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雨宿り4

投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
削除依頼
2021/07/07 17:48:35 (cJdnAsKN)
ゆうすけさん、お待たせしました。
 
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25
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2021/08/13 17:24:54    (fyihprBc)
【途中ですみません。本当は最初にすれば良かったのですが、これまでのリンクを貼っておきます。
1.
https://nan-net.com/sm/bbs/s/msg/3/Dw-5vSz/
2.
https://nan-net.com/sm/bbs/s/msg/3/D1-5Cqf/
3.
https://nan-net.com/sm/bbs/s/msg/3/D6-5wRA/

これで振り返りとかも楽にできますよね?】


24
投稿者:紀子 ◆NIDFFcYqc
2021/08/12 18:02:32    (NaEg9/jW)
わたしは…健二に幼馴染じゃなくて、ちゃんと女の子として見て欲しかっただけなの…
ただ、わたしも意識したら恥ずかしくなって…甘えたりしてたらもしかしたら…まなちゃんじゃなくて、ちゃんとわたしの方…わたしの気持ちに気づいてくれたかな?
でもね?健二とはやっぱり昔っからのふたりでいたくて…だから世話焼きな紀子のままでいたんだ…

…あっ…けんじ…はずかしいよ…
(話しながら軽く愛撫されて、パジャマを脱がされます。
まさかこんな事になるなんて…と思っていたので、白いショーツ一枚にされたことに恥ずかしさから
胸を手で隠して足を閉じて…)

…え?きれい…?うそ…わたし…りっちゃんみたくスタイルよくないし…
まなちゃんみたいに可愛らしい体系でもない…それに…に…乳輪…おっきいで…しょ?
綺麗なんかじゃない…よ…っ!あふうっ!
(言葉を遮る様に高田くんに乳首を吸われ、口に含まれると、紀子は可愛らしく一鳴きします。
舌で転がされるたびにピクピク震えて、包み込む様に高田くんの頭を抱きしめます)

…気にするな…て?んあっ…あああ…うれしい…
きもちいい…気持ちいいよ…けんじ…
こんなに優しくされるの…はじめて…
はあぁんっ!甘噛み…しないでえっ!あっ!あっ!あっ!あああ!
(背中に手を回されて背筋にそって撫でられるとゾクゾク…と快感が駆け上がります。
甘い声はどんどん溢れだしていき、おつゆをトプトプ…と溢れさせて、ショーツを濡らしていきます。)

けんじ上手…ほんとに…初めてなのぉ?
あっ…きゃっ!…っ?いやっ…下着見ないで!
(ちょっとからかう様に、紅い顔をさせながら聞くと、そのままベッドに押し倒されます。
髪留めが外れて、見慣れた紀子の姿が…でも今はショーツ一枚の姿…
クロッチがヌルヌルに透けていて、おまんこが張り付いていて…
高田くんはショーツに手をかけてゆっくり脱がしていきます。
顔を手で覆って腰を浮かし、それを許す紀子。
トロォ…と糸を引いて脱がされると、ぷっくりと大きく膨らんだクリが目に入ります)

…えっち。
クリ…ものすごくおっきいでしょ?気持ち悪いよね?
わたし、これが一番コン…ちょ…ちょっとまって健二!
だめ!だめだめだめ!ひうううううっ!あひいいいいいいいっ!
(バカ…一言残して高田くんはそのおっきなクリに吸い付き、おまんこを舐め始めます。
突然の事で足をふりあげて甲高く喘ぐ紀子。足をそのままぎゅっと閉じてやめさせようとしますが、
高田くんの力は強く、舌はおまんこの中に入ってきます)

んひっ!ひゃあああ!けんじの…した…が…わたしの…なかで…
もっと!もっとして…もっともっとわたしを…けんじだけのものにしてえっ!
あああああああ!乳首もいっしょなんて!
わたし…だめもう…イク…いっちゃう!けんじ!いっちゃうよ!
きもちよすぎてもう!…イクイクイク!イああああああああああっ!
(結局足を大きく広げてしまい、頭をおまんこにおしつけてイッてしまいます。
涙を流しながら肩で息をして、初めての満たされた絶頂を味わっています…)

…なんか、ずるいな…
わたしだけこんなに気持ちよくさせてくれて…
だから今度は…健二の番…服…脱がすよ?
(起き上がり、頬にキスをすると紀子は高田くんの服を脱がそうとします。
が、緊張して手が震えてうまくいきません。)

ちょっとまてって…ぷっ…あはは!健二だって!
だめだよ…わたしだって裸にされたんだから…健二も…
っ!けんじの…おっき…い…それにもう…こんなにヌルヌル…
これ…わたしで感じてくれたの?
(今度は返しとばかりに紀子が上になり、高田くんの身体を愛撫しながらおちんちんを優しくしごきます。
擦る度にニチッ…クチ…と音がして、紀子はどんどん頭がぽーっとしだします。
ほしい…はやく欲しい…そう思う心は、紀子の唇をどんどん下に向かわせて…)

…なめる…よ?
(紀子はさきっぽをチロチロ…と舐めると、まんなかの筋沿いにキスしながら舐めあげて…
そしてそのままゆっくりと…甘い吐息を吐く口の中に収めます。
強制とはいえ関根にしこまれたフェラはとても上手で、それだけでおちんちんが溶けそうな感じを覚える高田くんは、つい喘ぎを漏らしてしまいます。
それを聞いて紀子は心底嬉しそうに笑うと、もっともっと気持ちよくしていきます…)

