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佐久間スポーツジム

投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
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2025/07/07 00:51:58 (sEz/5txh)
「さてとそろそろ時間だ。行きましょうかお父さん。」
佐久間スポーツジム事務所の壁に掛かっている時計を一瞥して、亮平が父に声をかける。
「ジムでお父さんは止めろと、いつも言っているだろうが。」
「はいはい、会長。新規採用職員の面接に行きますよ。」
苦笑いを浮かべながら、父光一に再度声をかけデスクから立ち上がる亮平。

亮平が歩き出すと小走りに追ってきた光一が追い付き
「どうだこの〇〇って娘(こ)は。大学でスポーツ関連の講義取ってたみたいだし、何より可愛い顔してるじゃないか。」
と耳打ちをする。
「インストラクターに顔は関係ないでしょ会長。それになんでそんなこと言うんです?」
「いつまで経っても結婚しないから、母さんが心配してるんだよ。いい女(ひと)がいないなら、ジムで見つけたらどうかって。」
〇〇という娘は亮平から書類選考を任された父と母が、顔で選んだことを亮平は知らない。

「全く母さんったら・・・」
言いながら、付き合ってはいるがこの頃心の距離が遠く離れてしまった、船見を思い浮かべる亮平。
思い浮かべたその映像を頭の中から追い出すように、数度頭を振る亮平。
「くだらないこと言ってないで、面接に集中してくださいね会長。」
言い終えると面接会場にしてある、会議室の扉を開ける亮平
扉を開けると長机二つにパイプ椅子四つ、そのうち二つには男女が一人ずつ座っている。
それに相対するようにパイプ椅子が一つ置かれている。
長机側のパイプ椅子に腰を下ろす亮平と光一
「お待たせしました、入って貰って」
腰を下ろした亮平は最初から応接室内にいた男に声をかける。
「はい。」
そう言って男は、亮平と光一が入って来たのとは逆側のドアを開け
「お待たせしました〇〇さん、中にどうぞ。」
と、外にいる人物に声をかける。
男は人事課長の堂本。
因みにもう一人最初から室内にいた女性は、インストラクター長の黒木である。



ここは、〇〇県下に数軒のジムを構える佐久間スポーツジム
亮平が継ぐ前までは、一軒だけそれもマシンだけを置く小さなジムだったが、亮平が父の跡を継ぎ、なんとか事業を拡大することに成功して、業界でも中堅を位置する規模まで成長することができた。
今日は本店(一号店)の改装拡大に伴う人員採用の面接なのだった。

〇〇さんになってくれる方こんな感じの導入であそびませんか?
〇〇さんがスポーツジムの会員から痴漢行為をされたり、亮平とあんなことやこんなこと、光一からスケベな視線向けられたり、その他流れで色々と。

 
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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/09/25 06:49:58    (qxiCJ81O)
耳も性感帯だったんだ…、えっ?首筋も…?
…声が止まらないよぉ〜。
「か、かわい……いぃ、ンッっ…、声って〜〜、あㇷッ…。」

キスだけでこんなに……、あっ…いやぁ…、どうしよう…。

亮平の膝の上に跨るように座る胡々希、ハァハァハァ……と息が弾み
胸板に押しつけられた乳房からは心臓の音がするように感じる。
そして……ショーツは奥から湧き出た液で湿っている。
(心の声:これ以上されたら私……。)

心と裏腹に亮平に求められるままにキスに応じる。
(心の声:お、お腹に硬いのが…、亮平さんも…興奮してるの?)

亮平のペニスをお腹に感じるとジュンッ……、新たな液体が湧き出て来、湿っていたショーツは濡れてしまっている。

舌を出してと言われ出すと舌先同士でチロチロと…、クラクラする。
こんなキス、したことない…。

目は潤み、亮平の膝の上でモゾモゾと動き…、舌差し入れ唾液を交換する様なキス。

このキスはしたことあるけど苦しくない…、筈の口の中で暴れ回るキスではない。
「んはぁッ……。」

濃厚な濃厚なキス、亮平が胡々希の頭を抱え、逃さないとばかりに数分……。
「ハァハァハァ……、り、りょう…へいさん、イジワルです……。
(息を整えてから)ジョギング…、6時半で通用口ですね、楽しみにしてます。」

