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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
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247
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/08/14 23:25:37    (6kYumVx5)
「はぁっ、ぁっ、イくっ!!ぁぅぅっ、イぐぅぅぅッ!!!」

絶叫のような嬌声。
髪を振り乱して、拘束された身体の可動域をできる限り動かし、足の親指をギュッと折り曲げて絶頂する。
散々ねちっこく寸止めされ続け昂らせられたまま放置されたメイサだが、膣内で激しくウネるバイブの快感に、遂に絶頂を迎えられることを確信する。

「ぁあ゛ッ、ぉ゛ぉ…ッ、ぉ゛ほぉ…ッ!!」

激しく深い、芯に響くような絶頂。
沼に頭まで沈むような快楽…、目隠しを取られても焦点の合わない、白目を剥いた瞳ではリーゼロッテの姿を認めることはできなかった。
しかし、ふぅふぅ…っと荒い息が少しずつ整うにつれ、自分を愛撫していた相手をはっきりと認識して…

「はぁっ、はぁ…っ、ぇ…?キャッ、キャアアッ!!!!リズッ!?な、なんでぇっ!?」

「あはっ、あははっ!うふっ、ふふっ、あは…っ、あのメイサが…っ、あははっ!!」

まるで死体を見たかのような…、顔をぐしゃぐしゃに歪めた絶叫。
しかし、首から下の身体は、いまだ絶頂の余韻にビクビク震え、ドロドロした愛液が垂れている。
そのギャップがあまりに滑稽で、リーゼロッテは腹を抱えてケラケラ笑ってしまった。

(アレク…ッ、どういうこと…っ!?リズにバレたの…っ!?なら、どうしてこんな…っ!?)

当然メイサは混乱している。
アレクに視線を送って助けを求めるが、返ってきた言葉は絶望そのもの。
取引…、その内容は分からないが、アレクによって売られた結果、この状況があることを知り、目を見開いたまま親友を見上げる。

親友の歪んだ、悍ましい笑顔を見て、ビクッと震えてしまった。単純に心から恐ろしかった。

「うふ…っ、うふふ…っ、そうよ、アレクと取引したの。それより、メイサ…。貴女どういうつもり?アレクはサリーナお嬢様の婚約者でなくって?レイウス公への不義だけでなく、愛しのサリーナお嬢様への裏切り…。サリーナお嬢様は非常お心が美しいお方と聞いているけれど…、貴女はどうなのかしら。この映像は…、ああ分かるかしら。要はいつでも貴女がアンアン無様によがっている姿を確認できるようにしてあるの。メイサ・フローレンスであることを証明するティアラをつけながら、ね。もちろんアレクは特定できないようにしてあるわ、貴女が不義を働いた、それだけの映像よ…。」

ここぞとばかりにメイサを責めたてるリーゼロッテ。
引き抜いたバイブの先端を割れ目に押し当ててゆっくり擦りながら、饒舌に語る。
メイサとしても全て心当たりがある。レイウスやサリーナには後ろめたいことをしている自覚が。だから、泣きそうな顔で親友を見上げたまま、黙りこくっている。

「うふふっ、そんな顔しないで…、メイサ。レイウス公やサリーナお嬢様には内緒にしておいてあげる…、私たちの言うことを聞いている限りね…。私ね、貴女ことが大っ嫌いだったけれど、ようやく好きになれそう…っ。」

「嫌いだった」その言葉を聞いて、メイサの表情が改めて悲しげに歪む。メイサは少なくとも、女学校時代から今に至るまで、ずっと親友だと思っていた。それが一方通行であったことを初めて知り、ジワリと目尻に涙が滲み、リーゼロッテが指で拭ってやった。

「ふふっ、とりあえず…、貴女の汚ったないお汁で汚れたコレ…綺麗にしてくださる?メイサ公爵夫人様…、ふふっ」

メイサの愛液で汚れたバイブを口元に押し付ける。リーゼロッテはニコニコ笑っているが、目は笑っていない。メイサは絶対の弱みを握られている今、リーゼロッテの機嫌を損ねるわけにはいかない。今のリズは何をするか分からないから…。

舌をチロチロ出し、先ほどまで自分を責め立てていたバイブの愛液舐めとる。
その様子を見て、リーゼロッテは口元に手を当てながら、クスクス笑い出した。

「うふふっ、やっぱりメイサは公爵夫人だなんて、似合わなかったのよ…。ペットみたいで、可愛らしいわ…。ふふっ、ウチで飼いたいわ…。」

一生敵わないと思っていた相手を足で踏み躙るような快感。恍惚の表情を浮かべてメイサの口内にバイブを突っ込む姿は、当人も美形であることから、奇しくも絵になる姿だった。

【お疲れ様です。そして、私としたことが…、前レスずっと名前を間違えてましたね…。以前、別のイメでリズベットというキャラを使っていたので、リズ→リズベットに脳内変換されてました、ごめんなさい〜…。まだリーゼロッテに慣れてないのかも…。】
246
投稿者:**** 2025/08/14 22:58:07(****)
投稿削除済み
245
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/08/10 00:30:30    (KIRZvyd5)

(それにしても女って生き物は怖いねぇ…あれじゃメイサもたまったもんじゃねえだろうに…)

リーゼロッテにバイブをを渡してソフトに座り事の成り行きを黙って見ていたアレクだが、リーゼロッテの度重なる寸止めには思わず苦笑いが浮かぶ。

アレクとてメイサに対してスンナリと気をやらせることは滅多になく、寸止めはよりメイサをヨガらせる手段として用いてはいる…だが
リーゼロッテの寸止めは、ただ単に自分自身の憂さ晴らしにしか見えず、彼女が学生時代から抱えていた妬みの大きさを物語っていた。

イく事を心底願うように狂ったように声を上げるメイサ…かつての慎ましやかな公爵夫人の姿はない。
切れる美魔女と呼ばれ女すら見惚れるリーゼロッテも口元を邪悪に歪め目を輝かせる様子は、誰にも見せたことのないものに違いない。


(さてと…そろそろ本日のメインイベントだな…)

リーゼロッテが散々寸止め責めのあと、バイブを引き抜き、そのスイッチを入れるのを見てアレクはソファから立ち上がった。

スイッチか入ったことで卑猥にうねるバイブをリーゼロッテかメイサの涎を垂れ流す膣口に近づけたのだ。
おそらく一瞬でメイサは気をやるはず…その瞬間視界を塞いでいて目隠しを取れば…


