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雨宿り4

投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
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2021/07/07 17:48:35 (cJdnAsKN)
ゆうすけさん、お待たせしました。
 
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18
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2021/07/28 19:40:38    (wsaJkC9l)
「どうしたの?せきねさ…っ!
あううううっ!とつぜん!やだやだあっ!おく!つきぬけちゃう!はげしっ!はげしすぎるよぉっ!
あっあっあっあっ!だめっ!いく!イク!イッても!イッてもいいですかぁっ?」
(吊るされたままおまんこからおつゆをぽたぽた垂らして、これまでのお仕置きにトロトロになっていた美由紀。いきなり腰を掴まれてズドン!と入れられると絶叫して快感を叩き込まれます。
ギシギシ!とロープがきしみ、泣きながらイク事を報告すると、関根の歪んだ精液をおまんこの奥で受け止めます)

「はひっ…はひ…は…へあぁ…しゃ…しゃいこう…れす…メスイヌひゃんも…らくになれば…いいのに…」


「だってしゅんくん!落ち着けないよ!わかるでしょ?あたしがどれだけまなを大事にしてるかを!そのまなを繋ぎ合わせてくれたのんちゃんがあんな事されて!あんなヤツ!殺してやりたいくら…っ!」
(言ってはいけない線を超えた律子の頬を、しゅんくんはバシン!と叩きます。ハッ…と我に帰り、顔をくしゃくしゃにして、ごめんなさい…と小さく言いながら泣く律子。抱き寄せられてキスをされて…身体の力が抜けて、しゅんくんに身を預けて癒しのキスの味を受け止めます)

「…しゅんくん…もう大丈夫…ありがと。ごめんね?もうあんな事言わないから…ね?叩いた手…痛かったでしょ?ありがとう…
高田も…カッコ悪いところ見せちゃった…たぶん高田が1番不安なはずなのに…
ねぇ?おしえて?高田は…どうしたい?あたしは、高田がしたい事に全力で協力する。困った時に力になるのが友達だからね?…それに、気になるんでしょ?のんちゃんのこと…」
(まだ涙の残る笑顔で、律子は高田くんに言います。律子自身、そんな言葉がすらすら出るとは…驚きながらも、こんな自分になれたのは彼のおかげ…と、しゅんくんの身体に身を寄せるのでした)

はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!んっ…は…はあ…あぁぁ…ふっ!ふっ!ふっ!ふあ…くっうう…
『まなちゃん!まなちゃん!わたしついてるからね?大丈夫!大丈夫だよ!』
うっ…はぁーー…はぁーーっ…はあ…はぁ…
のんちゃん…ありがと…大丈夫…もうだいじょうぶだから…つづき…を…
『だめだよ!そんな状態じゃ!りっちゃん!りっちゃん!まなちゃんがあっ!』
(紀子の叫びを聞いて飛んできた律子。まなみは汗びっしょりで唇が震えて、目が虚に揺れています。だいじょうぶ…と弱々しく笑おうとする様が余計に痛々しく…律子はまなみをギュッと抱きしめて、あたしはここにいる!と伝えるように唇を重ねます。
それに応えるようにまなみは律子を抱きしめて…居ても立っても居られないゆうすけさんたちが紀子の部屋に雪崩れ込みます。高田くんはしっかりと抱き合う2人をみて、なぜか涙を…)

『ゆうすけさん…でしたよね?
まなちゃんを、これ以上この場所に留めておくのはもう無理だと思います。
たぶん…みんなわたしの事を思ってここまで来てくれて…ありがとうございました。わたしなら大丈夫…』
よくない…よくな…いよ?
「まな、休んでなさい」
いま…のんちゃん1人にしたら…またあの人に…今よりもっと酷いことされちゃう…まなは…まなは…のんちゃんをたすけたいんだよぉ…
『まなちゃん…
…それなら…健二と…2人で居させてください。
少しだけでもいいから、健二と話したいんです。』
(流れる沈黙…気づいたらそばにいてくれた高田くんの手を、紀子はきゅっ…と握って話します。
まなみの様子も落ち着き、結局ゆうすけさんの案で、高田くんから有休願が出ていたことにして、紀子の親が帰ってくるまで側にいるようにしました。
そして、まなみたちは一旦帰ります)

…ごめんね、たかだくん…のんちゃんを…お願いします…
「高田、変な気起こして早まったらダメだよ?
関根の奴をぶっ飛ばす時はあたしも!
…いたっ…大丈夫よ、しゅんくん。今はもう、落ち着いてるから…ありがと、愛してる…
のんちゃんは、もう少し休んでなきゃダメだからね?高田をこき使ってあげなさい?」
『うん…そうする。ありがとう…みなさん』

『…久しぶりだね?ふたりっきりなんて…』
(高田くんに抱き抱えられながらみんなを見送ると、手をしっかり繋いで貰いながら紀子はベッドに横になります。こんなに…大きい手だったんだ…紀子はその手を両手で包みます。そして、気持ちが離れてからの事、関根との関係のことを全て…包み隠さず話をします。そしてしばらくの沈黙のあと…)