息は弾み上気した顔で見つめているとチュッともう一度キス。
立ち上がらせられ、大丈夫と言うのに胡々希部屋の玄関まで送ってくれる。
「亮平さん、おやすみなさい。」

胸に飛び込み抱きつくと直ぐ離れ部屋に入る。

……胡々希が座っていた亮平の膝の辺りが湿っていた。

「シャワー、浴びて眠ろう…。」
バスルーム、洗面所で洋服を脱ぎ洗濯ネットにブラウスとスカートを入れ下着姿のままバスルームへ。

ブラを外すと…、蕾が少し固く…。
ショーツを脱ぐと……。
「(キスだけで)こんな風になった事ないのに……、それに亮平さん、下半身苦しそうだったのに……。」

読みは正解で直ぐに身体を求めてこない亮平に更に信頼感が増す。
下着を手洗いし、自身の身体を洗うと。
「…凄く……、濡れちゃってる……、気づかれてないよね?
(亮平さんに)知られたら恥ずかしい…。」

掌で覆い指腹でソコを洗うとビリっとした感覚が。
「これって感じてる…、ウソっ!ヌルって…。」

液体を洗い流すとバスルームを出てスキンケアをしパジャマに着替えベッドへ。
「……亮平さん、やっぱり大人なんだな。」

大学時代の男友だち達が話すのを耳にする事があり何日でおとした。とかそんな話も聞くこともあった。
女友だち達とも彼氏が上手いだの話す事も…、胡々希はそんな時、いつも曖昧に答えるか聞いているだけだった。

本物に仲のいい友だちとはもう少し突っ込んだ話も…。


佐久間家実家

夏奈「1号店で私の顔知るのって。」
光一「堂本だけだね、悪巧みしてる顔だねー。」
夏奈「ふふふっ、解っちゃった?百々子さん、誘って偵察に行こうかなぁー?」
光一「亮平に聞いてからにしておいた方がいいぞ。」
夏奈「はーい、百々子さんに連絡だけしておこーう。」

堂本部長家
百々子「あれ?夏奈さんから連絡だわ、んー、井ノ上さん、偵察に行かない?だって。」
光一「子供たちどうするの?」
百々子「それは貴方が休みの日に…ねっ。」
光一「夏奈さんと百々子ちゃんを止められる者は会長だけ…。」
百々子「何、行っちゃ何か不都合でも?」
光一「そんな事はありません。」


翌朝、6時に目を覚ますとウェアに着替え髪を結き(下の方で一つ束ね。)軽くメイクし栄養補助食品を口にすると通用口へ。
「しゃ、違った。笑
亮平さんに、おはようございます。」

狙った訳ではなくお揃いの色違いのウェアだった。
144
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/09/24 22:36:24    (vIx6T.Kl)
リビング

「耳ダメって、何がどう駄目なの?可愛い耳してるじゃない…」
外耳孔に向けて囁きながら、甘噛みや息吹きかけを続ける亮平
「変な声って、かわいいそそる声だよ。もっともっと聞かせて欲しいな…」
まらで初めて見つけた性感帯は、簡単には離さないよとでも言うように、行為を続ける
その後やっとその行為をやめて、胡々希の事をソファに靠れた自分の腹の上に向かい合わせに抱きかかえる亮平。
胡々希の胸の膨らみが亮平の身体によって潰され、その感触は亮平に伝わる
近づく唇と唇、それはやがて優しく合わさり、亮平の舌先が動き始め、胡々希の唇をこじ開け、やがて口中に達する。
一度唇を離すと、互いの唾液が混ざり合い糸を引く。
「(心の声:急ぎ過ぎるのもあれだし、今日はこれくらいにしとこうか。俺のペニスが硬くなったの当たってるから分かってるだろ(笑)…でも最後にもう一度キスを)胡々ちゃん舌出して…」
おずおずと出された胡々希の舌先に触れる、亮平の舌先。
唇が合わさり、舌が互いの口中に差し入れられる。
そんな濃厚なキスを数分交わした後、唇を離し
「じゃあ胡々ちゃん、明日朝は6時半に通用口前で。いつも走ってるジョギングコース案内するね。その後は一緒に朝飯食べましょう」

胡々希を寮の部屋の玄関前まで送って、マンションに戻った亮平
シャワーを浴びて、ベットに入って横になると、夕食の時のことを思い返す
「目黒には興味があれば覗きは続けてもいいぞと伝えたが(笑)…早くあいつ自身もトラウマ克服できればいいんだがな…」


