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2023/12/24 17:56:04 (k7BNKIyq)
数年前に年上の男性と結婚し現在は3歳になる息子を育てている。
薄めの顔立ちながら色気に溢れ良い体もしている。
気立てが良く旦那を支える家庭的で母性溢れる良妻賢母。

摩耶 34歳
164㎝ 84 62 87 
茶髪ウェーブパーマ 日により髪型はポニーテールにしたりする。
服装はカジュアル系のロングワンピース、ロングスカートなどが多いです。

夫 工藤浩紀 40歳
180㎝ 中肉中背
某大手企業で働く管理職。
摩耶と息子を愛する良い夫。同僚など周囲の者達にも慕われている。


*夫の部下、近所の男の子(中学生くらい)にスカートの中を逆さ撮り盗撮されていくイメプレです。
どれも何らかの歪んだ思いから始まったのがきっかけです。
中々描写が難しいかもしれませんが日常的な世界観や雰囲気だけでも体験できればと思います。
お相手してくださる方いればよろしくお願いします。
 
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68
投稿者:工藤摩耶 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 11:23:28    (s.C8jRj3)
グウッ…
スッ・・スッ・・

少なくとも30秒はあったのではないだろうか…
運良く、元々置かれていた食器が乱れておりそれを直しながらの整頓だった。
それにしても…なんて・・子…

「どおいたしましてぇ。ンン(笑) あれ?安藤さん汗かいてる?・・暖房強すぎ?」

綾乃は振り返ると貴方の様子にキョトンとした。

タッ… ピッ

「大丈夫ですかぁ?汗びっしょりぃ… ちょっと温度下げたんでぇ・・暑かったですよねぇ・・ン(笑)」

綾乃は小走りでエアコンのモニター前に行き、ハンドタオルを持って戻ってきた。自ら貴方の汗を拭いている…
どこかで見た光景…
しかしそれは以前の相手とはどこか違い、ずっと幼いにも関わらずその者より冷静な雰囲気。汗だくの貴方に大声を上げ取り乱す事はなかった。

盗撮被害の会話にせよ、このどこか落ち着いた対応…
母を超える様な内面の独自性…
まるで…変態盗撮マニアの貴方を優しく受け入れてさえいる様な… 
そんな事は・・ある筈がない…   が…


「はぁい。こちらこそぉ。じゃあ安藤さんはリビングでゆっくりしててくださぁい…」

綾乃はにっこりと微笑んでキッチンで家事の残りを再開した…





【及びませんがこちらも熱量を文章に反映して描かせていただいてます。
 
 このタイミングかと思い、下着の情報を書かせていただきます。違ったら次回以降改善したいのでご指摘願います。
 素材…コットン100% 色…純白 柄…無地 タイプ…フルバック サイズ感…やや窮屈 年季…1か月程
 主観…前屈み時、食い込み感あり。現在程度はそれほどといった感じ。時によっては直してしまうほどかなりの食い込み感あり。 

 御都合の御報告ありがとうございます。
 こちらはもう暫くリレーが出来る状態です。
 22時まで出来そうです。】


67
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/21 10:23:43    (WIhEjcmn)
望む流れにならなくともダメージのない、こちらにとって負けないの選択を与える。
自分にとって如何にリスキーな、一種の晒し行為に近い行動を誘発させるような提案でさえ、
その「親には秘密で共有」するということ自体が刺激となり、本質を曇らせるのか。

提案する流れは少し荒く、注意深く考えれば違和感に気づいたのかもしれない。
しかし見た目ほど成熟しきっていない少女の思考回路は
疑うということが選択肢にはなく、ちょっとした刺激と自分を想ってくれているという思いやりと勘違いする部分が大半を占めるのだろう。

-どうせ言うとおりに動いてくれるなら…、少しは楽しめる方がいいよな…。
といっても、疑われるのはまずいし…。-

懲りもせず、綾乃を行動を覗き見るような選択肢を、提案を考えて少しの沈黙。
そして…さらにリスクを考えはするものの、もっともらしいことを言えば揺れるのではないか…。
そう考えると、

「どんな合図を送っても…、それが工藤さんに見られちゃうとまずいよね…。
SNSで、今から重ね履きを脱ぐから、お父さんを見張ってて…とかメッセージを入れてくれるってのはどうだい…?
脱ぎ終わったら教えてくれれば…俺も自然に戻れるからさ…。」