んっ…んむあ…
…望んで…身に着いたわけじゃないけど…けんじがこんなにきもちいい声出して…蕩けそうな顔してくれてるなら…
今までの事も…少しは報われるなぁ…ホント…うれしいよ…
けんじ?わたしの全部で…もっともっと気持ちよくなって?
それで、二人一緒にもっともっと蕩けよ?
(そう健気に話す紀子の顔がとても愛おしく、再びおちんちんを溶かし始めた紀子の髪を、高田くんは震える手で撫でます。
紀子もそれだけで震える位気持ちよかったのか、くぐもった喘ぎを漏らすとおまんこからピュルッ!とお汁を噴いて応えるのでした)

【お忙しそうですね?待つのは全然かまわないので、焦らないでお返事くださいね?】
23
投稿者:高田健二 ◆Nvwi/zPrkY
2021/08/11 23:30:22    (GLUfhSNj)
幼馴染みの紀子との初めてのキスは唇を重ねるだけの軽いキスだったけど…身体が痺れるくらい感激して、思わず抱きしめていた腕に力が入ると、紀子の舌が唇をつっついてきて…躊躇いがちに唇を開くと紀子が両手で頬を包み、舌が滑り込んできて、俺も応える様に恐る恐る舌を絡めてやると…
「けんじ…けんじぃ…こんな気持ちいいの…初めて…」と言いよほど嬉しかったのか長く涙を流し、口元へと流れ涙と唾液が混ざり合った頃そっと離れ俯き上目遣いで「ごめん…ね?健二とのキスが物凄く気持ち良くて…」と言いこれが紀子にとっては2度目で初めては小学生の頃に寝ていた俺にファーストキスをあげちゃったんだ…と教えてくれ、「そんなキスはノーカウントだよ?紀子のファーストキスはさっきしたのキスだよ?」と言うと「だ…誰でも良かったわけじゃないよ?幼馴染みから異性として気になりだして…側にいるのが当たり前なんだけど…コーチに好意を抱いた時もどこかに健二がいたんだ…でも…あの頃はお互い気持ちが物凄く離れていて…」と真っ赤に顔を染めて俺の目を見て話する紀子…
俺が何とも言えずにいると「わたしの「傷」は健二と逆だった。
あの頃の健二はずっとまなちゃんばかり見てて…もっとわたしを見てよ?って何度も口からでかかったんだ…
そんな時…あの事件が…
あの後、クラスの娘みんな何かしら盗撮されていたって噂聞いて、まなちゃんの次にわたしが撮られていたのが本当のことだとわかった時…何かいいようのない感情がこみ上げてきたの。なんだか…物凄い黒い感情がね?
それからはわたし、恋愛対象というより、性的な対象として見られることに興奮しだして…コーチが気になったのも、あの人がそんな目で見てたからなんだ…好きなのはやっぱり健二。だけど…」と言ってもう一度ゆっくりキスしてきて…
今度は先ほどとは違いいやらしく舌を絡めてきて…紀子の黒い感情というのか?何か舌と唾液を通じて感じた。
そっと唇を離した紀子の表情を見て、息を飲んだ…今まで見たことのない…いいようのない色気を帯びた女の表情をしていた。

俺は驚き、何も言えずにいると…「…いま、すっごくエッチな顔してるでしょ?あの時ずっとこんなんで…そんな時に関根に狙われたの。
どこからか手に入れたプールの着替えとトイレの写真で脅されて…」と赤裸々に告白して、ずるずると俯く紀子を抱きしめ…
紀子は俺にされていると置き換えて関根のいいなりに…でもその事を関根に気づかれ、更に酷い事を…
俺は紀子の話を聞きながら関根は本当のグズ野郎だ!と思ったと同時にそんな紀子の変化に気づいてやれなかった自分に腹立たしかった。

肩を震わせて泣いている紀子の身体を起こすと泣いたまま笑い「…見ないでよ…こんな変な顔…
わたし…今日のまなちゃんたちを見て、換わらなきゃって…決めたんだ…
健二も…ココロ開こうってしている…
わたしたち…これから…だよ…ね?だから…」と言って紀子がパジャマの前を目の前で外して肘までするすると…紀子の胸は思っていた以上に大きく、形もエロ本で見たどの娘よりも綺麗で…乳首まで立っていて、目を離すことも出来ないでいると…
そのまま紀子は俺の手を取り左胸に押し当ててきて、「ちょ…紀子…お前…」と戸惑っていると
「…んっ…感じる?ドキドキいってるの。心臓壊れそうなくらい鳴っているの…関根にも、コーチにも、こんなにもならなかった。」と話ながら子宮の辺りで動きを止めて「今まで酷い事されていたけど…初めてだけは頑なに守ってきたんだ…やっぱり健二じゃないといやって…
ね?健二…わたしをもらってくれる?それでわたしに勇気を頂戴?
関根と関係を切りたいの。あなたと見も心も繋げれば、勇気が出るの。
あたしたち…2人で…変わっていこうよ?
改めて…わたし…あなたが好きです。愛しています。一緒になってくれませんか?」と言われ
「紀子…俺も好きだよ…愛してる。
いつも一緒にいるのが当たり前で、その事に慣れてしまって…宮島や竹田と仲良くなれたのは紀子のおかげだったのに、周りの友人にどうしてお前だけツートップと…って羨ましがらるような特別な状態だったのに宮島に惚れて、思いは届かないってわかっていたのに、3人で話してたらもしかしたら…って淡い思いを持ってしまった時にあの事件が起こって…
いつも一緒にいる当たり前まで自分から目を反らしてしまって…紀子の事はいつだって気になっていたけど…部活のコーチとか関根と一緒にいる姿を見てたら…不安だったけど、何も紀子には言えなくて、この前宮島や竹田と会う機会があってようやく自分の気持ちに気づいた。
そんな俺だけど、これからも2人で一緒に…」と言って紀子にキスして俺から舌を絡めて抱きしめた。
舌を絡めながら紀子の左胸に押しつけられた手をゆっくり動かし、立っている乳首を優しく触り「紀子…俺にどんな姿を見て欲しかったの?俺は脅されているとは知らないで見えそうなくらい短いスカート履いていた紀子に、こんなことする娘じゃない!って思いながらも初めて紀子に性的興奮を覚えた。
どんどん可愛く綺麗になっていく紀子を見て、もう経験してるんだろうな…とか歪んだ思いを持ってごめん。
でもこうして改めて紀子の裸…いや胸を見たら本当綺麗だね?」と今まで紀子に対して思っていたことを赤裸々に告白しながら紀子の身体を触り、ついにパジャマを脱がしてショーツ一枚の姿にさせた。