『健二…さっきわたしのこと小さいって言ってたよね?ちがうよ?…健二が…おっきくなってるんだよ?
お正月に会った時…そっぽ向いちゃったの、怒ってる?実は…引き寄せられそうな感じしてドキドキが止まらなくて…顔、見られなかったんだ…
それにね…もう関根に堕とされたこんな身体のわたしじゃ…そんな事思う資格もなくて…』
(力一杯高田くんの手を握り締めます。自然と涙が溢れ始め…)

『健二って…思えばいつも…わたしを守ってくれるよね?覚えてる?保育園の時、男子にいじめられて泣いてたら、健二ったら相手の子泣かして謝らせるまでやり合ったでしょ?
あの事件の時だって…まなちゃんとりっちゃんが居なくなって、よそのクラスの子達にわたし達にまで変な噂立てられた時、身を挺して守ってくれて…

ね?健二…?
いまさら…気づくの遅いって思う…だけど…だけど…』
(起き上がって、今度は高田くんを真正面から見据えて…涙で潤んでも決意を込めた瞳に気持ちをのせます)

『わたし…あなたが…好き…

まなちゃんの事、今でも好きでもいい。そんな気持ちごと包んであげる。まなちゃん達みてて、そんな「好き」もいいんじゃないかなって、背中押されたの。相手が健二ならね?
ただ…わたしには…その好きで幸せになれる資格がないの…だからあなたにわたしの気づいた気持ちを伝えられるだけで…っきゃっ!』
(関根との関係に引き戻され、紀子はまた俯こうとします。その瞬間、力強く手を引き寄せられて、強く抱きしめられます。恐る恐る彼の背中に腕を回して…)

『い…いいの?こんな…こんなわたしで…
最低の男に汚された…わたしでもいいの?
え?そんなの、これからいくらでも…塗り替えてやるって…け…けんじ…けんじいいいいいっ!
うわあああっ!うああああああああっ!』
(抱きしめられた腕の中、込み上げる気持ちを抑えきれず、紀子は泣き出します。後悔や仮初の憧れや恋に恋した自分をすべて洗い流すように。自分の中にずっと仕舞い込んでいた気持ち。それを受け入れてくれて…紀子は今の想いの丈を全て込めて、はじめてのキスを交わします)

【長くなっちゃった…どうしても、ここまではやっておきたかったんですよ。】
17
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/28 17:19:42    (rJopsRFb)
高田。
しばらくして「お待たせーのんちゃん元気になったよー」と言って宮島が入って来て、その後から「みなさん…すいませんでした。ご迷惑…あ…」とキコが入って来てそう言っていた時よろめき…俺は咄嗟に紀子を抱きとめた。

「あ…ご…ごめん健二…つまずいちゃった…も…もう大丈夫だよ?」と紀子に言われたが…先ほど感じた小ささを身体全体で感じて…キコってこんなに小さくて華奢だったのか?でも…意外におっぱいおっきくて…身体がとても女の子らしく柔らかくて…
って思ったら思わずギユッと抱きしめた。

「おやおやぁ?」「おやおやぁ?」とまた茶化す様に2人に下から覗き込まれ…
驚いたのか嫌がったのか恥ずかしいのかわからないけど紀子は慌てて離れると今度は宮島がギユッと抱きしめ「それじゃまなたちはこれから女子会2をしてきまーす、覗いたら怒るからね?」とはしゃぎながら紀子の背中を押して居間から出て行く宮島。

裕介。
居間からまなみがはしゃぎながら出て行く際に
足がかすかに震えているのが見えて…
いくら大丈夫と言っていても、やはりこの地はまなみにとってはトラウマの地なんだと改めてまなみの様子を見て解り、まなみを守るつもりでこの地を訪れたのに…と今はまだ何も出来ない自分に少し苛立っている時に…

「ゆうさん、これ…のんちゃんの鞄から…」と律子が声をひそめて渡されたモノは…
なんと盗聴器だった!
もはやもうこの行為は犯罪以外の何物でもない!一同声も出せずに驚いていた。

瞬一。
りつこちゃんの顔を見ると、とても険しい般若にも似た顔をしていて、盗聴器に向かって「関根!どうせこれ聴いて、ニヤニヤしているんでしょ!
あたしの大事な友達を傷つけて苦しめて!あたしはあんたを絶対に許さない!
どこにいようがなにをしていようが追い詰めて、必ず罪を償わせてやるから、覚悟して待っていなさいよ!あんただけは…」と言う律子に
これ以上言ったら駄目だと思って盗聴器を奪うと壁に叩きつけ、りつこちゃんをきつく抱きしめた。
りつこちゃんはフーッ!フーッ!と荒い息を繰り返し吐き、堪えていた涙を大粒にしてポロポロと溢して、僕の胸の中で大きな声で泣き出した。
僕はそのまま裕介さんや高田君の目を気にする事なくギユッと抱きしめながら「りつこ!怒りでこれ以上自分を見失わないで!りつこはアスリートだろ?怒りをコントロールして!怒りに身を任して動こうとしないで!」と言って律子の怒りを吸い取るようなキスをして、落ちつかそうとしていた。




