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堕ちる憧れ

投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
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2025/07/06 17:34:04 (lr8T.XNS)
その人は、貴女が野球と出会うきっかけをくれた。
その人のプレイは、貴女に野球の魅力を教えてくれた。
その人の活躍は、貴女に体格が全てではないと証明してくれた。

貴女の憧れであり、目標でもあった。
しかし決して追いつくことができないだろう雲の上の存在のようにも感じていた。

そんな思春期時代、誰しも憧れの選手の一人や二人いるのは当然かもしれない。

県内唯一の女子野球チームに所属している貴女。
小学校時代は男子に混ざっても違和感がないほどにグラウンドを駆け回り、巧みなバットコントロールと繊細なボールさばきで、レギュラーすら勝ち取っていた。

現在所属しているチームでも変わらず努力を続けている。
しかし、両親共に小柄な貴女は女子だけのチームの中でも小柄、そして非力に見え、後れを取り始める。
自慢のバットコントロールも、徐々に球威に押され、はじき返すのが困難になっていくのを感じていた。
それでも続けられたのは、憧れの選手が自分と似たタイプだから。

昨今の日本人離れした体格の選手に囲まれながらも、シュアなバッティングで唯一無二の存在としてチームを牽引し、世界大会では最優秀選手に選ばれるほどの成績で、その名を世界に轟かせた。

好きな食べ物、好きな言葉、趣味、食事、座右の銘。

憧れのあの選手のことは何でも知っている。
そしてあの選手の言葉は、何よりも深く、重いものとして受け止める。

家族の助けより、コーチのアドバイスより、あの選手の何気ない一言の方がずっと重要。
憧れはいつか、崇拝に近いものへと変わっていった。

そんな選手がシーズン後の自主練の地として、地元へと帰ってくるという噂を耳にする。
偶然にも憧れの選手と出身が同じ貴女は、居ても立ってもいられず、SNSの目撃情報などを頼りに少し強引に押し掛ける形で訪ねていく。


失礼にも程がある、身勝手な行動。
しかし咎めるどころか、その向上心の高さを評価してくれ、いくつかの約束を守ることを前提に自主練中の指導を引き受けてくれることに。

その約束とは、
・自主練の邪魔が増えては困るからと、二人での自主練の事は友達はもちろん、家族にも絶対に言わない事。
・自分の指導、アドバイスを信じて疑わない事。

真っすぐ受け止めれば至極真っ当な約束。
しかし、男の視線は発育途中、その成熟しきっていない貴女の身体へと注がれていた。


【松井翔平 30歳 173cm 中肉中背よりも引き締まった体つき。
選手としては小柄ながらも、シュアなバッティング、繊細なグラブさばき、そして5年連続盗塁王を獲得する文字通り走攻守揃ったユーティリティープレイヤー。
世界大会ではキャプテンとしてチームを牽引、優勝こそ逃すも、彼の力は大きかったとメディアも絶賛。

その一方で、世界大会時分、性的な娯楽に緩い国での滞在が長くなると、日本では当然認められない年齢の女子で手籠めにする快感を覚えてしまう。
性的な知識も不十分な女子を辱め、そして快楽に流され変貌していく姿にこの上ない興奮を感じる変態へと変わってしまえば止まらない。
とはいえ、日本という国で堂々と動くことはできず悶々とした日々を過ごしていたところ…、飛んで火にいる夏の虫、とばかりに貴女と出会ってしまう。


貴女
「不自然」な指導にも自分で勝手に真っ当な解釈に切り替えて受け入れてしまう程に、男に憧れを抱いている。
それはもはや崇拝に近い。

野球の上達の為、に指導を教えを乞う、ことが目的だったはずが徐々に、褒められることが嬉しい、指示されることが嬉しい、悦んでくれることが嬉しいと方向性もズレ始める。
従順と言えるほどに変化していく少女。
自慰、淫語、奉仕、羞恥、露出、放尿…、強すぎる憧れは、貴女を盲目にし内に秘めたる雌を開花させていく。