アレクの性技に堕ちた時も口ては強がっていたメイサだが、この醜態を親友だと思っているリーゼロッに見られたとしたらどんな反応をするのか想像もつかない。


「メイサ様…よく我慢しましたねぇ…これからイかせてあげますよ…」


アレクは耳元て囁くと、それを合図にリーゼロッテはうねるバイブを一気に膣に押し込んだ。

「オ“…オオ“ッ…!」

縛りつけられて椅子がひっくり返えるかと思えるほど身体を震わせ、口の端からは垂らし獣の咆哮に似た声を上げメイサはようやく与えられて絶頂に達した。

身体をビクつかせるメイサから、その瞬間に目隠しを外す…白目を剥き惚けた表情のメイサにはまたリーゼロッテの姿は見えていないようだったが、暫くして目を見開いた後、屋敷の外にまで聞こえるのではないかと思える大きさ悲鳴を上げた。

それと同時に高らかに響く笑い声…心の底から面白くて仕方ないといった笑い声…当然リーゼロッテのものだ。

「可笑しいつ!なんて声上げてるの?メイサともあろう人が…アハハハッ…!」

気をやり上気した顔から一気に血の気か引く…蒼白になりながら何とか拘束を解こうともがくが、がっちりと縛りつられたメイサは、だらしなく脚を広げたまま…


「まったく…貴女か、こんな下品な女だとは知らなかったわ…レイウス公が知ったらどうおまうのかしら…?聞いてる?なんとか言いなさい!メイサ公爵夫人様…」


首を横に振るしかないメイサ…助けを求めるようにリーゼロッテのとなりにいるアレクに目を向けるが、アレクは悪びれる様子はない。

「いやぁ〜実はリーゼロッテ様にメイサ様とのことがバレてしまいましてね…このままではサリーナ様との結婚にも差し支えそうで…そこで私からリーゼロッテ様に取り引きを持ちかけたのですよ…どうやらその取り引きは上手くいったようで…」





244
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/08/07 19:49:41    (la1eVWEv)

(ああっ、もう…っ、雄臭くてほんと嫌…っ。仕方なしにしてあげているんだから…っ)

メイサとしては嫌々にペニスに舌を伸ばして、咥え込み、口を窄めて口淫を始める。
ぐちゅぐちゅっと水音を激しく鳴らし、口から溢れた涎やカウパーが、大きな胸元の谷間に水溜りを作る。
その様子は側から見ていたリズからすれば、淫乱の色狂いとしか見えなかった。

「んぐっ、んっ、じゅっ、ぶっ、ん…っ、ぅ゛っ!」

アレクがメイサの頭に手をかけ、無理やり頭を前後させ、ペニスを喉の奥まで突っ込む。
メイサの頭は椅子の背もたれに押しつけられ、逃げ場がないまま、喉をボコボコ膨らませながらペニスを受け止める。

明らかに気道は塞がれ、呼吸はできていない。
苦しそうに拘束された手足でもがき、椅子の足が床を引きずり、ガタガタ鳴る程。
口の端から時折ゴボッとえずき汁が溢れ、酸素が欠乏して顔色がみるみるうちに赤くなっていく。

(こ、殺してしまうのでは…?)

あまりに激しいイラマチオに、リズがそっと止めようと近づくが、アレクがペニスを勢いよく引き抜いて、足が止まる。

「ゲホッ、んん゛っ❤︎ぁっ、はぁっ、はぁーっ!!もっとぉ、激しくしてぇ…❤︎」

激しく咳き込みながら、ビクンビクン痙攣し、甘い声を漏らす。
あんなことをされて、メイサは快感を得ていたのだ。
嘘だ、あり得ない。あんな拷問のようなことをされて…。
そう思いたいが、床に勢いよく巻き散らかされた潮がメイサの絶頂を証明している。
床に跳ねてドレスの裾についた染みを見ながら、呆然としてしまった。
そもそも口淫は女が奉仕する行為であって、女側が絶頂するなど聞いたこともない。

そうしていると、メイサの口に再びペニスが突っ込まれ、口内に精液が放出される。

リズも当然性経験はあるし、商人である以上、のしあがるためにはそれなりの経験はある。口内射精は汚らしくて嫌いだが、ぐちゅぐちゅ口の中で撹拌するメイサを見て、目を丸くして驚いた。

(あのメイサが…、なんて下品な…。こんなに人って堕ちるものなのね…。ただの下賤の者と思ったけれど…、意外と恐ろしい男なのかしら…。)

口の中のものを見せ、あまつさえ音を立てて口内で泡立て、喉を鳴らして排泄物を飲み込む。
嫉妬で狂いそうになったあの天使は、娼婦と見間違うほどに堕ちてしまっていた。

(フローレンス家の伝統であるティアラも身につけながらこんな醜態…。この映像で脅せば、一生メイサは私に…、ふふっ、面白いものを見せてもらったわね…)

精液を飲み込んだ証拠を見せようと、舌を垂らして大きく口を開けるメイサ。
その姿を見て、満足げに笑みを浮かべて退室しようとしたが、アレクから黒々としたバイブを渡される。

(は…?えっと、これは…、もしかして私に…?)

思わず受け取ってしまったバイブは、手の中でずっしりと存在感を出している。
少し戸惑ったが、ヌルヌルに蕩けた割れ目を見て、舌なめずりをする。

(別に同性愛者ってわけではないけれど…、メイサほどの女であれば、私だって犯してぐちゃぐちゃにしたいって思ってしまうわ…。美しくて可愛い、私の上に立つ貴女が悪いの…)

無言のままメイサに近づくと、その匂いに眉を顰めてしまう。
臭い、というわけではない。あまりに濃厚な雌のフェロモン。男に獲って喰われるためにいるような存在。
そっと割れ目にバイブの先端をあてがうと、ビクンッとメイサが震えて、ぎゅっと口を一文字に結ぶ。

少し力を入れて押し込むと、ズププ…とゆっくり飲み込まれていく。
小さな割れ目に対して、一般よりも大きめなバイブ。入らないのでは…、と少し思っていたが、呆気ないほど抵抗なくバイブはメイサの体内に入る。緩いというわけではなく、しっかりとバイブは膣に咥え込まれており、おそらく手を離してもそのまま抜けることはないだろう。