関根。
盗聴器をニヤニヤしながら聴いていたら、いきなりがさがさと音がして聴こえなくなったと思ったら、面白い文句を言う女の声が聴こえてから盗聴器が壊されたらしく、完全に聴こえなくなった。
側に縛って吊るしていた美由紀の身体を揺らして一気にオマンコの奥の奥まで突き上げて、「面白いじゃあないか!俺を追い詰めてみせろよ!結局泣きをみるのはお前たちの方だ!」と言って美由紀の中で果てた。



【まなみのイメージ通りで良いですよ?
口だけは大口叩くけど、実際には自分では何も出来ないヘタレって感じです。】



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投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/26 21:55:49    (dvit/lf9)
「怒鳴ったりして、ごめん…」と言って肩に手を置き、コツンと胸に頭をつけて…手や肩が小刻みに震え…泣いているようで、キコの身にどんな凄惨な出来事が起きたのか…竹田の様子からわかり、言葉を失い「…いや、俺も…」と言い俯いた。

すると不意に耳に飛び込んで来た甲高い、今まで聞いた事のないキコの声…ハッとして顔を上げ、路地裏の方に顔を向けたが、竹田の言葉を思い出し…行ってはダメだ…と思って俯いた。

しばらくしてキコが足元がふらつきながら現れ「あ…けんじ…りっちゃんもいてくれたんだ…ごめんね…あ…ありがと…」と言ったキコ。
俺は路地裏から出て来たキコの姿を見て…
一応服とか髪は整えられてはいるけど、拭き取れなかった口元の汚れ、俺が見たことのない女の表情が少し残った顔…キコはいつも身だしなみには気を使っているのに、なぜか不自然に乱れた髪…それらのことから関根に何をされたかわかってしまい、…俺のキコに何をしやがった!と自然と沸き上がる怒り…いつも気がつくと側にいて、母親みたいに口うるさく注意されてるのが俺たちの当たり前の日常だった。

でもいつの頃か…あの事件が起こる前から少しずつ距離が空き、あの事件が決定的となって中学に入る頃には顔を合わせても挨拶程度しか話せなくなった。
それは今も変わらないけど、やっぱり幼なじみということもあって、悪い噂が耳に入ると心配になって声をかけたいが、何をどう言って良いか解らなくて、顔を合わせることがあっても…


そこに課長が車でやって来て、固く手を握りしめ離さないキコをまなちゃんと一緒に乗せて、俺は星野君に竹田を渡して、竹田は星野君の胸の中で肩を震わしながら車に乗り込んで、俺はキコの家まで課長のナビをしていた。
ただ…キコが車に乗り込む際にまなちゃんにもたれたせいで、スカートが少し捲れ…一瞬お尻が見えた気がして、まさか…と思いながらナビをしていた。


やがて紀子の家に着くとまなちゃんが「まな、のんちゃんをお風呂に入れてくるね…きれいにしてあげないと…りっちゃんもいこ…」「まな…あたしは…」「いいから!おいでよ…」と渋る律子を無理やりに誘い、お風呂に向かおうとすると紀子が「あ…けんじ、みんなを居間に通してあげて?お茶を出して、待っててもらって?場所覚えているでしょ?」と言って来て「キコ…そりゃ覚えているけど…それよりこんな時まで世話を焼くな?少しは甘えろよ?」と言って優しく頭を撫でたら…「こんなに…小さかったか?」と驚いて言うとキコは弱々しくクスッと笑ってお風呂に消えて行った。

そして俺はドキドキしながら課長や星野君を居間に案内して、お茶の用意して2人とこれからどうするか話ながらお茶を飲んでいた。
すると「…まなちゃんどうしたの?」「まな、負けた。のんちゃん…すっごくスタイルいいんだもん!可愛くて綺麗にもなったし!まななんておっぱいおっきいだけじゃん!」「そう?わたしはまなちゃんの柔らかそうな身体好きだなぁほんとに女の子って感じで、羨ましい…」「あたしも…そう思う…」「りっちゃんはまた対照的だね?スレンダーでも出るとこ出てるし…スラッとしてて…カッコいいなぁ…」「…やだ…恥ずかしいよ…そんな…じろじろ見ないでよぉ…」と言う話し声が聞こえ、紀子の昔のような笑い声が聞こえてきて…俺は何か紀子がやっと落ちついた感じがしてほっとしたが…あまりにも赤裸々な会話にまなちゃんのおっぱいがおっきいのは知ってはいたが、紀子がそんなにスタイルが良くなっているなんて…竹田の身体まで想像して…
男性陣はお互いに顔を見合せるような感じで話が止まり黙ってしまった。