期待するイメージや要望をざっくり記載させていただきましたが、具体的な容姿、性格などはご提示いただけると嬉しいです。
基本的には置きレスになります。
出来る限り1日1レス程度は目指したいと思いますが、数日開く可能性もございます。
同様のペースで可能な方がいらしたら、お相手をお願いできればと思います。

勝手ながら名前は漢字フルネーム。
1000字以上程度の文章量がコンスタントに可能な方でお願いできればと思っております。

魅力に感じていただけましたら、ご相談からよろしくお願いいたします。】
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32
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/11 02:20:03    (Xnrp2TMB)

栞の質問に対して、松井選手は少しの沈黙のあと「Yes」と答えた。
どう答えれば今後自分にとって都合がいいのかを考えていてのだが、栞にはその暫くの沈黙は質問に対して真剣に考えてくれたものだと思い込んだ。

松井選手の真実の中に嘘を混ぜ込むやり方は、功を奏し栞の信頼に繋がり、全ていい方へと勝手に解釈する。


「そうなんだ…ストレッチは筋を伸ばす…徹底したマッサージなら柔軟な身体にもできるのかぁ…」


栞は考えた…松井選手が大切な3つの事を…
日課となるくらい毎日続ける…直接肌にふれ筋肉の様子を見ながら…そして身を委ねる相手は知識があり信頼のおける人…


(週末以外は、学校帰りにくればいいし…筋肉の様子を見るって今みたいなことだよね…それに知識があって信頼できる相手…それって松井選手じゃん…)

松井選手の言う3つの大事な事は、松井選手さえ栞の頼みを聞いてくれれば簡単に叶うこと…

「あ、あの…図々しいお願いかもしれませんけど…そのマッサージ…お願いしてもいいでしょうか?毎日、ここには来ますので…私…もっと身体に柔軟性を持たせて長打の打てる好打者になりたいんです…お願いします!」

上体を起こし振り返り真剣な眼差して松井選手を見つめる栞…思惑通りの展開にニヤけそうな顔を堪え即答を避け何かを考えるふりをする松井選手…

断るはずのないことを栞は知らずにすがるような目を向け…


「ほ、本当ですかっ!?あ、ありがとうございますっ!やったぁー!」


松井選手からの承諾を聞き飛び上がらんばかり喜ぶ栞…そよマッサージがどんなものかも知らずに…




33
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/11 20:27:38    (G07c0/b3)
(くくっ…ほんとこの子はどこまで純粋なんだ…。
それともバカ…なのか…?

いや、バカではないか…、やはり純粋…、真面目…、上手くなれるなら…という気持ちが強いんだろうな…。
結果的に、こうして美味しい思いをさせてもらっているんだ…、純粋でも馬鹿でもどっちでも良いさ…。)

こちらからお願いしたいくらいの内容を、まさか少女から懇願されるとは…。
一周回って驚きが勝る男。
そして少し遅れてその事実に対する興奮が湧き上がってくる。

(ここまでの純粋さを見せられると、少し意地悪の一つもしたくなってくるね…。
プライベートなことか…、あるいは少し恥ずかしい質問か…。)

そんなことを考えながら、栞の申し出を受け入れたことで今度の流れも同時に思案する。
そうこうしているうちに、男はとあることを思い出す。

(そうだ…、さっき飲ませた利尿剤入りのドリンク…、そろそろ効果が出てきても良い頃だな…。
さっきまで嬉しそうに話していたけど…、ちょっと口数が減ってきた…か…?