「紀子…実は俺…あまりこういうこと慣れてなくて、もし痛かったら言えよ?」と言って紀子とキスして舌を絡めながら首筋から胸元へと舌を這わせながら、片方の手で紀子の身体を優しく愛撫を続けていた。

時折紀子の発する甘い喘ぎ声が心地よく耳に響き、どんどん興奮しだして背中からお尻へと指を這わせて、遂にショーツに手がかかり、ゆっくりと下へずらした。

俺にとって初めて見る紀子の性器。
悪友に見せられた無修正のエッチな本で見た性器の何倍も綺麗な性器。
思わず身を屈めて足の間が頭を入れて性器に舌を這わせて舐めた。




【まなみさん、大変お待たせしました。
最近待たせるばかりで申し訳ない。】


22
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/08/11 17:03:06    (GLUfhSNj)
【まなみさん、お待たせしてすいません。
何度か書き込みしかけて、途中で間違って消してしまって、書き直してたらまた消してしまい…
さっきもまた消してしまい…
もう一度後で書き込みしますので、もう少しお待ち下さい。】


21
投稿者:紀子 ◆NIDFFcYqc
2021/08/05 19:01:02    (gRCmIfPa)
(ただ唇を重ねるだけのキス。でも紀子にはとても嬉しいキスでした。頭がクラクラふわふわする不思議な感覚がしばらく続きます。
高田くんも同じ気持ちなのか、紀子を抱く手が震えていて…紀子は抱きしめる力を強めると、高田くんの唇を舌で何度かつつきます。)

くちっ…っちゅ…ちゅる…くちゅぅぅ…

んっ…ふ…ふぁぁ…んふっ…
(あまい…おいしい…いつの間にか高田くんの頬を両手で包み、躊躇いがちに口を開いた高田くんの中に入ります。絡み合う舌が音をたて、紀子の身体をゾクゾクと快感にかえて駆け巡らせます。
初めて味わう快感のキス。これまで嫌悪しかなかったキス。好き…好き…そう想いをこめて絡め続けるうち、蕩けるような甘い声が出始めます。)

んふぅ…はぁっ…けんじ…けん…じぃ…
んちゅ…ちゅくちゅくっ…くちぃ…
こんな…こんなきもちいいの…はじめて…
んっ!んちゅうっ…んむっ…んんんんっ!
(快感のキスに酔いしれるように唇を重ねます。
よほど嬉しかったのか、長く長く…涙が頬を伝い口元に…涙のあじ混じりになる頃、幾重にもキスの糸を垂らして紀子は離れます。そして少し俯きながら上目遣いに…)

はぁ…はぁ…はぁ…
ごめん…ね?けんじとのキスがものすごく気持ちよくて。
実はね…健二とキスしたの…2度目…なんだ。
初めては、小学生の時に健二が遊びに来てて、寝ちゃった時にね…こっそり…ファーストキス、あげちゃったんだ…
だ、誰でもよかったわけじゃないんだよ?
幼馴染から、異性として気になり出して…
そばにいるのが当たり前なんだけど、だけどその分わたしのことを1番よく知ってるのは…健二なんだよねって思い出したら止まらなくて…
部活のコーチに好意を抱いた時も、どこかに健二がいたんだ。でも…あの頃はお互い気持ちがものすごく離れてて…
(顔を紅く染め上げて、紀子は高田くんに話をします。今までずっとしまいこんできた想い。また溢れてくる涙をそのままに、目だけはもう離さないからと想いをこめてずっと逸らさず…)

わたしの「傷」は健二と逆だった。
あの頃の健二は、ずっとまなちゃんばっかり見てて…もっとわたしを見てよ?って、何度も口から出かかったんだ…
そんな時…あの事件が…
あの後、クラスの子みんな何かしら盗撮されていたっていう事を噂で聞いて、まなちゃんの次くらいの頻度でわたしが撮られてたのが本当のことだとわかった時…なにか言いようのない感情が込み上げてきたの。なんだか…物凄く黒い感情がね?
それからは…わたし、恋愛対象というより性的な対象として見られることに興奮しだして…コーチが気になったのも、あの人がわたしのことをそんな目で見てたからなんだ。好きなのはやっぱり健二。だけど…
(もう一度ゆっくりキスをします。今度はいやらしく舌を絡めて…高田くんは紀子のその黒い何かを舌と唾液を通じて感じます。唇を離して見る紀子の顔は…いいようのない色気を帯びていました)

…いま、すごくエッチな顔してるでしょ?あの時ずっとこんなんで…そんな時に関根に…狙われたの。
どこからか手に入れたプールの着替えとトイレの写真で脅されて…たぶんわたしがどこかで期待して妄想してた、まなちゃんじゃなくてわたしが標的にされて、誰にも見つからず酷い事されて犯されちゃうって事を関根にはされた…
最初はね?嫌だったの。だけど、健二のこと思い出して…今されてる事、健二に…っていけない妄想をしてたら…気持ちよくされて…関根に堕ちかけて…
あのまま流されてたら、そのうち飽きられて捨てられてそこでおしまいだったんだけど…
(ずるずる…と俯きながら紀子は高田くんの胸に頭をつけます。高田くんは紀子を離さないよというようにだきしめてくれて…)

