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幼馴染はM女?

投稿者:古山田圭介 ◆oHKydQxWKA
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2024/10/21 17:09:02 (80DeVNvf)
活発な性格の幼馴染の貴女
いつも男友達に交じってスパイごっこや戦隊ごっこで一緒に遊んでいた
貴女はいつも正義のヒロイン役、対する僕は悪の怪人や戦闘員の役をやらされるのが定番だった
そんな貴女を捕まえると僕は決まって縄跳びなどで縛り上げていた
それは貴女を縛り上げると何故か恍惚した表情を浮かべる様になっていたから
きつく縛り上げる程に艶めかしい表情を見せてくれる貴女に、僕はいつしか怪しい性癖へと目覚めてしまっていた

時は過ぎて高校生になった二人
貴女と遊ぶ事もなくなり付き合い自体も疎遠となっていたのだが、春のクラス変えで偶然にも一緒のクラスに
昔と変わらず明るい性格で新クラスでも人気者の貴女
対する僕は目覚めた性癖に引きずられ いやらしい妄想するオタクへと変わっていた

久しぶりに見た貴女は大人びた女性へと雰囲気が変わっており、あの身体を(小さな頃)縛っていたのかと思うと、いつの間にかいやらしい笑みをこぼしていた様だった


こんな感じでイメできたらなと思います
よろしくお願いします

【古山田圭介】高校2年生
同級生からは“エロ豚”などとあだ名を付けられている
 
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84
投稿者:坂本景子 ◆kBuEh38O9w
2024/11/20 08:20:20    (VwN2Gwlx)
圭介くんの質問に一言ながらも答える。
敵の策略によって少しずつ蝕まれてゆくヒロインみたい・・・。
そんな状況に貶められている。
戦闘員圭介
『そっか・・・ま、まあ僕は監視役だから恥ずかしくても聞かれた事には素直に答えるんだぞ』

股間を押さえ俯いたままの彼女、顔を紅潮させ恥ずかしそうに佇む姿にすっかり毒気を
抜かれた様に優しく語り掛けてこられたが、これ以上 虐めないで欲しいと思った。
少しのクールダウンタイムと思ったのか、2人でバイト先へと向っていった。

―戦隊ショー午前の部―

スタッフ
「い、いやー、景子ちゃんだっけ?彼女凄いよ。昨日と全然演技が違うじゃん」
客入りの少ない午前の部、圭介くんが無理を言って入れてもらったスタッフの人と雑談している。
何を話しているか判らないけど、多少スタッフの顔が引きつっているのは圭介くんの外見に関してなのか?。

スタッフ
「昨日のオーディションで観た時は今一盛り上がりに欠けるかなと思ってたんだけどさ、子供たちが
必死に応援してる姿 見ても凄く上手くなってると思うよ」
スタッフから私への誉め言葉に圭介くんはニコニコしながら聞いていた。
ステージ上では私が戦隊ピンクとして出演し、敵の怪人役から攻撃を受けていた。
怪人役の攻撃が身体にヒットする度にローターのスイッチが押されているのか
強い刺激で私はかがみ込んだり身体をビクッと震わせたり、相手の攻撃が効いている様に立ち回っている。

スタッフ
(それにしても、演技が上手くなったっていうか・・・身悶えてないか?高校生のはずだけどなんか艶めかしい・・・
こりゃ明日から彼女目当てで大人の客入りが増えるかもしれないな・・・)
「と、取りあえず、明日からもお願いって事でヨロシク!」

それだけ言うとスタッフの人は足早にその場を後にする、彼が私の演技をいやらしい目で見ていたとは私は気付いていない。

―休憩時間―
ショーの要所要所で仕込まれたローターに責められていた私は肉体的にも精神的にも疲弊してしまい
スタッフルームに入るなり崩れ落ちる様にへたり込んでしまった。
乱れた呼吸も整わず、暫く経っても立ち上がる事も出来ない。
圭介くん
「おつかれさま、スタッフからの評判は上々だよ。明日からもお願いだってさ」
まるでマネージャーに様に、飲み物を手渡しながら先程のスタッフとの会話を私に伝える。
ローターによる“演技指導”は耐え難かったが明日からのヒロイン役抜擢は嬉しかった。
素直に喜んでいる。

