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1

咲夢さん、こちらに。

投稿者: ◆GNfDB.9c1s
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2022/02/27 23:52:10 (sxVpmLcF)
宜しくお願いします。
 
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941
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/01/13 23:25:46    (B1JIk57e)
将さん、こんばんは。
毎日、気温の変化があって体が追いつきません。

でもハグはしすづけますか?
固くなってスルー出来るかなぁ。

本編です。

「食べちゃダメです……、あッ、アンッ……、そこ……、拡げたら……、イヤぁん……。
垂れちゃ…、い…ます……。
やぁん……、そんな恥ずかしい事言わないで下さい……。
アッ、アッ、アッ……、イッ…ちゃ、い……ま、す……。
また、ハァハァハァ……、将さんに……。」
前戯でイカされる咲夢。

「早くそれが無くてもいいようになりたいです。」
将がゴムの箱に手を伸ばすのを見る。
ゴムを装着すると笑みを交わし最初は正常位で交わっていく。

「ンっっ……、ぬ、濡れてるのにまだ……、はじめは入りにくいですね……。」


【回想、BBQ編です。】

「将さん、りんちゃん、林さんのフィギアに興味持っているようです。」小声

りんちゃんと咲夢もグラスを持ってバルコニーの手すりに凭れ掛かる。
「朝には向こうの方角に富士山が見えるんだよ。」
<いい景色だよね、新婚ぽいよ。>
「(照れ)マンションの方には思っている方もいるようです。
(林さん、こちらに……、将さんも……。)
……(将の腕に手を添える。)こうして花火見たかったんです。
月末にも花火あるんですよね?その時は浴衣を着ますね。」


【回想、第二の事件編です。】

パンっ!派手な音が部屋に響く、みやびが弘一の頬を叩いた。
<売上も大事です、大事が咲夢ちゃんと城井さんが被害に遭った後にまたこれですよ。
いい加減にしてください!!>

マイマイが林さんにパソコンの画像とスマホの画像は将に見てもらったほうがいいのでは? と 。
<そうだな、山神に映像と画像見てからもらってから決めてもいいんじゃないか?>

パソコンにもスマホの画像と動画も咲夢が心配するようなものではなく
胸元に手がありブラウスの胸元に手がある画像と腰元はウエストが露出しておりショーツの上部が少し映っている動画。

それより問題だったのは他の女性従業員の着替えの映像だった。
<嫌だ!コレあーしのもあるじゃん、咲夢っちの意思尊重してあげたいけどあーしは訴えたい!
ドラッグの診断書もあるし。>
<修志さん、貴方って人は!>

パンっ!とみやびの数発の平手打ち。
<山神さん、本当に申し訳ありませんでした、警察に連絡後、宮園の遠縁の寺院で出家させます。>
<オイ、みやび、彼処は駅からバスしかないし一日3本しかないんだぞ。>


警察どうしましょう?汗
940
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/01/13 22:30:59    (wIWwpHSb)
咲夢さん、こんばんは。

関係するかもしれないし、しないかもしれない。」
でもその変化の原因は、間違いなく咲夢さんに固くハグしたことです(笑)


本編です。

将の目の前に、分泌された液体で妖しく光り、ひくひくとした咲夢のヴァギナが。。
『見るたび思うけど、咲夢はここも綺麗なんだね。食べちゃいたいくらい…』
両手で尻を持ち、左右に広げるようにして、口をそこに合わせる。

ジュル…ジュル……ジュ…わざと音をたてるようにして、吸い付く。。
『美味しいよ…咲夢の あ・い・え・き(笑)』
わざと、一音一音区切るように、咲夢に聞かせる将。
『今度はこの花芯を食べちゃおうかな(笑)』
下策を窄め硬くして、花芯を突く将。

ヘッドボードの棚に置いてあるゴム(コンドーム)の箱に、手を伸ばす将。


【回想、BBQ編】

ジュースをいただきますと言って、キッチンに戻る咲夢。
ジュースの瓶と、コップを二人分持って戻ってくる。
ついでに持ってきたのであろう、フィギアのパンフレットを橘さんに渡す咲夢。

