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佐久間スポーツジム

投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
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2025/07/07 00:51:58 (sEz/5txh)
「さてとそろそろ時間だ。行きましょうかお父さん。」
佐久間スポーツジム事務所の壁に掛かっている時計を一瞥して、亮平が父に声をかける。
「ジムでお父さんは止めろと、いつも言っているだろうが。」
「はいはい、会長。新規採用職員の面接に行きますよ。」
苦笑いを浮かべながら、父光一に再度声をかけデスクから立ち上がる亮平。

亮平が歩き出すと小走りに追ってきた光一が追い付き
「どうだこの〇〇って娘(こ)は。大学でスポーツ関連の講義取ってたみたいだし、何より可愛い顔してるじゃないか。」
と耳打ちをする。
「インストラクターに顔は関係ないでしょ会長。それになんでそんなこと言うんです?」
「いつまで経っても結婚しないから、母さんが心配してるんだよ。いい女(ひと)がいないなら、ジムで見つけたらどうかって。」
〇〇という娘は亮平から書類選考を任された父と母が、顔で選んだことを亮平は知らない。

「全く母さんったら・・・」
言いながら、付き合ってはいるがこの頃心の距離が遠く離れてしまった、船見を思い浮かべる亮平。
思い浮かべたその映像を頭の中から追い出すように、数度頭を振る亮平。
「くだらないこと言ってないで、面接に集中してくださいね会長。」
言い終えると面接会場にしてある、会議室の扉を開ける亮平
扉を開けると長机二つにパイプ椅子四つ、そのうち二つには男女が一人ずつ座っている。
それに相対するようにパイプ椅子が一つ置かれている。
長机側のパイプ椅子に腰を下ろす亮平と光一
「お待たせしました、入って貰って」
腰を下ろした亮平は最初から応接室内にいた男に声をかける。
「はい。」
そう言って男は、亮平と光一が入って来たのとは逆側のドアを開け
「お待たせしました〇〇さん、中にどうぞ。」
と、外にいる人物に声をかける。
男は人事課長の堂本。
因みにもう一人最初から室内にいた女性は、インストラクター長の黒木である。



ここは、〇〇県下に数軒のジムを構える佐久間スポーツジム
亮平が継ぐ前までは、一軒だけそれもマシンだけを置く小さなジムだったが、亮平が父の跡を継ぎ、なんとか事業を拡大することに成功して、業界でも中堅を位置する規模まで成長することができた。
今日は本店(一号店)の改装拡大に伴う人員採用の面接なのだった。

〇〇さんになってくれる方こんな感じの導入であそびませんか?
〇〇さんがスポーツジムの会員から痴漢行為をされたり、亮平とあんなことやこんなこと、光一からスケベな視線向けられたり、その他流れで色々と。

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投稿者:**** 2025/08/11 22:00:12(****)
投稿削除済み
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投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/11 22:04:24    (9N5iYgfH)
亮平の部屋のパソコンに映る全裸で仰向ける胡々希。
ビキニトップスは紐が首に引っかかり、ボトムスは申し訳程度に片方の足首に絡みついている。
双の乳房の先端は、少し硬く大きくなっているようにも見え、露わにされた下半身の付け根には、綺麗に手入れされたアンダーヘア、その少し下には少し膨らんできている大陰唇、その間にはピンク色の綺麗な小陰唇が少し顔を覗かせている。
膝から上内腿を自在に動き回る米倉の細長い指。
指が大陰唇の縁を通るたびに、割れ目も少し開き中のピンク色も時折顔を覗かせる。
ゴクッ…何度目か分からない生唾を飲み込む亮平と目黒。
「これは……凄いな。」
ズボンの中で硬くする亮平
目黒「え…えぇ……」
そう答えた目黒の下半身も、黒木の行動によって引き起こされた女性不信を克服したかのように、硬く大きくなっている。
いつの間にか画面にはもう一人の女性が増えているのだが、胡々希の裸体に夢中の二人にはみえていないかのよう。