「はぁっ、ぁあっ❤︎はぁっ、はぁ…っ、そうよ…っ❤︎いちいち口に出さなくていいからっ、激しく犯してぇっ❤︎」

目の前で愛撫しているのはリズとはつゆ知らず、アレクの問いかけに答えるメイサ。
アレクの言う通り、少し引き抜いて、入り口の付近を擦り上げると、あからさまに身体を捩って嬌声を上げ始める。

バイブを引き抜こうとすると、まるで膣内は真空かのように膣肉が纏わり付いており、男がペニスを突っ込むとしたら…、なるほど、これは名器だとどこか感心してしまった。

「はぁっ、ぁっ、ぁあっ、イくっ、イくぅぅぅっ❤︎…んっ、ぁ、な、なんでぇっ!?」

(もうイっちゃうの?少し早いわ、メイサ。まだ遊び足りないもの…)

メイサの絶頂宣言を聞き、ピタッと手の動きを止めるリズベット。
寸止めされたメイサは抗議の言葉を口にするも、リズの口元は邪悪なほど歪んでいた。

メイサの体格と比例するように、膣も浅く、あっという間に子宮口に達する。
バイブ奥をグリグリ押し込むと、両足指を折り曲げて快楽に悶える。

「イっ、イくっ、もうダメっ、イっ、イかせてぇっ!…ぁっ、なんで、なんでぇっ!!」
イきたいはずなのに、わざわざ予告の言葉を口にし、涎を垂らしてモゾモゾ蠢く。その様はあまりに滑稽で、口元を手で覆って笑い出すのを堪えてしまった。

(イきたいたら黙ってイけばいいのに…。いちいちわざわざ口にするのを見るに、アレクの趣味かしら…。…しかし、「天使」だの「聖女」だの言われていたけれど…、こんな本性があったなんてねえ…。さて、そろそろ本気でイくところ、見てみたいわね。)

寸止めのインターバル中、髪を撫でたり、そっと頬を撫でたり…。寸止めは実にしつこく、アレクがソファに腰掛けてからもしばらく続き、30回近くメイサはお預けを食らっていた。
射精が絡まない、女の執拗で陰湿な部分が垣間見えた。

ゆっくりと、バイブの亀頭が入り口から顔を出すほどまで引き抜き、バイブのスイッチを入れる。
先端が膣内を抉るように蠢き、メイサはビクッと跳ねるようにして口を大きく開ける。

そして勢いよくバイブを抽送し、激しく膣を責め立てる。散々焦らされ続けたメイサはあまりの快楽に獣の咆哮のような喘ぎ声をあげるが、じっとメイサを見つめながら責め立てるリズもまた、肉食獣のような目つきだった。

「ぁあ゛っ、イっちゃうっ、イぐッ!!んっ、ん゛ぁっ、イぐッ、ぉ゛ほっ、イぐぅ゛ぅ❤︎」

(イけっ、イけっ、メイサ…っ!貴女の足元にも及ばなかった、私の手でイってしまいなさい…っ!)


【ありがとうございます。メイサへのリズの気持ち、ちょっとは整理できたかもしれません。リズは憎しみや嫌悪のようにも思っていますが、実質的は嫉妬…のような。実際、学生時代にアイドルのような親友がいたら嫌ですもんね。本人にその気はなくても、自分は全てにおいて引き立て役になってしまうような…】
243
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/07/27 07:04:35    (URXAv0VG)

「大好きなチンポは、こっちですよ…」

メイサの鼻先にペニスを突き出し立ち込める牡の匂いを嗅がせたあと、イジワルでもするようにメイサの舌から腰を逃がすアレク…椅子に縛りつけられ動かせる顔だけを右に左に振り舌を伸ばす様子をリーゼロッテに見せるためのもので、十二分にリーゼロッテに鑑賞させるとアレクは腰を逃がすのをやめた。
お預けを食らった犬がエサに飛びつくようにペニスにしゃぶりつくメイサ…その姿は学生時代のメイサの純情可憐さは微塵もない。

「クククッ…そんなにがっつかなくても…10日ぶりのチンポは美味しいですか?」

アレクの冷やかしなど耳に入っていないかのように顔だけを動かすノーハンドフェラに夢中なメイサは、しつにいるものと思っているリーゼロッテが見ているとも知らず卑猥な音を立てペニスに舌を絡ませていた。

「相変わらず…メイサ様のフェラは最高ですねぇ…私もこっちへ来てからは真面目にやってますけら溜まってるんですよ…とりあえず口で一発出させてもらいますよ?」


メイサに任せきりだったアレクは、メイサの顔を手で掴むとオナホを使うように腰をグイグイ前後させ喉奥にまでペニスを押し込んだ。
ペニスにより気道を塞がれたメイサは、息もできず椅子をガタガタと震わせ苦しがるが、ペニスを一気に引き抜かれるたびにプシャーと派手な音を立て潮を撒き散らした。

「ちゃんと喉奥でもイけるようになりましたね…それではそんなメイサ様にご褒美を…」

アレクは再びペニスを口に突っ込むと激しく腰を前後させる…

「くっっ…イ、イきそうですよっ!一滴もこぼさないよう受け取ってくださいね…ううっ…イ、いくっ…!」

呻き声とともに腰を震わせるアレク…口を窄め精液をこぼさず受け止めるメイサ…

「ふぅ~久しぶりなんでメチャメチャでましたね…メイサ様まだ飲んではダメですよ…口を開けて私に見せてください…」

メイサはあれに向かって大きく口を開けた…アレクが言うように溢れんばかりの大量な精液がメイサの口に…目隠しをされ顔の表情はよく分からないものの頬を赤く染めるメイサは、発情した雌…

アレクに向かって大きく口を開けていると思っているのはメイサだけで、メイサが顔を向けているのはリーゼロッテでありセットされた録画用カメラ…


「ふふふっ…よくできました…じゃあもう飲んでもいいですよ…ただしいつものようにしてからですよ…」

メイサはウンウンと首を縦に振ると頬を膨らませ口の中で精液と唾液を撹拌…グジュグジュと音を立て混ぜ合わせると喉を鳴らし飲み込んでいく…飲み終わるとルーティンのように何もなくなった口の中を再び開けて見せる…