<あっ、咲夢ちゃんそれは……>
<ありがとう、咲夢。。拝見するわ。>

パンフレットを一ページ捲る、橘さん。捲ったページには、傘を差し、学生鞄を下げ歩いている女子高生のフィギアの写真。題名の下には、作者:林正憲と書かれている。
<あら、素敵。フィギアに勝手に持っていた偏見、捨てなきゃいけないかも(笑) これ林さんが作られたんですね。>
林の顔を覗き込むように見る、橘さん。
<えっ…ええ……まあ。お恥ずかしいですが。。>
そう、林が答えた時に、海の方角に打ち上げ花火が、大輪の花を夜空に咲かせる。

りんちゃん。花火花火。。と、橘さんを誘い、バルコニーの手すりに近づく咲夢。
どこか残念そうな林。
『中学生かお前は(笑)お前も行ってこいよ(笑)』
『ほら行くぞ。』
そう言うと、林を立たせる将。

花火を見つめている橘さんの横に、距離を取って林を立たせる将。
『まぁ、頑張れ(笑)そうだ、あの時の活躍のお礼に、咲夢のフィギア一体だけ作っていいぞ。スケベっ気は絶対なしでな。』
そう林に耳打ちする将。
<本当か山神。。咲夢ちゃんの了解は?>
『それは大丈夫だよ。それとも止めるか(笑)』


【回想、第二の事件編】

永遠と思えるほど長かった電車を降り、タクシー乗り場に走る将、停車していたタクシーに飛び乗り、行先を告げる。
『(頼む。無事でいてくれ咲夢。)』
料金を払っていると、ガチャンと何かが割れる大きな音が。
『運転手さん、お釣り取っといて。』
そう言うと、音のする方向に走り出す将。

音がしたと思しき部屋のドアノブをガチャガチャしていると、急に抵抗が無くなる。
『咲夢!!無事か!!咲夢っ!!』
部屋の隅でガタガタと震える佐浦を目にして
『咲夢、、良かった…良かった、、……咲夢。。』
将の胸に飛び込んでくる咲夢。

<山神、警察に連絡するぞ。。>
林がそう言った時に、宮園弘一とみやびが部屋に飛び込んでくる。
部屋の状況を見て、何が起こったか悟った弘一とみやび。

<警察に連絡するぞ、山神。>
再度林がそう言うと

写真、映像が…と咲夢が言うのと
<どうか、警察沙汰だけは…お願いします。どうか…>
と、弘一が声を発するのとほぼ同時。

『警察沙汰だけはとは何なんだ!こいつは犯罪者、それも性犯罪者だ。。野に放ってたら、いつ何時他の女性が被害に遭うかも。。』
あんな写真、警察の人にも見られたくありませんと咲夢。

『林、悪い警察へはちょっと待ってくれ。』
宮園修志の手足を縛り終え、パソコンを起動している林に言う将。

宮園弘一・みやびの方に向き
『咲夢がこう言ってることもあり、取り敢えず警察への連絡は待つが……』
『二度信じて二度とも裏切られた。三度目は絶対に無いからな。警察に言わなきゃどうするつもりだ。。』

939
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/01/13 18:41:09    (B1JIk57e)
将さん、こんばんは。

一部が変化するのですね、それは咲夢に関係しますか?笑


本編です。

確かにお口の中で硬くなっている。
嬉しくて陰茎に何度も何度も舌と唇で刺激すると奥まで咥えると少しエズイてしまう。
乳房に将の手が伸び、手のひらが中心の蕾が刺激される。
跨ぐように言われフルフルとペニスを咥えたまま首を振るが……。
オズオズと跨るとそこに視線を感じる……。


【回想、BBQ編です。】
「美味しそうですね、ねっ、りんちゃん。」
<うん、私、BBQは初めてかも。>
「咲夢もですよ、本で読んでしたくて将さんに頼んだんです。
将さん、一度だけ一口飲んだだけですしあまり美味しくなかったので咲夢はジュースがいいです。」
<咲夢、飲んだことあるの?!……そうですね、私はどこに目があるかわかりませんから……。>
「飲んだことあるって言ってもグラスでこれくらいよ?」