少し意地悪して確認してみるか…。)

何度目かもわからない不敵で厭らしい笑みを浮かべる男。
当然、うつ伏せの少女にその表情を確認することはできないが…。

「じゃあ栞ちゃん、前腿の方も解していこうか…。
そのまま、仰向けに寝られそうかな…?」

堪能した…という表現が文字通りと言えるほど、汗の染みたぱんつの張り付く尻肉を弄んだ男はそう声を掛ける。
下着を食い込ませる…あるいは割れ目に重点を置いたマッサージ、等も考えたがひとまずは今後の楽しみにとっておくことにし、利尿剤の効き具合を確認していくことにする。

仰向けになれば男は要所で表情に気を付けなければならない手間は発生するが、同時に要所で栞の反応をたっぷりと確認することができる。

加えてシンプルな白いぱんつ。

そこに汗がしっかりと染みて透けていれば…その奥も垣間見えるかもしれない。
灼熱一歩手前のグラウンド脇。
ベンチは屋根付きで直射日光こそ避けられるも、やはり暑い。

そんな状態で何分もうつ伏せになっていれば、さらにあふれ出た汗で身体の前面はかなり汗ばんでいる事だろう。

(もちろんそれだけじゃないさ…。
膀胱辺りを刺激する流れを作れば…、否が応でも反応は見えてくるだろうね…。

さぁ、栞…どうしようか…?)

問いかけに対する返事を待つように、男はいったん手を離し、栞を見つめて。
34
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/11 21:47:02    (FhJGkgrb)

(や、やだぁ…おしっこしたくなってきちゃった…どう、とうしよう…)

栞からの願いが聞き入れられて喜びを見せた栞だったが、急な尿意を催していた。
家を出るときに用は済ましてきた…余りの暑さに水分を摂りすぎたのかもしれない。
まさか松井選手から差し出されたスポーツドリンクに利尿剤が混入されていたなど夢にも思わない。


(もうちょっと我慢して…マッサージが終わったらトイレに…)


「よし!こんなものかな…」という松井選手の言葉に、ようやくマッサージぎ終わると思ったが、松井選手からは前腿を解そうかと言われる。

「えっ?あっ…は、はい…よ、よろしくお願いします…」


マッサージの最中、「この筋肉は…」「ここをこうすることによって…」と詳しい説明をしてくれ、マッサージを真剣にしてくれていると感じた。
実のところは、適当な事を言いながら栞のお尻や太ももの感触を楽しんでいたのだが…

そんな熱心にマッサージを施してくれる松井選手に対して「おしっこがしたい…」とマッサージを中断させるのも気が引けた。

松井選手からの言葉に従い栞は身体を一旦起こし仰向けになった。


今は木の影が伸び日陰となっているベンチとはいえ、この暑い日の日差しに何時間も日に晒されて かなり熱い。
言ってみれば岩盤浴のようなもので、ベンチの座面に身体を密着させていたため栞は汗だくになっていた。
ユニホームの下にアンダーシャツはコレ以上汗を吸えないほど濡れていて、それは下着も同じ…全面にだけ水をかけられたような感じで肌に貼りついて気持ちが悪い…


汗を吸いきった下着がどういう状態になるのか、栞が普通の状態ならすぐに気づいたかもしれない…だが急速に催した尿意を堪えることに必死で、今の白い下着が濡れ肌色を透かし縦に走る筋をハッキリと浮かび上がらせていることに神経が回らないでいた。


栞は身体の小さい両親の血を受け継ぎ小柄だ…この春初潮を迎え、同年代の子たちより発育ぎ遅く、陰毛もまだの状態…


「えっ…あっ…そ、そうなんですね…わ、分かりました…こ、これからの練習中に…気をつけてみます…」

目を瞑りこみ上げる強烈な尿意を我慢しつつも、相変わらず熱心に話をしながらの松井選手に返事をする…

(は、早く…終わって…早く…早く…)

栞の願いが通じたのか…「よし…最後に…」という言葉にホッとした時、不意に下腹部を強く押された。

「ぃやっ!!だ、だめっ〜!!!」

栞の悲鳴と共に我慢に我慢を重ねた尿意は堰を破り…


35
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/11 22:26:55    (G07c0/b3)
【いつも素敵な描写ありがとうございます。

