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堕ちる憧れ

投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
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2025/07/06 17:34:04 (lr8T.XNS)
その人は、貴女が野球と出会うきっかけをくれた。
その人のプレイは、貴女に野球の魅力を教えてくれた。
その人の活躍は、貴女に体格が全てではないと証明してくれた。

貴女の憧れであり、目標でもあった。
しかし決して追いつくことができないだろう雲の上の存在のようにも感じていた。

そんな思春期時代、誰しも憧れの選手の一人や二人いるのは当然かもしれない。

県内唯一の女子野球チームに所属している貴女。
小学校時代は男子に混ざっても違和感がないほどにグラウンドを駆け回り、巧みなバットコントロールと繊細なボールさばきで、レギュラーすら勝ち取っていた。

現在所属しているチームでも変わらず努力を続けている。
しかし、両親共に小柄な貴女は女子だけのチームの中でも小柄、そして非力に見え、後れを取り始める。
自慢のバットコントロールも、徐々に球威に押され、はじき返すのが困難になっていくのを感じていた。
それでも続けられたのは、憧れの選手が自分と似たタイプだから。

昨今の日本人離れした体格の選手に囲まれながらも、シュアなバッティングで唯一無二の存在としてチームを牽引し、世界大会では最優秀選手に選ばれるほどの成績で、その名を世界に轟かせた。

好きな食べ物、好きな言葉、趣味、食事、座右の銘。

憧れのあの選手のことは何でも知っている。
そしてあの選手の言葉は、何よりも深く、重いものとして受け止める。

家族の助けより、コーチのアドバイスより、あの選手の何気ない一言の方がずっと重要。
憧れはいつか、崇拝に近いものへと変わっていった。

そんな選手がシーズン後の自主練の地として、地元へと帰ってくるという噂を耳にする。
偶然にも憧れの選手と出身が同じ貴女は、居ても立ってもいられず、SNSの目撃情報などを頼りに少し強引に押し掛ける形で訪ねていく。


失礼にも程がある、身勝手な行動。
しかし咎めるどころか、その向上心の高さを評価してくれ、いくつかの約束を守ることを前提に自主練中の指導を引き受けてくれることに。

その約束とは、
・自主練の邪魔が増えては困るからと、二人での自主練の事は友達はもちろん、家族にも絶対に言わない事。
・自分の指導、アドバイスを信じて疑わない事。

真っすぐ受け止めれば至極真っ当な約束。
しかし、男の視線は発育途中、その成熟しきっていない貴女の身体へと注がれていた。


【松井翔平 30歳 173cm 中肉中背よりも引き締まった体つき。
選手としては小柄ながらも、シュアなバッティング、繊細なグラブさばき、そして5年連続盗塁王を獲得する文字通り走攻守揃ったユーティリティープレイヤー。
世界大会ではキャプテンとしてチームを牽引、優勝こそ逃すも、彼の力は大きかったとメディアも絶賛。

その一方で、世界大会時分、性的な娯楽に緩い国での滞在が長くなると、日本では当然認められない年齢の女子で手籠めにする快感を覚えてしまう。
性的な知識も不十分な女子を辱め、そして快楽に流され変貌していく姿にこの上ない興奮を感じる変態へと変わってしまえば止まらない。
とはいえ、日本という国で堂々と動くことはできず悶々とした日々を過ごしていたところ…、飛んで火にいる夏の虫、とばかりに貴女と出会ってしまう。


貴女
「不自然」な指導にも自分で勝手に真っ当な解釈に切り替えて受け入れてしまう程に、男に憧れを抱いている。
それはもはや崇拝に近い。

野球の上達の為、に指導を教えを乞う、ことが目的だったはずが徐々に、褒められることが嬉しい、指示されることが嬉しい、悦んでくれることが嬉しいと方向性もズレ始める。
従順と言えるほどに変化していく少女。
自慰、淫語、奉仕、羞恥、露出、放尿…、強すぎる憧れは、貴女を盲目にし内に秘めたる雌を開花させていく。