ただ…まだ女性経験のない俺にとっては刺激の強い話で…課長はもちろん子供がいるから当たり前だけど、星野君も話の感じだと経験がありそうだから…
これまでそんな事気にする事などなかったのに何かモヤモヤするような変な気持ちが沸き上がっていた。


【まなみさん、お待たせ。
とりあえず最初の分の返事をします。】


15
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/25 15:44:39    (mvCDxOBU)
【まなみさん、ごめん…何度か書き込みしていたけど…何故か消えてしまって。
もう少しお待ち下さい。】

14
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2021/07/20 19:44:20    (2eBSfaL7)
おまたせー!のんちゃん、元気になったよ?
『みなさん…すみませんでした。ご迷惑を…あっ…』
(気持ちは前に向いても、まだ体力は戻っていません。ふとした拍子によろけた紀子は、とっさに動いた高田くんに抱き止められる形になります)
『あ…ご、ごめん健二…つまづいちゃった…
も…もう大丈夫…だよ?』
(先程感じた紀子の小ささを、身体全体で確かめます。柔らかさはまなみと変わらないくらい…思わずキュッ…と抱き締めてしまうと…)

…おやおやぁ?
「おやおやぁ?」
(またも茶化すようにニヤニヤして2人を覗きこみます。先程とは違い、紀子を少しでも元気にさせるため…慌てて離れた紀子を、まなみはギュウウっと抱きしめます)

それじゃ、まなたちは女子会その2をしてきまーす!
…覗いたら怒るからね?
(はしゃぎながら紀子の背中を押すように居間を出て行くまなみの足は、気づかれないくらいですが震えていて…)

…さて…のんちゃん、とりあえず横になりなよ。
『うん、ありがと…?りっちゃん、どうしたの?』
「あ…ううん、なんでもない」
(律子は紀子の鞄に違和感を感じて、中を見ます。案の定…出てきたのは盗聴器。どんどん思い出すあの事件の記憶。吐きそうになる嫌悪感を堪え、タオルでぐるぐる巻きにして聴こえないようにします)

『…さ、何から話そうか…
まずは…まなちゃんがいなくなって、りっちゃんも篭りがちになっちゃった所からかな?
旧5の3のメンバー全員、何かしら傷を負ったんだ。健二は人を信じられなくなり、わたしは…』
(ベッドに横になり、天井を見上げながら紀子は淡々と話し出します。)

『あのクラスさ?女子みんな粒揃いで可愛い子ばっかだったでしょ?学年の可愛い子、綺麗な子がみんな集まったって言われてたくらい』
ああ…確かそんなこと…りっちゃんは綺麗系の筆頭だったね?
「……」
『あの女子の中じゃ、わたしは埋もれちゃってて…ほんとは見て欲しい人はいたの。たとえその人が他の子しか見てなくてもね…
風の噂で、トイレや水泳の着替えを盗撮されたって聞いて…ほんとは気持ち悪いって思うはずなんだけど…わたしは、どこか満たされた…おかしな気持ちに全身を支配されたの。形はどうであれ、ちゃんと見てくれたって…そしたら…お腹の奥が熱くなって…』
「のんちゃん…でもそれは…」
『わかってる!それがわたしが負った傷…あんなおかしな状況の中で…見られたという事実が性的に歪んじゃって、そういう事を求め出しちゃったんだ…』
(律子はズキ…となります。覚えのある記憶。ゆうすけさんとの情事がまさしくそれなのです。胸の痛みに顔を歪める律子。まなみは律子の肩をそっと抱きます)

…りっちゃん…もう、大丈夫だから…だからそんな顔しないの。
「うん…うん…」
『みんなやっぱりいろいろあるんだよね?あの事はそれだけショックが大きすぎたんだ。それでも、時間薬でみんなそれぞれ立ち直ろうとする時期…わたしは…関根に掴まったの…
おんなじテニス部でね?初めは優しくて良い先輩だったんだ。表向きはね?中身は自分勝手なドロドロな欲が渦巻いてて…気づいた時には遅すぎた…』
「のんちゃん…喉乾いたでしょ?お茶持ってきてあげるね?まな、ちょっとまってて?」
(そう言うと、何も言わずにまなみの頬にキスをすると、部屋を出て行きます。例の盗聴器を握りしめて…)

「ゆうさん、これ…のんちゃんの鞄から…」
(声を拾わないように小声で、盗聴器を見せます。驚く一同。もはやここまで来ると犯罪です。
しゅんくんは律子を見ると…まるで鬼の首を取るような険しい顔をしていました。そして、盗聴器に向けて…)

「関根!どうせこれ、ニヤニヤしながら聴いてんでしょ!
あたしの大事な友達を傷つけて苦しめて!
あたしはあんたを絶対に許さない!どこにいようが何をしてようが追い詰めて、必ず罪を償わせてやるから!覚悟して待ってなさいよっ!
あんただけは…あんただけは!必ずあたしが!あた…っ槌」
(これ以上はダメ!としゅんくんは盗聴器を取り上げて壁に叩きつけると律子を固く抱き締めます。フーッ!フーッ!と荒い息を繰り返して、堪えていた涙を大粒にしてボロボロこぼし始める律子。しゅんくんの胸の中で大声をあげて泣きじゃくります。その泣き声はまなみたちの耳にも…)