そんなわたしのささやかな抵抗を、関根は見透かしていて…
「お前、俺と誰かを置き換えてるだろ!じゃあそいつがやらないような位に、これからメチャメチャにしてやるからな!」
って言われて、ホントにその通りにされたの…
わたしの中の健二ではしない様なひどい事たくさんされて…関根は苦痛に歪んで犯されるわたしを見て、喜んで犯し続けて…わたしはその度泣いてたわ。
今日…喉奥に入れられたまま出されて…一緒にいた子に目の前でいじられておもらしまで…
限界だった…初めて泣いて助けを叫んだら、みんな来てくれて、嬉しかった…うれ…し…かったん…だ…
(肩を震わせて泣いているようです。高田くんはゆっくりと紀子の身体を起こすと、顔をくしゃくしゃにさせて泣いていました。自責と後悔、そして高田くんがそばにいてくれる嬉しさ…紀子はその泣き顔のまま笑います)

…見ないでよ…こんな変な顔…
わた…わたし…ひくっ…今日のまなちゃんた…たちみて…変わらなきゃって…決めたんだ…
健二も…ココロ…開こうってしてる…わたしたち…これからだよ…ね?
…だから…
(紀子は自分から、高田くんの目の前でパジャマのシャツのボタンを外していきます。そして肘までスルスルとおろして…
高田くんの予想より大きかった胸。まなみという規格外がいるのですが、普通に見れば巨乳という範囲でしょうか?他の子よりも大きめな乳輪の先にある乳首はすでに尖っています。紀子はその姿を隠さずに、高田くんの手をとって、自分の左胸に押し当てます)

…んっ…
…感じる?ドキドキいってるの。
心臓、壊れちゃいそうな位鳴ってるんだ…
関根にも、コーチにもこんなにはならなかった…
それはきっと…健二と心から一緒になりたいって…ひとつになりたいって願ってるからだよね?
(すると今度はその手を下に動かします。さすがにそれは…と手を退けようとするのを両手で制して、そのまま下腹部に。ちょうど子宮の辺りで動きを止めます)

今までね?酷いこといっぱいされたけど、初めてだけは…頑なに守ってきたんだ。
それは…今、この時の為…日に日に、やっぱり健二じゃないといやっ!て想いが増してきて…叶わないかもしれないけど守ってきて…

ね?健二…わたしを…もらってくれる?
それで…わたしに勇気をちょうだい?
…関根と、関係をきりたいの。
あなたと身も心も繋がれれば、勇気…でるの。
わたしたち…2人で…変わっていこうよ?

あらためて…わたし、あなたが好きです…愛してます。一緒になって…くれませんか?
(まなみとは違う守ってあげたくなる、でもそれとは別に母性に溢れて包まれたくなる紀子の姿。今度は高田くんから紀子にキスをして舌を絡め、抱きしめます)

うれしい…身体中…すみずみまで…塗り替えてね?
もう…これだけで…とろけ…そう…

【さて、これからです!のんちゃんの事、今までの事を忘れさせるくらいにトロトロにさせちゃってくださいね?あたしも、お返事する時はいつもトロトロにされちゃってます…】


20
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/08/04 22:21:38    (Gq7uCkno)
裕介。
高田君と律子のやりとりを星野君と一緒に見ていて、律子が星野君に身体をつけて笑顔を見せていると…
まなみと話していた紀子が「りっちゃん!りっちゃん!まなちゃんが!」と叫ぶ声に律子が飛んで戻って行く…俺はいてもたってもいられなくなり、紀子の部屋に雪崩れ込んで行くとそこには汗びっしょりになって目が虚ろになったまなみをギユッと抱きしめキスしている律子の姿が目に入り、同じように雪崩れ込んだ高田君がその姿を見て涙ぐんだ様に見えた。

まなみと律子の仲を知らないとこの場面は高田君にはさすがにキツかったか…と思っていると「ゆうすけさん…でしたよね?まなちゃんをこれ以上この場所に留めておくのはもう無理だと思います。
たぶん…みんなはわたしの事を思ってここまで来てくれて…ありがとうございます。わたしなら大丈夫…」「よくない…よくな…いよ…」「まな、休んでなさい…」「いま…のんちゃんをひとりにしたら…またあの人に…今よりもっと酷いことされちゃう…まなは…まなは…のんちゃんを助けたいんだよぉ…」「まなちゃん…」としばらく沈黙が続き、いつの間にか高田君が紀子の隣にいて、紀子が高田君の手をキユッと握って話をしていた。
「まなちゃん…それなら健二と…2人で居させて下さい。少しだけでもいいから、健二と話したんです。」としばらく沈黙が続いた後いつの間にか側にいた高田君の手をキユッと握って話をした。


まなみの様子も良くなり、それに紀子の希望ということもあり、俺は「それじゃ今日のところは高田君に後任せよう?
高田君?紀子さんのご両親が帰ってくるまで君が紀子さんの側にいてあの男から守ってあげなさい。それまで会社の方は有給扱いにしておくから、心配はいらないよ?」と提案して、まなみたちと帰ることにした。




高田。
課長らと一緒に紀子の部屋に雪崩れ込むと今まで見たことない虚ろな顔した宮島に竹田が励ます様に抱きしめキスをしていた…
そんな光景を目の当たりにして、俺は宮島への気持ちはプツンと切れた感じがして知らぬ間に涙を流していた。