期待するイメージや要望をざっくり記載させていただきましたが、具体的な容姿、性格などはご提示いただけると嬉しいです。
基本的には置きレスになります。
出来る限り1日1レス程度は目指したいと思いますが、数日開く可能性もございます。
同様のペースで可能な方がいらしたら、お相手をお願いできればと思います。

勝手ながら名前は漢字フルネーム。
1000字以上程度の文章量がコンスタントに可能な方でお願いできればと思っております。

魅力に感じていただけましたら、ご相談からよろしくお願いいたします。】
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投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/07 21:34:26    (aJcpgEkm)

「あっ…ほ、はいっ…!よ、よろしくお願いします…!」

無造作に差し出された手を反射的に握り返した。
すごく大きくて力強い…まだ真夏とも思える暑さのためかじっとりと汗ばんでいた。
もしこれが憧れの松井選手でなければ気持ち悪いと思ったかもしれない…


(わっ!大きな手…この手があんなプレイを…)

夢や妄想などではない…あの松井選手から指導を受けられのだと改めて実感した。


「は、はいっ…!佐倉栞てす。中学2年生です。ポジションは内野…中学になってからは主にセカンドです。打順は1番…あ、足には自信ぎあって…憧れの選手は、勿論松井翔平選手ですっ!身体はさほど大きくないのにパワフルなバッティングが大好きで…巧みなバットコントロールも…それと守備も…あのグラフさばきなんか…あっ…す、すいません…つ、つい…」

気づけば松井選手が苦笑いを浮かべるほど熱弁をふるっており…それに気づき顔を真っ赤にして縮こまる。


(や、やっちゃったぁ…松井選手の事になるとつい…)

同じチームメートでさえ栞の松井選手話には耳タコと言われるくらい…顔を恐る恐る上げて松井選手を見ると栞が好きなファンに見せるあの笑顔があった。

「は、はいっ!よろしくお願いします!えっと…」


ユニホームに着替えストレッチから始めると言う松井選手に返事をした栞は辺りを見渡した。

(更衣室…なんて…あるわけないか…)

ちゃんと整備されたグラウンドでない…施設が整っているはずもなく、実際見渡してみても更衣室らしきモノはない。

栞も中学2年生…異性の前で堂々と着替えをするこには抵抗がある…けれど「恥ずかしいから…」などという理由でこのチャンスを逃すわけにはいかない。更にいえば、松井選手ほどの立派な人が中学生ごときの着替えに興味を示すはざがあるわけがないのだから…そんな事を考えることすら松井選手に失礼に思えた。


「じゃ、じゃあ…」


栞はベンチのある方へと移動すると、Tシャツに手をかけた。流石に松井選手には背を向けて…
















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投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/07 22:02:56    (cGhEYGlM)
声を震わせながら、緊張を混じらせ、興奮気味に応える少女に男も少し楽しくなってくるのを感じる。
本当に憧れて、本当に嬉しくて、心から指導を望んでいるのだと感じられた。

自己紹介を求め、わざとらしく憧れの選手を聞いてみた。
忖度もあるかもしれない、この子じゃなくてもこの場は自分の名前を出すだろうとは思っていたが、
少なくとも、男自身が人一倍自信を持っているバットコントロールとグラブのさばきを言葉にしてくれたことで、少女の憧れに嘘偽りがないことも証明されたと言えるかもしれない。

話しの流れで着替えを促す。
練習が当然Tシャツと短パンでどうにかなるようなものではないのは、きっと理解しているだろう。
しかしそれでも、少女は…年頃であり、女だ。
羞恥心は当然としても、やはりそんなもの憧れているとはいえ、初対面の男に見せるモノではないと常識的な感覚で感じているだろうか。