…続き、聞かせて?
まなはね?あの事件の結果、クラスみんなに助けられたんだって…思ってる。
その助けてくれた子が同じような事で傷ついて苦しんでるなら…まなたちは…何を犠牲にしても必ず助けようって…りっちゃんと誓ったんだよ?
実は…さっきからまな…ずっと怖くて…もしかしたら…あのままされてたら…今日ののんちゃんと同じようにボロボロにされてたかもって…思ったら…から…からだ…が…いき…が…
(無理もないです。あの忌まわしい事のあった土地で、記憶を揺さぶられて掻き回され…ヒュー…ヒューと息がおかしくなり始めるまなみ。紀子は慌てて起き上がるとまなみを抱きしめます。)

…だいじょ…ぶ…だから…もう少ししたら…おち…つく…よ?だ…から…みんなには…いわ…な…いで?
はあ…はあ…はあ…せき…ねって…人…ぜったい…許さない…のんちゃんを…きずつけた…りっちゃんを…泣かせた…ぜったい、ぜったいに…許さないん…だから…
だから…みんなで…みんなでやっつけよう…ね?

【あたし的に関根は、やる事いきってやるけど、ホントは小物的なイメージがあります。だから、ゆうすけさんが思うような、みんな辛い事にはならないんじゃないかな?
のんちゃんの過去は、少しずつ進めますね?】
13
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2021/07/20 16:04:32    (2eBSfaL7)
「ごめん、高田…怒鳴ったりして…でもね?のんちゃんの為にも、お願いだから見ないで…」
(車を待つまでの間、律子は高田くんに謝ると彼の肩に手を置き、その胸に頭をコツ…とあてます。俯く間、おそらく泣いていたのでしょう。手や肩が小刻みに震えています。それだけで予想できる中の凄惨さ…)

のんちゃん!のんちゃん!
しっかりしてね?今キレイにしてあげるから…
…っ!
〈クリちゃん…おっき…い…こんなのつまみ潰されたら…ひどい…〉
の、のんちゃん?今からあそこ、拭くからね?痛かったら教えて…

『っ!あふああっ!くひううううううううっ!』

…ぶしっ…じゅぶぶぶぶぶぅ…

(路地裏から甲高い嬌声が響き、律子と高田くんにも聞こえます。ハンカチがクリに軽く触れただけで、まだ余韻の残る紀子は絶頂してしまい、残ったおしっこを漏らしてしまいます。みるみる間にハンカチとまなみの指を黄色く濡らしてボタボタ滴り落ちるおしっこ。紀子は罪悪感と背徳感にパニックに陥ります)

『ごめんね、ごめんねごめんね…とまんないの…とまんないのぉ…』
…いいよ…気にしないで…ほら…大きく息して…少しずつ落ち着こ?
(吹き散らさないようにそっと手を添えたまま、もう片手で紀子を抱きしめるまなみ。泣きじゃくって謝り続ける紀子も、少しずつ落ち着きを取り戻します)

〈あ…あれ?のんちゃんの下着が…ない?…まさか…〉
のんちゃん?おちついた?もうすぐ車来るから、服直してのんちゃんちに帰ろ?ご両親はいるの?
『2人とも…明後日まで…旅行…なんだ…』
そっか…
(車という言葉にもビクッ!と一瞬怯えたのもまなみは気づきましたが、あえて何も触れませんでした。汚されたところを拭いて服を直し、紀子はまなみに支えられてヨロヨロ…と路地裏から姿を現します。美由紀に同時に責められたのが想定外だったのでしょうか?相当激しくイカされたようで足元はフラフラです)

『あ…けんじ…りっちゃんもいてくれたんだ…ごめんね…ありが…と…』
(やがて車が到着して、ゆうすけさんは拭いきれなかった口元のよだれ混じりの精液を見つけて、静かに状況を察します。そしてその場に残るドス黒い気配も…固くまなみの手を繋いだまま離さない紀子を、まなみと一緒に載せて、俯いたまま顔を上げない律子は高田くんからしゅんくんに。この時の律子は怒りで顔をあげられずにいました。
唇を噛み締めたまま、しゅんくんの胸の中で震えています。そしてしばらく後、紀子の家に一行は着きました)

…まな、のんちゃんお風呂に入れてくるよ。
キレイにしてあげないと…りっちゃんも…いこ?
「まな…あたしは…」
いいから!おいでよ。ね?
(律子の怒りをまなみは感じ取っていました。渋る律子も無理矢理誘い、3人はお風呂に行こうとします)