宮島はやはりこの地にはかなりのトラウマがあり、どう見ても限界なのに紀子の為にここまでしてくれて有難いと思って紀子の側にいると紀子から「それなら健二と…2人で居させて、話したい」と手をキユッと握って話してくるから俺はキユッと握り返してやった。


「課長…すいません、お願いします。はい、
宮島、謝ることないって…うん、わかった任せて!
竹田!またそんなこと言って…星野君に怒られるぞ?」と言ったらさっそく星野君にコツンとされて「…いたっ…大丈夫よ、しゅんくん。今はもう、落ち着いているから…ありがと、愛してる…」と星野君にギユッと抱き締められて言うから何か逆に2人のラブラブさを見せつけられた気分になった。
だけど一旦みんなが戻る時に「宮島…俺の方こそ無理させてごめん…もっと早く俺が紀子と話し合えていたら良かった…でも、宮島と竹田に会えて良かった。
それじゃ…また何かあったら連絡するよ?」と言って最初で最後に俺からまなみにバグをして
俺はまなみへの気持ちをこれで完全に断ち切った。


そして紀子を抱き抱えてみんなを見送り、手をしっかり手を繋いで数年ぶりに紀子の部屋でベッドに寝かせ、2人きりになって妙にドキドキしてると…「…久しぶりだね?2人きりなんて…」と言った後、俺の手を両手で包み込み離れてからのこと、関根との関係を赤裸々に話をしてくれた。

どう言って慰め?いや…俺も紀子を性的な目である時から見てしまったから子供の頃みたいに接する事が出来なかったから俺も悪かった…
なんて思っていると何も言えず沈黙の時間が過ぎて行った。

「健二…さっきわたしのこと小さいって言っていたよね?違うよ?…健二が…おっきくなってるだよ?
…お正月に会った時…そっぽ向いちゃったの…怒ってる?実は…引き寄せられそうな感じがしてドキドキが止まらなくて…顔、見れなかったんだ…
それにね…もう関根に堕されたこんな身体のわたしじゃ…そんな事思う資格もなくて…」と言って力一杯握りしめ、自然と涙が溢れ初めて「健二って思えば…いつも…わたしを守ってくれるよね?幼稚園の時もあの事件の時だって…」と昔の話をしていたら「ね?健二…?いまさら…気づくの…遅いって思う…だけど…だけど」と言って紀子が起き上がり真正面から俺を見据えて

「わたし…あなたが…好き…
まなちゃんの事…いまでも好きでもいい。そんな気持ちごと包んであげる。
まなちゃんたちを見てそんな「好き」もいいんじゃあないかって…背中押されたの。相手が健二ならね?ただ…わたしには…その好きで幸せになる資格がないの…だからあなたにわたしの気づいた気持ちを伝えるだけで…」と言って関根の元に戻ろうと紀子が俯こうとするから…

紀子をギユッと引き寄せて抱きしめ「俺も…紀子が好きだ…もうまなみ…宮島のことは吹っ切れた、宮島のことは今思えば憧れだった…紀子がずっと側にいてくれて安心し過ぎていた、離れてから…紀子の存在の大きさにようやく気がついた。」と言った。

「い…いいの?こんな…こんなわたしで…最低の男に汚された…わたしでもいいの?」と言ってくるから「そんなこと関係無い!いくらでもこの先この俺が全て塗り替えてやる!
だからそんな不安そうな顔をするな!キコの事はこの先も俺が昔と同じように守ってやる!もう二度とキコを離したりしない!」と言って紀子を見つめると
紀子は俺の名を呼んで泣き出したから「キコ?好きだよ?」と紀子のこれまでの事も受け入れて初めてキスをした。

「キコ…俺があの事件の後、人が信じれないって自分の殻に籠ってしまって、キコの事を見てやれなくてごめん。
だけどこれからはもうキコしか見えないよ?」と言ってもう一度キスをして気持ちを伝える様に長く唇を重ねていた。



【まなみさん、大変お待たせしました。】


19
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/30 23:13:09    (L1rqmCc5)
関根。
ぐったりしている美由紀に対し「何、勝手にイッているんだよ!」と言ってお汁と精液でドロドロになったままのオチンチンを強引に口の中…喉奥まで突っ込み、目を白黒させながらそれでも健気に舌を動かして舐めていた。

「おい!美由紀!口の中に出してやるからしっかり飲めよ!」と言って口いっぱいに精液を出してやった。
えずきながら精液を飲む美由紀を満足気に見ながら…(まぁいくら言われても、紀子の色んなエロ写真が手元にある限り、紀子は俺のモノだ…こんな都合の良い女離してなるものか…
それにこの俺にずいぶんと面白いセリフを言ってくれた女と、前から狙っていた女をどう紀子を使って陥れてやるかなだな…)と思い下品な笑みを浮かべていた。
これまでもこの手で上手く行っているんだ、美由紀の身体にもそろそろ飽きて来たところだから…話の感じでは狙っていた女は今は子持ちの人妻みたいだから、いくら中に出して子供が出来ても旦那の子供として産ますのも面白いな…小学生で大人ちんぽを経験しているんだから、きっと旦那には満足してなくて欲求不満だろうから紀子より簡単に堕せそうだ。

俺に生意気な言葉を吐いた女はその娘の親友みたいで結婚間近らしいからこれも上手く脅せば簡単に股を開きそうだな…俺のちんぽを経験した女はみんな俺のいいなりになっているから、一度犯してしまえばこっちのモノだ!