「ごめんね…?
ユニフォームで来れれば、着替えなんてしなくて済むのに…。
さすがに目立つ格好でここまで来ちゃうと、別の人に見られても困るからさ…。

一応、内緒の自主トレってことに…なってるからね…。」


申し訳なさそうな表情を浮かべながらも、あくまで少女…栞の無理を聞いてあげてるんだから…。
そんな雰囲気を僅かにだが匂わせた。

結果的に恥ずかしい行為を強いている形ではあるが、そもそも男が一人で自主練しようとしていたところに少女が「勝手にきた」だけ…。

そんな状況を上手く作り出す卑劣さ、巧妙さ。
しかしさらに男は栞に状況を理解させた上で、行動させる罠を広げていく。


「やっぱりやめにしないか…?
いくら何でも…君…いや、栞ちゃんみたいな年頃の女の子をこんな外で着替えさせるなんて…よくないよ…。

それに、ここは開けたグラウンド…、いつ誰が来るかわからない分…見張っていないといけない。
つまり練習の度に…、栞ちゃんは俺が見てる前で着替えることになるんだよ…?」


見張る…それは必要だろう。
鬱蒼とした茂みや木々、一部は川が流れている人気は少ない場所ではあるが、やはり開けた場所であることに変わりはない。
見張りの必要性は言うまでもない、しかし、それは栞が都度男の見てる前で着替える理由にはならない。

背を向けていればいいのだ、背を向けたうえで見張りをすればいい。
のだが…、プロ選手のお忍びの自主練に強引に押し入り、指導を求めた少女…が、そんなことを指摘できるか…?
きっとできないだろう…。男はそこまで考えていた…。
堂々と、目の前での着替えを持ち出し、あえて一度こちらから止めることを提案しながら、それでもお願いしたい、と少女が願ったような流れを作ろうとしている。

来る度、着替えの度に覗かれる…見つめられる…。
頻度が上がれば、あらゆる下着の全てを知られ、気づけば持っているすべての下着を知られる事にもなるかもしれない。

少女への躾…の第一歩。
強引には促さない、全てが合意の上…を装い、綿密に…だが確実に、男の欲求を満たす術中へと引きずり込んでいく。
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投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/07 23:55:36    (jAXnumGm)

「き、着替えくらいっ…だ、大丈夫です!」


確かに今いる場所は、鬱蒼とした木々に囲まれた人目にはつきにくい場所ではあるが、誰も来ないとは言い切れない。
松井選手の言うことは至極もっともで、とてもどす黒い欲望を持っているとは思えない常識的な言葉…けれど憧れの松井選手に指導を受けるというまたとないチャンスをそれくらいの事で棒に振るわけにはいかない。


(栞が恥ずかしがるからダメなんだ…小学生のころは、男の子のいるところでも着替えたこともある…このくらい対したことじゃない…)


ベンチにバックを下ろすと、その中からアンダーシャツとユニホームを取り出すと、栞は一気にTシャツを捲り上げ脱いだ。
スポーツブラをつけているとはいえ、やはり松井選手の前では恥ずかしく感じる。


炎天下でボールを追い続けてきた栞は、顔とアンダーシャツから出た腕だけがよく日に焼けていて黒い…その反面日にあたらない身体は真っ白で、そのコントラストが松井選手の目を楽しませているとは気づきもしない。

急いでアンダーシャツを被りユニホームに袖を通す…そしてショートパンツに手をかけ、これも一気に下ろした。
松井選手に背中を向けていたため、お尻を突き出す格好になり何の飾り気のない白いパンツを晒してしまう。

「お、お待たせしました…」

着替えを終えた栞が向き直ると、松井選手はサッと目を逸らしたが、凝視されていたことには気づきもしなかった…



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投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/08 00:22:30    (j1.737BE)
「ふふっ…。」