しかし、ここから圭介くんは監視役の戦闘員へと戻る・・・

戦闘員圭介
『だがレンジャー・ピンク、スタッフさん 、君の事をいやらしい目で見ていたよ・・・それに明日からは
我々組織の洗脳を受けた父兄も見に来るからね』
洗脳された父兄などと嘯かれ羞恥心を煽られる。
戦闘員圭介
『今日のような“素晴らしい演技”で組織のみんなを楽しませてくれよ』
今日の戦隊ショーは間違いなく(一部の大人達に)評判となるだろう、明日は“大きなお友達”も沢山来場するはずだ
不敵な笑みを浮かべると、圭介くんはポケットの中からリモコンを取り出す。
私の目の前にぶら下げたリモコンが、今日の様にローターを仕込んで来いと暗に示唆しているのだった。
組織の洗脳された父兄・・・それに大きなお友達という言葉は
こう言ったショーの出演者なら少しは知っている。
今迄、そう言った目で見られた事のない私は少しの恐怖と好奇心が渦巻いていた。
83
投稿者:古山田圭介 ◆oHKydQxWKA
2024/11/18 16:25:03    (BaUHlQs6)
圭介
「自分の動画見てオナニーしてたでしょ?」
景子
「う、うん・・・」
僕の質問に一言ながらも答えてみせた景子、敵の策略によって少しずつ蝕まれてゆくヒロイン…彼女をその様な状況に貶める事が出来たのが嬉しかった
戦闘員圭介
『そっか…ま、まあ僕は監視役だから恥ずかしくても聞かれた事には素直に答えるんだぞ』

股間を押さえ俯いたままの彼女、顔を紅潮させ恥ずかしそうに佇む姿にすっかり毒気を抜かれた僕は優しく語り掛けてしまった
今、これ以上 虐めてはきっと彼女も冷めてしまうだろう…少しのクールタイムも必要かな?、そう思いながら2人でバイト先へと向っていった

―戦隊ショー午前の部―

スタッフ
「い、いやー、景子ちゃんだっけ?彼女凄いよ。昨日と全然演技が違うじゃん」
客入りの少ない午前の部、無理を言って景子を入れてもらった僕はスタッフの人と雑談していた…
多少スタッフの顔が引きつっているのは僕の外見に関してか?多少不快に感じたが景子ちゃんの為だと気にしない様に接している

スタッフ
「昨日のオーディションで観た時は今一盛り上がりに欠けるかなと思ってたんだけどさ、子供たちが必死に応援してる姿 見ても凄く上手くなってると思うよ」
スタッフから景子への誉め言葉を僕はニコニコしながら聞いていた
ステージ上では景子が戦隊ピンクとして出演し、敵の怪人役から攻撃を受けている
怪人役の攻撃が彼女に当たる度に僕はローターのスイッチを押してやる
スイッチが押される度に景子はかがみ込んだり身体をビクッと震わせたり、相手の攻撃が効いている様に立ち回っている

スタッフ
(それにしても、演技が上手くなったっていうか…身悶えてないか?高校生のはずだけどなんか艶めかしい…
こりゃ明日から彼女目当てで大人の客入りが増えるかもしれないな…)
「と、取りあえず、明日からもお願いって事でヨロシク!」

それだけ言うとスタッフの人は足早にその場を後にする…彼が景子の演技をいやらしい目で見ていたと僕は雰囲気から何となく察していた

―休憩時間―
ショーの要所要所で仕込まれたローターに責められていた景子
肉体的にも精神的にも疲弊してしまい、スタッフルームに入るなり崩れ落ちる様にへたり込んでしまう…
乱れた呼吸も整わず、暫く経っても立ち上がる事も出来ないでいた
圭介
「おつかれさま、スタッフからの評判は上々だよ。明日からもお願いだってさ」
飲み物を手渡しながら先程のスタッフとの会話を景子に伝える
ローターによる“演技指導”は気に入らなかったのだろうが、明日からのヒロイン役抜擢は嬉しかったのか、伝え聞いた後には素直に喜んでいた

