ナカイチさんです。

『ベッドでこのまましたんだよなーー！！
ショウ、さくらちゃんの身長、体重、スリーサイズ晒してくれよ！！』

“ショウさん、このまま一緒に寝たの？”
“ヤッたよな？”
“なま？”
“んな、わけねーよ。”
“イヤ～、画像から観てもわかるお嬢ちゃんだぞ。”

『いやいや、まさか中出しはしてないだろ。
……俺なら？……したいよな。
ショウも同じだよな……、出したのか？
頼むまだしてないと言ってくれ………。』

ナカイチさん他をしてみました。笑

将さん、こんばんは。

食物アレルギー、軽いのでたべなきゃ大丈夫のはずです。苦笑
それに大人になってから発症してるので塩鮭～生サーモンも筋子もイクラも食べた事はあります。


本編です。

卵とともにキャベツとミニトマトをソテーしてもらい何となく安心した顔をする。
テーブルに並べられた食事を前にして兄さまと一緒に頂きます。をして食べ始める。
「彩葉さんにお土産したら叱られます。
………でも咲夢からでなく将さんからなら何も言われないと思います。
彩葉さん、お休みの日のほとんど学園にいらしてくれて差し入れもしてくださいました。
……学園が厳しいのは知っていますが大変だったと思います。」

ご飯を口に運び咀嚼し終わると。
「従兄にも作ってると思いますが米粉のショートケーキを差し入れしてくれましたよ。
彩葉さん、仰ってました。
咲夢の口と似てるって…、それが嬉しいと。
従兄の話ししていませんでしたね。
将さんより年齢は上で結婚なさっていて今は末廣亭とは違うお店に行ってる（修行）そうです。」

再び目玉焼きとソテーを食べてから
「奥さまは従兄と同じお店で仲居さんをしていると言ってました。
お子さんは確か今、小学生だったと思います。」

食事を終えるといつものように両手を合わせてご馳走様でした。と頭を下げ片付けをし洗濯と掃除をしてから。

兄さまはルールバルコニーとベランダを掃除し終わっている。
「兄さ……、将さん、そろそろ買い物へ行きますか？」

青地にチェック柄のストールに白いブラウス、紺のロングスカートに着替えた咲夢がリビングへとやってきた。


眠ってしまったかなぁ？
もう少しお話したいのですが。

こんばんは、咲夢さん。

同性からのストーカー被害ですか…
それは大変でしたね、解決してて良かった。

生卵食す国が他にもあったんですね……リアル将の聞いた話は、間違いだったか。。
生卵苦手な人、リアル将の周りにもいます。その人は、白身のニュルっとした部分が嫌、と言ってました。

食物アレルギーは辛いですよね。知らなかったとは言え･･････まさか単語だけでは、アレルギー出ないでしょうが、失礼しましたm(__)m
（考えただけで、症状出るなんてこと、ないですよね。）
リアル将パッチテスト受けたことが無いので、何のアレルギーがあるのか、はたまた無いのかわかりません（笑）


本編です。

『彩葉さん元気そうだったんだね、良かった。』
（咲夢、俺が一緒って言っただろうから、内心は……色々嫌味言われそうだな、覚悟しとかなきゃ。。）

『ただの目玉焼きでいいの？じゃそうしよう。。キャベツと後はミニトマトのソテーね。ＯＫ。キャベツも一緒に炒めて温野菜風にしちゃおう。』
『今までやったこと無いけど、オリーブオイルか何かで炒めれば…（笑）』

目玉焼きを作り、その後咲夢さんがへたを取ってくれた、ミニトマトをキャベツと一緒に炒める将。直ぐにミニトマトの皮がむけ始める。
『こんなもんかな。。』
目玉焼きを載せた皿の横に炒めたキャベツとミニトマトをよそい、ダイニングテーブルに並べる、テーブルの上には、咲夢さんが用意してくれた、豚汁とご飯茶碗が並んでいる。

『じゃあ、食べようか。』
手を合わせて、いただきますをして、食べ始める二人。
『今までトマトをそのまま、炒めたことなんてなかったけど、甘くなっておいしいねこれ。』