佐久間家実家
夏奈「貴方、亮平と今期雇った新しいインストラクターの娘(こ)井之上さんでしたっけ?仲はどうですの?」
光一「この頃ジムには顔出しておらんから、どうなってるのか…今度行ってみるとするか。もしかしたら進展してるかも知れんからな。」
夏奈「早いところ、亮平には身を固めて貰わないと。今度堂本君に電話して聞いてみようかしら(笑)堂本君まだいるのよね?」
光一「あぁ、亮平が総務部長に取り上げて、バリバリ頑張っとる。」

143
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/09/24 13:35:45    (ahvlCa/s)
胡々希が戻る前。

目黒「井ノ上さんとお付き合い初めたと言うことで私の監視(覗き)もお役御免ですよね?」
亮平に尋ねると亮平は?


堂本部長宅。

堂本妻「佐久間さんの息子さ、あの受付嬢と別れたと聞いたけどその後はどうなのかしら?
いつまでも息子さん、一人で佐久間さんも心配していたわよ。」
堂本妻は佐久間スポーツジムで事務職をしていたが堂本部長と職場結婚で寿退社していた。

堂本「◯◯ちゃん、何で船見さんと別れたの知ってるの?
あっ、2号店の◯◯さんからだね。」
堂本妻「そうよ〜、もし貴方がおイタしたら直ぐに報告あがるわよ〜。」
堂本「◯◯ちゃんが居るのにそんな事する訳ないよ〜。(心の声:採寸の話、◯◯ちゃんの耳には絶対入れられないな…、バレたら怖すぎる…。)」


亮平マンション、リビング。

横並びでソファに座り、横顔をチラリと見ながら嬉しそうな顔な胡々希。
亮平からキスしていい?と問われる、胡々希が答える前にもう一度とキスの雨を降らせてくる亮平。

だけどそのキスは優しい、そして胡々希の心にも触れるキス。
(心の声:さっきのキスもだったけど…、ドキドキするよ…。
これがキスなの?私…ダメ…。)
「ッッッ……、ンっ、り、りょう…へいさん…、耳ダメ……です…。
へ、へんな声…でちゃう……。
イャァ…、んッ…。」

胡々希の少し甘い声を聞くと亮平の顔が変わる?

優しい目なのにキリリとした顔?
逃さないと言った顔?
狙った獲物を捕らえる顔?

解んない、…わからない…。

潤んだ瞳で亮平を見つめると簡単に抱きかかえられ膝の上に乗せらるとスカートが少し捲れ健康的な太ももが見える。(横抱き?迎え合わせ?)近付いてくる唇。
142
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/09/23 23:17:04    (BeqibFgZ)
一度部屋に戻るという胡々希を、二人で玄関まで見送り玄関ドアのオートロックがかかると、リビングに戻り目黒が口を開く。
目黒「社長、二人ともそれぞれを名前呼びしてるし、上手くいったんですよね。」
「あぁ、とりあえずOKの返事は貰った(照)」
目黒「またそんなこと言って、キスしてたじゃないですか。」
「お前…やっぱり見てたのか、一度室内を見た時、影が動いたような気がしたんだ。
目黒お前どこまで見た?……覗きとは悪趣味な(笑)」
目黒「社長に言われたくないですよ、社長こそでしょ(笑)
どこまでって、向かい合って社長が下向いて、井ノ上さんを上向かせたときに一瞬こっち見たでしょ。そこまでですよ。
やばい感づかれたと思って隠れたら、その後本気で寝てました(本当に悔しそうな声)」
「本当かぁ(疑っている感じの声)まぁ、そういうことにしといてやるよ(笑)」
そこまで話した時にインターホンが鳴り、亮平が玄関に向かう。

胡々希と二人リビングに戻ってきた亮平
「目黒、胡々ちゃんお前にトマトジュース持って来てくれたぞ。酒が抜けるんだと。」
言いながら胡々希から預かったトマトジュースの缶を目黒に渡す亮平
目黒「井ノ上さんありがとうございます。いただきます。」
トマトジュースを一気飲みする目黒と胡々希から渡された梅干を口に放り込む亮平。
「うん6時半に通用口の前で。胡々ちゃんよければ明日の朝食も一緒に食べようか。朝からたいした物は作れないけど…」
目黒「社長、俺お粥が良いな。白がゆに削り節と醬油をちょろっと垂らして(笑)」
「走らないやつに朝飯は無いから、食いたければお前も6時半に通用口に来い(笑)」
目黒「社長、厳しいなぁ。なるべく頑張りますよ。じゃあ俺はこれでお先に失礼します。井ノ上さんごゆっくり。」
そう言い残しマンションを出て行く目黒