…のだか、ここから僕は監視役の戦闘員へと戻る

戦闘員圭介
『だがレンジャー・ピンク、スタッフさん 君の事をいやらしい目で見ていたよ…それに明日からは我々組織の洗脳を受けた父兄も見に来るからね』
洗脳された父兄などと嘯いて彼女の羞恥心を煽ってみる
戦闘員圭介
『今日のような“素晴らしい演技”で組織のみんなを楽しませてくれよ』
今日の戦隊ショーは間違いなく(一部の大人達に)評判となるだろう、明日は“大きなお友達”も沢山来場するはずだ
不敵な笑みを浮かべながら彼女へと伝えると、僕はポケットの中からリモコンを取り出す

彼女の目の前にぶら下げたリモコンが、今日の様にローターを仕込んで来いと暗に示唆していた
82
投稿者:**** 2024/11/18 16:12:16(****)
投稿削除済み
81
投稿者:坂本景子 ◆kBuEh38O9w
2024/11/18 07:49:40    (rI/A0Ma4)
スポーツ下着に仕込まれたローターからの振動に責められながら特撮ヒロインとして
気丈に振る舞まっている。
圭介くんにもその気持ちは伝わってしまう。
戦闘員圭介
『昨日ヘルブロガー様に実力で負けたくせに、我々を卑怯者呼ばわりか?
だが、何を言おうと最早お前の身体は我々のモノ・・・いや、奴隷だ、今後自由が
得られるとは思わない事だな・・・フフフ
・・・しかし“あんな動画”だと?レンジャー・ピンク、いや坂本景子よ。
お前、昨日の記録映像を見たのか?』
道具を持ち帰った事は確信していたが、まさか動画まで見ていたとは思っていない様だ。
また余計な事を言って自分が不利な立場に追い込まれる。
戦闘員圭介
『っで、どうだった?動画を観た感想は?自分の悶える様などそうそう見れるものでは
無いからな』
好奇心を抑えられず、ワクワクしながら圭介くんは聞いてくる。
圭介くんの視線から逃げる様に顔を背ける・・・恥ずかしさにこの場からも直ぐにでも逃げたい。
指摘は全て図星だったからだ、だけど、ローターに責められまともに動く事すら出来ない。
戦闘員圭介
『ほら、答えるんだ!答えなよ!!」
いつしか、圭介くんは戦闘員という役柄を忘れ、いつのまにか素に戻っていた。
景子
「うっ・・・くうう・・」
流石に自分の犯される動画を見てオナニーしてしまったとも言えず、ただ言葉も出ないまま
未だ答えない・・・。
圭介くんは痺れを切らしたのか振動のレベルを最大まで上げた。
さっきまでよりローターが凶悪な動きを見せ、私は身体を大きく仰け反らせ気が遠くなる。
戦闘員圭介
『おっと・・・少しやり過ぎてしまったかな』
そっと手を差し伸べて、倒れそうな私を抱き上げる。
そのまま耳元へと顔を近づけ・・・
圭介くん
「自分の動画見てオナニーしてたでしょ?」
小声で優しく問いかけた・・・。
今迄、怪人や戦闘員の言葉に身構えていた私はささやきに堕ちてしまう。
景子
「う、うん・・・」
股間を押さえて、こう言うだけが精一杯だった。
80
投稿者:古山田圭介 ◆oHKydQxWKA
2024/11/17 17:25:45    (1it/yzwz)
景子
「これが・・・貴方達のやり方・・・卑怯モノ・・・あうう・・
あんな・・・動画まで撮って・・・そんなモノ・・・」
ローターからの振動に責められながらも景子は特撮ヒロインとして気丈に振る舞おうとしている
圭介
(うわっ、弱みを握られたヒロインそのもの。これは僕も戦闘員に成りきらないと)
戦闘員圭介
『昨日ヘルブロガー様に実力で負けたくせに、我々を卑怯者呼ばわりか?だが、何を言おうと最早お前の身体は我々のモノ…奴隷だ、今後自由が得られるとは思わない事だな
…しかし“あんな動画”だと?レンジャー・ピンク、いや坂本景子よ。お前、昨日の記録映像を見たのか?』
道具を持ち帰った事は確信していたが、まさか動画まで見ていたとは思っていなかった
戦闘員圭介
『っで、どうだった?動画を観た感想は?自分の悶える様などそうそう見れるものでは無いからな』
好奇心でワクワクしながら景子に問いただす
圭介
(自分の犯されてる姿みてどう思ったんだろう?まさか、それをオカズにオナニーなんてしてないよね)
僕の視線から逃げる様に顔を背ける彼女…恥ずかしさにこの場からも直ぐにでも逃げたいのだろうけど、ローターに責められまともに動く事すら出来ないでいる
戦…員圭介
『ほら、答えるんだ!答えなよ!!」
景子が自分の姿を見てオナニーしていたかもしれない、そう想像するだけで背徳的な興奮が増してゆく…戦闘員という役柄を忘れ、いつのまにか素の自分に戻っていた