(こんなもんじゃあありませんよ…リーゼロッテ様…まだまだ楽しんでもらいますよ…)


アレクがリーゼロッテのほうを振り返りると、リーゼロッテは満足気…単なるショーとしても十分楽しめたはずだが、リーゼロッテの顔には、これまで目上だった者の上に立った高揚感が溢れていた。

「涎を垂れ流したオマンコにもご褒美をあげなくてはいけませんね…実は良いものが手に入ったのですよ…サイズ的には私のより若干劣りますが…先端部分がウネウネと動く特性バイブです…」

ラバー製のバイブでメイサの頬をペチペチを叩くと、メイサはもう我慢できないとばかり口を開く…

「は、早くちょうだいっ!な、何でもいいから…早くっ!」


「分かりました…それじゃあ…」

アレクは、メイサにそう告げるとリーゼロッテにバイブを差し出した…アレクの真意を汲み取りリーゼロッテはニヤリと笑みを浮べバイブを受け取ると静かにメイサに近づき椅子の前にしゃがみ込んだ。

ぱっくりと口を開け涎を垂れ流す割れめにりはバイブをゆっくりと沈めていく…性に対して奔放で様々な男とのセックスを体験済みのリーゼロッテにとってもバイブて女を弄ぶのは初めての経験…しかも相手がメイサとなれば心が躍らずにはいられない…

ヒクヒクと誘うような膣口にバイブをあてがい ゆっくりと沈めていくリーゼロッテ…手にしてみて見た目より太いバイブをメイサは難なく飲み込んでいく…

「メイサ様は入口付近を擦られるのが好きでしたよね?あと奥をグリグリされるのも…」

(バイブで気をやった時に目隠しをはずしたら…クククッ…想像しただけでゾクゾクするぜ…どんな顔をするやら…)


リーゼロッテにメイサの弱点を教えたアレクは、リーゼロッテの座っていたソファーにドカリと腰を下ろしニヤニヤとした笑み浮かべた…



リーゼロッテ視点…新しい手法でしたね。
リーゼロッテの心のうちがよく伝わってきました。







242
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/07/26 01:36:51    (nJXXVpwr)

「は、はぁっ!?このようなコトで興奮するわけないでしょう!?いいから外しなさいっ!」

目隠しをされ、椅子に座らせられる。
両手首を掴まれて背もたれの後ろで縛られる間、怒気を孕んだ剣幕でアレクを罵るが、アレクはよくメイサを知っている。

抵抗している素振りを見せているだけで、実はノリノリ。その証拠に、口だけで大した抵抗はしないままに縛られていく。

「今なら許してあげるから…っ、さっさと解きなさい…っ、…?アレク、聞いているの…っ!?」

(縛るだけ縛って放置しないでよ…っ、もう…っ。何をされるか、何も見えないし動けないし…、ちょっと…)

じわりと肌に汗をかき、心臓の鼓動が早くなる。焦らされて火照った身体がより疼き、大きく開いた足の付け根から濃い愛液が止めどなく垂れ流れる。

目隠しのせいで顔の半分は見えないが、硬く尖った乳首や濡れそぼる割れ目から、誰が観ても興奮していることはバレバレ。

「…っ、…ぅ、い、いいわ…、乗ってあげる…。チ…、ぉ…、ぅ、おチ…っ、ンポ…をしゃぶり、たい…わ…。」

(アレクのくせに…っ、なんてことわざわざ言わせるのよ…っ、黙って私を気持ち良くさせていればいいのに…っ!)

大親友(メイサから見て)に見られているとは全く知らずに、プレイに乗っかるつもりで下品な言葉を口にする。
焦らされ続けた上、拘束や目隠しをされ、簡単に犯されるよりも気持ちいい方を無意識に選んだ。

「…スン、スン…っ。…んぇ…、ぇ…?」

(見えないけど、匂いでわかる…、目の前にアレクのペニスがある…)

鼻を鳴らし、雄臭い匂いを嗅ぎ、ベェっと舌を垂らして口を開ける。
しかし、口を開けても肝心のモノが来ない。匂いを嗅ぎながら、拘束されて可動域の狭い身体を前に出し、舌を伸ばすが届かない。それもそのはず、メイサが舌を伸ばすと同じく、アレクがペニスを遠ざけている。
物欲しそうに舌を伸ばす雌犬の様子は、リゼの機材に撮られている。

ーーーーーーリーゼロッテ視点ーーーーーー

「ーーーーッ!?」

あまりに衝撃で危なかった。
およそ信じられない光景が広がっていた。
アレクとメイサの関係は予想はできていたが、これほどのものだったのか。

扉を開けて入室すると、部屋の匂いがブワッと香る。女を煮詰めたような、甘ったるい香り。
発生源はもちろん、椅子の上で股を広げる女。

面食らったものの、音を立てないように慎重に撮影機材をセットする。

隣大陸の商会との取引を値引きする代わりに手に入れた代物だったけど、あの時は「玩具を押し付けられた」と思ったわ。
しかし、まさかこんな使い方ができるなんて…。

目隠しをしていても隠しきれない綺麗な容貌だが、頭上のティアラはメイサ本人であるなによりの証拠。似た人物であっても、絶対に真似できない代物。
ただ犯すことに飽きたアレクがスパイス程度に考えていたものだったが、メイサの大きな弱みへと変わる。

メイサ…、貴女、女学校時代の私の気持ち知ってる…?考えたこともないでしょうね。
いや、秘密を打ち明けたアレクさえ、そんなにピンと来ていなかった。
この気持ちは女である私にしかわからないでしょうね。

たまたま席が隣になっただけで、貴女はたくさん話しかけてきたわね。
ちょろちょろずっとピッタリ着いてきて、根掘り葉掘り色んなことを聞いてきて。…最初は嬉しかったのよ、本当よ?
見たこともない、まるでお人形のような可憐な子と友人になれたって。優しくて真面目で、家柄が低い私にも対等に接してくれているって。

でもね、それは最初の3日ほどだけ。

絵画から出てきたような、同性さえも息を呑む絶世の美少女がずっと横にいる苦しみ、貴女に分かって?
どれだけ惨めな想いになるか、想像もしたこともないでしょう?