-ちょっと無理があるか…?無理なら無理でいいさ…。
でも…、これを綾乃ちゃんが受け入れれば、俺は綾乃ちゃんが生パンになる瞬間まで把握できることになる…。
義務教育を終えていない女の子が、生パンになる瞬間…。
家族以外の誰にも知られないように隠しているものを解き放つ瞬間に立ち会えるようなものだ…。-

無理は承知だったが、興奮がつい言葉にさせていた。



----



「あ、そっちだったんだね…ごめんごめん。
びっくりするくらいいつも違う食器が出てくるから…、摩耶さんっておしゃれだよね…。」


-来た…やっぱり予想通り…。
この子は体が柔らかい…。わざわざ足を曲げなくても、負担が少ないんだ…。-

決して広くはないキッチン。
振り返り、棚下段に食器をしまおうとする綾乃のお尻が少し強調される。
普通に考えれば、少し腰を寄せて偶然を装い少女のお尻を堪能したくなるのだろうか…。
しかし、それは現状の中で最悪手、振り返らせるわけにはいかない。

-さぁ…綾乃ちゃん…。
重ね履きは今後だもんね…今日はまだ生ぱんつ…。
盗撮被害に合った友達の話を聞いても揺るがなかった君のぱんつを、しっかり…楽しませてもらうよ…。-


窮屈になるチャンスを逃さず、綾乃自身の身体が死角となればすっとスマホを取り出して脚の隙間に。
高鳴る鼓動…、脈うつ音が耳まで届きそうなほどの緊張…。
摩耶への初めてのそれの時と同じ、か、それ以上の緊張、震える手。
ここでスマホを落とせば、通知が来れば終わる…そんな中で、スマホのカメラレンズは確かに股間に向いた。


「わかった…次からはそこに入れるね…?」


-次からはそこ…でも、今はこっちに…入れるね…スマホを…。-

時間にして10秒ほどだろうか…。
首筋からは汗の粒が滴り、襟元を湿らせる。


-工藤さん…。ご馳走様…。
摩耶さんの食事以上のデザート…今日は頂けそうです…。
貴方が息子想いで…いえ、夫婦そろって息子に愛情を注ぐ家庭でよかったですよ…。
綾乃ちゃんには、俺が注ぎますね…。-


「はぁ…はぁ…あ、ありがとう。助かったよ…。」

中を確認したくてしょうがない気持ちを抑えながら、礼を伝え、リビングに戻ることに。




【おはようございます。
お喜びいただけてうれしいです。

そして、展開もメインシーンに入っちゃいましたね…。
ほんと、時間にして数分にも満たない場面を、こんなにドキドキしながら描けるのも楽しい。

残虐な捕食者…その言葉に適している表現ができていれば、いいのですが…。

明日からはまたバタつきそうではありますが、今日もまだ予定らしい予定もないので、確認次第お返事させていただきますね。】
66
投稿者:工藤摩耶 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 09:54:15    (s.C8jRj3)
「合図?…なるほどぉ…いいですね(笑) どんなのがいいかな?あ!お父さんに気づかれる様なのはダメだし…
 ピース?・・スカートを指さす?・・触る?・・う~ん・・・迷う(笑)」

貴方から提案されると綾乃はすぐさま夢中になって考え出す。
【合図】という秘密を共有するKeyは少女にとって刺激的だったのだろう… 独り言を呟きながらはにかんでいる。

この人懐っこさは何なのだろう?
確かに知性ある賢い子だが、この無防備な一面…
通常大人はこういう性質に気づけば守るべく指摘したり改善に向かわせるだろう。しかし…

貴方は上司の娘の貞操?を自由に剥ぐ魔法を手に入れつつあるのだ… 背徳溢れる魔法を… その欲望が目前まで迫ってきているのだ…


「? …ンン(笑)」

何かを言い出した貴方へ振り返る。不審にそっぽを向いていたが綾乃ははにかんで流しただけだった。
最初に見た片づけをしていたあの体勢… 下段に対してはしゃがむ事なく全て前屈みで入れていた・・何枚も… 恐らく、前屈みになる可能性は・・100%に近いだろう…