ひとつお願いがあるのですが、こちらの行動や言動を栞さんの方で描くのはほどほど… にしていただけないでしょうか。

恐らく、私の描写のテンポが悪く、描けることがない感じになってしまっているのが原因ですよね…?
技量が不足しており申し訳ございません。

ただ、私のレスでまだ触れてもいないのに、次の栞さんのレスで「最後に」と描かれてしまうと、もはや私に描くことがなくなってしまいますので…。

ひとまず続きは描かせていただきますが、宜しければ上記の件、一考いただけると嬉しいです。】




「こちらもやはりマッサージの必要はありそうだね…。
というより前だけ、とか、後ろだけ、というのが良くないんだ。
バランスよく解してあげる必要があるからね…。

といっても、トレーニング自体は部位ごとに集中するのは良いことでね。
回復を待つ間に、負荷がかかっていない部分のトレーニングをするのはよくあることだからね…。」


(さいっこうの光景じゃねぇか…。
ぱんつが白ってのがまず100点満点だが、それが汗でぐっしょり…。

すけすけでもうぱんつ履いているかどうかわかんなくなってる…って、のはちょっと言い過ぎだが…。
でもそんな感じですけすけだ…。

まんすじも綺麗に浮かんでるぜ…、まん毛は…まだって感じか…。
いいねぇいいねぇ…。
身体もそんなに大きくないからな…、発育は遅めな感じなんだろうな…。)


目の保養、等というレベルではない。
AVなどでは到底お目に掛かれないレアものとでも言おうか。
下着こそ身に着けたままではあるが、そこに広がるのは無修正の少女の股間。

ズクン…、ズクン…、

見れば見るほどに鼓動が聞こえてきそうなほど興奮を募らせていく。

(あぁ…触りたい…、このまんこ…、どんな感触だ…?どんな反応をするんだ…?)

募り募った欲望…、しかし、男の今の目的はそこではない。
利尿剤の効果の検証。

触れる度に、快感や痛感とは違う何かに、それこそ羞恥とも違う何かに耐えているような苦悶の表情を浮かべている栞に、確信する。

(来てるな…?尿意が。それを隠して我慢してるってところか…。)

「少し足を開いて…。そう…リラックスできる体勢の方がいいからね…?少し膝を立てるぞ…?」

薄く笑みを浮かべながら、感触を確かめつつ体勢をできる限り我慢しづらい、力が入りづらい体勢に誘導していく。
膝を立たせれば、股間が若干斜め上を向く。
そしてついに…。

「よし、こんなところか…。最後に…。」

あえて終わりを感じさせる言葉を口にして気を緩ませると、不意を突くように下腹部…、膀胱のあるあたりをきゅっと押さえると。



「ぃやっ!!だ、だめっ〜!!!」



初めて聞くほど大きな声、溢れ絶叫…。
と同時に、純白の下着に広がっていく、夏場特有の水分不足の兆候が見える、少し黄色の濃い液体。
そしてそのシミは広がるだけに留まらず、吸収しきれない下着を貫通し、じょぼじょぼと音を立て溢れ出る。

股間は当然、その下に敷いてある松井のレアタオルをずぶ濡れにし、股間側からマッサージをしていた男の手や服にまで飛び散ってくる。


「っと…、ごめん…おしっこ我慢してたのに…気づかなかった…。
無理に止めようとしなくていいから、いいから…全部出しきっちゃいな…。」

(きたきた…お漏らしまで晒してくれるとは…最高の玩具じゃないか…。)

立ち込めるアンモニア臭。
驚く様子を見せながらも、どこか余裕のある男の反応。
それがまさか仕組まれていたことなどとは思わないだろう。

「大丈夫…俺しか見てないから…。
大丈夫だよ…栞ちゃん…。

おしっこ全部出して…、落ち着いたら拭いてあげるから。
近くに川もあるし…、気にしなくていい…。

どうせ近くにトイレはなかったんだ…、どこかでしなきゃいけないのが今だったってだけ…。
お漏らしだって…俺しか見てないなら大丈夫…。」

違和感…。
今その違和感を感じられさえすれば、最悪…の前に逃げられるかもしれない。
しかし、この違和感に気づけず、優しい、理解がある…この人は大丈夫、等と思ってしまったらもう…。