毎朝、早朝に起きて、必死にメイク、髪を巻いて…、身嗜みを念入りに整えて寮の部屋を出るの。
貴女はほとんどノーメイクに近い、ナチュラルメイク。
それでも、貴女の方が何倍も、何千倍も美しい。

これで性格が悪かったら。
これで声が低かったりしたら。
これで頭が悪かったら。

貴女には欠点という欠点がなかったわね。
春の陽だまりのように優しくて、フルートの音色のように柔らかくて澄んだ声で、綺麗にまとめられた絹のような知性を持っていて。

唯一の欠点と言えるのは北方の弱小貴族(それでも私よりは上だけど)出身であることだけど、貴女は常にカーストの外にいたわね。
みんな分かってたのよ。「この娘はきっと自分たちよりも良い家に嫁ぐ」って。

だから、こんな光景心が躍るわ。
なんて愉しいショーを見せてくれるのかしら。
あのメイサが、ペニスを求めて舌を垂らして…、淫語まで口にして…。
はしたなく股を広げて、恥ずかしげもなく…。

ああ、とうとう口に突っ込まれて…、あんなに大きなものを、あんな奥まで…。

ふふっ、涎をダラダラ垂らして…。あら、アソコが随分ヒクヒクと疼いてるわ…。

あんなに私に惨めな想いをさせたのだもの。
もっともっと、惨めで無様な姿を見せてちょうだい、メイサ…。
そうしたら、貴女のこと少しくらいは好きになれるかも、ね。



241
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/07/14 01:48:37    (rcM/4NCB)

(クククッ…やはり話にのってかきたか…よぼどメイサへの嫉妬は根深いもののようだな…それに俺と寝てもいいとは…こちらから攻略しようとは思ってはいなかったが…サリーナやメイサとは別のタイプ…せっかくだからいただくとしようか…)


アレクの提案にスンナリとのってきたリーゼロッテ…プリムローズ家に来てから聞いた噂によるとリーゼロッテは性に奔放なようで、浮き名を流したことも一度や二度ではないという。
ただここ数年は男も作らず事業に専念しているとか…


(俺が娼館の女をメロメロにした情報も掴んでいるはず…男日照りの身じゃあ興味津々というところか…あと二ヶ月…メイサ同様俺ナシじゃいられなくしてやるか…クククッ…フローレンス家にプリムローズ家か…公爵家と伯爵家…2つとも俺のモノにしてやる…)


リーゼロッテはアレクを甘く見ていた…テクニックに長けたひとりの下賤な男…その程度の認識しか持っていない。
何も知らない生娘のサリーナを3穴でイく身体にし、貞淑だったメイサまでも愛欲の沼に引きずり込んだアレクという男を…


❝❝❝❝❝❝❝

「はじめから素直に言うことを聞かないからですよ…」

メイサ専用のティアラをつけてのセックスを拒んだメイサだったが、アレクの執拗な焦らしに根を上げた。
いくら口では向かおうとも身体の隅々まで知り尽くしたアレクにとってメイサの懐柔は容易いこと…どこをどうすればいいのかなど簡単なことだった。

「どうです?目隠しも悪くないでしょう?視界が奪われた分、触れられただけで感じてしまうでしょう?」


全裸で頭には数億円というこの世でたった一つしかない豪華なティアラ…目隠しをして顔が半分隠れていようとも見る人が見ればティアラから持ち主が誰かはわかるはず…

偶然ではあったが、リーゼロッテにメイサの恥態を見せるには絶好の品と言えた。

(さて…目隠しはしたが…もうちょっとメイサをイジメてやろうか…目隠しを外した時…どんな反応をするやら…)

軽く指先で撫でるように触れただけで異様に反応を見せるメイサ…このままでも十分かとも思ったが、リーゼロッテの姿を見た瞬間に逃げ出す恐れもある。
リーゼロッテを満足させるためには、逃げられない状態にしておく必要もあった。

「メイサ様…今日はもう少し趣向を凝らしましょう…」

視界を奪われてを掴んだだけでビクッと反応するメイサをアレクは椅子に座らせた。
両手は背もたれの後ろで縛り、両脚を左右の肘掛けに上げ縄を巻き付ける…これでメイサはどんなことがあっても逃げ出すことはできない。


「動けないっていうのも興奮しませんか?こういったのはお好きですよね?」

エルフの血…危機に陥れば陥るほど、その血の持つ呪縛は強まる…ドMの血が騒ぐのだ。


アレクは、足音を忍ばせ部屋のドアを開けた。そこには今か今かと耳をそばだてていたリーゼロッテが…

アレクの手招きて部屋に入ったリーゼロッテだが、目の前の光景に驚きを隠せず目を見開いた。

部屋の外に漏れ出すメイサの嬌声…アレクとメイサの関係を既に知っていたリーゼロッテだが、その光景はあまりにも衝撃的だったのだ。

リーゼロッテの中のメイサは、小柄で可愛いくて天然で性格もいい…25年ほど経ったいまでも女学校時代の姿のまま…そんなメイサが…

暫し呆然と立ち尽くしていたリーゼロッテが、ようやく我に返ったようにニヤリッと口元を歪め録画用機材をセットしたのを確認すると自らもマスクを被り顔を隠す…録画して映像が仮に流出した場合を考えて…公爵夫人のメイサとの不貞の事実はアレクにとっても破滅的なことだからだ。その辺りはアレクの抜け目のないところだ。

「さて…メイサ様…どうして欲しいですか?チンポをしゃぶりたい?それともよだれを垂らしたオマンコをチンポて掻き回して欲しいですか?ハッキリと口に出して仰ってください…」


リーゼロッテは、ソファーに座り事の進行を固唾を飲んで見つめている…その目はランランと輝き、待ちに待った面白い見世物を見るかのように…




240
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/07/13 14:29:55    (rDnlHzdi)

「…そうね、なら見せてもらおうかしら。何をしているかは、大方予想通りでしょうけども。」

アレクから注がれた酒に口をつけつつ、口元を歪ませる。
10日に一度というかなりのハイペースでメイサがアレクを訪れている事実。予想はつくものの、夫人とその娘の婿との姦通など、普通ではあり得ない。
そして、それが事実なら全てが完璧だったメイサの大きな弱みを握ることになるはず。