胡々希の部屋
寝室に入って来た黒木。三脚につけたビデオカメラをセットして、録画を開始してから胡々希の頭上に回り込み、米倉に目で合図する。
米倉「(心の声:ビデオカメラまで…何したいの黒木さんは。お金貰っちゃってるからあれだけど。)井ノ上さんこれからはちょっと動かれると困っちゃうので、軽く拘束させていただきますね。」
声の優しさとは裏腹に少し乱暴な感じで頭上で拘束される両手
大きく開かれてそれぞれに拘束される両足首
胡々希の反応は???
ベットの上、脚の間に座り込んだ黒木が、持っていた所謂大人のおもちゃを胡々希の秘部に近づけていく。
その片手にはもう一台のビデオカメラが握られている。
74
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/12 01:07:18    (vPmmh0nG)
「米倉さん、何を?米倉さんの他にも誰か居るんですか?
えっ?!何をするんですか!離して下さい!」
手足をバタつかせていると足元に誰かが居るのが気配で判る。

機械音がする、何だろうか?聞いたことのない音。
黒木「男に色目使っていい気になってるからこんな目にあうのよ!」
米倉「男に?井ノ上さん、レズビアンじゃないの?!」
「黒木さん?!どうしてここに……、米倉さん、私、性的マイノリティに偏見ありませんが私はノーマルです。」
米倉「黒木さん、貴女私のこと騙したの?!」
黒木「うるさいわね!料金払ってるんだからそれなりの仕事しなさいよ!」
クリトリスに吸い付く道具を押し当て吸い付かせ
袋を逆さまにするとごろごろと出てくる道具。
白い錠剤、ニップルマジック、ローターに電マ、バイブ、ディルドなどなど胡々希が見えていたら目を覆いたくなるものばかり。

米倉は手に付いたローションを拭き取ると玄関に、確か会話の中でこのジムの社長が今日は隣に残ると言っていたはず。
玄関を開けると反対側のマンションタイプのドアが開き身長の高い、体格のいい男性二人がいる。

「黒木さん、止めて下さい!」
黒木「恥ずかしい姿、ビデオに収めてあげるわ。」
アイマスクを取りあられもない姿の胡々希を撮影していく。

黒木「始めに飲んだカプセルの成果が出てるわよ、これも飲みなさい!(鼻を摘み口を開けさせると白い錠剤を口に押し込み口を手で塞ぐ。)
股からダラダラ、だらしなく愛液が流れてるわよ、アハハ!
この映像ばら撒かれたくなかったらジム辞めて去りなさい!」
「(心の声(これ、飲んだら駄目……、アソコが熱い…、薬なんかでされるなんて…、こんな屈辱…、悔しい。))
んーーー、(ゴクッ(心の声)飲んじゃった、これは何なのかしら?)よ、米倉さん?」
黒木からハンディビデオを取り上げ鞄から出した渋沢札を黒木に投げつけると。

米倉「ジムの人(亮平と目黒)、浴室からバスタオルあるだけ持ってきてもらえませんか?
オイルマッサージしてて井ノ上さん、その…ら、裸体なので…。」
黒木「えっ?……目黒としゃ、社長がどうして?」
リビングの方に目をやる黒木は二人の姿を確認すると急いで三脚のビデオを隠すようにするが……。

「ンッ、ィ゙ャ゙ァん……、この道具……、ハァハァハァ……。」
クリトリスに吸い付く道具に腰を揺らせてしまっている胡々希。

「米倉…さん、……く、ろきさんに……、錠ざい……。」
頭の中に霞が掛かるように周りがあまり見えなくなってしまっている胡々希。

黒木「軽い眠剤よ、それと媚薬も…。」
パシッン!米倉が黒木の頬を引っ叩く。

米倉「同意がなければ同性でも不同意性交よ!
私は貴女にこの娘がビアンだと聞いてたからしただけなのに…、どうしよう。
トラウマにならないといいけど…。」

胡々希の艶めかしい声と女蜜の匂いがしている。
75
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/12 22:21:06    (1Skl91ZF)
食い入るように、映像を見ていた亮平と目黒だったが、胡々希が暴れ始めるにいたり異常さを感じ始める。
「目黒、やはりこれは普通じゃないな。定かではないが、黒木という言葉も聞こえたように思うし…ちょっと見に行こう。外に出たらお前は社長室に行って、合鍵を取ってきてくれ。」
二人がそれぞれ転げそうになりながら、靴を履いて外に出ると胡々希の部屋の玄関扉が開き、米倉が飛び出してくる。
米倉「お願い!こっちに来て!!早く、大変なの。。」
「わかった、そのままドア開けておいて。オートロックになってるから、一度閉まると外からは開けられない!」
女性に対して叫ぶように言って、
「目黒行くぞ!」
そう、胡々希の部屋の方にかけて行く。