。。。

食器のストックが残り一枚へと刻々と迫る…
綾乃・・ 
工藤が誰よりも大切にする娘…
知的で天真爛漫な美少女・・気さくで父の同僚にも思いやりある振る舞い… その父の願い感じる堅い足幅…
そんな娘を貴方はここまで追い詰めた… ここまで…
この状況・・ほぼ詰み…
最後の食器をもった後・・決まる… 勝利か・・敗北か…
勝利なら手に入るのだ…摩耶と同等、いや、それ以上かもしれない証が…

。。。

そして・・最後の一枚を綾乃は受け取った。

「あ・・えっとぉ・・これはぁ・・」

『バクンッ!』



「あの一番下の棚でぇ…」

『バクンッ!バクンッ!』



クッ! クッ!…

徐に貴方の前にスッと移り、体を跨ぐ様に両足を大きく開き床を踏む。

『バクンッバクンッバクンッ!!!』






…グウゥッ…

「ここに入れてくださぁい(笑)…」

綾乃は両脚を真っすぐに伸ばしたまま・・90度以上かと思うほど上半身を曲げ、前屈みになった…
人二人が入れば窮屈なキッチンの通路… 綾乃のヒップは貴方に当たりそうになるほどの距離…
この子は…



「割れない様にぃ・・こうやって出来るだけそぉっと・・そぉっっと・・お願いしまぁす(笑)…」






10秒経過…







【おはようございます。
 いえ、思わず最高と感じた内容でした。

 では…参りましょうか?
 シャッターの直前、残酷な捕食者の心情を頂きたいです。】
65
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/21 01:15:40    (WIhEjcmn)
【気に入っていただける描写ができていると感じさせていただけるのはとても楽しいです。
都度都度そのように、いろいろお伝えくださってありがとうございます。】



「言わないよ…。
わざわざそんなことを言って工藤さんを不安にさせることに、何の意味があるのさ…。
あ、でも、今後は俺と一緒に早く帰って作業することが多いから…。
そうだな、今から重ね履き脱いでくるよ、みたいな合図を綾乃ちゃんが帰ったらくれるかい…?
それだと、何かあってもごまかせると思うんだよね…?」

我ながら上手く返したような気がした。
盗撮だけではなく、少女が自らの意思で今から生パンになる、と告げるように指示をしているが、
それはあくまで綾乃自身が工藤から叱られないための布石としての提案。
受け入れるかどうかはともかく、提案自体は特に不自然ではなかった。

コミュニケーション自体は問題はない。
それどころか良い感じでやり取りはできていた。

そんな中、手際よく洗い物を進めていく綾乃を見ながら、シンプルに女としての魅力も感じはじめていた。
摩耶同様に、少女…いや、この女も遠からず手中に…そんな風に思うと、
なかなかチャンスと呼べる状況にならないことにも少しもどかしさを感じる。

もちろん、本来そんなに簡単なことではない。
前回、前々回と、摩耶が都合よく撮れ過ぎたのだ。
大胆とも無防備ともいえる摩耶の動きで、都合の良いものが撮れてしまった。
それが綾乃に対しても過剰に期待してしまったに他ならない。

-甘かったか…。
でも、何か考えないと…、何も得られずにこの状況を無駄にはしたくないな…。-


そんなことを考えながら…、受け取った食器。

「あれ、これってど…。」

どこに片付ける食器だったか、聞こうとして思わず口元を抑え少し考えた。

-なるほど…そうか…。
綾乃ちゃんは食器を片付けるときに、足を曲げずに前屈するような姿勢で片付けていた。
だったら同じ状況にすればいいじゃないか…。-

視線の先にはまだ洗い終わっていない食器。
そして数種類は下の方の棚にしまうものだ。
タイミングを見計らい、スマホのカメラを起動…。
チャンスの訪れを感じさせる、下段にしまう食器を受け取ると

「綾乃ちゃん…これって…どこだっけ?」

最後の一枚で問いかけること、これが重要だった。
洗い物の最中に聞いてしまえば、口頭で説明されて終わる。
あくまで、振り返り、綾乃が片付ける流れを作らなければならなかった。
一通りの洗い物が終わり、手を拭いているタイミングで問いかけると、手渡すことに成功しスマホを忍び込ませることに現実的になっていく。

-さぁ…これが今日の最後のチャンスかもな…。
でも、綾乃ちゃんは足幅を広く取らないんだな…。
それじゃマットからの盗撮も難しいかもしれないな…、それはそれで何か考えないと…。-