「もし、私の期待に応えることができたら、報酬の金…、いや、うぅむ、そうね…。真相が面白いものだったら、私と同衾する権利をあげるわ。君のような者は、こういう褒美が嬉しいのでしょう?」

口元を歪ませたまま、ジッとアレクを見つめる。
メイサやサリーナのような現実離れした美貌ではないが、整った顔立ち。未亡人となったリーゼロッテの元には求婚が絶えないほど。
しかし、その全ては断っている。
亡き夫に操を立てているわけではなく、事業拡大や当主の座を維持するため、今は婚姻する気はない。

だが、やはり女といえど溜まるものある。

(…ずぅっと人肌に触れていないし。それに、娼館を出禁になる程…、無知なお嬢様を虜にするテクニックは、女であれば気になるわねえ…)

リーゼロッテは、一般的な女性よりも性には奔放な方で、「本能である以上、それは否定できないもの」と考えている。そういった常識に囚われない柔軟な考え方も相まって、経営者としての成功もあるのだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

「いつもありがとう、リズ。…あとは、アレクの様子を見てから帰るわね。あまり邪魔しないように、勝手に帰るから…。」

10日後、やはりメイサは来た。
そしていつもの通り、挨拶もそこそこにアレクのもとに行ってしまう。

「ええ、わかったわ。またね、メイサ…」

妙な笑いを浮かばせつつ、そそくさと退室するメイサを見送った。

ーーーーーーーーーーーーー

「アレクっ、言われた通り持ってきたわよっ。早速着けてあげたらいいかしら?」

リズと別れた後、アレクにあてがわれた部屋に直行したメイサ。入室した時点で頬を赤ていて、発情しているのが傍目からもわかるほど。
前回の別れ際にアレクから頼まれたのは、公の場で着用するメイサ専用のティアラを持ってくること。
祝賀会でサリーナが着けていたものと同じく、フローレンス家の女性は皆、専用のティアラを所持する伝統がある。

リズとの会食前のことだったので、ただの偶然で、sexのスパイスにしようとしていただけだったが、悪巧みに利用しようと考えていた。

「サリーナと同じに見えるでしょう?ふふっ、あの子ったらお母様と同じのがいいって言うんだから、あの子のと似てるのよ。でもね、ここの宝石は私の故郷で採れるもので、特別なものなの。逆にサリーナのは…」

(私のティアラが見たいなんて、貴族社会を学ぶうちにフローレンス家の歴史や伝統に興味を持ったのかしら。)

アレクの成長を喜ばしく思ったメイサだったが、セックスに利用し用としていることに気がつき、流石に抵抗する。

「は、はあっ!?これを着けて…、そ、そんなことできるわけないじゃないっ!これは、そんな遊びで使っていいものじゃないのっ。貴方が一目見てみたいって言うから、わざわざ金庫から取り出して…っ」

顔を真っ赤にしてぷりぷり怒ったメイサだったが、その10分後、意見はガラリと変わった。

「ぁんっ、ぁっ、あぁっ❤︎やだっ、分かったからっ!やるからっ、ぁっ、寸止めもう嫌ぁっ❤︎」

ベッドに腰掛けたアレクの股の間に座り、内股に足を差し込まれて無理やり開脚させられ、履いてきた股割れショーツから割れ目を指で丹念に愛撫される。
親娘らしく、イくときのクセはサリーナと全く同じで手慣れたもの。
メイサがいくら無言でイこうとしても、その寸前で指が離れてしまう。

アレクに会いにきた段階ですでに発情しているため、幾度と繰り返される寸止めは堪らずキツく、寸止め回数が10を迎える頃には、音を上げてしまった。

「はぁーっ、はー…っ、ほら、これで満足…っ?早く、イかせてちょうだい…っ」

アレクに命じられるがまま、ドレスを脱ぎ、ティアラだけを身につける。
素っ裸であるが、豪奢に煌めくティアラが頭上にあるだけで、その身に高貴な輝きが宿る。
時価総額数億円単位のティアラは、この世にただ一つの、メイサだけが所有するもの。

「なにこの布…、目隠し…?な、何する気なのよ…。感度が増す…?もう、何でもいいから、早くして…っ」

内股までベッタリと雌汁をつけたメイサは、絶頂欲に支配されており、特に疑問も持たず、アレクから黒い布を受けとり、目を覆って巻き付ける。遮光性に優れたその布は、簡単にメイサから視界を奪った。

「は、早くっ、アレク…っ、ぁっ、ひゃあんっ❤︎なにっ、これぇ❤︎」

(何も見えなくて、何されるか分からなくて…っ、触れられる感触に集中しちゃう…っ。)

視界がない中、乳首の周りや内股、お尻や腰回りなど、フェザータッチされるだけで、面白いようにびくっびくっと反応してしまう。

着々と準備を進める中、部屋の前ではリーゼロッテが待機していた。
手に持つのは小型の録画用機材。
アレクが入手していた写真用のものでなく、映像として記録できる異国の発明品。
貿易に長けたリズだからこそ所持しているものであり、アレクの合図を今か今かと待っていた。


【お待たせしましたっ。勝手に続きをやってみましたが、もしお考えのものがすでにございましたから無視してくださいっ】
239
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/07/02 05:41:05    (truh27cf)

「これはメイサ様…わざわざお越し頂きありがとうございます…どうぞお入りください…」

部屋を訪ねてきたメイサを丁寧に出迎え招き入れるアレク…その所作は、以前の使用人のものではなく、貴族としての立ち振舞ができており、メイサを部屋まで案内したメイドから見ても何の不自然もない。
子の事を心配し様子を見に来た母親を出迎える息子…まさにそんな感じだった。

だがソレは部屋に入るなりガラリと様子が変わる…いきなりメイサはドレスの裾を捲り上げ媚を売る。

「ふふふっ…そんなに慌てなくとも…我慢の足りない困ったヒトですねぇ…」


メイサはショーツすら履いておらず、来る道中の馬車の中で慣らしてきたとの言葉通り太ももにまで愛液を垂らしていたのだ。
アレクに隷属の指輪の力で散々焦らされ、繰り返し気をやりながらも悪態をついたメイサと同一人物とは思えない変わりようだ。アレクに揶揄されても、その言葉自体がメイサにとっては褒美のようなものでサリーナよりもエルフの血が濃い分、アレクの荒々しい性技にどハマりしたといえた。