「っと…、上のユニフォームまで染みちゃってるね…。
脱げるかい…?」

(はぁ…たまんねぇ…。
上をどうやって脱がすか…、考えていたが、こうも助け舟を出してくれるとはな…。

これからどんな反応を見せてくれる…?
楽しみが増えるばっかりだぜ…。)

バックから別のタオルとミネラルウォーターを取り出すと、タオルを浸し、おしっこまみれの太腿を拭いながら、

「気持ち悪いよね…、パンツも脱ごうか。
洗わないとさすがに履けないだろうし…。」れば上記の件、一考いただけると嬉しいです。】
36
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/11 23:52:57    (aHazvyAw)

松井さんのおっしゃる通りです…申し訳ありませんでした。
あの手前てやめるつもりだったのですが、つい…
以後気をつけますので、また何かをやらかした時には…



一度、堰を切った尿意は、留めることもできず、栞の悲鳴だけが虚しく響いた。


下腹部に広がる生暖かい感覚…それが背中や足の方にまで伝わる。

永遠に続くと思われた羞恥の中の放尿が終わっても栞は両手で顔を覆い隠し立膝のまま呆然として動けずにいた。

「ご…ごめんなさい…ごめんなさいっ…」

ようやく自分の不始末に気づいたかのように起き上がり松井選手に何度も何度も詫びる。

(もう松井選手のところには来られない…)

栞のために敷いてくれたレアなタオルだけでなく、松井選手のジャージや手までもオシッコで汚してしまい、松井選手に嫌われ見放されると泣きじゃくった。
必死の想いで練習場所を突き止め、押しかけ指導を仰げる機会…その全てをなくしてしまうことが悲しくて仕方なかった。

そんな栞に松井選手から思いもよらぬ優しい言葉…絶望のどん底に小さな光が差した気がした。
栞の憧れた日本一のプレイヤーは、信じられないほど優しく心の広いヒトだと思った。


「は、はい…だ、大丈夫です…ぬ…脱げます…」

栞を気遣い、汚れた身体を自分のタオルを水で濡らし拭いてくれる松井選手に恥ずかしいから嫌だの言えるはずもなく、ユニホームを脱ぐよう言われた言葉に素直に従った…









37
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/12 00:19:09    (m5jZYXdz)
【謝ってほしいわけではないので、気にしないでください。
互いの希望、要望はちゃんと伝えあいたいと思っていますので、栞さんも思ったことがあれば気にせずおっしゃってくださいね。

つい…、の続きが描きたくなってしまった…と捉えていいのでしたら、とても嬉しいことなので。
少し困ったのは事実ですが、その先に栞さんの望む流れを汲み取ることができたのも事実なので。

また何かやらかした時…は、そうですね…。
罰として、また新たに栞さんが濡れる、興奮する展開をカンペがわりに少し提供していただきましょうかね…?】


「大丈夫…大丈夫だから…。泣かなくていい…し、泣くようなことじゃない。
栞ちゃんは、一生懸命頑張っている子が失敗したら笑うかい…?
笑わないだろう…?

それと同じさ。

俺のマッサージをしっかり受けたくて、無駄にしないために、邪魔しないために我慢してくれたんだろう…?
何も恥ずかしいことはないさ。

他の誰かに見られたのならまだしも…見てたのは俺だけ…。
そんなに嫌だったかい…?」

もっともらしい言葉は相変わらず。
しかし、その中にも混ぜる下劣で姑息な文言。

想定外の失禁に情緒が不安定になっている少女に対して、その姿を見られるのが嫌か?
意地の悪い質問、の程度ではない。

「さぁ…拭いてあげるから…。全部脱いで…立てるかい…?」

ユニフォームがぐっしょりと黄色に染まっている。
当然、その下に着ているアンダーシャツ、及びスポーツブラも同様。

ゆっくりと立ち上がらせると、こちらでは手を出さず自らの意志で、男の至近距離、眼前で脱衣を促す。

(最高だな…。
これ以上の興奮はないぜ…。
JCのお漏らしを目の前で堪能できるなんて…、想定外だが最高の想定外だ…。

ほら…脱げよ…。

ぱんつも…ぶらも…全部脱いで…、グラウンドの…野球の練習する為の場所で…全裸になれよ…。)

