで思い合ってたところがあり、一緒にお風呂、それからベッドで抱き合い、濃厚なキスを交わしました。
妻よりもずっと若く、まだ瑞々しさが残る女体を愛撫し、夫婦生活で色付き始めたラビアを広げ、まだ皮を被ったクリを転がしました。
晶子さんの喘ぎ声が可愛く響き、興奮もマックスになり、晶子さんの脚を割って入り、麗しき濡れた穴に亀頭をあてがいました。
「中には出さないでね・・・」
コクリと頷き、ゆっくり晶子さんの中にペニスを沈めました。
「ああ・・・」
既婚者の二人が婚外性交、繋がったままキスして舌を絡ませ、しかしあまりの快感に自然と腰が動き、激しさを増していきました。
クチュクチュといやらしい音を立て、愛液が溢れ、一心不乱に交わりました。
これが晶子さんのオマンコか、と、その感触を脳裏に刻み込み、腰を振りました。
他人妻の温かさを充分感じた後、脳天に電気が走るような快感と共に、お腹の上に射精しました。
忘れられないセックスでした。
温かみと晶子さんの身体の香り、そして晶子さんの中の感触含めて、素晴らしいひとときでした。
他人の妻ですので、思い出と共に墓場まで持って行きますが、忘れられない時間でした。
あの後、何事もなかったかのように職場で振舞い、それぞれが移動して離れ離れ、会話を交わすこともなくなりました。
そして、今年3月、私はひっそりと定年退職しました。
今は、第二の職場で働いています。
先ほど、テレビで夕焼けだんだんが映り、つい、晶子さんを思い出しました。
もう、数年姿を見てないまま、さよならも言わず退職してしまいましたが、晶子さん、元気でしょうか。
晶子さんの幸せを祈ります。