ドアを押さえている女性に向けて
「君は一体??それより何が??」
米倉「私米倉って言います。井ノ上さんを助けてあげて、お願いです。黒木さんが…黒木さんが…」
「いったい何が?(覗いていたことはおくびにも出さずに)黒木がまた何かやったのか?目黒、この女性が言ったように、脱衣所からありったけのバスタオルやフェースタオル等々持って来て。」
寝室に飛び込む亮平。
目の前には大きく足を開かれ、息も絶え絶えに艶めかしい声を上げている胡々希と、その脚の間で極太バイブを握り、吃驚した表情でこちらを見ている黒木の姿が。
「黒木!お前ここで何してる!!お前は自宅謹慎中のはずだろうが!」
そう叫び、強引に胡々希の脚の間から黒木を引きはがす亮平
目黒「社長ありったけのバスタオルやフェースタオルです。」
胡々希から目を背けるようにタオルを差し出す目黒
「ありがとう、目黒悪いけど黒木を外に連れ出して。黒木が持ってきたと思われる物の中に手錠と足枷あるから、それで拘束すれば逃げられないだろ。」
言いながら目を背けながら(実際には横目でチラチラ見ている)胡々希の身体にバスタオルをかけて行く亮平。タオルをかけ終え、
「手錠と足枷の鍵は…どこだ?」
その間にもクリトリスに吸い付いた吸引ローター、双の乳房の先端に付けられたニップルマジックがバスタオルの下で胡々希を責め続けている。
目黒「社長大丈夫ですか?黒木は手錠をかけて外の手すりに固定してあります。あの野郎引っかきやがって…」
そう言いながら頬を撫でる目黒。手を離したそこは赤く蚯蚓腫れになって薄く血が滲んでいる。




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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/13 07:25:22    (3r/4i/tE)
頭を振り艶めかしい声を出す胡々希。
「ンっはぁンッ……。(心の声(こんな姿、社長や目黒さんに……、渡辺君とした時、こんな風にならなかったのに……。))
胸のと下のを取って下さい……。
やぁッん……、ハァハァハァ……。」

容赦なく動くニップルマジックと吸引ローターが動き身体をくねらせ今まで出した事のない嬌声を上げてしまっている。
目黒「社長…。(ゴクリ(心の声)何て…色っぽいんだ……。)
すみません、鍵まだ見つからないんです。」
米倉「このまま見ていたいけどそんな訳にもいかないし……。
私、黒木さんのところに行ってきます!」

廊下で黒木に向かい鍵の在り処を聞き出すが簡単には口を割らない。
黒木「誰が教えるもんですか!社長や目黒の前でイッちゃえばいいのよ。」
米倉「そうだ、道具外してあげなきゃ。」
黒木「外したとこで身体の疼き治まんないわよ、アハハハ………。」

部屋の中まで聞こえる黒木の笑い声と「あっ!手放しちゃった。」と米倉の声。
オートロックのドアが閉まってしまっている。

頭を振りし髪を乱している胡々希。
「ンンッ〜〜……、イャァアっ……。」

二人の前で絶頂を迎えようとしているが胡々希はそれを拒んでいる。
「かぎ…、まだです…か?」

ハァハァハァと声を我慢するため浅く息をしている。
77
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/13 16:33:38    (3.1eo93w)
段々と起きくなる胡々希の嬌声
「(心の声:井ノ上さん、極まって来るとこんな声出すんだな…いつか俺の力(技の意味)でこんな声を出させてみたいもんだけど……いかんそんな場合じゃないっての……それに取ってやりたいのは山々だけど、道徳的にあれだし…)
目黒外行って、米倉さんとやらを急いで呼んできてくれ。彼女に身体に付いてる道具取って貰おう。
それと彼女が来たら俺も行って、黒木に鍵の在り処問い詰めるから。」
目黒「分かりました直ぐに……(心の声:ああ……このまま手を伸ばせば柔肌に…だめだ彼女は社長の思い人、大恩ある社長を裏切るわけには。ってこんなこと考えるってことは、俺の女性不信は…)」
そんなことを考えながら玄関に駆け出す目黒、玄関扉を開けて、
目黒「米倉さんでしたっけ。社長が井ノ上さんに付いてあげてくれと。」