「少し冷たいかもしれないけど…、我慢してね…。」

ぴちゃ…ぴちゃと少し多めに水分を含ませたタオルで栞の身体を拭っていく。
漏らした中心である股間を中心に、優しく…しかし大胆に。

「少し足を開いて…、大丈夫かい…?変な感じはしないか…?」

男の指先はタオル越しで栞の割れ目をなぞり上げる。
用を足した、と考えればそこを拭くのは当然。

しかし、冷静になれば自分で拭けばいいのだが…。

「拭けてないところはないかな…?綺麗に拭いておかないとかぶれてしまったら大変だからね…。
こっちはどうだい…?ここは…?」

気づけば男は栞の股間の前にしゃがみ込み、割れ目の外、入り口、あるいは敏感な突起のある部分などにタオルで触れながら、見上げる形で栞の様子を伺って。
38
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/12 03:19:42    (UI8UpjeD)

お漏らし…その後裸になって…これ以上ない恥ずかしい所を松井さんに見せることで、この先肌を晒すことへのハードルを下げようとしたのですが、なかなか上手く表現できなくて困っています。


なので、もし許してもらえるならばですが、松井さんに身体を拭いてもらっても茫然自失状態で、この日は帰りたいと思うのですが…

家に帰ってから色々考え、翌日…そんな展開にしたいと思います。

お返事を頂いたあとでレスを入れたいと…
39
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/12 08:21:26    (m5jZYXdz)
【絶妙なタイミングでご相談いただき、ありがとうございます。
正直言うと、私も相談しようかなと思っていたんです。

というのも、初日、というところでどの程度で踏み込もうかという判断に迷っていたんですよね。
たった一日であれもこれも、というのは、そもそもイメという前提を無しにしてもちょっと急すぎるなという思いもあったので。

ですので、許すも何もこの時点で一度帰宅する、という選択はむしろベター。
この状態で初日を続けるより、自然な流れだと思います。

これは私の想像ですが、ある程度の文章量をコンスタントに描かないといけない、という前提が、少し描きづらさにつながっていたりしませんか…?
もしそうでしたら、今後はもうあまり気にしてなくて大丈夫です。
文字数は、凄く短いレスが返ってきたら困る、という意味で前提にしただけですので。
栞さんのレスの良さを見ていれば、そこはもう気に掛けなくても大丈夫だとわかりましたから。


話を戻すと、帰宅する流れに関しても数回で描きたいと思っています。
というのも、連絡先を交換する流れは挟みたいと思っているので。

宜しければ次レスは羞恥や罪悪感など、目まぐるしく駆け回る葛藤、を感じながら今日は帰るという意思表示まで、に留めていただいて。
私のレスで連絡先の交換を提案させていただいてもよろしいでしょうか?

それが栞さんにとって、迷惑をかけてもう終わったしまった、と思ったのにまだ指導してもらえるという、ことばより具体的な希望につながる感じで。
あらゆる角度から沼って言ってくれたら嬉しいなと。

帰宅後も、すぐ翌日を迎えずにやり取りを続けるシーンも楽しみたいですし。
希望を言い出すと色々あり過ぎるのでこの辺にしますね。

あ、あと、今回どこまで脱いだのか、だけ明確にしておいてもらえると助かります。
全裸にはなったのか、逆に、申し訳なさと恥ずかしさが混ざって、着替えるから大丈夫だと下半身だけにとどまったのか、など。

不明な点はいつでもご相談ください。
今回のように相談のみでも、大歓迎です。
引き続き、よろしくお願いいたします。】
40
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/12 09:02:48    (gPIJLfhp)