緊張と羞恥を誤魔化すように勢いのまま、大丈夫、と告げた…告げてしまった栞の言葉を耳にした瞬間、男の口元が緩む。

時間にしてコンマ数秒の間、しかしその間に栞の中ではいろいろな葛藤があっただろう。
どういう解釈をしたのかはわからない、が、自分なりに納得をつけて思い切ったのだろう。

健気な少女の勇気。
陰湿な男の計画、目論見など露とも知らず、大自然の真ん中ともいえる場所で半裸を晒してくれる少女。
躾の第一歩、成果は上々というところだろうか。

普段は衣服やユニフォームで隠れている部分と露出している肌の色のコントラスト。
焼けている部分は見られている部分なのだから、焼けていない部分を見るのは特別な存在と言えるだろう。

特別…家族、あるいは同性の友人、聞くに及ばなかったが恋人あたりだろうか。
そのどこにも属さない男が、出会って二日目の少女の、本来見せない部分を目にする優越。
何とも言えない興奮が押し寄せるのを感じる。


「ありがとう。
気にせず…着替えてもらえるなら、大丈夫そうだね…?
俺もせっかく、佐倉さん…いや、栞ちゃん…の方がいいかな?
栞ちゃんとこうして知り合えたんだ…、出来る限り練習を一緒にしたいって思っているからね…。」


時折滲ませる、栞を特別な存在だと感じさせる言葉。
よりこの機会が貴重であると認識させ、この機会の損失はあってはならないことだと刷り込むような。


「それに野球に限らず、スポーツは見られてなんぼってやつだ。
君が俺に憧れてくれたようにね…?

そして、否が応でも女性選手には男性ファンがつきもの。
より男の視線を感じる機会が増えてくる…、そんな中でもベストパフォーマンスが発揮できることが一流には求められるんだ。

そう言う意味では、ここで着替えができた栞ちゃんは、一流の素質が…あるかもね?
見られることが好き、と言えるくらいの大物になってくれると嬉しいね。」


布石…。
ただただ屋外で着替えさせただけの時間。
それをまるでこれから先に活きてくるような後づけで、もっともらしく見せてくる男。


「だって…ばたばた着替えちゃってるって…ちょっとカッコ悪いじゃん?
着替えだって堂々と、守備も、バッティングもそう…、堂々としてたいよね…。

さ、ストレッチから始めて行こうか…手伝うよ。」

そう言いながら、栞に歩み寄ると直立した状態での前屈を促すようにそっと上半身を前に倒させる。
自然に添えられる手は腰に、ベルトのあたりからやや臀部にかけて。
もちろん露骨に撫でる様には動かない。
自然に、自然に触れていく。


「足に、自信があるって言ってたね?
後で足の使い方も見てみようね。

走れるってことはバッティングにも守備にも生きてくる。
とても大事な要素だからさ。」

栞の躾…、少しずつ卑猥に映ろう。
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投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/08 00:56:45    (a3UiFODE)
「ほ!ほんとうですかっ!?わ、私のほうこそ松井選手とずっと一緒に練習したいてすっ!」


思いがけない松井選手からの言葉…若い頃から自主練は誰とも組まず1人きりて行なってきていたことを大ファンの栞は当然しっていて…その松井かか一緒に…と言ってくれたことに特別な存在になったような気がした。


(松井選手をがっかりさせないように頑張らなきゃ…)


大人の思惑も…ましてやドス黒い欲望など知りもしない栞は、巧みな言葉により張り巡らされていく罠に一歩足を踏み入れた瞬間だった。


「た、確かに…そう…ですね…私は、どちらかというと上がり症で…ここぞっていう場面で緊張しちゃって…最高のパフォーマンスができていなかったかも…たんなる着替えも「見られる」ことに慣れる練習にもなるんですねっ!」


栞の幼い勝手な解釈…まさに松井選手の思惑通りに…


ストレッチか始まると松井選手がしおりの傍らで手を添えてしとをしてくれる…腰のあたりからお尻にそっと触れられるが、それはあまりにも自然で卑猥な下心など微塵も感じさせないもの…というより栞自身にその自覚がない…