未だ答えない景子に痺れを切らした僕は振動のレベルを最大まで上げた
途端にローターが凶悪な動きを見せ、彼女は身体を大きく仰け反らせその場に倒れそうになる
戦闘員圭介
『おっと…少しやり過ぎてしまったかな』
そっと腕を差し伸べて、倒れそうな彼女を抱き上げる

そのまま耳元へと顔を近づけると
圭介
「自分の動画見てオナニーしてたでしょ?」
小声で優しく問いかけた…
79
投稿者:坂本景子 ◆kBuEh38O9w
2024/11/17 15:10:54    (5cPXRz1.)
翌日バイトに向かう二人・・・。
当然会話が無い・・・私の顔を見ようとチラチラと見てくるが
決して視線を合わせようとしない。
お互いそっぽを向いて歩いていた・・・。
景子
(圭介くん・・・やっぱり、私の事監視してるんだろうなぁ・・・)
昨日、稽古場にあんなモノ置いて行ったのもわざと・・・。
じゃなきゃ、他の人に見られると明らかに不味い物だし・・・・。
私に持ち帰らせて、使えって事だよね・・・。
私が逆らわないって言ったて、ヘルブロガーは信用してないんだ。
圭介くんが、いつ確認するか判らない。
私は勝手に妄想を膨らませて、昨日のスポーツ下着を着ているのだった。
私を監視しているのか、何か考えているのか判らない圭介くんが気になる。
時々視線を向けるが、圭介くんは気付くとすぐに視線を逸らしてしまう。
お互い様子を伺うかの様に瞼を細めチラチラと見ている。
こんな下着を着けている恥ずかしさで、段々紅潮してしまう。
圭介くん
「け、景子ちゃん、顔が赤いけど体調だいじょう・・・」
景子
(大丈夫?・・・知ってて言ってる?・・・ちゃんと着けてるのに)
またしても無言になる2人・・・。
圭介くん
「うん?・・・」
圭介くんがポケットに手を突っ込むと、昨日 使ったローターのリモコンが入っている。
まさか、私がスポーツ下着なんか着けていない、そう想いながら、ポケットの中でスイッチを押す。
すると隣を歩いていた私がビクっと反応し、膝をガクガクさせて立ち止まってしまった。
景子
(こ、こんなところで?!・・・うっくう・・・)
未だ身体を震わせ動けない・・・恥ずかしくて必死に振動に耐えている
私の姿に私が何をしたのか悟った圭介くん・・・。
戦闘員圭介
『おやおや、昨日ヘルブロガー様に可愛がって頂いただけでは足りなかったのか?
ずいぶんと殊勝なことだな・・・“種子”も注ぎ込んで頂いて、奴隷としての自覚も出てきたか?w』
圭介くんの言葉に悔しそうな表情で顔を上げる・・・。
どんなに気丈に振る舞っても、瞳だけは快楽を望む淫靡な光を宿している様だった。
圭介くんはその瞳をみて道具を持って行ったのが私だと確信した。
戦闘員圭介
『そういえば、昨日ヘルブロガー様から預かった道具の数々が無くなっていたのだが・・・
レンジャー・ピンク、何か知らないか?』
きっと口を開けば喘ぎ声漏れてしまう・・・ローターの振動に歯を食いしばって必死に耐えている
私は答える事が出来ない・・・。
景子
「うっぐぐ・・・」
戦闘員圭介
『ヘルブロガー様のアソコをかたどった張り方(電動バイブ)や体内に入れて貴様を調教する蟲
(ピンクローター)、絡めて自由を奪う触手(麻縄)などが入っていたのだが・・・知らぬか?』
まさか正義のヒロインたるレンジャー・ピンクが使うなどという事は無いだろうしな・・・』
確信を突いた、いやらしい質問をしながら振動のレベルを少しずつ上げ、圭介くんは反応を観察する。
景子
「これが・・・貴方達のやり方・・・卑怯モノ・・・あうう・・
あんな・・・動画まで撮って・・・そんなモノ・・・」
特撮ヒロインの闇堕ち・・・お互いの勘違いが上手く結びついていた。