玄関扉を押さえながら叫ぶ目黒、それに応え米倉が「分かりました。」と黒木の傍を離れて、室内に駆け寄る。
その背中に向けて、
黒木「早く行ってあげなさい、米倉さん。彼女上玉でしょ、貴女の世界に引き込みたいでしょ(笑)」
米倉「貴女って最低な女ね。。どうしてこんな女のこと私は、友達とか思ってたんだろ。」
そう言いながら、目黒の脇をすり抜けて、室内に飛び込む米倉。
その米倉に、
目黒「井ノ上さんの身体に付いてる道具、一刻も早く取ってあげてください。私たちが手を伸ばすわけには……」
米倉「分かりました。任せてください。井ノ上さん大丈夫?すぐ行きますからね。」

部屋に飛び込んできた米倉に
「あとはお任せします。一刻も早く体に付いてる道具を取ってあげてください。それと貴女のことは今度ゆっくりと聞かせてもらいますので。井ノ上さんもうちょっと待ってて、直ぐに黒木から鍵の在り処聞き出してくるから。」
そう言って部屋を出る亮平。
嬌声を上げ続け息も絶え絶えな胡々希に、その言葉が届いているかどうかは分からなかった。

玄関を出て黒木に近づく亮平。
目黒は玄関ドアを押さえたままでいる。
「目黒、玄関は閉めちゃっていいよ。インターホンを押せば今度は米倉さんが鍵開けてくれるだろうから。」
手すりに繋がれている黒木に
「おい、黒木お前なんてことしでかしてくれたんだ。お前の処分は会長に相談してからと思っていたが…その前に手錠と足枷の鍵の在り処を言え。素直に言えば処分多少甘くなるかもだぞ。」
黒木「ふん、言うもんですか……それより社長、まあ目黒もだけど、あの娘の裸見てどうでした?綺麗で綺麗で犯したくなったでしょう(笑)男ってああいう娘好きですもんね、ぶちこみたくなったでしょ?」

「そんな話しどうでもいい。そうか言わないか。じゃあ、黒木お前もずっとこのままだな。目黒、悪いけどDIYストア行って、デカニッパ買ってきてくれ。それで切って外そう。」
目黒「分かりました。」
「黒木お前のは外さないからな。お前はずっとこのまま。食事もとることもできず、排せつは垂れ流しでシャワーを浴びることもできない。一日二日経てばさぞかし魅力的に(笑)」
黒木「………う、嘘よね…じょ、冗談でしょ…」
目黒「社長では行ってきます」
「ああ、悪いけどよろしく頼む。領収書も貰って来てくれ。」

目黒がエレベーターの方に歩み始める。
頑なに黙っていた黒木だったが、目黒がエレベーターに近づくにつれ息があがりはじめついには
黒木「ま、待って……言う言いますから待って…」
早口で鍵の在り処を話す黒木、亮平はそれを室内の米倉にインターホンで伝える。

78
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/13 21:45:31    (3r/4i/tE)
黒木「アハハ、社長も目黒もあの小娘見て勃起して笑えるわー、二人の前でヨガって小娘が会社に居られるかしらね。」

目黒がエレベーターに向かうと慌てて鍵の在り処を言う、亮平から米倉が鍵の聞く。

米倉「取ってあげるわね、ごめんなさいね、黒木さんに井ノ上さんがレズビアンって聞いてたのよ。」
吸引ローターとニップルマジックを取ってから手錠と足枷を取り
バスタオルで胡々希のオイルを拭いてあげると声を漏らす。
米倉「黒木さんが媚薬飲ませたって言ってたから身体が疼くと思うの。
発散したら少しは楽になると思うけど……、軽い眠剤も飲ませされるから一人には出来ないし…。
私と居るの嫌よね?表の人達は男性だし……、相談してくるから少し待っていてね。」

玄関を開けドアを押さえながら眠剤の事、媚薬の事を亮平と目黒に話し米倉自身は同性愛者と話す。
米倉「なので誰が残っても変わらないのよ。」
黒木「アハハハ…、勃起してる男二人にレズビアン一人。
小娘一人には出来ないし見られる小娘は羞恥心でどうにかなっちゃうかもね。」
米倉「貴女って人は!…社長、目黒さん、これ媚薬と眠剤です。
これだけはあの場に置いていたら黒木さんがまた悪用するかと思って持ってきました。」