手でどれくらいかを示す。
「りんちゃん!花火です、バルコニーから見えるんだよ?」

始めてみたにも関わらず手すり近くに行くように促す。
「将さん、遠くの花火もきれいですね。」


【回想、第二の事件編です。】
宮園修志が後ろから咲夢に覆い被さり脱がしにかかっていたが林とマイマイの姿を見ると立ち上がる。
その隙に咲夢は服を押さえながら端によりガタガタと震えている。
<困りますねー、愛の交わりを邪魔しては。>
<どこが愛だよ!一方的だろ!>
<そんなことないよね、咲夢ちゃん?否、咲夢?>
<咲夢?何言ってるんだお前、咲夢ちゃんにはきちんとした相手がいるんだぞ。>

ここでまだ林は将と咲夢が夫婦だと思っていた。
<鍵!>
マイマイが玄関の鍵を開けると将が飛び込んでくる。

<言い逃れは出来ないぞ!山神、警察に連絡するぞ?>
「待ってください……、あの……、写真が……、映像が……。」
<写真?映像?ちっ、お前、前のとき撮ってたんだな!
スマホ出せ!他にはパソコンか?>
<林とか言うアンタ、パソコン立ち上げて!!>
938
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/01/12 23:20:51    (CuYhHKvL)
咲夢さん、こんばんは。

任せてください(笑)
ギュッと固くハグして、温めますよ。
抱き枕といえ、将の分身、一部分が他の部分より熱いかも知れませんが、気にしないでください。。


本編です。

体勢を入れ替え、ベットの横になる将。ペニスが屹立してお腹に付きそうになっている。
将の股の間に正座した咲夢は、肉棒に手を添えると少し持ち上げて、唇を近づけていく。

次の瞬間亀頭部に柔らかい感触、そして少し湿ったものが、尿道に当たったかと思うと直ぐに離れ、今度は肉棒の横腹に柔らかい感触が移動する。
『いい‥‥気持ちいいよ、咲夢。もっと…もっと洗って……』
咲夢の口技で、一層固く熱くなる肉棒。

『咲夢…分かるよね?また、硬く…なったの…これ…俺が…ウッ……咲夢のお口で…感じて…る証拠。』
咲夢の唇が、再度起動部に戻ってくると、咲夢は唇を窄めるように。
『咲夢…そのまま…おくまで…咥えて。口の奥まで…』

手は前かがみになっている、咲夢の乳房に伸びる。最初青い果実のように肩かった乳房は、この頃少し柔らかく、手に吸い付くような感触になってきている。サイズも少し大きくなってきているようだ。
肉棒を舐められながら
『咲夢、おっぱい少し大きくなった??』
『一緒に気持ちよくなろうよ。おまた、顔の上跨いで……どれくらい濡れてるか良く見せて…』
シックスナインの体勢になるよう、作田に促す。


【回想、BBQ編】

網の上に肉を乗せ焼き始める将。
ジュウ、ジュウ……
脂が炭に落ち、煙と共に肉の焼ける匂いが立ち昇り、食欲をそそる。

『さぁ、どんどん食べて。。』
各自の皿の上に、焼けた肉を載せる。
『林、ビール飲むだろ。。咲夢も今日は家だから飲んでみる?橘さんは…マスコミにばれると大変かぁ。』

ビールを飲みながら、肉や野菜・海鮮を焼き続ける将。

陽は大分傾き、遠くに見える海の方角に隠れていく。
ドン・・・ドンドン・・・何事かを知らせる、花火が上がり始める。

『そうか、今日は花火大会か・・・林、橘さんここから海に方角に、花火綺麗に見えますよ。。』
そう言った後、小声で林に
『おまえ、橘さんの事気になるんだろ。口説いちゃえよ(笑)』