寮の目黒の部屋になる予定の部屋

部屋に入ると、ベットに倒れ込む目黒
目黒「しまった…掛け布団社長に借りてくればよかった……まぁいいか。
それにしても社長いいなあ、あんな綺麗な可愛い娘(こ)と
俺も早く米倉さんと……あんな関係に…」
目を閉じると直ぐに眠りに落ちる目黒


同じころ米倉のマンションの寝室

ベットの上で昼間の秘書である従妹との会話、その前の佐久間スポーツジム担当の目黒との打ち合わせを思い出している米倉
米倉「目黒さんが私のことを好きって……そんなことあるはず…それに男なんて…」
故郷での過去のことを思い出してしまい、頭から布団をかぶる米倉


再び亮平のマンション

目黒が出て行き二人になった室内で、ソファの隣に座る胡々希の方に身体を捩じる亮平
「胡々ちゃん、もう一度キスしよう…」
そう言って、答えを聞かずに胡々希に顔を近づける亮平
胡々希の耳たぶに唇を触れ、唇で耳たぶを甘噛みしてから
「好きだ……胡々ちゃん」
そう耳に囁き、再度耳たぶを甘噛みにして、息を優しく吹きかける
数度それを両耳に繰り返してから、首から顎・頬へと移動する亮平の唇。
唇以外顔中へ優しくキスの雨を降らしていく

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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/09/23 06:29:39    (KQFIrfEO)
ダイニングテーブルで向かいお茶を飲んでいると目黒が上体を起こす。
そして胡々希と2人で片付けをしたと亮平が言う。
(心の声:目黒さんの前では胡々希さん、名前呼びしてくれるんだぁ。)

ニコッとした笑顔を亮平に向けそのまま目黒の方を見ると胡々希の方がほんのり朱い。
「えぇ、ジョギングします、り、りょ…(深呼吸)亮平さんがいいのであればご一緒したいです。」
(目黒心の声:名前呼び、はにかんだ井ノ上さんも唆るな…、俺、トラウマ克服出来てるのか?)

ソファから立ち上がり、目黒の借りる部屋に戻ろうとするとそれを制し待っている様に言う胡々希。
「亮平さん、一度部屋に戻って直ぐ戻るので少し待ってて下さい。」

胡々希が鞄を持ち亮平の部屋を出ると亮平と目黒が?

部屋に戻ると冷蔵庫を開け亮平の飲まなかったトマトジュースと梅干しを持ち亮平の部屋へ。
インターホンを鳴らすと亮平が向かい入れてくれる。
「目黒さんにと思って持ってきました。」

リビングに向かいながら話す胡々希。

「目黒さん、トマトジュース飲むとお酒抜けやすいので飲んで下さい。
朝ご飯はジョギング後ですか?」

亮平に梅干しを目黒にはトマトジュースを渡しながら、当然、朝食は亮平と目黒で食べると思っていた。
「朝起きて少しエネルギー補給してから…、6時半くらいからのジョギングでいいですか?」
140
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/09/22 22:24:38    (LKU4lR2I)
はにかみ合いながらも、ダイニングテーブルで二人向かい合ってお茶を飲んでいると、リビングのソファで眠っていた目黒がもぞもぞと動き出す。
目黒「あっ社長、井ノ上さん。すいません、やっちゃいましたか…後片付けもしないで眠ってしまって、申し訳ありません。(心の声:あれから、本当に寝ちまった。でも井ノ上さんの表情からすると上手いこといったんですね、良かった。)」
胡々希と亮平が座っている、ダイニングテーブルの上が綺麗になっていることを確認して目黒が話す。
「胡々希さん(わざとの名前呼び。目黒が察するだろうとの判断)が手伝ってくれたから早く終わったし、気にしないでくれ。秘書業務やランコントルとの業務提携の話等々で疲れてるんだろ。もっと寝ててよかったのに。」
目黒「(心の声:ここまでくれば、もうお邪魔虫かな?)ちょっと飲み過ぎちゃったみたいなので、引っ越し予定の寮の部屋今日から借りて、そろそろお暇します。」
「その状態だと明日朝のジョギングは無理か?」
目黒「今の感じだと無理かも知れません、すいません。…(苦笑)そうだ、井ノ上さん。井ノ上さんも朝ジョギングするんですよね。明日の朝社長のジョギング付き合ってやってもらえませんか。」

胡々希の反応は??