「足の使い方…は、はいっ!よろしくお願いしますっ!」

少しずつ少しずつ蜘蛛の糸に絡め取られていることも知らず嬉しそうに返事を返した。

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投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/08 21:11:45    (j1.737BE)
「向上心が高いだけじゃなくて、頭も良いんだな。栞ちゃんは。
今の時代は、ただ運動能力が高いだけじゃダメなんだ。

相手の考えていることを察する力、洞察力も意識しなきゃいけない。
そして何より、ファンがいるから自分たちはプレイできるってことを、忘れちゃいけない。」

オブラートに包みながらの表現から、難なく「見られる事も一つの練習」へと昇華させて理解する思考回路。
言いたいことを汲み取る力は十二分、しかし、憧れを目の前にすれば冷静な判断はやはり鈍っていくのかもしれない。

「一日当たりの練習量も知れているからね。
やはり、数日に分けて効率のいい練習という形はとっていきたいと思う。

今日のような週末ならともかく、平日は学校もあるだろう。
友達や両親を上手く誤魔化せるなら、学校終わりも毎日くればいいけど…なかなかそう言うわけにもいかないだろう…?」

あくまで言葉尻は少女の状況も察して言葉を掛けられる大人の対応。
しかし、姑息にも「望めば憧れとの時間を増やせる。」ことを匂わせる。

それはつまり両親か、友人か、あるいは教師か、コーチか…。
いずれかを欺き、秘密裏にここへと赴く選択をすると言う事。

男の狙いはまず、少女自身にも後ろめたさを抱かせることにあった。
いくら、練習だから、これから役に立つからと言っても、そこに違和感を感じさせてしまえば話はそこで終わる。

そこに踏み込む前、憧れに対して盲目な少女に先立って後ろめたい既成事実を作ってしまうのだ。
友達に黙って…、母に嘘を付いて…。
そんな状況になっていけばもはや縋るモノが限定されていく。
そうなってしまえば、少しの違和感など大した問題にはならない。
踏み込んでいくのはそこから…、今は少しずつ憧れにときめく少女を手名付けるためにジャブを打ち続けるだけ。

「良いかい…?
バッティングにおいても、走ることにおいても重要なのはお尻だ。
身体の中で最も分厚くて大きな筋肉…、お尻、そして太腿…。

ここの使い方でボールはもっと飛ぶようになるし、脚はもっと早くなる。
でも、やっぱりお尻が大きい、太ももが太い、というのは女の子にとっては避けたいことではあると思う。

だから無理は言わないけどね…。
それでも、恥ずかしくても、笑われるかもしれなくても、上手くなりたい…そんな強い気持ちがあるなら…。
俺も真剣に、指導してあげたいって思っているんだ。」


相も変わらず説明はもっともらしい、その言葉に合わせて男の大きな手は少女の小ぶりな尻肉を少し撫でるようにして触れ、固さを確かめるように手に力を加えると揉むような動きへと変わっていく。

「ハリ…は、瞬発的な力を生む。
柔らかさは、柔軟な動きを作ってくれる。

同時に作っていくのは難しいね…、今の栞ちゃんは…どっちが欲しいとあるかい…?」

やるかやらないかではなく、やることは前提。
方向性の選択。
どっちの選択をしても、手法を決めるのは男。
結局やることは変わらないが、少女も自ら選んで取り組んでいるという自責が生まれることで、引き下がれなくなることを狙って。
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投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/09 02:42:47    (2WpLLhq2)
「えっ…?ま、毎日?毎日でも指導してくれるんですか?」


予期せぬ松井選手からの言葉に耳を疑い聞き返した。週末だけでも感謝しきれないのに、栞にその気があれば…と嬉しすぎる提案だった。


(で、ても…毎日ってなると…)