と下衆な事を思っているがこの先泣きをみるとは想像すらしていなかった。


星野。
「りつこ!」と言って言ってはならない事を口走った律子に思わず平手打ちをしてしまった。
人を殺して…なんて簡単に言っていい言葉ではない!
「りつこ、まなみさんとの仲は良くわかっている上で言っている。あんな下劣な男に対してまともに取り合うなって言っているんだ!」と言ってやるとりつこは我に返り顔をくしゃくしゃにして「ごめんなさい…」と小さく言いながら泣いた。
僕はそんなりつこちゃんを抱きしめ「りつこちゃん、わかってくれたらそれでいいんだ…りつこちゃんはもう1人じゃあないんだから…」と言って優しく癒しのキスをした。

そっと唇を離すと「…しゅんくん…もう大丈夫…ありがう。ごめんね…あんなこと言わないからね…叩いた手…痛かったでしょ?ありがと…」と言って律子は高田君の事も気にかけた。
やっぱりりつこちゃんはこんな感じが良いな…惚れ直す感じだ。



高田。
まさか関根が盗聴器まで使って紀子のプライバシーまで奪っていたとは…
噂だからといってどこか軽く考えていた自分が恥ずかしい!
ずっと紀子の側にいたのに…そこまでされていた事に気づいていなかった…ただ悪い噂の男と一緒にいる事が多いから男の俺より、宮島や竹田なら…と思って相談した事がこんなことになるなんて…
関根!許さない!と思ったところで竹田が紀子の為にそこまで言ってくれた事で星野君には悪いがその気持ちが嬉しかった。

とそこで「高田も…カッコ悪いとこ見せちゃった…たぶん…高田の方が1番不安なはずなのに…ねぇ?教えて?高田は…どうしたい?あたしは、高田がしたい事に全力で協力する。困った時に力になるのが友達だからね?…それに気になるんでしょ?のんちゃんの事…」とまだ涙の残る笑顔で言ってくるから…

「竹田…どうして…竹田はいつも人の気持ちを鋭く読めるんだ?あの時だって、宮島を誰よりも先に守ったし…今だって俺の気持ちを読んで…
俺は…俺がしたいことは紀子をあいつの手から救い出したい!守りたい!それだけだ!
でも友達だからと言っても危険な目に合わせたくないからさっきみたいなことは本当勘弁な?」と言った。



【まなみさん、途中でごめん。
また後で続きを書きます。】

18
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2021/07/28 19:40:38    (wsaJkC9l)
「どうしたの?せきねさ…っ!
あううううっ!とつぜん!やだやだあっ!おく!つきぬけちゃう!はげしっ!はげしすぎるよぉっ!
あっあっあっあっ!だめっ!いく!イク!イッても!イッてもいいですかぁっ?」
(吊るされたままおまんこからおつゆをぽたぽた垂らして、これまでのお仕置きにトロトロになっていた美由紀。いきなり腰を掴まれてズドン!と入れられると絶叫して快感を叩き込まれます。
ギシギシ!とロープがきしみ、泣きながらイク事を報告すると、関根の歪んだ精液をおまんこの奥で受け止めます)

「はひっ…はひ…は…へあぁ…しゃ…しゃいこう…れす…メスイヌひゃんも…らくになれば…いいのに…」


「だってしゅんくん!落ち着けないよ!わかるでしょ?あたしがどれだけまなを大事にしてるかを!そのまなを繋ぎ合わせてくれたのんちゃんがあんな事されて!あんなヤツ!殺してやりたいくら…っ!」
(言ってはいけない線を超えた律子の頬を、しゅんくんはバシン!と叩きます。ハッ…と我に帰り、顔をくしゃくしゃにして、ごめんなさい…と小さく言いながら泣く律子。抱き寄せられてキスをされて…身体の力が抜けて、しゅんくんに身を預けて癒しのキスの味を受け止めます)

「…しゅんくん…もう大丈夫…ありがと。ごめんね?もうあんな事言わないから…ね?叩いた手…痛かったでしょ?ありがとう…
高田も…カッコ悪いところ見せちゃった…たぶん高田が1番不安なはずなのに…
ねぇ?おしえて?高田は…どうしたい?あたしは、高田がしたい事に全力で協力する。困った時に力になるのが友達だからね?…それに、気になるんでしょ?のんちゃんのこと…」
(まだ涙の残る笑顔で、律子は高田くんに言います。律子自身、そんな言葉がすらすら出るとは…驚きながらも、こんな自分になれたのは彼のおかげ…と、しゅんくんの身体に身を寄せるのでした)

はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!んっ…は…はあ…あぁぁ…ふっ!ふっ!ふっ!ふあ…くっうう…
『まなちゃん!まなちゃん!わたしついてるからね?大丈夫!大丈夫だよ!』
うっ…はぁーー…はぁーーっ…はあ…はぁ…
のんちゃん…ありがと…大丈夫…もうだいじょうぶだから…つづき…を…
『だめだよ!そんな状態じゃ!りっちゃん!りっちゃん!まなちゃんがあっ!』
(紀子の叫びを聞いて飛んできた律子。まなみは汗びっしょりで唇が震えて、目が虚に揺れています。だいじょうぶ…と弱々しく笑おうとする様が余計に痛々しく…律子はまなみをギュッと抱きしめて、あたしはここにいる!と伝えるように唇を重ねます。
それに応えるようにまなみは律子を抱きしめて…居ても立っても居られないゆうすけさんたちが紀子の部屋に雪崩れ込みます。高田くんはしっかりと抱き合う2人をみて、なぜか涙を…)