【お疲れ様です。

ちょっと、説明ばかりの返事になってしまっているかもしれません。
申し訳ないです、場面が進んでいけばまたいい形の描写をお届けできるようになる時が来ると思うので。

もうお休みになられたかな?とは思っていましたが、お待ちしていてよかったです。
今日もありがとうございました。

明日以降のレスも楽しみにしています。】
64
投稿者:工藤摩耶 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 00:49:21    (b5ZReszW)
【同意です。
 サスペンス要素がかなり好みです。
 独占欲…興奮してしまいますね… 重ね穿きに対する心情も最高でした…】





「ホントですかぁ?ありがとうございます。ン(笑)・・不器用なんですね(笑)
 じゃあ私が洗うので食器を拭いてから後ろの棚へ入れてもらえますぁ?」

不器用という嘘?の理由を綾乃は素直に聞き入れ自分が洗い物を担当する。
貴方が洗い物をしてしまったら手が塞がり、濡れた手でスマホを操作しなければならない…
加えて、食器のストックが洗い待ちになればシャッターをどのタイミングでも切る事が可能になる…
ただ、綾乃の足幅は摩耶ほど広くなく、堅めに閉じられており数センチ程しかない事が常。前屈みも棚へ入れていた時の体勢。洗い物時にする事は…ない?


シャーッ…
カコッ…   カッ!…   シュッ…

5分経過…
綾乃の足はキュッと閉じられ前屈みになる事もない。両親に厳しく言われていただけあって男性といる時は無意識に警戒する様になったのだろうか…
無情にも時間が過ぎていく…
滑らかな水音と食器の接触音がキッチンで鳴り響いていた…


「あ、でもぉ・・重ね履きを家では脱ぐの・・お父さんには絶対言わないでくださいね?(笑)バレたら怒られちゃうので・・ンン(笑)」


綾乃の無邪気な様子が皮肉にも貴方を刺激する…
ここに来て・・隙がない…





【お待たせしていますよね?申し訳ありません。
 今回はここまでになります。次は朝以降になります。ありがとうございました。】


63
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/20 23:09:45    (2sVZZAZI)
【ありがとうございます。
設定も細かいですし、こうして都度ご相談させていただけるのは本当にありがたいです。
チャットなどと違って気軽に打ち合わせもできないので、成り行きのまま始めてしまうことも多く。
不安になることも多いので。
仕様はかしこまりました。
お時間のご連絡も助かります。】


「そうそう…どうしても煩わしければその時は少しだけ脱いでもいいしね?
安心できる場所や、相手といるときはそうすればいいんじゃないかな…?」

重ね履きを勧めている自分がどこか不思議でもあった。
別に綾乃が誰かに盗撮されたとて、関係のないこと…そう思うこともできた。
一方で、自分の中にある支配欲や独占欲のようなものが、
自分以外の男の目に晒たくない…そんな風に思ったのかもしれない。

それと同時に、工藤や摩耶の希望が綾乃の重ね履きというところにあることを知れば、
綾乃がその行動に出てくれることで、ますますの信頼関係を厚くできるのではないか、とも考えていた。

-そうそう…それでいい。
その素直さが逆に、帰宅後の動きをイメージしやすいことにもつながるからね…。
帰ったらすぐに脱衣場…かな…?それとも自分の部屋なのか…。
その様子が知れるだけで、まるで君の行動を覗いているかのような気になれるんだ…それはそれで興奮できる。-

「そうだね…工藤さんも喜ぶんじゃないかな…っていう言い方もなんか変だけど…。」

ちらっとスマホを確認するが、やはり上手く映すことはできなかった。
気を取り直し、本命のキッチンへ向かうことに。

「ごめんね、先に手を止めさせちゃったから…手伝うよ。
あんまり器用じゃないから…洗い場は任せて、片付ける方にしようかな…?」

と、綾乃の背後に立つ流れを自然に作り、背面の棚はちょうど洗い場の真後ろ。
上手くスマホを差し込むチャンスもイメージしながら。
62
投稿者:工藤摩耶 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/20 22:51:26    (2mT2wqGG)
【スマホの方が流れとしても使えますね。最初がスマホの方が残酷さを何故か感じます。
 勿論特殊フラッシュ仕様など、特殊なもので結構です。
 時間はまだ大丈夫です。 】



