2025/08/17 23:50:16
(Az9ggCVP)
堂本「これから特別会員様の募集を掛けようと思うのだけど大西君、会員様になって頂ける方、何人くらい居る?」
大西「そうですね…、DM送って返信来た方でこちらのジムに移ると言ってくれた方が12人ほどです。」
「本当に大西さんファンですね、私も頑張らなきゃ!
とは言ってもジムに入会してくれる人は居ても特別会員様になってくれそうな知り合い居ないし……。」
堂本「井ノ上さん、大丈夫ですよ、応募掛ければ会員さんの方から聞いてくれると思いますから。
(心の声:一号店のトレーナー、井ノ上さん目当てで菊池さん辺りが言ってきそうだが他はどうだろうか?
プライベートレッスンは単価が高いが……。)」
大西「そうだ!私のお客様で女性に見て欲しいと言ってる方も居るのでその方二名ほどお願い出来ますか?
少し若めのお客様で女性ならではのアドバイスが欲しいと言ってる方もいらっしゃるんですよ。」
「いいんですか?」
大西はお客様が望んでるからと言ってくれた。
器械は目黒が説明。
目黒「ベンチプレスは大西さんも井ノ上さんも支えられるところまでにしてください。」
怪我のもとになると注意を受ける。
「そうですね…、何kgまで上げられるか判りませんものね。」
目黒「ベンチプレスする会員様は自分を知ってるしその時は大西さんか別の男性インストラクターに声が掛かると思いますよ。」
大西「目黒さん、女性は二の腕、胸、腹筋、お尻に太ももや脹脛を気にしますからね。」
目黒「そうです、男性会員様もウォーミングアップでご利用される方も居ますから
その時、正しく使えているか正しい位置に座ってるかとかを指導して下さい。」
「長年ご利用いただいてる方にもですね。」
目黒「そうです、長年ご利用いただいてる会員様の方が返って姿勢が崩れてたり正しく使えていない会員様がいらっしゃるんです。」
菊池勝利は横山忠義と京本北斗に連絡をし亮平と四人でいつもの居酒屋の個室に集合とメールをする。
京本「亮平さんから特別会員の話聞けるかな?」
横山「黒木の話聞けるか?」
時間になると三人が居酒屋前で五分前に着くと引き戸を開き店主が上を指さすとそのまま二階へ上がっていくと?