『ゆうすけさん…でしたよね?
まなちゃんを、これ以上この場所に留めておくのはもう無理だと思います。
たぶん…みんなわたしの事を思ってここまで来てくれて…ありがとうございました。わたしなら大丈夫…』
よくない…よくな…いよ?
「まな、休んでなさい」
いま…のんちゃん1人にしたら…またあの人に…今よりもっと酷いことされちゃう…まなは…まなは…のんちゃんをたすけたいんだよぉ…
『まなちゃん…
…それなら…健二と…2人で居させてください。
少しだけでもいいから、健二と話したいんです。』
(流れる沈黙…気づいたらそばにいてくれた高田くんの手を、紀子はきゅっ…と握って話します。
まなみの様子も落ち着き、結局ゆうすけさんの案で、高田くんから有休願が出ていたことにして、紀子の親が帰ってくるまで側にいるようにしました。
そして、まなみたちは一旦帰ります)

…ごめんね、たかだくん…のんちゃんを…お願いします…
「高田、変な気起こして早まったらダメだよ?
関根の奴をぶっ飛ばす時はあたしも!
…いたっ…大丈夫よ、しゅんくん。今はもう、落ち着いてるから…ありがと、愛してる…
のんちゃんは、もう少し休んでなきゃダメだからね?高田をこき使ってあげなさい?」
『うん…そうする。ありがとう…みなさん』

『…久しぶりだね?ふたりっきりなんて…』
(高田くんに抱き抱えられながらみんなを見送ると、手をしっかり繋いで貰いながら紀子はベッドに横になります。こんなに…大きい手だったんだ…紀子はその手を両手で包みます。そして、気持ちが離れてからの事、関根との関係のことを全て…包み隠さず話をします。そしてしばらくの沈黙のあと…)

『健二…さっきわたしのこと小さいって言ってたよね?ちがうよ?…健二が…おっきくなってるんだよ?
お正月に会った時…そっぽ向いちゃったの、怒ってる?実は…引き寄せられそうな感じしてドキドキが止まらなくて…顔、見られなかったんだ…
それにね…もう関根に堕とされたこんな身体のわたしじゃ…そんな事思う資格もなくて…』
(力一杯高田くんの手を握り締めます。自然と涙が溢れ始め…)

『健二って…思えばいつも…わたしを守ってくれるよね?覚えてる?保育園の時、男子にいじめられて泣いてたら、健二ったら相手の子泣かして謝らせるまでやり合ったでしょ?
あの事件の時だって…まなちゃんとりっちゃんが居なくなって、よそのクラスの子達にわたし達にまで変な噂立てられた時、身を挺して守ってくれて…

ね?健二…?
いまさら…気づくの遅いって思う…だけど…だけど…』
(起き上がって、今度は高田くんを真正面から見据えて…涙で潤んでも決意を込めた瞳に気持ちをのせます)

『わたし…あなたが…好き…

まなちゃんの事、今でも好きでもいい。そんな気持ちごと包んであげる。まなちゃん達みてて、そんな「好き」もいいんじゃないかなって、背中押されたの。相手が健二ならね?
ただ…わたしには…その好きで幸せになれる資格がないの…だからあなたにわたしの気づいた気持ちを伝えられるだけで…っきゃっ!』
(関根との関係に引き戻され、紀子はまた俯こうとします。その瞬間、力強く手を引き寄せられて、強く抱きしめられます。恐る恐る彼の背中に腕を回して…)

『い…いいの?こんな…こんなわたしで…
最低の男に汚された…わたしでもいいの?
え?そんなの、これからいくらでも…塗り替えてやるって…け…けんじ…けんじいいいいいっ!
うわあああっ!うああああああああっ!』
(抱きしめられた腕の中、込み上げる気持ちを抑えきれず、紀子は泣き出します。後悔や仮初の憧れや恋に恋した自分をすべて洗い流すように。自分の中にずっと仕舞い込んでいた気持ち。それを受け入れてくれて…紀子は今の想いの丈を全て込めて、はじめてのキスを交わします)

【長くなっちゃった…どうしても、ここまではやっておきたかったんですよ。】
17
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/28 17:19:42    (rJopsRFb)
高田。
しばらくして「お待たせーのんちゃん元気になったよー」と言って宮島が入って来て、その後から「みなさん…すいませんでした。ご迷惑…あ…」とキコが入って来てそう言っていた時よろめき…俺は咄嗟に紀子を抱きとめた。

「あ…ご…ごめん健二…つまずいちゃった…も…もう大丈夫だよ?」と紀子に言われたが…先ほど感じた小ささを身体全体で感じて…キコってこんなに小さくて華奢だったのか?でも…意外におっぱいおっきくて…身体がとても女の子らしく柔らかくて…
って思ったら思わずギユッと抱きしめた。

「おやおやぁ?」「おやおやぁ?」とまた茶化す様に2人に下から覗き込まれ…
驚いたのか嫌がったのか恥ずかしいのかわからないけど紀子は慌てて離れると今度は宮島がギユッと抱きしめ「それじゃまなたちはこれから女子会2をしてきまーす、覗いたら怒るからね?」とはしゃぎながら紀子の背中を押して居間から出て行く宮島。

裕介。
居間からまなみがはしゃぎながら出て行く際に
足がかすかに震えているのが見えて…
いくら大丈夫と言っていても、やはりこの地はまなみにとってはトラウマの地なんだと改めてまなみの様子を見て解り、まなみを守るつもりでこの地を訪れたのに…と今はまだ何も出来ない自分に少し苛立っている時に…

「ゆうさん、これ…のんちゃんの鞄から…」と律子が声をひそめて渡されたモノは…
なんと盗聴器だった!
もはやもうこの行為は犯罪以外の何物でもない!一同声も出せずに驚いていた。