78
投稿者:古山田圭介 ◆oHKydQxWKA
2024/11/17 12:04:17    (1it/yzwz)
翌日もバイト、2人で向っていたのだが会話が無い…彼女の顔を見ようとチラチラと覗き込むが、決して視線を合わせようとしない…そっぽを向いて歩いていた
圭介
(やっぱり昨日の事、怒ってるよなあ…素の僕なんてただのキモい幼馴染だし)

今朝早く稽古場に忘れ物を取りに行ったのだか、全てが綺麗に無くなっていた
他の人に見られると明らかに不味い物だし、早めに回収しようと思ったのだけど…
まさか景子が持ち帰っているとも知らない僕、モノがモノなだけに彼女に問いかけることも出来ない
圭介
(僕のカバンとビデオ知らない?…なんて言えないよなあ…どうしよう)
悩みながら歩く僕が気になるのか、景子も時々視線を向けてくる…でも、僕が気付くとすぐに視線を逸らしてしまう
様子を伺うかの様に瞼を細めチラチラと見てくるのだが…彼女の顔色がなんだか赤いな
圭介
「け、景子ちゃん、顔が赤いけど体調だいじょう…」
(大丈夫な訳ないじゃん!何言ってんだろ僕…)
自分の発言に嫌悪感を覚え、またしても無言になる2人…
圭介
(はあ…このまま、ただ夏休みが過ぎていくだけなんだろうなあ……うん?)
そんな事を考えながらポケットに手を突っ込むと、昨日 景子に使ったローターのリモコンが入っていた
(ああ、慌ててたからこれだけ持ち帰ったのか。でも…リモコンだけあってもなあ)

そんな事を想いながら、ポケットの中でスイッチを押す…するとどういう事か
隣を歩いていた景子がビクっと反応したかと思うと膝をガクガクさせて立ち止まってしまった
圭介
(えっ!?あれ?…景子ちゃんどうしたの…昨日のスポーツ下着なんて着てないはずじゃ…)
未だ身体を震わせ動けないでいる景子、そんな彼女の顔を覗き込むと恥ずかしそうな顔をして必死に振動に耐えていた…その姿に彼女が何をしたのか悟った僕は
戦闘員圭介
『おやおや、昨日ヘルブロガー様に可愛がって頂いただけでは足りなかったのか?』
『ずいぶんと殊勝なことだな…“種子”も注ぎ込んで頂いて、奴隷としての自覚も出てきたか?w』
僕の言葉に悔しそうな表情で顔を上げる景子…だが彼女の瞳だけは快楽を望む淫靡な光を宿している
僕はその瞳をみて道具を持って行ったのが景子だと確信した
戦闘員圭介
『そういえば、昨日ヘルブロガー様から預かった道具の数々が無くなっていたのだが…レンジャー・ピンク、何か知らないか?』
口を開けば喘ぎ声漏れてしまうのだろう…ローターの振動に歯を食いしばって必死に耐えている彼女は答える事が出来ない
戦闘員圭介
『ヘルブロガー様のアソコをかたどった張り方(電動バイブ)や体内に入れて貴様を調教する蟲(ピンクローター)、絡めて自由を奪う触手(麻縄)などが入っていたのだが…』
『心当たりは無いかな?まさか正義のヒロインたるレンジャー・ピンクが使うなどという事は無いだろうしな』