臣下や領民に見せる慎ましく清楚な姿は、もうどこにもなく、アレクの足元にしゃがみ込みペニスをしゃぶりつき、尻を向け自らの手で肉を左右に広げペニスを乞う…

「たっぷりと味わってください…ドスケベの欲しがり公爵夫人様…」


…………………………

「ほぉ〜これは美味い…甘みがあって滑らかな舌触り…東方の島国の酒ですか…初めて口にしました…」


メイサがプリムローズ領を後にした晩、アレクはリーゼロッテに食事に初めて誘われた。
養子としてプリムローズ家に入ってひと月…アレクの教育の類はリーゼロッテに指名された執事や外部の人間が担当し、リーゼロッテ本人とは挨拶する程度…自分の事を警戒しているのか、あるいは単に多忙なだけなのか…多角的に事業を展開するリーゼロッテの多忙さは端から見てもわかるが、実のところは分からずにいた。
そんなリーゼロッテからの突然の食事の誘い…会話の言葉ひとつひとつまで慎重に選び腹の内を探ろうとしていたアレクに緊張が走った。

酒が進み酔もあってか、リーゼロッテはメイサの事を口にしたのだ。

「部屋で何をしているの?」それは至極当然の疑問だろう…10日ごとに半日もかけ出掛けてきたにも関わらず、親友であるリーゼロッテとは挨拶もそこそこに娘婿となる男の部屋へ一直線…何時間も籠もったまま…不審に思うのが当たり前だ。

「メイサ様は、大事なサリーナ様の伴侶となる私の事を気にかけてくださっているのです…ここで教えて頂いた事をメイサ様は見てくださり…」何時かは聞かれるだろう問に対し用意した答を口にしようとした時、リーゼロッテの口から出た言葉に凍りついた。

いつもは用心深く慎重に事を進めるアレクだったが、サリーナとの結婚話も計画通り進み気が緩んでいた…リーゼロッテにしても事業を切り盛りしているとはいえ所詮は女と見下していたのだ。
ところがリーゼロッテはアレクの素行どころかサリーナの療養先での事まで調べた口ぶり…流石に湖の公園での行為まで調査が及んではいないようだが、その事を除いても調査結果をレイウスに報告されれば、例えサリーナがどんなに泣きついても結婚話は消え、下手をすれば娘をたぶらかした不埒な男として処分も十分にあり得る。

レイウスにサリーナが欲しいと告げた時にも出なかった冷たい汗が背中を流れ落ちた。



(…………ん?ど、どういうことだ?)

リーゼロッテを甘く見た決定的な落ち度…頭をフル回転させても回避する答が浮かばない状況であったが、アレクの事をレイウスに報告しないと言うだけでなく、リーゼロッテは、そんな男とサリーナが結婚することを面白がる…それだけでなく、メイサへの恨み妬みが口をつく…

敢えて親友であるメイサの悪口を言い、自分の反応を見られているのかともアレクは思ったが、そうではないらしい…酒の酔で出た軽いものではなく女学校時代からの根深いもののようだ。
確かにメイサは空気を読めないところもあるが、それは意識してのものではなくド天然からくるものでメイサには悪気の欠片もなかったのだろう…男っぽく竹を割ったように見えるが、リーゼロッテの根っこには他人への妬みがあるようだ。

(なるほど…こいつは面白い…)


こういった話になると先程まで凍りついた頭に次から次へと悪巧みが浮かぶ…このところのメイサは、完全にアレクに墜ち従順そのもので面白みに欠ける…リーゼロッテを利用すれば…


「リーゼロッテ様には完敗です…そこまで私の事をお調べになっていようとは驚きました。確かに私はリーゼロッテ様がお調べになった通りろくでも無い男です…でも利用価値があるとは思われませんか?メイサ様が遠いフローレンス領から10日に1度顔を出し、私の部屋に何をしに来るのか…お知りになりたくはありませんか?リーゼロッテ様が長年抱いてきたお気持ちを晴らせるお手伝いができるのではないかと…」


ニヤリと笑ったアレクをリーゼロッテは暫く見つめアレクの盃に酒を注いだ。


「事細かくお話しても構いませんが…百聞は一見にしかずです。10日後、またメイサ様はコチラに来るはず…その時に面白いものをお見せしますから…」




少し驚きました。今週末くらいかなと思っていたので…
レスを急かすつもりもありませんが、待ち遠しいのは本音です。
次を読むのが楽しみで仕方なくて…

こんな事を言うと気にされてしまうかもしれませんが、くれぐれも無理だけはしないようにしてくださいね。
















238
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/07/02 02:58:54    (/MoojNvA)

「…さて、じゃあ早速書類等にサインしてもらおうかしら。フローレンス領からは遠かったでしょう。疲れているだろうし、今日はゆっくりしなさいね。」

(何故隣同士で座るのよ…。全く、相変わらずこういうところが嫌いだわ…)

アレクを座るように促したが、よもや同じソファの隣に座ってきたメイサにほんの少し苛立ちを覚えた。
そのような心情など露ほど知らず、ニコニコと無邪気に笑みを浮かべるメイサ。
馬車の中では、リーゼロッテは大親友だとメイサから聞いていたが、当のリズの応対にほんの少し違和感を覚えたアレクだったが、膨大な書類に目を通したり、サインをしたりしているうちに忘れてしまった。

(ふむ…、それにしても何故この男はフローレンス公爵様に殺されていないのかしら。有名な愛娘家である公爵様なら、このような男が擦り寄ってる時点で処刑でもしそうなものなのに。)

いそいそと書類に苦戦しつつもサインしていくアレクを見つめながら、顎に手を添えて考える。
アレクの素性は洗いざらい調べつつあり、その人となりも知っている。

(酒場では喧嘩が当たり前、娼館もあちこち出入りし、テクニックに入れ込んだ娼婦も出て出禁になった店もあるとか。…まあ、いわゆる下賎の者ね。本当であればこんな男を家に入れるなどあり得ないけれど…、公爵様から直々に文書が届いてしまったら、ねえ…。…メイサはこの男のことを知ってるのかしら…。)

「…?どうしたのかしら、リズ。」

(…メイサが直々に来ているというのも不自然。暇な…わけではないでしょうね。アレコレしているのも調べてある。忙しいだろうに、何故わざわざ…?本当に私に会いに来ただけかしら?)