『…あ、健二?みんな、居間に通してあげて?
お茶だして、まっててもらって?場所…覚えてるでしょ?』
(こんな時まで世話を焼くなと、高田くんは紀子の頭を撫でてあげます。こんなに…小さかったか…?と驚く高田くん。紀子は弱々しくもクスッとわらいました。そしてお風呂に…)

………
『?まなちゃん、どうしたの?』
まな、まけた。のんちゃん…すっごくスタイルいいんだもん!可愛くて綺麗にもなったし!
まななんて、おっぱいおっきいだけじゃん!
『そう?…わたしはまなちゃんの柔らかそうな身体、好きだなぁ…ほんとに女の子って感じで、羨ましい…』
「あたしも…そうおもう…」
『りっちゃんはまた対照的だね?スレンダーでも出るとこ出てるし…すらってしてて…かっこいいなぁ…』
「…やだ…はずかしいよ…そんな…まじまじと見ないでよぉ…」
(あわてて身体、特に胸を隠した律子に、紀子はクスクスと昔の様に笑います。お湯の暖かさが緊張をほぐしたか、それともまなみがあえて道化になったのが功を奏したか…律子とまなみはお互いを見て安心したように笑みを浮かべます。その声は、居間にいる男性陣にも筒抜けでした。
紀子はふたりの仕草というか雰囲気に気づくと小声で…)

『ね、ふたりとも…もうしちゃった…?』
(ギクっ!と顔を見合わせる2人。瞬間真っ赤になり、静かに2人同時にコク…と頷きます)
『…あのクラスの女子みんなでね?まなちゃんとりっちゃん、くっついたらいいのにね?って話してたの、知らなかった?』
…しらなかった…
「あたしも…」
『お互い旦那さん公認なんでしょ?すごい…羨ましいなぁ…2人はまた出会っても変わらずにずっと…でも、変わっていて…
わたしも…過去から…逃げずに変わんなくちゃ…いけないかな?…そろそろ…』
(今日会えて、醜態を晒したのも何かの導きなのかも…紀子は意を決すると、まなみと栗子の手を握り…)

『まなちゃん、りっちゃん…あとで…わたしの話…聞いてくれる…かな?』

【ひとまず導入です。もうひとつ続きますね?】

12
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/19 23:22:09    (YvcJVnW3)
関根。
店から出てから紀子がその後何をするか安易に想像が出来た。
きっとすぐにでもトイレの個室に駆け込んでローターを抜くだろう…とあれだけ責めていたから確実に抜いた刺激で派手にイッただろう…
そんな想像してたら抜きたくなり<抜いただろ?お仕置きだ!後でいつもの路地裏に来い!それと会ってた友達とやらの事もお前のおかげでわかったからな?>とわざと罪悪感を感じる様なラインを送った。

しばらくしたら紀子が「きました…」と睨みつけて来た。
そんなことを気にする様子もなく「何をするかわかっているだろ?」とニヤニヤしてズボンのチャックを開けて言った。
美由紀が俺に抱きついて紀子をニヤニヤしながら視ている中で紀子は足元に座り、ズボンからこれまで何人もの女を虜にした太くて長いおちんちんを引きずり出し、目をつむって咥えた。
「紀子!目をつむるな!しっかり俺を見ながら舐めろよ?」「うわぁ…聞いてはいたけど初めて見るよぉ…ほんとにどこでも咥えちゃうんだ…メスイヌだね?この娘…でもイヤイヤは良くないなぁ?アタシが手伝ってあげるねぇ?」と更に美由紀が羞恥心を煽る様に言うと紀子の背中に回り足を大きく広げるとポタポタと垂れ落ちるお汁…「すっごく感じているねぇ?メスイヌちゃん?」と美由紀は「うぐっ!ふかっ!やめっ!あひぃぃっ!あがっ!」と苦しそうに声を上げてる紀子のブラウスの中に手を入れてノーブラの乳首を捻りあげると悲鳴をあげると直後に騒ぐな!と俺は言って喉奥におちんちんを無理やりねじ込んだ。
紀子は全身をガクガク震わせ…嫌がりながらもガシュッガシュッと口の中で乱暴にピストン運動を繰り返してやると、紀子は嗚咽を漏らしながらおちんちんの根元を支えて涎を垂らして舌を絡ませておしゃぶりをしだし、「んごっ!んごっ!ごほぉぉ…」とむせながらも紀子の身体は喜んでいるようだった。

すると「嬉しそうにむせちゃってぇ…そうだよねぇ?関根さんのおちんちん…口の中で弾けて犯されて…気持ちいいんでしょ?」と美由紀が虐めるように言うと紀子は「おごっ!ほんなごと…」と必死に首を振って否定するものの身体の方は乳首がビンビンに硬く尖って立っていて…
素直にならないお仕置きとばかりに頭を乱暴に掴み髪を乱しながら激しく口内を犯すと涎がブラウスを次々と汚し、足元はお汁で水溜まりの様になっていた。