いやらしい質問をしながら振動のレベルを少しずつ上げ、景子の反応を観察する
77
投稿者:坂本景子 ◆kBuEh38O9w
2024/11/17 09:30:06    (Pq83krE3)
様子を伺う様に、圭介くんはチラチラと見ている。
私の出方を気にしているみたい・・・。
私の表情が優し気な雰囲気に感じられ少し安堵したのか圭介くんは
そのまま続ける。
ヘルブロガー
『まあ、そんな訳だ・・・今日はこの位にしておいてやろう』
未だ落ち着かない圭介くんは“やられ役“におきまりの台詞を言って
そそくさと稽古場を後にして行く。
景子
(こんな事絶対に許せない・・・だけどちょっと安心した。
でも、これからも同じ状況になったら拒絶出来るかな?
妊娠するは嫌だし・・・え?同じ状況??)
私・・・無意識に虐められたがっている?
でも・・・勘違いでは無い。
私は被虐性を秘めていると何となく気付いてしまう・・・。
あくまでも、私が自分では無い誰かを演じている時・・・。
子供の頃の記憶や憧れから、正義のヒロインにそれを求めている。
物語上、絶対に穢される事の無いヒロイン・・・。
それは一人だけ男の子に交じって遊んでいた状況に似ていた。
私に酷い事をする人など誰も居なかった、だがそれは私の中で嗜虐性を育てた。
きっと、私を縛って恥ずかしい格好をさせた圭介くんだってもしかしたら
私と同じじゃないのかなぁ・・・。

そんな事を考えながら帰り仕度をしていると稽古場にアダルトグッズやカメラを
見つける・・・これって圭介くんが忘れていったモノ?。
私は恐る恐るアダルトグッズとカメラを見ている・・・。
景子
(これって私に使おうとしていたモノだよね・・・それに・・このカメラ
私を撮っていたよね・・・)
きっと自宅で観ようと思っていただろう・・・。
無我夢中で逃げ出したので忘れてしまったのね。
私はその訳のわからないグッズとカメラに好奇心が抑えられない。
もし、圭介くん取りに戻って、鉢合わせになるかも知れない。
私は思わぬ行動に出てしまう・・・。
アダルトグッズとカメラを持ち帰ってしまったのだ。

長い夏休み、明日もバイトで圭介くんに会う・・・。
ずっと私を監視している?・・・。
ヘルブロガーの最後のセリフがこだまする。

自宅に帰って、まずはカメラの映像を見てみる。
最初の私が気を失って、記憶の無い映像から始まりずっと
圭介くん目線での映像が映し出される。
今この瞬間も、ヘルブロガーに監視されてる気がした。
景子
「な、なに・・・こんなのって・・・あんな事されて・・・」
私は知らず知らずのうちに手が股間に向かってしまう・・・。
そして、アダルトグッズの存在はまるで、ヘルブロガーが
挑発している様に感じ出してしまう・・・。
圭介くんの予想以上に、私は暗示に掛かっていた。
76
投稿者:古山田圭介 ◆oHKydQxWKA
2024/11/16 21:13:09    (sBrF67RN)
様子を伺う様に景子をチラチラと見ていたのだが、彼女の表情が優し気な雰囲気に感じられ少し安堵する
ヘルブロガー
『まあ、そんな訳だから…今日はこの位にしておいてやろう』
未だ落ち着かない僕は“やられ役おきまりのセリフ”を言ってそそくさと稽古場を後にした
圭介
(景子ちゃん、絶対に許してくれないと思ってたけどちょっと安心した。でも、これからも同じ状況になったら自制できるかな…ん?同じ状況??)
無意識に景子を虐める…彼女が虐められたがっていると当たり前の様に思っている
圭介
(でも…たぶん間違いじゃないよな)
僕は幼馴染の彼女が被虐性を秘めていると何となく気付いてしまった
でもそれは彼女が自分では無い誰かを演じている時…
子供の頃の記憶や憧れから彼女は正義のヒロインにそれを求めているのだろう
ストーリー上、絶対に穢される事の無いヒロイン…それは一人だけ男の子に交じって遊んでいた彼女の状況に似ていたのかもしれない
可愛い彼女に酷い事をする奴など誰も居なかった、だがそれが彼女の中で嗜虐性を育てたのだろう
奇しくもそれは僕も同じだった…もっとも僕の場合は彼女を縛っていた為に嗜虐性の方に目覚めてしまったのだが