買い物に行くなら、商店街に行ってみたいですと咲夢さん。
『そうだね、商店街行ってみようか。お店の人と会話しながら、買い物するのも、楽しそう。』

『彩葉さんへの手土産も買わなきゃだし、彩葉さんって甘いもの食べるの？あっ、明日お供えするお花は、向こうの駅の方にあるのかな？』
等々会話をしながらの食事を終える二人。

『ごちそうさまでした。。』

分担して片付け、掃除洗濯を済ませ、ソファで一息つく二人。
『今9時過ぎか…10時位にここ出ようか。』

駆け足で、出かける前までにしちゃいました。



サイトでの名前、了解です＾＾

将さん、こんにちは。

この出会いも赤い糸なんでしょうね。照
縁がなければ咲夢のスレッドに将さんからのレスもなかったでしょうからね。

ストーカーですか……、リアル咲夢、同性から遭いましたよ。汗
もうすでに過去のことで解決もしてますから安心して下さい。

イメ咲夢、初恋ですね。照
リアル咲夢、食べられなくはないですが生卵苦手です。
そうなんですよ、日本の卵は世界一安全だそうです。
ただフランス、チリでなどでは生食するらしいです。

言い出せなかったですが。笑
リアル咲夢、サーモンアレルギー（なのでイクラも食べません。）があります。汗


本編です。

兄さまが朝の支度をしてくれている、それを見ながら。
「咲夢も手伝います、将さん、豚汁が残っているのなら…、ハムは要らないと思います。
目玉焼きとサラダ……。」

冷蔵庫の野菜室を見てから。
「キャベツとミニトマトが残ってました。
……目玉焼きのあとに少し火を入れてもらえたらと思います。
……彩葉さん、はい、変わらず咲夢の心配をしてくれてました。
（将さんに彩葉さんがふたりで祝いたかったとは言えません。
あっ！もしかしたら誕生日の食事の時、将さんに詰め寄らないですよね……。）」

少し困った顔でそう言うとお茶碗にご飯をよそいながら会話を続け。
「はい、でもスーパーではなく反対側の商店街に行ってみたいです。」


晒しサイト編です。

ナカイチこと中田一郎は妄想する。
（ショウはさくらちゃんと……一緒に眠ってるのか？
一緒に眠ってるならそれはヤッてるてことだよな？
さくらちゃん、モザイクがあっても何となく箱入り娘、美少女っぽいしショウ、羨ましいよ。）


すみません、咲夢の拘りなのか男性の名前、平仮名だとどうも駄目でカタカナにしてもらっていいですか？
なので晒しサイトの中の兄さまは“ショウ”でお願いします。汗謝

咲夢さん、こんにちは。

将も鼻風邪っぽくて、だらけて過ごしてます（苦笑）

そうですね、インターネットがなかったら、こうして咲夢さんと話すこともなかった。
咲夢さんが最初に書き込んでないと、将がそれを見つけてレスしてないとって思うと、ちょっと大げさだけど縁があったんだなと（笑）

これも中島みゆきさんの曲ですけど、縁って曲を思い出しました……
【縁ある人　万里の道を越えて　引き合うもの　縁なき人　顔をあわせ　すべもなくすれ違う】
これって所謂赤い糸ってやつとか思ったりも（照）
この曲、この後の歌詞は、ちょっとストーカーっぽいんですけどね（汗）


今日は何の日
第百三十三弾
10月30日は

香りの記念日
初恋の日
たまごかけごはんの日
教育勅語発布の日
ニュースパニックデー，宇宙戦争の日
紅葉忌，十千萬堂忌

だそうです。
将、炊き立てご飯に生卵、所謂ＴＫＧ大好きです＾＾
生卵をそのまま食べられるのは、日本だけだと聞いた覚えがあります。

東海林さだお、大川栄策、仲間由紀恵、鬼束ちひろ、池田美優　などの誕生日でもあるみたいです。


本編です。

咲夢さんをベットに寝かし、一度仕事部屋に入る将。【私立〇〇女子学園　少女さくらの成長記録】サイトへの、会員登録希望があるかどうか、確認したかったからである。
『まだ、海のものとも山のものとも分からない、サイトへの登録希望なんて有るわけ…』
設定ファイルを開くと、ハンドルネーム（中一）他、2名の登録がある。
『…あったよ…　どんだけ好きもんなんだよ全く（笑）』