「家の中は安心…そうですよね・・確かに・・

 う~ん・・・・ちょっとやってみようかなぁ?・・う~ん・・
 すぐ脱ぐ…そっか!家の中に入ったら脱いだらいいですよね!」

困惑の表情で葛藤した末、貴方から『すぐ脱いでいい』という言葉を聞いた途端、綾乃はパアッと表情が明るくなる。
余程生が好きなのだろう… その様子から・・激しく捩れ狂う綾乃のパンツの光景が貴方の脳内に想起した。

「お母さんから伝言で、お父さんが絶対に穿いてほしいって言ってるって・・何度も言われました(笑)
 抵抗あったけど・・安藤さんの言う通り、家に帰ったら脱げるから・・明日から重ね履き・・します!ンン(笑)」

工藤の思いが叶い、漸く綾乃は重ね穿きを受け入れた。
…ただ、邪悪な虫が潜む・・家以外で…

スマホの画面には、やや開かれた綾乃の両膝が写っている…
その間を凝視する貴方だったが…絶妙な暗さを纏いその奥が見える事はなかった…

「安藤さんってやっぱり優しいんですね?
 じゃあグラス、キッチンへ持っていきます。」


61
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/20 22:24:40    (2sVZZAZI)
【ありがとうございます。

摩耶さんのおっしゃる足カメラが
・スマホでのスカート内盗撮
・キッチンマットに仕込んだカメラでの盗撮
どちらを指していたのかがわからなかったもので。

一旦描写上では、キッチンマットにカメラは仕込みましたが、おっしゃるように
初回はスマホで直に…を実践しようかと思います。
それでいくなら、話につき合わせた分、手伝うよ…が自然になりますしね。】


「そうなんだ…友達が…。
それはそのお友達も辛い思いをしたね…。」

実際に被害に合った友人の話を聞けば、さすがに空気も重くなる。
それだけ年頃…いや、女性にとって盗撮されるということは衝撃的なこと、考えられない出来事なのだろう。

話をしている最中も、感情的にではなく内容を理解した上で説明している印象。
もちろん、自分は被害に合わない、と思っているわけではないだろうが、俯瞰して考える力を持っているようにも思えた。
それ以上に友人への気持ちや…父親、工藤の活躍を素直に喜べる辺りは、母、摩耶の思いやりをしっかりと譲り受けているのかもしれない。

「そりゃ心配するさ…普通だと思うよ?
だってお父さんなんだよ?俺だって娘やそれこそ彼女がそんな目にでも合ったら気が狂いそうさ…。
それだけ、綾乃ちゃんを大事に思ってるってことだよ、良いお父さんじゃないか…。」

工藤の盗撮に対する意識も、当然かと思えるような内容が返ってくる。
その言葉にも嬉しそうにしている綾乃。
摩耶にしてもそうだが、家族間での愛情の深さを改めて知ることができたと言える。

「だから…。」

建前をそれなりに並べたのちに、続ける言葉…


「-外では-十分、注意しなきゃダメだよ…?
安心できるのは、家の中だけ、なんだからさ…。」

-そう…盗撮の被害で警戒するのは仕方ないさ。だから、外では十分に気を張ってくれ。
そして、その緊張分…家では緩んでくれたらいいんだよ…。-

と、本音と建前が混ざり合う言葉をかけるが、それが意味を持つかどうかなどわからない。
ただ、潜在的にどこかにそんな意識が残っていれば…いつか、なんてことはさすがに考えてしまった。

大人っぽい、という言葉に素直に喜びの表情を浮かべる素直さを持ちながらも
重ね履きをしたことがない…などと、危なっかしい言葉が自然に出てくるあたり…親の立場で居れば心配でたまらないだろう…。

-生…なのか…、綾乃ちゃんは…。
へぇ…どんなパンツ履いてるのか…気になっちゃうじゃないか…。-

自然と下半身に視線が走ってしまう。
ポケットの中のスマホの動画撮影モードをオンに切り替え、いつでも写し込めるように録画状態を保ちながら床に伏せる。
自然に作り出される、テーブルという名の死角。そっとカメラを向けても気づく余地もないだろう。


「でも、やっぱり危ないんじゃないか…?なま…じゃなくて、重ね履きしないのは…。
苦手なら、帰ってすぐ脱ぐとかでも…良いと思うけど…?
それでも、嫌かい…?」

あえて、重ね履きについての話を掘り下げながら、生パンでの生活へのこだわりの強さを確認する。
仮にこれで重ね履きをするとしても、きっと彼女は帰って早々に脱いでしまうだろう。
どちらでもいいのだ、そこで話を広げる興奮というものを感じたいと思いながらそんな言葉をかけ、