瞬一。
りつこちゃんの顔を見ると、とても険しい般若にも似た顔をしていて、盗聴器に向かって「関根!どうせこれ聴いて、ニヤニヤしているんでしょ!
あたしの大事な友達を傷つけて苦しめて!あたしはあんたを絶対に許さない!
どこにいようがなにをしていようが追い詰めて、必ず罪を償わせてやるから、覚悟して待っていなさいよ!あんただけは…」と言う律子に
これ以上言ったら駄目だと思って盗聴器を奪うと壁に叩きつけ、りつこちゃんをきつく抱きしめた。
りつこちゃんはフーッ!フーッ!と荒い息を繰り返し吐き、堪えていた涙を大粒にしてポロポロと溢して、僕の胸の中で大きな声で泣き出した。
僕はそのまま裕介さんや高田君の目を気にする事なくギユッと抱きしめながら「りつこ!怒りでこれ以上自分を見失わないで!りつこはアスリートだろ?怒りをコントロールして!怒りに身を任して動こうとしないで!」と言って律子の怒りを吸い取るようなキスをして、落ちつかそうとしていた。




関根。
盗聴器をニヤニヤしながら聴いていたら、いきなりがさがさと音がして聴こえなくなったと思ったら、面白い文句を言う女の声が聴こえてから盗聴器が壊されたらしく、完全に聴こえなくなった。
側に縛って吊るしていた美由紀の身体を揺らして一気にオマンコの奥の奥まで突き上げて、「面白いじゃあないか!俺を追い詰めてみせろよ!結局泣きをみるのはお前たちの方だ!」と言って美由紀の中で果てた。



【まなみのイメージ通りで良いですよ?
口だけは大口叩くけど、実際には自分では何も出来ないヘタレって感じです。】



16
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/26 21:55:49    (dvit/lf9)
「怒鳴ったりして、ごめん…」と言って肩に手を置き、コツンと胸に頭をつけて…手や肩が小刻みに震え…泣いているようで、キコの身にどんな凄惨な出来事が起きたのか…竹田の様子からわかり、言葉を失い「…いや、俺も…」と言い俯いた。

すると不意に耳に飛び込んで来た甲高い、今まで聞いた事のないキコの声…ハッとして顔を上げ、路地裏の方に顔を向けたが、竹田の言葉を思い出し…行ってはダメだ…と思って俯いた。

しばらくしてキコが足元がふらつきながら現れ「あ…けんじ…りっちゃんもいてくれたんだ…ごめんね…あ…ありがと…」と言ったキコ。
俺は路地裏から出て来たキコの姿を見て…
一応服とか髪は整えられてはいるけど、拭き取れなかった口元の汚れ、俺が見たことのない女の表情が少し残った顔…キコはいつも身だしなみには気を使っているのに、なぜか不自然に乱れた髪…それらのことから関根に何をされたかわかってしまい、…俺のキコに何をしやがった!と自然と沸き上がる怒り…いつも気がつくと側にいて、母親みたいに口うるさく注意されてるのが俺たちの当たり前の日常だった。

でもいつの頃か…あの事件が起こる前から少しずつ距離が空き、あの事件が決定的となって中学に入る頃には顔を合わせても挨拶程度しか話せなくなった。
それは今も変わらないけど、やっぱり幼なじみということもあって、悪い噂が耳に入ると心配になって声をかけたいが、何をどう言って良いか解らなくて、顔を合わせることがあっても…


そこに課長が車でやって来て、固く手を握りしめ離さないキコをまなちゃんと一緒に乗せて、俺は星野君に竹田を渡して、竹田は星野君の胸の中で肩を震わしながら車に乗り込んで、俺はキコの家まで課長のナビをしていた。
ただ…キコが車に乗り込む際にまなちゃんにもたれたせいで、スカートが少し捲れ…一瞬お尻が見えた気がして、まさか…と思いながらナビをしていた。


やがて紀子の家に着くとまなちゃんが「まな、のんちゃんをお風呂に入れてくるね…きれいにしてあげないと…りっちゃんもいこ…」「まな…あたしは…」「いいから!おいでよ…」と渋る律子を無理やりに誘い、お風呂に向かおうとすると紀子が「あ…けんじ、みんなを居間に通してあげて?お茶を出して、待っててもらって?場所覚えているでしょ?」と言って来て「キコ…そりゃ覚えているけど…それよりこんな時まで世話を焼くな?少しは甘えろよ?」と言って優しく頭を撫でたら…「こんなに…小さかったか?」と驚いて言うとキコは弱々しくクスッと笑ってお風呂に消えて行った。

そして俺はドキドキしながら課長や星野君を居間に案内して、お茶の用意して2人とこれからどうするか話ながらお茶を飲んでいた。
すると「…まなちゃんどうしたの?」「まな、負けた。のんちゃん…すっごくスタイルいいんだもん!可愛くて綺麗にもなったし!まななんておっぱいおっきいだけじゃん!」「そう?わたしはまなちゃんの柔らかそうな身体好きだなぁほんとに女の子って感じで、羨ましい…」「あたしも…そう思う…」「りっちゃんはまた対照的だね?スレンダーでも出るとこ出てるし…スラッとしてて…カッコいいなぁ…」「…やだ…恥ずかしいよ…そんな…じろじろ見ないでよぉ…」と言う話し声が聞こえ、紀子の昔のような笑い声が聞こえてきて…俺は何か紀子がやっと落ちついた感じがしてほっとしたが…あまりにも赤裸々な会話にまなちゃんのおっぱいがおっきいのは知ってはいたが、紀子がそんなにスタイルが良くなっているなんて…竹田の身体まで想像して…
男性陣はお互いに顔を見合せるような感じで話が止まり黙ってしまった。

ただ…まだ女性経験のない俺にとっては刺激の強い話で…課長はもちろん子供がいるから当たり前だけど、星野君も話の感じだと経験がありそうだから…
これまでそんな事気にする事などなかったのに何かモヤモヤするような変な気持ちが沸き上がっていた。


【まなみさん、お待たせ。
とりあえず最初の分の返事をします。】


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