不自然で不可解な状況。
この男の素性をメイサだけが知っていて、親友のリズに警告しに来た…とも考えたが、上機嫌な様子から違うと断言できる。

酒場や娼館での様子は昔のことであり、サリーナの療養先で改心したのだろうか。

直に見たことはないが、大袈裟なほどに美しいと有名だが、メイサの娘であればおよそ本当だろう。
それでいて性格も良く、信仰も厚いと聞けば、儚い美少女に触れ、心を改めたのかも…。

(ま、どうするかは後で考えましょう。最悪、調査結果をフローレンス公に送りつけてやってもいいし。何故黙認されているかは知らないけれど、爵位を持つ私からの直訴なら受け入れざるを得ないでしょう)

「よし、書類はこれで全部ね。とりあえず今日は休みなさい。明日から色々と忙しいかもしれないけれど、不便があったら私か付き人の執事に。…じゃあ、しばらくアレク君は借りるわね。」

ーーーーーーーーーーーーーー

(メイサまた来たのね。これで3度目…。何をしてるのやら…。変なコト…、いやいや、公爵夫人が不貞なんて…、あり得るわけがない…)

リズに軽くだけ挨拶し、すぐにアレクのもとへ行くメイサ。10日一度の頻度で顔を出し、アレクにあてがわれた私室でしばらく過ごす。
流石訝しむが、公爵夫人の立場でそのような軽率なことはするか…、常識的に考えればあり得ない。しかし…、

と堂々巡りになっていた。


「アレクまた様子を見に来たわ。キチンと真面目にやっているのでしょうね…っ」

アレクの部屋を訪れたメイサ。
言葉だけは一丁前ではあるが、表情は艶っぽく潤んでいて、頬は上気している。そして、慌ただしくドレスのスカートを捲り上げた。

「…ほ、ほら。言われた通り下着はつけないで、馬車の中で慣らして来たわ…。それより時間もそんなにないから、早くちょうだい…っ❤︎」

常識的に考えれば、公爵夫人が不貞などあり得ない。
しかし、既にメイサは普通ではなかった。
熟れた身体は性欲を増す一方だが、レイウスは抱いてくれない。半年に一度程度、その夜が来るが、メイサが奉仕するだけで、エルフの血によるドM気質なメイサは満足などできない。
芯から快楽を与えられるアレクとの交尾はかけがえのないものになっており、もはやサリーナ以上に夢中であった。


ーーーーーーーーーーーーー

「君が来て、ちょうど一ヶ月だ。御馳走を用意させてもらったし、ほら、上等な酒もね。考えれば、二人っきりで食事はしていなかったし。仮でも親子関係なのだから、お互いのことを知り合おうと思ってね。」

メイサと散々ヤったその日の夜、リーゼロッテから食事に誘われたアレク。
リズの私室に呼び出され、豪奢なテーブルを挟んで向かい合って座らせられた。
メイサは10日一度のペースで来訪し、アレクの部屋に来る。流石にバレたのか…と緊張していたが、リズの態度からとりあえずの窮地ではないことがわかった。

「ふふっ、そう…。食事のマナーも上手にできているね。君は公爵家の娘婿なのだから、社交界に出ることも多いだろうし…。これは遠方の島国の酒で、珍しくて高価な酒よ。遠慮せずに、好きなだけ飲んでちょうだいな。」

リズが自ら酒瓶を取り、アレクのグラスに注ぐ。リズが手がける多数の事業の中で、最も力を入れているのは貿易業だった。海に面した領地を生かし、他大陸や遠い島国と貿易し、多額の利益を生んでいた。
しかし、一方的な取引の破棄や、無理難題をふっかけられることも多く、やはり女当主は舐められがちだと痛感する。
今日も荷を用意してから、無理な値下げ交渉が始まり、最後には契約破棄されてしまった。
こうなれば損でしかないが、リズにはどうすることもできない。

そういった苛立ちからか、少し飲み過ぎてしまった。
東方の島国の酒は、純度が高く、酔いやすい。
常に凛とした態度のリズの顔はほんのり赤く、瞳が潤んで口数も多くなってきた。

「ところで、メイサは今日も来てたわね。私への挨拶はそこそこに、すぐに君のところへ…。君たちは毎回何をやってるの?」

グラスに口をつけ、スンっと据わった目でアレクを見つめる。いつか訪れるであろう質問に、アレクがあらかじめ用意していた言い訳をしようとした瞬間、

「ま、何しててもいいんだけどね。君、随分な荒くれ者らしいし。…あ、君のことはとっくに調べがついているわよ。サリーナの療養先では、…ふふっ、フローレンス公からのお金を使って娼館に…、ふふっ、あははっ、ごめんなさい、本当に面白くって…。」

アレクはリズのことを調べていない。
しかし、リズは全て知っている。
計画は全て破綻、台無し。流石のアレクにも緊張が走るが、リズはあっけからんとして笑っていた。

「ああ、別にフローレンス公に報告する気はないわ。だって、メイサの娘が、こーんな野蛮な男と結婚だなんて、笑っちゃうじゃない。」

アレクからしたら耳を疑うような言葉。
メイサとリズの二人は大親友…、とはメイサから聞いた。しかし、リズからの視点は聞いていない。

「あの子、昔っから嫌いなのよね。可憐で可愛らしくって、そのくせ頭が良くて、性格も良くって…。家柄も何もかもが全て私の上で…。見下されもしていないことが腹が立つのよ…。だから、別に何をしてたってどうでもいいのだけど、私の屋敷で把握もしていないようなことをされていたら困るの。メイサは毎回貴方に何をしに会いに来てるのかしら。」

サリズの整った顔は男を魅了する力があるが、邪悪な物言いとは裏腹な笑みは恐怖を覚えさせる。
生意気だが可憐なメイサ、美しくほんわかとしたサリーナ…、とは異なる別種の美人。
ここでうまくやれば、もしかすると…。
アレクは言葉を選びつつも、口を開いた…。


【ありがとうございますっ。ご助言通りにしてみましたが、いかがでしょうか?夜中に目が覚めてしまって、眠れない勢いのまま書いてしまったので、読みにくかったり、変なところがあったら軌道修正してください> <】
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