酒が入ってるせいもあろうが、そんなことを林に。。
<ば・・・ばか。なんてこと言うんだ・・・山神。>
鮭ばかりのせいではなく、赤くなる林。


【回想、第二の事件(将バージョン)】

下着の写真だけを、咲夢のスマホに送る修志。
(数日間紳士然と過ごしていたおかげで、騙された前田が従業員全員の連絡先を修志に教えていた。)
最初の一枚で家では反応しなかった咲夢だが、数枚送っているとたまらずといった感じで反応してしまう。

[誰なの?]
<よし、ヒット(笑)後は完全に掛かるのを待って、引きあげるだけ。。お嬢様みたいだし簡単だろ(笑)>
<[別に誰だっていいでしょ。俺はこの写真を持ってる。どうしようが俺の胸先三寸なんだよね。]>

[分かった、店長ですね。止めてくださいこんなこと。]
<[送り先間違えて送っちゃうなんてこともあるかも。]>
[止(よ)して、止(や)めて。どうしたら止めてくれますか。]
<完全に食いついた(笑)後は引きあげるだけ。。>

937
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/01/12 19:22:01    (kPws2rL4)
将さん、こんばんは。
寒いよ、温めて?

本編です。

声を抑えられずせつない声で将を求める咲夢。
「さくらにも……、咲夢にもさせてください。
将さんが気持ちいいことを。」

足の押さえがなくなった咲夢はベッドの上で正座をし硬くなっているペニスを握り擦る。
先のクボミに尖らかせた舌で突くと将の表情を見ながら
上から下、 下から上へと何回も舐め舐めていく。
将の眉間にシワが寄ったのを確認すると亀頭部だけ咥え、唇でペニスに刺激すると……。


回想の方は明日させてください。
936
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/01/11 21:52:37    (an4VIFdR)
【回想、第一の事件後、宮園弘一とみやび、病院からの帰り道】

病院からタクシーに乗り、華丘支店に向かう弘一とみやび

<オーナー(この言い方をするときは、意地でも自説を曲げない。)もうこうなっては、どうしようもありません。修志さんには最低限華丘支店の店長を、外れて貰います。いいですね。>
<(まだ渋々という感じで)ふむ、し……仕方あるまい…修志は本店預かりとして、華丘支店の新店長には前田君、副店長には小野君を当てるとしよう。>
<華丘支店の新人事はそれで結構ですが、修志さんは本店預かりでは駄目です。どこかで謹慎させてください。>
<そうは言っても……急に謹慎と言われても…>
<オーナーも言ってましたよね、華丘支店の売り上げ上向いてきたって。。それくらいしないと、山神さん、咲夢ちゃんのアルバイト認めてくれませんよ。そうなると、華丘支店の売り上げは元に戻るか、下手するとマイナスになる可能性も。。>
<そうなんだが……>

そう話していると、華丘支店の前に到着するタクシー


【回想、第一の事件後、宮園弘一・みやび・修志・前田 華丘支店事務所】

<前田、いいよな。俺もう帰るぞ。閉店時間もとっくに過ぎてるだろうが……>
<駄目です。オーナーから店長を足止めしとくよう、きつく言われて言われてるんですから。>

ソファで、修志と対峙している。前田。ドアの前には小野が、通せんぼするように立っている。
その時店の外で車の泊る音がして、暫くすると、通用口のドアの開閉音、そして、事務所のドアが開かれる。
小野はドアが開く直前に、体を横にずらす。

見や人工位置とみやびが姿を現し、事務所に入って来る。
その姿を見た、前田が
<オーナー…城井さんと野乃崎さんの具合は?>
<あぁ、意識も取り戻して、もう大丈夫だ……(以後を言い淀む弘一)>
<オーナー。。しっかり伝えてください。。>

その後も少し躊躇していたこういちだったが、意を決したように、まずは修志の方を向き
<修志、お前の華丘支店店長の任を解く。お前は本店預かり。。今後一切華丘支店に近づかない事。>

