2023/01/09 23:41:20
(5dvxRGnN)
こんばんは。
あの時は日本中悲しみに包まれて…
平成の始まりは、令和とは違って悲しみの中だったので、何とも言えない感じでした。
本編現在です。
将に責められ、たまらずに潮を吹く咲夢。
『咲夢、気持ちいい時は気持ちいいって言わないと…俺だって咲夢に掃除してもらって気持ちいい時は、気持ちいいって言ってるでしょ(笑)』
『自分の気持ち素直に表現することは、はしたないことじゃないから大丈夫。。』
一度高みに昇り、少し固く一まわり大きく、尚敏感になった肉芽を、舌先を窄め尚も突く将。
何とか声を押さえようと頑張る咲夢から、極まった喘ぎが聞こえてくると、それが将の加虐願望に火を点ける。
今度は上半身の方に移動して
『俺のほっぺ舐めてみてよ咲夢。自分から出た液の味知りたいでしょ。』
咲夢の唇に自分の頬を押し当てる将。咲夢がおずおずと舌を伸ばし、頬を舐めるのが分かる。
『咲夢、キスしよ。』
そう言うと、唇を合わせ、舌先で唇をこじ開け、咲夢の口中に舌を滑り込ませる将。
ジュルジュルとした液体の音が脳内に響く。
【回想BBQ編】
バルコニーに出て作業をしながら
<まさか山神お前、橘さんとも……>
将は苦笑しながら
『林、馬鹿な事言うな。俺は咲夢一筋だよ。本当に怒るぞ。。』
おどけた調子で、手で頭を庇う仕草をしながら
<ごめんごめん…じゃあ、俺が橘さんにアタックしてもいいよな。>
『ああ、俺がとやかく口出すことじゃないからな……でも橘さんにも好みってものあること、忘れるなよ。まあ、頑張れよ(笑)』
そんな事を言いながら作業を続けていると、炭に火が移る。
火が落ち着いたところで
『林、なに休もうとしてんだよ。今度は食材とビール運ぶの手伝え。(笑)』
そう言って、椅子に座ったばかりの林を立たせる将。
<咲夢ちゃん、落ち着いたみたいで良かったじゃないか。>
『ああ、あの時は世話になったな。たまにまだ考え込む時もあるが…今日はその話厳禁だぞ。』
<分ってるよ、俺もそんなに鈍感じゃないぞ(笑)>
【回想、第一の事件、病院】
病院の応接室に入ると、医師から驚くべき事実を告げられる三人。
『デートドラッグ……そうですか…』
『俺としては罪償わせたいし、金輪際咲夢に近づけたくない。よって事件化させたいが、うら若い少女二人の未来も考えなきゃいけない。』
『事件化させるかどうかは、本人達と城井さんのご家族との話し合いの結果に委ねます。』
ホッとしたように肩をなでおろす、宮園弘一とみやび。
『でもさっきも言ったように、あの男と一緒の職場では、絶対にアルバイト続けさせることはできません。。』
そう言うと、一度咲夢の病室に顔を出して、帰宅する将。
その夜は、久しぶりの一人の夜を過ごす。
『一人がこんなに寂しいなんて、考えたことも無かった。』
翌朝、咲夢を病院まで迎えに行き、二人でマンションに帰ってくる。
『咲夢、あの店長がいる限り、アルバイトは諦めて貰うよ。お義父さんと母さんとの間で、咲夢を護り抜くこと約束してるからね。』
何か言いたそうな咲夢だったが、何も言わず頷く。
それから数週間経つが、警察が事情聴取に来ない所を見ると、事件化するのは避けたようだ。
そんな時第二の事件が。。
咲夢さんの考えの邪魔をなるべくしない形で(笑)
第二の事件、ちょっと書いたんですが、やっぱり咲夢さんにお任せです。(笑)