おはようございます。
と、ありがとうございます。
相談させて貰って良かったです。

ご提案いただいたように進めていきますね。


「ど、どうしようっ…な、なんで私…うぅっ…っ…」


松井選手からのマッサージの最中にこともあろうことか尿意に耐えきれずお漏らしをしてしまい、恥ずかしさと困惑にパニック状態になり泣きじゃくった。

(ま、松井選手に嫌われる…オシッコを漏らした子なんて…軽蔑されちゃう…)

やっと掴んだ松井選手からの指導を受けるという幸運…その全てを一瞬で台無しにしてしまった自分を攻める栞…
どうしたらいいのか分からず何度も何度も「ごめんなさい…」と繰り返した。

泣きじゃくる栞を哀れに思ったのか、松井選手はお漏らししたことを責めたり笑ったりなどせず「気にしなくてもいい…」と言ってくれ、栞をオシッコで濡れたベンチからそっと立たせてくれ、タオルを水で濡らし汚れた足を拭いてくれたが、それでもパンツをぐっしょりと濡らしたオシッコが次から次に足に滴り落ち切りがない…
困ったような表情を浮かべながらも優しく声をかけてくれる松井選手だったが、その言葉はほとんど栞の耳に届いていなかった。

「わ、私…か、帰り…ます…わ、私のせいで…せっかくのマッサージも…台無しにして…本当に…ごめんなさい…」

もう2度とここへは…松井選手の元へと来ることはないだろう…お漏らしをした恥ずかしさもあるが、指導を仰ぎにグラウンドに来られなくなるほうが何倍も悲しくて顔も上げられず松井選手に告げた。


「ぐすっっ……も、もう…だ、大丈夫です……着替えて…帰りますから…汚いのに…あ、ありがとうございました…」














41
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/12 10:55:53    (r9EjOpMW)
漏らしたおしっこ以上に溢れてくるのはその涙。
滲む汗とは明らかに違う大粒の涙を目尻に作り、堪えきれなくなっては頬を伝い、流れ落ちる。

明らかに羞恥よりも罪悪感や喪失感が大きいように見える。

憧れを自らの失態で汚してしまった罪悪感か、夢のような機会を自らの失態で失ってしまうかもしれない絶望感か、あるいはその両方か。

落ち着かせるように何度か声を掛けてはいるものの、その声はどうやらほとんど届いていないようだった。

(可哀想に思えてくるくらい純粋だな…、恥ずかしいなんて思っている余裕なんてまるでないくらい、俺の指導が受けられないことの方がショックと見える…。

いいぞ…、既に俺の指導に対する違和感や疑問なんてものは全くない…。

こっちは恰好の獲物を手放す気なんて全くないってのに…。
恩着せがましく、続けてあげるよっぽく接すれば、抵抗どころか心から喜んでくれそうなもんじゃないか。

とはいえ、さすがにこんな状況で練習続行する気にもならないか。
帰りたい気持ちになるのもわかる。

今後に向けた次の段階に進むか…。)

「…ちゃん…、栞ちゃん?
大丈夫…?」

心ここに在らずと言ったほどに取り乱す栞に、呼びかける。
今度はちゃんと反応があるまで、返事があるまで。

「…先、連絡先教えてくれるかい…?
ラインでもインスタでも、なんでも構わないんだけど。もし天気が悪かったり、都合が悪くなったら連絡しないと困るだろ?

急に予定が入る可能性だってあるだろうしね…。

それに、気軽に連絡出来れば家にいる時もアドバイス出来ることもあるかもしれないしね。」

ぐっしょり濡れた身体を濡れタオルでできる限り拭いながら、男は声をかける。

少女の立場で考えれば、絶望の中に差し込む光。
見放さず、それどころか個人的にやり取りする手段まで手にすることが出来るのだから。

「もちろん着替えが終わってからで、いいからね。
待ってるから、ゆっくり着替えなよ?」

ある程度拭き終えると、一度手を離して着替えを促すが、もう着替えるからと顔を伏せたり、意識して背を向けるような素振りを見せることはない。

(漏らす瞬間まで見られてしまったら、今更着替えなんてどうって事ないだろう…?

そうやって、見られながらの着替えも、普通、になって行くんだよ…くくっ。)

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