一機に言い終え、一息入れて今度は前田と小野の方向き
<明日から、前田君には華丘支店店長、小野君には副店長をお願いする。(二人に軽く頭を下げる弘一)>

<なんでだよ、兄貴。。>
喰ってかかる修志だったが、次の弘一の言葉で口を噤む。
<なんで?なんでとか言えた義理かお前は!!自分のやった事、胸に手を当てて考えてみろ!!デートドラッグなんてもの、お茶に入れやがって(言った後口を押さえるが、発した言葉は取り戻せない。)>
<前田君、小野君。デートドラッグの件だけは、どうか内密に。。(再度二人に頭を下げる弘一)>


【回想、第二の事件、プロローグ 宮園修志目線】

第一の事件の数日後、宮園修志の姿は、弘一・修志の祖父祖母の家にあった。

<くそぉ兄貴の奴、こんなとこに閉じ込めやがって……>は芯が
修志がいる部屋は、家の中でも一番奥まった場所にあり、外に出るにはどうしても、祖父祖母の居室、居間の前を通らなければならない。また前の廊下は、歩くたびに大きな軋み音を立て、ある意味自然に牢的な形になっている。
何度か静かに外に出ようと試みた修志だったが、その都度祖母に気づかれていた。

<でもいい女だよな、咲夢って……絶対に組み敷いて、アンアン言わせて、屈服させたいぜ。。>
<風俗もいけねえから、溜まっちまってしょうがねえや。。>
ズボンの上から、自分の股間を摩る修志。

そんな折、明日から三日間ゴルフ旅行で、祖父が不在と知った修志。
<婆だけなら、何とでもなるな…フフフ…>
取り上げられていなかった、スマホを取り出す修志。

電源を入れると、第一の事件の時撮影した、咲夢の下着姿の写真が表示される。
その写真を暫し眺めた後、メーラーを起動する修志。

935
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/01/11 21:51:06    (an4VIFdR)
こんばんは、咲夢さん。

強盗事件ですか。犯人が捕まるまで心配ですね。

色々なところで、情報収集して、犯行に及ぶんでしょうね。
その努力をちゃんとした方向に向けろよと思います。


本編です。

将の言葉が効いたかどうかは分からないが、段々と切ない甘声を発する咲夢。
『よく言えたね咲夢、その調子…チュル…ジュル……声もセックスのスパイスだからね。自分の声が耳から入って来て、一層感じるだろ。。』
片手で割れ目を軽く撫で上げながら、尚も舌で口中を舐め廻す。

『そろそろ俺のチンポも、咲夢の口で洗って貰おうかな。綺麗に洗ってくれる?ちんぽ。。』
そう言うと、棒に固定されていた咲夢の足の縛めを解く将。


【回想BBQ編】

キッチンに戻り、咲夢と橘さんが切ってくれた色々な野菜、皿に盛られた肉・海鮮を林と手分けして持ち
『火起きたから、そろそろバルコニーに。。橘さんも。』

そう言うと、バルコニーに戻り、炭の位置を調整して、強火・中火・弱火のところを作り終えたころ、咲夢と橘さんがバルコニーに出てくる。
咲夢が林に、フィギアの本(パンフレット)りんちゃんに見せても構いませんかと。
<あ、あれ。。い…いいけど。。恥ずかしいな。大したものじゃないから…>
『なに、柄にもなく恥ずかしがってんだよ、林。良かったじゃないか早速知ってもらえて(笑)』

<ば…馬鹿、山神。。お…お前、なんてことを。>
『橘さん、林の奴、フィギア作ってるんですよ(笑)フィギアと言っても、こいつの作るのは、スケベっけ無しですけど(笑)』
<や…やめろってば山神。。>


【回想、第二の事件】

第二の事件、咲夢さんの方が面白そうなので続きを。と言っても将の行動ですけど。

仕事の打ち合わせを終え、ターミナル駅まで戻った将は、ホームで電車を待っていたところで、着信に気が付く。
電話は林からだったが、驚くべき内容が告げられる。
『何?!あいつ(宮園修志)が、咲夢を。。頼む絶対に見失わないでくれ、俺もすぐ行く。。』
電話を切ると、咲夢からのSOSメールも。

『くそっ。あの馬鹿が。。駆けつけるったって場所が…そうだ。。』
宮園弘一にコールする将。相手が出るなりすぐに
『山神だ。。あの馬鹿店長、宮園修志のアパートの住所教えろ。』
<急に何を。。何があったって言うんですか。。>