【日常】の下に、動画から切り取った画像を数枚、モザイク処理を施して張り付けて、ファイルを保存後寝室に行く将。

翌朝、目覚めると5時半過ぎ。
10分ほどベットから出られずにもぞもぞしていたが、意を決してベットからたちあがり、顔を洗ってキッチンへ。
薬缶に水を入れてコンロにかけたところで、ドアの開閉音が。
『咲夢起きたのかな？？』
少し経つと、おはようございますと咲夢さんが入ってきて、彩葉さんに連絡しましたと。

『咲夢、おはよう。。具合はどう？少しは良くなった？連絡ありがとうね。彩葉さん変わり無さそうだった？？』
『朝ごはんは、豚汁の残りとハムエッグにしようかなと思ってたんだけど。』
作業台の上には、卵2個とロースハムのパックが置かれている。

フライパンを出しながら
『具合良くなったようだったら、洗濯終わったら買い物行かない？冷蔵庫の中寂しくなっちゃって（笑）』



晒しサイト編

中田一郎は、【私立〇〇女子学園　少女さくらの成長記録】にアクセスして、画像の中の日常にアクセスしてみる。
「おっ、開いた……どれどれ。」
中には日付らしきリンクが数個作られていて、NEWの表示があるリンクも。
NEWの表示があるリンクを開く中田。

中には男性が女性を横抱きにして、ベットに横たえる連続写真が張り付けられている。

「これがさくらちゃんの部屋か…清楚な感じの部屋だな。。このベットで寝てるのかさくらちゃん。」
「ってことは、この背中の男がしょうって奴か、羨ましすぎる。」

将さん、おはようございます。
昨日は失礼しました、疲れから早々に眠ってしまいまして…。
本日は風邪気味ぽいのでお家でのんびりです。

インターネット様々ですね。
こうして将さんに出会えたんですから…。照笑
ネットがなければ繋がりませんでしたよ。


本編です。

いつの間にか眠ってしまい目を覚ましたのは午前６時と人に連絡を入れるには早い時間。
でも昨夜は眠ってしまい彩葉さんに連絡をしていなかった。
考えた末、メールを送る。
《おはようございます、朝早くにすみません。
彩葉さん、電話大丈夫ですか？》

送信してすぐに彩葉さんから電話が入る。
『おはよう、咲夢、何かあった？』
「彩葉さん、おはようございます。
いいえ、何かあった訳ではないのですが咲夢の誕生日の件で連絡していなかったので…。」
『誕生日！もちろん来てくれるわよね？
離れを用意してあるわ。
特別に私も休みにしてもらってるわよ。』
「あっ、はい、伺わせていただく予定ですが……、あの……。」
『将くんも来るって事？（少し怒り声）』
「はい、兄さまも……、彩葉さん、いいですよね？」
『咲夢が言うんだから良いに決まってるわよ。
でもふたりでお祝いしたかったわ。』
「すみません…、お詫びと言ったら可笑しいですが
彩葉さんの次のお休みに……、月、火以外の日にデートしませんか？」
『えっ！咲夢、デート？……ふふふ、勿論喜んでお受けしますよ。
月、火はアルバイトだものね、でも咲夢にデートなんて誰が教えたのかしら？』
「彩葉さんとデートの時にお話します。」
『解ったわ、じゃあ、待ってるから。』
「はい、伺う時間、あとでメールします。」

電話を終えると身支度を整え、洗面所へ。
マウスウォッシュで濯ぎ、顔を洗うとキッチンへ。
もうすでに兄さまが起きていて……。
「おはようございます、先程、彩葉さんと電話をしました。
誕生日の用意してあるそうです、伺う時間はメールします。と伝えてあります。」