亮平に媚薬と眠剤を渡す。
部屋の中では胡々希が身体を丸め疼きに耐えている。
「シャワー、浴びて…、でも睡眠薬……。」
79
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/14 00:13:12    (m5BHbk1R)
米倉の話を聞き、
「黒木お前って奴は、薬まで飲ませたのか…どうりで……」
蔑んだ眼で黒木を少し見つめた後、
「お前も井ノ上さんと同じ苦しみ味わってみるか?
お前が持ち込んだ道具も置いといてやるよ。
まあ、手錠してるから、使うことはできないだろうけど。(笑)
米倉さん、黒木が持ち込んだと思われるビデオカメラや色々な道具、全て持って来て下さい。
ビデオカメラの中の記録媒体は、一時そちらで持っていてください。」
米倉「分かりました。ちょっと待っててくださいね。」
そう言って室内に戻る米倉。
黒木「社長、目黒。。やせ我慢しないで二人でやっちゃえば(笑)
女にはちんぽ入れられる穴三つあるし、それぞれ好きな穴に同時に入れてもいいんじゃないの(笑)」
「少しは黙ってろ、この下衆が」

胡々希の部屋
小走り戻って来た米倉が、ベットの上に散らばっていた色々な道具を段ボール箱に纏め始める。
米倉「安心して、汚れちゃった物は綺麗に拭いてから入れますから。
それと誰が付き添うかはこれから決めますから。
まぁ、井ノ上さんは嫌かも知れないけど私になると思います。
それにしてもあの男性二人、理性的よね。まあかなり我慢はしてそうだけど、こんな魅力的な女性が目の前にいるってのに。
いけない…もうちょっと辛抱しててね。」
ベットの上で丸まり疼きに堪えている胡々希にそう声をかけて、再び出て行く。わざとかどうかは分からないが、細身のペン型バイブレーターとピンクローターが床の上に残されている。

再び玄関先
玄関扉を押さえながら
米倉「遅くなりました。持ってきました。」
その声を聞き、亮平が目黒に
「ありがとう。目黒悪いけど、米倉さんから薬と道具預かってきて。
それと米倉さん、井ノ上さんに付いていて下さい。流石に俺達だとまずいでしょうから。
何かあったら、向こうの部屋にいますので、携帯に電話してください。
番号は以前井ノ上さんに伝えてありますから。」



80
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/14 05:58:10    (V0xsAm0j)
目黒「私達はお前と違って下衆ではない!それにお前の汚いヨガり姿など見たくはない!」
薬を箱の中に入れ亮平の部屋に持っていく。

米倉「えぇ、彼女は嫌がるかも知れませんが男性よりは…。(心の声(少し彼女の手伝いしてあげないといけないかも知れないわね。))
明日の午前中でしたら時間あります、その時に私の事もお話します。
部屋に戻りますね。」
黒木「社長、手錠外して下さいよ。」

部屋の中に戻った米倉にバスルームまで連れてこられオイルを流そうと言われる。
米倉「嫌だろうけど眠剤飲んでるから私も一緒に入るわよ?
それと……自慰ってしたことある?」
俯き頭を振る胡々希。

米倉「疼き我慢出来そう?」
また頭を振る。

米倉「手伝っても?」
葛藤しながらも頷く。

米倉「全部、薬のせいだから、ねっ?井ノ上さんのせいではないのよ?
眠剤も飲んでるから何回かイケば眠っちゃうと思うのよ。」
米倉も服を脱ぎ二人でバスルームへ、手にはローターと細身のバイブレーターがある。

シャワーを出し身体を流してあげると水圧の刺激でむず痒いのかモゾモゾとする胡々希。
米倉「耳、触るわよ?」
「はい……、ンッ…、イヤっ…。」
米倉「貴女は悪くないの、全部薬のせい、声を出してもそれも薬のせいよ、いいわね。」
「はい…、うなじ…、擽ったいです…、ンハぁ……、米倉さん、胸……。」
米倉「掌で転がすと早いのよ、摘んだり指で押したり……、綺麗な身体ね……。」
「ァッ、アンっ…、お腹が熱いです…、こんな風になった事なくて……。」
米倉「恋人とは?」
「ンっ、ハァン……、渡辺君とは……、乳首触るんだけど摘んで…ここまでは…。
下のは乱暴なのか……、アァァア……、痛くて…米倉さん、それは?」
米倉「乳首だけじゃなくてクリトリスにローター押し当てたのよ。」
嬌声を上げるとバスルームに反響するとまた興奮してしまう胡々希。