『ぐちゃぐちゃ説明してる暇はない。。咲夢が拉致されたんだよ。。何かあったら、只じゃ済まさないからな。これから電車乗るから、直ぐにメッセージで住所入れとけ、いいな。。』
来た電車に飛び乗る将。地元の駅までの時間が、永遠と思えるほど長かった。
じりじりしながら座っていると、城井茉生と宮園弘一からたて続けにメッセージが入る。
城井茉生からは位置情報、宮園弘一からはテキストデータ。その示す先は同一場所を指していた。



タッチされても、上手くできる自信がない(;´Д`)
ので、お任せしていいでしょうか(笑)じりじりする将をイメします。

咲夢さんのを読んでからだと恥ずかしいですが、この後に別レスで入れます。将の回想^^

934
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/01/11 14:47:19    (hLE2Lj4t)
続きです。

【回想、第二の事件、駐車場~宮園修志アパート編です。】

アパートの一階角部屋に押し込められた咲夢、靴を脱がずに玄関に立っている。
<遠慮しないで入ってよ、ゆ~っくりお話してから消してあげるからさ。>
「お話したら消してくれるんですね?」
<うん、消すよ……。(コレはね、クックク……。コレからのは撮っちゃうけどねー。)>

靴を脱ぎ上がってしまう咲夢。
<まぁ、座ってお茶でも入れるからさ。>
「何も頂きません。」
<そう言わずにね。>

電気ポットでお湯を沸かしお茶の準備をする修志。
(今のうちに将さんにメールを…、でもココは何処なのでしょうか……。
[咲夢です、ごめんなさい、店長のアパートに居ます。
助けてください。])
<お菓子もいるかなー、グフフフ……。>
「本当に何も要りません。」
<そうそう、さっきの映像なんてさ。
顔が上気してて胸元に手があって見せつけているみたいだよね?>
「イヤッ!そんな…、そんな事言わないで下さい……。」

手で顔を覆ってしまい涙する咲夢。
<見たいんだよね…、見せてよ。>
「嫌です、イヤッ!」

ドンッと近づいてくる宮園修志を突き飛ばすがびくともしない。
覆い被さる宮園修志、ポケットの中から防犯ブザーを出しピンを抜き、本体を投げると窓際へ。
ビィーービィーーとけたたましい音。
<コラあ~、咲夢ちゃん、おいたが過ぎるよ。>

一度立ち上がりブザーを踏み壊してしまう。
外に出て郵便受けから宮園修志の部屋を探し出していた林とマイマイは掃き出し窓の方に来ていた。
<今、部屋からブザー鳴ったよね?>
<鍵かかってる!……間違いだったらあとで謝る!割るぞ!>

近くに落ちていた手頃な石で窓を割る林、割った窓から鍵を開け入っていくと宮園修志が咲夢のうしろから覆い被さり
ワンピースのファスナーを下ろしている所だった。
咲夢の白く細い首、肩、背中……、ブラのホック(水色)が林の目にも見えている。


将さんの回想も知りたいです。
この後、タッチしようかなぁと思ってますがどうしますか?

ねっ、林さん、かっこいいでしょ?笑
933
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/01/11 14:40:11    (hLE2Lj4t)
続きです。
【回想、帰り~第二の事件編です。】

駅に到着するとショッピングモールへ、3人で行く。
3人での移動、チラッチラッと見てくる人にも大分慣れてきていた。
<咲夢っちていつもワンピースかブラウスにロングスカートだよね?
偶には違う洋服着てみたら?>
<高等部が厳しかったからなかなか慣れないんじゃないかな?
私はすぐにパンツルックに変えたけどね~。>
<それはそれで女子力的にはどうなの?>
「りんちゃんは背が高いからパンツルック、似合うよ。
マイマイさんも足がお綺麗だから短いスカート似合いますよ。
咲夢は……、体の線が出るのは苦手です。」
<山神さんだっけ?喜ぶと思うけどなぁー。>
<咲夢のミニスカ姿見たら惚れ直すんじゃないの?>
「そうでしょうか?………こ、今度、ショッピングに付き合ってもらえないかなぁ?」
<勿論!>
<りょ(了解)>