どうせ両親のところに行くでしょうし行ってみたい国にしませんか？笑
インターネットで調べるのも面白いかもですし。

咲夢さん、こんばんは。

菜々緒さんって、顔ちっちゃいですよねぇ・・・画面越しであれだから、実際はもっと小さいのかな。。

今日は何の日
第百三十二弾
10月29日は

インターネット誕生日
おしぼりの日
ホームビデオ記念日

だそうです。

高畑勲、志穂美悦子、高嶋政宏、つんく♂　などの誕生日でもあるみたいです。


本編です。

咲夢さんが、生姜湯を一口飲んでから、隣に座ってくださいと。
将が、咲夢さんの隣に腰を下ろすと、今日触れてなかったのでと、横から抱きついてくる。

そのまま押し倒したい、自らの欲望と戦う将。
（何考えてんだよ俺ってやつは……咲夢疲れて少しダルイって言ってるんだぞ。。こんな時には駄目だろうが……）
欲望を何とか抑え付けて、咲夢さんの腰に軽く手を廻し、頭を凭れさせる。
『寂しい思いさせちゃったみたいだね、ごめん……』
息を吸うたびに、まだ少し湿った咲夢さんの髪から、シャンプーの香りが鼻腔に流れ込む。

『でも、おかげさまで、仕事もひとくぎ……』
そう話しながら軽く撫でていると、咲夢さんの息遣いが静かに周期的なものに変わってきている。
『あれ？？もしかしてまた寝ちゃったかな・・・』

しばしそのままで、自分のカップを口に運んでいた将。
『完全に寝ちゃったのかな？』
身体を少し動かしてみるが、咲夢さんが起きる気配は無い。

咲夢さんを抱き上げ、ベットに横たえる将。
横たえ終え、咲夢さんを見ると、まだよく眠っていて、唇が魅惑的に光っているように見え、思わず軽く唇を合わせる将。

その様子を鏡カメラは捉えているが、口づけの部分は将の背中が邪魔になって、映ってはいない。
『おやすみ、咲夢。。』

そう言うと、電気を消し部屋から出ていく。


両親編（笑）

長いフライトを終え、〇〇国際空港に到着した、啓輔と涼香。飛行機を降り大きく伸びをして、入国審査を終え空港の外に。
「やっと着いたわね、啓輔さん。」
「あぁ、流石に疲れたね。」
「ここから、まだかかるのよね。」
「もうちょっとかかるかな。腹減ったし、なんか食べようか。」

「そうね、〇国最初の食事、何食べましょうか？
「何がいいかな。とりあえず、なんか軽食にしない？」

「そう？？まっいいか。。」
近くのカフェに入り、啓輔が英語で注文を。
「啓輔さん、英語できたんだ。」
「簡単な日常会話は……ヒアリングはちょいと苦手だけど（笑）」

料理が来るまで、話題は自然と将と咲夢さんの話に。
「涼香、本当に良かったのかな？こんな騙すような形で、将君に咲夢をお願いしちゃって。」
「また言ってる（笑）大丈夫ですよ将なら、咲夢ちゃんの事護ってくれますよ。それとも咲夢ちゃんの事取られちゃって、悲しいですか（笑）」
「その気持ちは確かにあるかもね（笑）」


絵画の勉強だとどこかなぁ？
音楽とかだと、オーストリアとかになるんだろうけど、フランス？イタリア？ドイツ？？（笑）

将さん、こんばんは、本当に冷えますね。

縫いぐるみは夢の国の海の方のくまさんが好きです。笑

菜々緒さんもすき～、美人さんだしスタイルもいいし、
悪役演じるにあたって海外の悪女とされている映画観て勉強したそうです。
努力家ですよね～。


本編です。

兄さまと一緒にご馳走様でした。と手を合わせて頭を下げる。
「咲夢も……（片付けます。）」

そう言う前に食器を片し、湯張りまでしてくれ咲夢にはゆっくりするようにと言ってくれる。
「すみませんがお願いします。
やはり少しダルさがあるので……、将さん？
初めての時はこんな風になるのでしょうか？
それと男性もなるのですか？」
キッチンで洗い物をし片付けている兄さまに尋ねる。

尋ね終わるといつものように白い手提げに着替えを入れお風呂に入る。
約３０分後、軽めに済ませたのかいつもより早くに上がってくる。
「将さん、生姜湯まですみません。
体温まりますよね。」

リビングのソファに座ると少し冷ましてから飲む。
「美味しいです、心も温まります。
……将さん、となりに座ってもらえませんか？」

兄さまが隣に座るとカップを置いて横から抱きつく。
「今日、触れてなかったので……。」


伝わってますよ、兄さまが咲夢を心配してくださってるの。
大事に想うからこそ宮園修志への怒り、凄まじいでしょうね。


中田一郎編です。

バタン、ガタンと勢いよく玄関扉が開かれカバンが投げられる。
『たっく、休みだって言うのに呼び出しってなんだよ！
アイツら近所の女子校に忍び込みやがってなにやってやがる！
何が交流しようと思ってだよ！イライラするな……、ったく！』