平日は部活がある…母親には部活だからということにすれば帰宅が遅くなっても問題はない。だが部活のほうは…
野球部には小学校時代から一緒プレイをした男の子たちもいて樂しい。
だが、その練習は物足りないモノがある。
あまりやる気のない顧問と楽しければいいという向上心の欠けた一部の部員…もっと上手く成りたいという栞にとって学校の野球部と松井選手からの指導では、どちらが自分のためにならのかは考えるまでもない。
どういう理由て部活を休みめばいいのか…すぐにはその答えは見つからなかったが、迷うことはない…どうしても松井選手からの指導を受けたい…


「き、きますさっ!ま、毎日…少しくらい遅くなっても部活だからって言えば…」


これまで母親に嘘をついたことはない…部活もよぼど体調が悪くなければ休んだこともない…

少し後ろめたさを感じながらも松井選手からの指導を選んだ。


栞の返事にニコリと微笑んだ松井…栞からはそう見えたものの実はニンマリとした笑いだった。


松井選手からの指導が始まると、一言一言を聞き漏らさないようにと真剣な目を向け、何度も頷く…バッティングの話になると、その真剣味は更に増す…中学生になって飛距離か伸びないとごろか、ボールの球威にさえ押されるようになり、それが1番の悩み…


「打球を遠くに飛ばしたいですっ!ピッチャーのボールに押されないようになりたいっ!そのためだったら…どんな練習も頑張りますからっ!」

どんな練習にも…その一言に松井選手の口元に笑みが浮かんだこと栞は全く気づかず…







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投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/09 19:07:55    (nnaRR94a)
勢いが先行した栞の返事は、喜びが勝って後先考えず口から飛び出したことが丸わかり。
憧れとはここまで少女を盲目にさせるのか。

夢、憧れ、理想…、少女にとっての男の存在はそれだけ崇高だと言う事はわかる。
しかし、その実は出会って二日の男と娘でしかない。

憧れが本当に憧れたままの存在だとは限らないことを知るには、少女は、栞はまだ幼すぎるのかもしれない。

「良いかい栞ちゃん。
嬉しいのはわかるけど…、無理しちゃいけない…。

本当はお母さんにも、お父さんにも、もちろん友達にも嘘なんてついちゃいけない。」

栞の返答の内容から、家族や友人に何かしらの誤魔化し、偽りを講じようとしているのは明確。
大人として、そして何より栞の憧れる存在として、ひとまずそこは正しておく必要がある。

その上で…、

「でもね…?
そこまでしてでも、俺の指導を受けたい…。
どんな練習でも、信じて頑張れるって言ってくれているのなら…、俺も「栞ちゃんの内緒」に付き合うよ。」

自分の我儘を知った上で、付き合ってくれる、相手をしてくれる理解のある大人を演じるのだ。
全体を通してみれば、男が欲求のままに少女を弄ぶために整えた舞台なのにもかかわらず、
憧れという純粋な感情を利用して、少女自身に後ろめたい事実を自分で作らせる。
卑劣…姑息…、少女を手玉に取り、弄ぶことに関しては、一級品な男の計画は進む。


「よし…何時までも話していても拉致が明かないね。
栞ちゃんの目指す、遠くにボールを飛ばせるバッターになる為に…、少しずつ頑張っていこうか。

さっきも言ったけど…、ともかくお尻が大事だ。
どういう体勢の時にお尻に力が入るのか…、抜けるのか、そう言う事は知っておく必要がある。

支えてあげるから、少し足を肩幅よりも広く開いて。
ゆっくりお尻を下ろしてみて…?スクワットってわかるかな…?