その様子を見て「もうそろそろかなぁ?さぁ、メスイヌちゃん?これで…イッちゃえぇっ!」「ふごおっ!おごあぉぉ!ヘクッ!ヘグッ!ヒヘグゥゥゥ!」と美由紀にぷくぷくに膨れ上がった、美由紀より…否、他の娘よりもおっきな、紀子のコンプレックスであろうクリを掴み潰すと同時に容赦なく喉奥に熱く濃い精液を流し込んだ。
紀子は声にならない声を上げて絶頂を迎え…
プシュ…シャアアァ…となんとお漏らしをして、湯気を上げながらムワッと匂いを広げるおしっこ…「そんなに友達とやらの男にノーブラの胸を見られ、見ず知らずの男達にノーブラとノーパンのオマンコ見られてそんなに興奮したのか?本当にお前は美由紀が言う様にメスイヌちゃんだな?」と言って出すだけ出したらお構いなしにおちんちんを引き抜くとお漏らししている姿を撮った。

「いやっ!みないで!撮らないでぇっ!止まんないの止まんないのぉぉ!」「うわぁ…アタシ…メスイヌちゃん見て…ウズウズしてきちゃった…関根さん…ホテル行って…たくさんアタシいじめてよぉ?」と美由紀が言ってショーツをずらしてトロトロのオマンコを拡げて見せて来た。

「美由紀も人の事言えないぜ?このメスイヌが!」と言った後、紀子に一瞥をくれて美由紀を小脇に抱いてその場を後にした。



高田。

紀子がいきなり変な声をあげる…「えっ?」と驚きの声をあげたと同時に「…?のんちゃん?どうしたの?」「あ…だい…じょうぶ…ちょっと…」「?」「ちょっと…思い出しちゃって…ごめんまたトイレ…」と話をして小走りにトイレに行った。

しばらくして戻ってきた紀子は何かしら様子がおかしい…まるで泣いた後のような感じがして不安な気持ちになっていると…

「…のんちゃん?大丈夫?具合悪いの?」「ま…まなちゃん…だ…大丈夫だよ?ちょっと昔の事でこみ上げてきちゃって…それより…仕事先で急ぎの用事が入っちゃって…」「たいへん!行かなきゃ!じゃあ今日はお開きにする?」「あ、ううん?そんなに時間かからないから、ちょっとだけ待ってて?」「わかった…気をつけてね?」と話をして店から出ようとするキコの後を追って「待って!キコ!」と声をかけるが聞こえなかったのか出て行ってしまった。

「やっぱりのんちゃん様子がおかしいよ?」とまなちゃんが言い出して、それじゃ手分けして探そうと言う話になり、店を出て紀子を探していると…
たまたまあの路地裏に差し掛かった時、竹田とまなちゃんの後ろ姿が見えて「桐山、見つかったか?」と声かけると竹田が「高田は来ちゃダメ!」と激しい口調で言われ立ち止まってしまった。



裕介。
星野君と車で待機していると律子から「ゆうさん?車借りた?すぐこっち来て!のんちゃんがひどいことに…」と連絡が入り、星野君に電話を代わり律子のナビで路地裏まで車を走らせた。

そこには異様な雰囲気が立ちこめていた…どす黒い男の欲望を放ったようなおかしな空気が周りを支配していた。

とりあえずワゴンタイプの車を借りていたので最後尾のシートにのんちゃんとまなを乗せ、真ん中に星野君と律子を助手席に高田君を乗せて、高田君のナビでとりあえずのんちゃんの自宅まで車を走らせた。

のんちゃんの口元についていたのが目に入った時、何をされたかわかってしまった…なんてひどいことを…と怒りに震えながら車を走らせ、やがてのんちゃんの自宅に着いた。 
幸いのことに家族は不在で高田君を先頭にまなとのんちゃん、付き添う様に律子…遅れて星野君がついて来た。

とりあえず男性陣は別の部屋に入り、のんちゃんとまな、律子の三人でのんちゃんの部屋で話をしていた。



【まなみさん、お待たせしました。
どんな話が聞けるのか楽しみにしています。】



11
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/17 11:27:58    (BazRBB75)
関根明之。
戻って来た美由紀にお仕置きだな…と言ってやると「アタシは関根さんのお仕置き、大歓迎だよぉ?あたま真っ白にされて、死んじゃうくらいに中かき回されちゃうの…だぁい好きだもん!」と言ってくるから「ホント美由紀は淫乱だなぁ…お仕置きの意味ないじゃん?…しかし変われば変わるものだなぁ~最初のうちは紀子に酷いことしないで!アタシが代わりになるから…何て言っていたのに?」とニタニタ笑いながら言っていると脇を紀子がこちらを見る事なく通りすぎようとするから、無視するな!っていわんばかりにスイッチをヴゥゥンッ!と入れてやるが、紀子は振り向きもせずに戻って行った。