米倉「ローター、押さえてられる?」
頷く胡々希に米倉がローターを任せ細身のバイブレーターを少しずつ膣に入れていく。

「ヒャぁん…、そ、そんな…、出し入れしない……、アァァァン〜〜…、ンンッ!」
米倉「楽になりなさい、その方がいいわ、イッちゃいなさい。
これでも私も我慢してるんだから……、本当だったら貴女の事、舐めたいのよ、黒木、絶対許さない!」
何度か胡々希が達すると身体を洗ってあげベットまで連れていき横にする。

米倉「明日には普通に戻ってるわ、眠いでしょ、眠ってしまいなさい、おやすみなさい。」
「米倉さん……、おやすみなさい。」

米倉が部屋を暗くするとすすり泣く声が聞こえるが直ぐに聞こえなくなり胡々希が眠った事を確認すると
先程、聞いていた亮平のiPhoneに電話をする。

米倉「米倉、井ノ上さん、眠りました、部屋を暗くしたら悔し泣きしてましたけど……。
私、このまま朝までここに居ますんで何かありましたらまた電話します。」
81
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/14 16:02:00    (m5BHbk1R)
「一晩そこで、しでかしたこと反省してるんだな。朝になったら外してやるよ、じゃあな。」
そう言ってマンションの方へ向かう亮平
黒木「社長、待って。待ってったら社長…外して下さいよ、お願いですから…」
マンションに向かう亮平の背中に、黒木の声が追いかけて来る。
その声を無視して、玄関前で待っていた目黒に、
「さあ、俺達も中に入ろう。今日は目黒お前、泊まって行けよ。明日は朝食食べたら頼みたいことがある。」
と促し、二人玄関に入っていく。
黒木「外してよ、外してったら……」

黒木の懇願の声が聞こえてくるが、扉を閉めるとそれも聞こえない。
目黒「社長、いいんですか黒木の奴。」
「一晩位、いい薬だろ……吞み直そうか。」
酒と肴の用意をして、チビチビと呑み始める二人。
「大丈夫かな井ノ上さん……俺たちがいると、ジム居づらいだろうな、就職するの止めちまわないよな。」
目黒「社長…(心の声:そりゃ心配だよな…これだけ社長が想い寄せてるってのに、黒木の馬鹿のおかげで…)その心配は後にしましょう。今夜はとことん呑みましょう。」
「とことんって、酒代は俺持ちだろうが…こいつ。まあいいか、呑むか!」

起動しっぱなしだったノートPCの画面を開くと、浴室にいる全裸の胡々希と米倉。米倉も見事なナイスボディであり、米倉が胡々希を手伝いながら行為に耽っている姿がそこに。
「あの米倉さんって女性もいい身体してるな。レズビアンって言ってたっけ?」
目黒「ええ…男なら十人中十人、いや百人中百人が抱きたいと思いますよ。」
「目黒お前もか(笑)」
目黒「そうですね……恥ずかしながら井ノ上さんでも催してますが、米倉さんの身体もいいと……すいません、社長の思い人に対して催すなんて言ってしまって。」
「いい、いい。大丈夫だ……まだ俺が勝手に思ってるだけだから。そろそろ寝るとするか。」
パソコンを終了させ、画面を閉じて、ベットに横になる。

翌朝目を覚ますと、掛けた覚えのないタオルケットが体の上に。
リビングに行くと長ソファに、目黒が横になって眠っている。
「目黒の奴、夜中にわざわざ掛けてくれたのか。」
キッチンに行き朝食の用意をしながら思い出す。
「そうだ黒木……」
玄関扉を静かに開けて外を窺うと、手すりに手錠をかけられたままの黒木が窮屈そうな体制で眠っているよう。

ガスで四人分には少し多い粥を用意しながら、
「黒木のやつ少しは反省したかな?まあ、反省していても処分は変わらんが。」
スマホの時計が七時を過ぎると、昨日の最後の着信(米倉の携帯)にコールする亮平。直ぐに繋がり、
米倉「はい米倉です。社長さんですか、おはようございます。」
「米倉さん、おはようございます、佐久間です。簡単なものですが朝食用意したので、井ノ上さんが大丈夫なようなら一緒にこちらに、駄目なようなら、朝食取りに来ていただけますか?」
「わかりました。ちょっとお待ちください。井ノ上さんに聞いてみますね?」
1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12
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