独り言を漏らしながらパソコンを立ち上げる。
『あのサイト、更新してないかな？』

中一（ナカイチ）さんのこと書いてみました。笑

こんばんは、咲夢さん。

今日も寒かったです(>_<)

そう、あのくまさんです＾＾
名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日だそうです。

今日は何の日
第百三十一弾
10月28日は

速記記念日
日本のABCの日
県民の日 [群馬県]
岐阜県地震防災の日

だそうです。

矢口高雄、ビル・ゲイツ 、ジュリア・ロバーツ、倉木麻衣、スザンヌ、菜々緒　などの誕生日でもあるみたいです。


本編です。

手を合わせ、ごちそうさまでした　と将。
キッチンに立って行って、風呂の湯張りボタンを押して戻ってくる。

少し経つと、咲夢さんがごちそうさまでしたと。
『咲夢、少しゆっくりしたらお風呂入って、今日は早めに休むといいよ。片付けはやっとくから大丈夫。。お参りとはいえ折角遠出するんだから、疲れ残っちゃったら、誕生日楽しめないだろ。』

咲夢さんが、風呂に立つとキッチンに向かい、洗い物を始める将。脱衣と風呂場の、鏡カメラの電源はもちろんＯＮにしてある。
『疲れ解消には、何がいいのかな……まだ栄養ドリンクってわけにも、行かないだろうし……』

洗い物を終え、パソコンを立ち上げレシピサイトを見ていると、生姜湯というのが目に入る。
『これなら身体も温まりそうだし、薬飲んで貰ったのも朝だから、問題ないよな。。』

材料を一通り用意して、ドライヤーの音がし始めると、レシピサイトでみたとおりに作り始める。
『こんなもんかな…』
少しカップに注ぎ飲んでみると、少し経ってから体が温かくなってきたような気がする。
『生姜足らないかな…まあこんなもんでいいか。』

咲夢さんがリビングに顔を出すと
『咲夢、生姜湯っての作ってみたから飲んでみて。。体内側から温めて、一日寝れば疲れも取れるんじゃないかな。』



咲夢さんの体を心配する将でしたが、伝わらない？？（笑）

将さん、こんばんは。

テディベアはあのくまさんですよね？


本編です。

席につくと両手を合わせて兄さまと一緒に頂きます。をしてから食べ始める。
同じく豚汁を手に取りお椀に口をつける。
「豚汁なんですね、サーモンと合いますね。
いいえ、お仕事の事もあるでしょうし咲夢ばかりに構ってられませんよ。
そうですね……、少し疲れみたいなモノがありますがこれが疲れなのかお薬の副作用なのか判りません。
（昨日の初体験……、咲夢、将さんと恋人になれたのですよね。）」

チラッと兄さまの様子を覗っていると角皿を買いに行こうと誘われる。
「はい、たくさん、将さんと出掛けたいです。
お買い物も……（デートも………。小声）」

デートと言う言葉を声にすると真っ赤になってしまう咲夢。
「眠ってしまったので彩葉さんに連絡してないです…、すみません。
食事の後、メールをしてみます。
はい、入学式後の月曜日は１日、火曜日は午後からアルバイトになります。
イベントがある時に臨時でアルバイトとなる事があるそうですが学園のことがあるので
そんなにできないと思いますが……。」

会話と食事を楽しみながら食べ終わると


宮園弘一、修志の両親。
お話には出てきませんがイメージはこんな感じでしょうか。笑
宮園書店を経営していたが父が儲からない、忙しいで疲れてしまい
早々に大学を卒業したばかりの兄、弘一に経営を任せて（押し付けて？笑）母の故郷で農家を継ぐ？

と言う事で弘一と修志の年の差があることにしませんか？
（丁度、高校入学する時で両親に着いて行かなかった修志は祖母に甘やかされ育った。
兄、弘一は仕事で忙しくて修志の様子を見れなかった。
これなら修志がゲスになってもおかしくないかな？っと。笑）