会話を楽しんでいると買い物の時間になる。
「そろそろ買い物して帰ろうと思います。」
<私もそろそろかな、ヤマトの所に行くわ。>
<咲夢っち、買い物付き合おうか?>
「今日は商店街に行こうと思うのでマイマイさんは電車ですよね?
駅までご一緒しましょう、ねっ、りんちゃんも。」

ショッピングモールから駅へ。
駅……、柱の陰に潜む宮園修志、咲夢もマイマイも気づかない。
りんちゃんは話は知っているものの宮園修志の顔は知らない。
「では、また明日に。」

軽く手を振りふたりを送ると商店街に足を向ける。
<(あれ?咲夢ちゃん?
んっ?あの男、咲夢ちゃんを着けてる?)>
駅前を仕事の用事で車を走らせていた林正憲が咲夢と修志に気付き車を停める。
商店街とは別の方、人気のない道にふたりが向かうのを見て車でゆっくり後を着いていく。

その頃、構内では……。
マイマイが何か考え込んでいる。
<茉生さん、どうかしたの?>
<いや、何でも……、ある!あーし、やっぱり咲夢っちの買い物に付き合う!
何か駅に入るときバカ店長見た気がする!>

走り出すマイマイ。
<(商店街って言ってたよね…、居ない!
ん?咲夢っちの後を着けてる男ってやっぱりバカ店長だ!)>

咲夢、宮園修志、城井茉生、そして林正憲の車の順に間隔を開けて歩いていると宮園修志が動き咲夢の腕を掴む。
<咲夢ちゃ~ん、ヘヘヘッ。>
「て、店長………、何か御用でしょうか?
咲夢、急ぎますので失礼します。」
<逃げないでコレ観てよ。>

スマホを取り出し画像と動画を見せる宮園修志。
<これ、アダルトサイトのエッチな画像に載ったら咲夢ちゃんの人生お仕舞いだね。
ほら、これなんて咲夢ちゃんが見せつけてるみたいだよ?
すこ~し、話してくれればそこの先に車停めてあるんだ。>
「困ります……、お願いします、消してください。」
<うん、だからね、すこ~しふたりでお話したいわけよ、いいよね?>

腕を掴みグイグイと歩く宮園修志と引きづられる様に着いていく咲夢。
マイマイが走り出すと林正憲もスピードを上げると駐車場の前。
嫌がる咲夢を半ば強引に車に押し込むと走り出してしまう。
「(将さんに……、でも今日はお仕事ですしどこに行くか判りませんし……。)」
<チッ!どうする、どうすれば、あのバカ店長、強引なまねしやがって!>
<そこの君、咲夢ちゃんの知り合い?あれってもしかして宮園修志か?>
<何で、じゃない!車乗せてあの車追いかけて!>

林の車がマイマイを乗せ走り出すと、遅れて到着したりんちゃんが息を切らせながらマイマイのスマホに電話をする。
<茉生さん、どう言うこと?!>
<バカ店長が強引に咲夢っちを連れ去りやがった。
今、咲夢っちの知り合いと追いかけてるからあとで連絡する!
えっと、アンタ、咲夢っちの知り合い?>
<正確には咲夢ちゃんの保護者と知り合いだ、山神に連絡したほうがいいな。>

車内通話出来るようにしていた林が将に電話をするが出ない。
何度も何度も……、出た。
<山神、俺、林用件だけ咲夢ちゃんが宮園修志に連れ去られた。
偶然居合わせて着けてるところだ、咲夢ちゃんの知り合い、ギャルっぽいのも一緒だ。>
<山神さん?あーし、マイマイ、バカ店長が強引に咲夢っちを、林ってこの人と追い掛けてる。>
<んっ?停まった、場所送るよ。>
<何やってるんだよ、早く行こう。>
<山神に場所、教えなきゃだろ?>
<中に入っちゃったよ。>
<えっ、不味いな……。>