139
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/09/21 23:51:24    (kPlW9ooB)
幸せにします。僕を信じてください。心地良い言葉…と包み込まれるように抱きしめられとてもドキドキする、嬉しい。
亮平の顔が見たいと視線を上げると目が合うが想いを伝えられたこととで照れて俯いてしまう。
「はい、新しい恋愛に踏み出します。
これからよろしくお願いします。」

キスしてもいいですか?の言葉に頷くが中々顔を上げられない、それどころか照れてしまい両手で顔を覆い隠してしまう。
「社長…、恥ずかしくて…、ドキドキしてしまって……。」

亮平が肩から手を離すと顔を覆っている手に上から重ねる。
ゆっくり手を離すと今度は顎を持たれ上を向かされる。
朱色に染まった顔と潤んだ目の胡々希。

亮平の唇が近づいてくると…、そっと目を閉じると最初は髪の毛(頭の上)に軽く触れるキス。
一度離れると額、目元、耳元、頬、そして唇、それもソフトなタッチで直ぐに離れる。

耳元に唇が触れたとき、胡々希の身体がピクッと動く。
それから唇に何度も…繰り返しのキス。
(心の声:丁寧で優しくて…、私の状況も見ながら…、そうかぁ…、好きだから優しくしたいし思い遣りたいと思うのよね。)

目黒は眠っている、誰にも見えない場所。

「……んっ、社長?」
亮平の舌が胡々希の唇を舐める…、こんなキス初めて…。
頭の中がクラクラしちゃう…、もっとしたい…、私、こんなにも社長に触れたかったんだ……。

濃密な?時間が終わると亮平から名前で呼んでほしいと言われる。
「…亮平さん、でいいですか?
私のことは胡々希、胡々、胡々希ちゃん、胡々ちゃん
こっこは大分昔の呼び名ですね。
会社では今まで通り社長で、亮平さんも井ノ上でお願いします。
……目黒さんの前でも井ノ上さんですか?私も社長と?」
会社以外でも目黒の前、友人の前で苗字呼び?と言った感じで軽く拗ねるような仕草を見せる胡々希。
138
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/09/21 21:56:56    (7qk0OG9a)
「好きって本当ですか?それってOKの返事と考えていいんですよね。」
顔に満面の笑みを浮かべて
「半年しかじゃなくて、もう半年も経ってるんです
世の中には、別れて直ぐに他の人を好きになることだってあるでしょうし……
いつまでも過去縛られてないで、一緒に新しい恋愛に踏み出しましょう。」
握っていた手を放し、両肩に添えると優しく抱き寄せる。
「幸せにします…僕を信じてください。胡々希さんあの、……キスしていいですか?」
バルコニーに流れる二人の濃密(?)な時間。
キッチンの椅子に掛けてあったジャケットの内ポケットで、スマホが着信をバイブで知らせているが、バルコニーにいる二人はおろか、リビングのソファで寝たふりをしながら事の成り行きを覗いている目黒もそれに気が付かない。

胡々希の目を覗き込みながら
「それから二人の時は下の名前で呼んでくれませんか。社長だとどうしても間に線があるような気が(笑)……ちょっと風が出てきましたね、中に入りましょう。」
踵を返す亮平と胡々希。

リビングの目黒
目黒「あれっ?社長の頭少し下を向いて…井ノ上さんは上を……これってキスしてるのか?社長、やりましたか?想い届きましたか?」
気が付くと踵を返している二人
目黒「やばい、戻って来る……寝たふり寝たふり…」

リビングに入る胡々希と靴下を脱ぎ素足でリビングに入り、ガラス戸の鍵をかけてカーテンを引く亮平。
ソファに近寄ると、眠っている目黒とそれを見下ろしている胡々希。
「目黒の奴まだ起きませんか?この分じゃ明日朝のジョギングは二人ですかね。」
目黒に掛けている布団を直しながら
「胡々希さん身体冷えてませんか?何か温かいもの入れましょう。またお茶でいいですかね。」