両手は頭の後ろに添えて、ゆっくり息を吐きながらお尻を後ろに突き出すようにして下げていくんだ。
そのまま膝を曲げてはダメ、ひざを痛めてしまうからね。

後ろの俺に向かってお尻を突き出すように、下げていくんだよ。
ちょうどいい位置に俺が手を構えて待っておくから、そこにお尻を押し付けに行くイメージだ。
できるかな…?」


そして始まる指導。
正しい説明の中に、不必要な卑猥な行為を織り交ぜる。
自ら尻を男の手に押し付ける…、そんな工程は本来必要ない。

しかし、序盤の説明が事実なだけに胡散臭さは皆無。
疑い、怪しむ余地はほとんどない。
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投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/09 20:04:38    (8/iqYbu1)

「あ、ありがとうございますっ!」

毎日指導を受けるためには、誰かしらに嘘をつかなければならないことを松井選手は察してくれ、栞の内緒に付き合ってくれると言ってくれる…その道を極めた松井選手だからこそ分かってくれたに違いない…自分の熱意が伝わった気がして嬉しくてたまらない。


「スクワット…てすか?は、はい…知っていますけど…」


打球を遠くに飛ばすためのトレーニングとしてスクワットについて聞かれる…自分ご知っているスクワットとは違い、膝は曲げないのだと教えられた。

「や、やってみます…よろしくお願いしますっ!」


栞は両手を頭の後ろで組み脚を肩幅より広く広げる。そしてお尻を突き出すようにして松井選手が構えた手に向かってお尻を…

思っているよりキツい…膝がガクガクと震えながらも松井選手の手を探すように更にお尻を下げていく…

「お、お尻を押し付けるようにして…こ、こんな感じ…てすか?」

ようやく松井選手の言う「いい位置」にある手に栞はグイグイとお尻を突き出し押し付けた。

お尻の感触を楽しまれているとも知らず、その言葉を信じ切っていた…



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投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/09 20:22:08    (nnaRR94a)
「そう…良い感じだよ、栞ちゃん。
やっぱり普段からちゃんとトレーニングしている子は、鍛えているみたいだね…。」

栞の内緒、に付き合うやり取りはいったん脇に据える形でトレーニング中心の内容へと切り替えていく。
律儀にぎりぎりまで膝を曲げないように尻を突き出してくる少女の光景、その体勢に男の興奮も昂るばかり。

「そのまま…そのままだ…。」

その体勢を維持することもかなりきつい。
当然だが、その体勢がどこに負荷をかけているか、男も理解していた。
そしてそのまま、直立の体勢に戻すことの厳しさも。

「良いかい…?
今はこのあたり…から、このあたりにかけてまでが辛いだろう…?
分かるかい…?」

裏腿から突き出された臀部にかけてを両手で撫でるように這いまわらせながら、確認するように問いかける。
膝が笑い、その体勢のキープが難しくなれば勝手に身体が震え、男の手が撫でまわすような動きに変わってもわかりづらいまま。

「ほら、今度は俺の手に掴まれないように、腰を上げてごらん…?
急がなくても良いけど、あんまりのんびりしていると俺の手にお尻が掴まれちゃうぞ…?」

にやつきながら、堂々とトレーニングの名を利用しながら少女のぷっくりとした尻肉を揉むように撫でていく。

突き出される尻、タイトなサイズのユニフォームには下着のラインがくっきりを浮かび上がる。
揉むように動かしながらも指先はその下着のラインをなぞるように、その感触を楽しんでいる。

「ほら、頑張って…お尻を押し付ける…、はい、立ち上がる…。
押し付ける…、立ち上がる…。」

インターバルのように突き出す尻と立ち上がりを連続させるが、言葉よりも早く男の手が弄るように少女の尻を撫でまわす。

「どうだい栞ちゃん…。
効いている感じはあるかい…?

身体の中でも大きい、お尻と太ももの筋肉を強化すれば、速球に押されない下半身を作ることができるからね…。
続けていけば、もっと強い打球が打てるようになるんだ。」

にやつくその顔…しかし後頭部で手を組ませることで振り返りづらくさせれば、少女はその厭らしい変態の顔を見ることはできない。
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