思いの外、長いのでもう一度続きます。汗
932
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/01/11 14:38:14    (hLE2Lj4t)
将さん、こんにちは。
少し離れた場所ですが同じ区内で強盗事件が遭ったそうです。
怖いですね、犯人はなぜそのお家に多額のお金があることを知っているのか……。
強盗事件があると不思議に思います。


本編です。

(そうですね、将さんは(お口で)洗うと気持ちいいと言いますね……。
気持ちを表現するのは端なくない……、でも恥ずかしい……。
秘事だからふたりだけしか知らないと将さん、言ってました……。)
「こ、声が……ァァん……、き、もち……、いい…、で、す。
アァあ~ッッ………、ンンっ……、キスも…、将さん……、たくさんく、だ、さ、い。」
頬を舐めて何とも言えない味…、どう表現したらいいのか判らないまま舌を絡める濃厚なキスをすると
ピチャっ…、クチュっ…、ジュルっ…、将と何度も身体を重ねても尚、頭の中が痺れ響き体温が上がっていく感覚がする。
「キス……も……、これから先も将さんとしか……。」

キスもセックスも大人の女性になった行為をこれから先も将としかしないと……。
(出来れば将さんも………。)


【回想、BBQ編です。】

<さっきは驚いたわ、面と向かって女神、何て言われた事ないから
咲夢も天使と言われた事ないでしょ?
陰では言われてたんだけどね。>
「林さんは表現力と想像力豊かなんですよ。
確か咲夢の部屋に雑誌があると思いますが林さん、フィギアを作っておられるんですって。
それにしても咲夢、天使と言われてたの?」
<フィギアってあの厭らしい人形?えぇ~、イヤだなぁ。
うん、聖女はじまって以来のってね。>
「林さんのフィギアは芸術的ですよ?後で見てみますか?」
<是非に拝見したいものだわ。>

この時、りんちゃんはフィギアは厭らしいモノだと思っていたと後に語っていた。


【回想、病室~第二の事件編です。】

<オイ!茉生の所、どうなってるんだ?!>
<あーしに言われても困るよ、一応、店長、謹慎になるらしいからあーしはアルバイト続けるよ。>
<山神さん、一応、診断書も書いてもらってます。
後日、訴えるかの話をしましょう、行くぞ、茉生。>
咲夢を迎えに来た将にマイマイの父親が名刺を渡し早々に病院を後にする。

将に言われ学園と家の往復の日々、アルバイトは続けたいが謹慎と言う形でまだ店長が残っている。
「今日、将さん、お仕事で外出ですか?咲夢は今日、学園が午後4時くらいに終わります。
夕飯の食材を商店街でお買い物をしてから帰ってきます。」
いつもの朝の風景、食事をし家事をしてから身支度を整えると学園へ。

「将さん、行ってきます。」
玄関先で交わされる軽いキス、約束通り毎日続いていた。

学園ではりんちゃんとマイマイがいつもの様に過ごしていた。
仲がいいのか悪いのか、時折言い合いになったりしている、それを止めるのは咲夢の役目になっていた。

「帰りのカフェはじゃんけんで決めればいいじゃないですか。」
<だってズルいじゃん、いつも殆ど鈴子さんが勝つもん。>
<勝負事は何事でも真剣勝負、じゃんけんしてズルしてる訳じゃないからズルじゃないでしょ!>
「………交互で決めたらどうですか?」
<でもそれだと行きたい気分じゃないときどうするの?>
<そうそう、それにアルバイトの日、行けないし。>
<それは私だってそうだよ、練習の日行けないもん。>
「……だったら咲夢はおふたりとカフェに行くの止めることにします。
言い合いばかりしていて良い気分ではありません。」
<ごめん、咲夢、それは……。>
<ごめん、咲夢っち、学園で最初の友だちだからそれは勘弁して!>
「では偶にはりんちゃんが譲るのはどうですか?」
<んーーーーー、納得行かないけど仕方ないか。>


少し長くなったので
【回想、第二の事件編】
続きます。
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