2025/04/28 10:26:49
(XzDgJn/2)
チャイムと同時に逃げるように教室を後にすると、教室内がザワザワとしていた。
会話自体は聞こえないが恐らく普段と違う私の様子について話しているのだろう。
だが、今はそんな事を考えている余裕はない。
一刻も早くトイレへ…と思っている所へ先に後ろから教室を出た近藤先生が待ち伏せしていた。
「付いてきなさい」と、言われ大人しく後ろを歩いていると男子トイレの中へと入って行った。
(空き教室じゃないの?しかも男子トイレだなんて…)
女子トイレとは違う男子独特の臭いが充満している。
(なんか…ドキドキする…)
女子トイレにはない小便用の便器が並び向かいに個室がある。
その一室に2人で入ると思いのほか狭く、近藤先生と密着する形になった。
「は、はい…近藤先生のおチンポ様が大きくなってるのを見てました…」
授業中にもかかわらず快楽責めを受けた身体は完全に発情し、清楚で真面目な仮面は剥がされていた。
返事をしながら素直にスカートを脱ぎ捨てる。
ストッキングからは粘液が纏わりついていた。
それを指で掬い糸を引いているのを見せられる。
「近藤先生が…スイッチを入れるから…気持ちよくて…」
以前のようにキリッとした態度で近藤先生をたしなめる訳ではなく、どこか甘えるような声で答える。
それに興奮したのかブラウスのボタンを外されブラをずらされた…
「アンッ…」
思わず喘ぎが漏れる。
大きな胸の割に小ぶりだった乳首がクリップによって大きく成長している。
それを見た近藤先生も嬉しそうに耳元で囁いてくる。
「アンッ…近藤先生…もう…我慢出来ません…」
乳首のチェーンを引っ張られ喘いでいると足音が聞こえてきた。
誰もいないから声を上げていたが…
再び声を押し殺した。
が、そのタイミングでわざとバイブのスイッチが入る。
「うっ…」と、小さく声が漏れる。
そして用を足している生徒達の声が聞こえる。
それは私を性の対象として見ている会話だった。
自覚のない色気を発し男子生徒達は勃起していた…と。
ヤリたい…
旦那が羨ましい…
真面目で清楚な教師としての評価ではなく、男子生徒達は私を性の対象として見ている。
見られている。
私が聞いているとは夢にも思わない生徒達は自分たちの感想を述べながら用を足していた。
それを聞いていた近藤先生も何か思い付いたように…
個室の鍵をいきなり開けた。
私は(何をするの…誰か入ってきたら…)
そんな目で訴えるがお構い無しにバイブをさらに手で刺激してくる。
(我慢しなきゃ…バレちゃう…)
バレるかバレないか…ギリギリの所を楽しむ近藤先生。
私もそのスリルに興奮していた。
(主人がいるのに…興奮してる…変態なの…?)
さらに近藤先生は乳首とバイブを責めてくる…
私は堪らず近藤先生の唇を奪い声が漏れないように舌を絡める。
(こ、こうしないと…声が漏れちゃう…)
私のくぐもった喘ぎが近藤先生の口の中に消えていく。
私の不意打ちの行動に近藤先生も戸惑う。
さらに近藤先生のズボンのチャックを降ろし勃起したペニスを握る。
1度唇を話し耳元で「あの子たちが去ったら…お願い…します…」小声で囁いた。
「もう…我慢…出来ません…」
積極的な私の行動が裏目に出てしまった。
私の肘が鍵を開けたドアに当たりゆっくりと開き始めた。
小便をしている生徒達は気付いてないが…
数センチ扉が開いていた。
私は咄嗟に扉を閉めようとするが近藤先生に手首を掴まれ制止された。