そんな事を考えながら帰り道を歩いていると…稽古場にアダルトグッズやカメラを忘れてきた事に気付く
圭介
(うわあ、しまった。稽古場にそのまま置いてきちゃったよ…他の部員って言っても幽霊部員だし、誰かに見られる事は無いだろうけど…撮影してたカメラがなあ)

自宅で観ようと思っていた自分専用のAV…取りに戻ろうかとも思ったが有耶無耶で出てきた為
残してきた景子と鉢合わせになるかもと思うと流石に気まずい
(まあ、いっか。景子ちゃんも流石にさわらないだろうし、明日にでも取りに行こう)

長い夏休み、明日もバイトを頑張らなきゃな…気持ちを切り替えようとそのまま帰路についた

[こんばんは]
絶賛脱線中ですがバイトの話に戻ろうと思いますが如何ですか?
やりたい事があれば遠慮なく言って下さいね
景子さんから出して頂くアイデアはとてもイメージが膨らみイメプやってても
とても楽しいです
いつもありがとうございます
75
投稿者:坂本景子 ◆kBuEh38O9w
2024/11/16 18:05:51    (le0Ib6rC)
私の中に大量の精子を吐き出して、圭介くんは征服感と気持ち良さが
包み込みプルプルと震え、最後の一滴まで注ぎ込むと呆けた笑みを浮かべて
余韻に浸っている。
しかし、圭介くんもことの重大さに気付く・・・。
抵抗出来ない女子を無理矢理犯し、おまけに中にタップリ出しちゃった訳だ。
射精したことで素に戻り、自分のしでかした現実と直面していた。
ヘルブロガー(圭介)に中出しされ、穢されて力無く横たわる私の姿に危機感を
感じ始めている様だった。
確かにこのままだと赤ちゃん出来ちゃうかも・・・それにここまでされて、黙っている
訳にもいかない・・・でも、幼馴染との戦隊(敗北)ヒロインごっこ・・・子供の頃の続き
だと思ってくれてて、本物の戦隊ヒロインを演じ続け、いつの間にか一線を超えてしまって
私も子供の頃から歪んでしまった性癖を曝け出し、演技に乗ったのは私にも非がある。
だが流石にこの状況は不味い・・・。
お互い初体験の私達は、安全日や危険日なんてわかっていなかった。
ヘルブロガー
『・・・ク、クク、は、孕め孕め・・・レンジャー・ピンクよ、怪人の子を産み、我が組織の
増強の為の母体となるのだ』
意識が戻り始めた私に相も変わらずヘルブロガーを演じて言い放つ。
でも、動揺しているのか、言葉はごもり視線が泳いでいる。
ここで、圭介くんはとんでも無い事を言い出す。
ヘルブロガー
『さて、レンジャー・ピンク・・・いや、“坂本景子”よ!その身に悪の種子を注ぎ込まれた気分はどうだ?』
演じている配役名から、本名を呼ばれ現実に引き戻される。
本当に私がレンジャー・ピンクで、仮の姿が坂本景子だと言い出した。
ヘルブロガー
『驚いたか?我が組織の情報収集能力を侮って貰っては困る。
貴様らの秘密基地がこの学校にある事などお見通しだ』
未だ虚構の世界だという様に言い放なち虚構を現実に浸食させようと言うの?・・・。
ヘルブロガー
『こんな小娘どもが我が組織の邪魔をしていたとはな、だが悪の種子をその身に
受けた貴様はもはや我々の奴隷・・・
怪人の子を宿したくないのであれば薬でも飲まなけりゃ・・・モゴモゴ・・・』
避妊薬を呑めと言う事?・・・焦るあまり若干“圭介くん”が見え隠れする。
ヘルブロガー
『と、とにかく、これからは貴様の行動を我が戦闘員に監視させるとよう。
名は小山田圭介という私に似たイケメンだ』
私は何だか安心していた・・・まだ、この遊びを続けられる・・・。
これが、私の被虐性の為だとは気付いていなかった。
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