137
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/09/21 17:42:38    (kPlW9ooB)
社長は大人だ、好きな人の元カレの話を聞いて嫌な気持ちになることはあっても
こうやって理性的に話を聞いてくれる人なんて殆ど居ないだろう。

何よりも私の気持ちにも寄り添ってくれてる。

……そうか!私、渡辺くんとの話を◯◯バで聞いてもらった時から惹かれていたんだぁ…。
今頃気づいた…、遅いよね…、申し訳ない事してしまったなぁ〜。

大人だから逞しいからじゃないんだ、真剣にこうして話を聞いたり聞いてもらったりする関係を好ましく思ったんだ……。
「大手さんのジム、確かに給与面では良かったです。苦笑
ただ(私が)求めてるものと違ったんです、会員さん一人ひとりと向き合ってしてみたいと思って…。
あっ、でもグループレッスンの一つの教室任せてもらえるんですよね?
(帰られてしまう会員さん)曜日指定だと限られちゃいますもんね。
そんなに問い合わせがあったんですね。」
驚きの表情を見せお役に立てたのであれば嬉しいです。と応える。

「社長、私…、貴方の事、好き…です…。
ただ別れてから半年しか経ってないのにお付き合いするのってどうなのかなぁ…?と思ってしまっているのも事実で…。
それと…、隠さないと言うことは嬉しいですが陰口や嫉妬などがあったとしても正規(正社員)、非正規に関わらず
会員さんにご迷惑が掛かるような事はしたくないので辞めさせないで下さい。笑」

胡々希的には短い期間だと感じているが一般的にはそうではないだろう。
そう言い星が瞬く夜空を見上げると亮平の両手が両肩に?

“リビング、目黒、盗み見”
「離れたりくっついたり…、うんっ?今度は向き合ってるぞ。
気になるが酔が大分回ってきた……。」
目を擦りながら2人の成り行きを見守っているが……。
136
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/09/21 14:44:44    (7qk0OG9a)
胡々希の話を聞き終え少し考えてから、
「そうですか、話してくれてありがとう。
その時に好ましく思ってってお付き合いを始めたのなら、打算でも何でもないでしょ。
同じ大学の先輩等から圧力がかかりにくいって、どんな噂話を耳にしたのかわかりませんが、それとこれとは何も関係ないと思いますよ。
胡々希さんが噂話を耳にして、時期的なこともあり頭の中で結びつけてしまったってだけだと思います。
好ましく思ってれば、その先に進みたい進んでもいいって思うのは普通のことです。
僕が胡々希さんに告白したようにね(笑)
あっ、僕のあの時の気持ちは全く変わってなくて、一層強くなってます(照)

それに渡辺君の肩持つわけじゃありませんが、渡辺君が大企業・有名企業に就職したいって気持ちも分からなくはないんですよね。
綺麗なオフィスで颯爽と働いてる自分って格好いいとか、まあ、幻想的な憧れなんでしょうけど。
僕の場合、毎日満員電車に乗って通勤してる自分の姿が想像できなかったこともあって、早いうちから幻想的な憧れを捨てましたけど…
収入の面でも、都会の方が地方より格段にいいはずって思うってこともありますね。
実際にうちのジムよりは、都会の大手チェーン系スポーツジムの方が、手取りはいいはずです(苦笑)
それなのに胡々希さんには、うちを選んでもらって感謝しかないです(笑)

事実、大西君と胡々希さんをモデルにしたパンフレット作った結果、見学希望者も順調に増えてるんですよ。
堂本部長なんか嬉しい悲鳴上げてます。
大西君と胡々希さんがプライベートレッスン専属対応と聞くと、敷居が高いのかそのまま帰られてしまう方も多いですけどね(笑)

もし胡々希さんが僕とのおつきあいをOKしてくださるなら、ジム内に隠すつもりは毛頭ありませんし、もしそれで陰口を言う従業員がいたなら、辞めてもらうつもりです。
改めて言います、胡々希さん僕とお付き合いしてください。」
胡々希の手を取り、一気に言葉を吐き出す亮平

いつの間にか、打ち上げを止めている花火。
見上げれば満天に星空が広がっている。
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