そして俺は美由紀にローターのついでに紀子に気づかれない様に盗聴器を付けさせ、友達との会話を盗聴していた。

会話の中でりっちゃんと呼ばれた娘は結婚間近でもう1人まなちゃんと呼ばれた娘は何と2人の子持ちだと判明。
もう1件高田って呼ばれた男はどうやら紀子の幼なじみで好意を寄せてるみたいで、自然と(紀子が俺の言う事ならなんでも聞くオモチャって知ったらどんな顔するのだろうか?)と思うと笑いがこみ上げて来て、ランダムにローターのスイッチを入れてやり、不自然に太股を擦り合わせ体勢をなおすふりしながら腰をくねらせ、視線が外れると甘い吐息を漏らす姿は興奮するものがあった。

そこであの指示をラインで送ると「…つ!むりっ!」って言ったので「?キコ、どうした?」って男に聞かれるはめに…そのまま俺の指示通りにすれば良いのにする事なく話を続けていた。

そこで俺は再びラインを送り、紀子がトイレに再び行った時に男達のテーブルを通り過ぎようとした時にローターのスイッチを入れて、紀子がしゃがんだ時、持っていたバックを落として、中身をこぼして拾おうする紀子をローターを動かして拾う邪魔をして、見知らぬ男達に見せつけてやった。


紀子がしばらくして席に戻り話を再開していたら俺にとってとても良い情報が手に入った。

あの竹田律子が噂の事件の関係者で、まなちゃんって呼ばれた二人の子持ちの娘があの時行方不明になっていた当事者と言うことがこめかみの傷によって証明された。

(フフフ…なんだ紀子良い仕事するじゃあないか?
子持ちの女は初めてだけど…楽しみが出来たな…あの娘も竹田律子も美由紀みたいにしてやるよ!俺のチンポを嵌める為ならなんでもいいなりにビッチにしてやる!)と決意して、紀子にご褒美だという様にスイッチをマックスにして店から出た。




高田健二。
キコの様子がやはりおかしい…お手洗いから戻ってから何か落ち着きがない。
それでも「健二…そのキコってそろそろやめてよ?
ちょっと2人とも聞いてよ!健二ったらね…」と2人に過去のエピソードを話するので、学校では桐山って呼んで、誤魔化していたのにばらすから二人にニヤニヤと覗き込まれ…宮島の顔が…笑顔が側にある…ドキドキする。嬉しい…いやいやそうじゃなくて「おいおい…何だよお前ら?そんな顔して…」と言って横向いていると紀子が竹田の耳の傷を見つけ「りっちゃん…耳…」と聞いた。
「撮影がある時はファンデーションで誤魔化してるの。やっぱり残っちゃってね?あの時の…でもあたしにとっては戦った勲章だと思っている。」「まなちゃんも?」「うん…まなもここに…でも、もう気にしてないんだ。だって裕介…まなの旦那さんは、全部まとめて包んで癒してくれるから…」と髪をかきあげてこめかみの傷を見せた。

初めて目の当たりにする二人の傷…胸がしめつけられられそうになる…その一方で課長はやっぱり凄い。そう思っていると…


紀子がくぐもった声を上げて、身体をびくびくさせているので「…?のんちゃん?どうしたの?」「あ…だい…じょうぶ…ちょっとて」「?」「ちょっと…思い出しちゃって…ごめんまたトイレ…」と言って小走りにトイレに行った。
「キコ…一体どうしたんだ?何があったんだ…
竹田や宮島なら何か話してくれると思ったんだけど…」とうなだれて言った。



【まなみさん、途中でごめん。
だいたいの流れはわかりました。
レス書いて投稿したら書いてあったのを見つけてって感じでした。】



10
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2021/07/16 18:04:13    (eNaLTgkD)
【時間が被り気味だったから、書いてる最中にあげちゃったみたいな感じですね?
ゆうすけさんの追加分、のんちゃんがもう一度トイレに行く前に起きた事にしたいです。鞄を拾おうと床に座ったまま震えてるのんちゃんを見て、まなちゃんが不審に思うきっかけにしたいので。

それでひとまずのこれからですが、
のんちゃんちに運んで、過去の話を2人は聞きます。まなちゃん達は帰らなくちゃいけないので、高田くんを残してついててもらう事に。のんちゃんが高田くんに告白、えっちしちゃいます。
勇気をもらったのんちゃんは後日関根に関係を切るように話します。関根はなぜかアッサリOK。のんちゃんは遅れて幸せを掴むかに見えますが、それは関根の罠。泳がせてまなたちの事を調べる為…
そして忘れかけた頃に、今度はまなと律子の事で脅して、のんちゃんはまた前にも増してボロボロに犯されてしまいます…

ここまでは妄想しちゃいました。
この通りには進まないでしょうが、ひとつの目安として思ってくれたら嬉しいです!
それでは、お返事おまちしてますね?】
9
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2021/07/14 22:40:18    (rqKUgePl)
【まなみさん、ゴメンね?スレ読む前に書き込みして…
ちょっと露骨過ぎたと思って書き直したけど、また後で本編の返事を入れます。

何だか、りっちゃんとまなちゃんのピンチになりそうな予感がする…】


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