そっと、カメラのレンズを綾乃の足元に向ける。

-盗撮の被害…あっても気づかなかったら…関係ないですよね…。
大丈夫…心配には及びませんよ…工藤さん…楽しむのは俺だけに、しておきますから…。-


今宵も、ぐっと股間に血液が集中するのを感じる。
60
投稿者:工藤摩耶 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/20 21:53:05    (2mT2wqGG)
【お疲れ様です。
 こちらこそ理解力がなくて申し訳ありません。
 スマホで直に…という事でしょうか?もしそうならそれでお願いしようと思います。】



「そうだったんですねぇ。お疲れ様です。
 わぁ…お父さん凄いんだなぁ(笑)カッコいい!」

真剣に話を聞き貴方を労ったかと思えば父の活躍ぶりにそれ以上の感情を見せる綾乃。

「あ…そうなんです。ちょっと前も友達が盗撮されちゃって… スカートの中を撮るなんて… その子泣いてました。
 あ、そうです・・その…【逆さ撮り】?っていうらしいんですけど…その…スカートの下・・真下から・・・スマホで・・撮られたみたいです…怖かったんだと思います…私がずっとついてるからって・・慰めてました…」

盗撮の話題を出されるも全く動揺する素振りを見せず自然と答えていく綾乃。
どうやら友達も一人被害に遭ったらしい。
逆さ撮り…
綾乃の口から出たその言葉が出た…それがどういった内容なのかも知っている…
綾乃はやや言葉を詰まらせながら被害内容を貴方に教えてくれた。
「気持ち悪い!」
といった言葉で糾弾する事はなく、やけに冷静に話している…
かと言って怒りがない訳ではない。友達をしっかりとフォローし、加害者に対する怒りも感じさせた。

「はい・・二人からも『気をつけなさい』って言われました。特にお父さんが何回も言ってきて…ちょっと心配しすぎ(笑)なんでお父さんがあそこまで気にするんですかね?
 でも・・嬉しかったです(笑)ン(笑)」

徐々に明らかになる工藤の心情。
娘のスカート内を盗撮…
断じて許さないだろう… しかし、どこか過剰なものもあるらしい。
何故…
綾乃はそんな工藤を嬉しくも思い微笑んで見せる…

「ほんとですかぁ?大人っぽいですかぁ?ンン(笑)そうですかねぇ・・
 
 …盗撮被害に遭った時の対策として・・重ね履きが勧められてるんですけど・・私ちょっと苦手で… 友達は皆してるみたいなんですけど…
 私はあんまりした事なくてぇ・・・・・・というか・・・・1回もした事ないです!」



…生・・・パンツ・・



この盗撮被害が蔓延する現代で・・この少女は・・・【生】・・
それも…毎日…

しかも、貴方が内情を探る中・・この娘は自ら言ってくれたのだ…
今、そのスカート内の実情を…
煮え滾る欲望を秘めた貴方に…


59
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/20 21:14:52    (2sVZZAZI)
【今日もお疲れ様です。
分かりにくい描写で申し訳ございません。
もちろん、最初は足カメラのつもりでいましたよ。
なので、「カメラをキッチンマットに設置するために」一度、リビングに移動してほしかった。
というわけです、ややこしくてすいません。

摩耶さんのおっしゃる足カメラ、が、最初はスマホで盗撮、を指しているなら
綾乃ちゃんに対しての初回はそれで対応しますので、おっしゃってください。
食い違いがあったら申し訳ございません。

会話の内容の件は承知しました。
探る感じ、いいですね…。】


-これでいいか…。
長く使用していけばきっとくたびれて薄くなっていくはずだ…。
その時のことは考えておかないとな…。-

追いやるように綾乃を先にリビングに向かわせると、
手早く小型カメラを設置していく。
慌てて飲み物を見繕ってリビングに戻れば

「ごめんごめん、摩耶さんいつも飲み物たくさん用意してくれてるから迷っちゃった。」

と、適当な言い訳をしながら、綾乃と向かい合うように腰を下ろす。
スカートの裾からすらっと伸びる足…脹脛から足首にかけてのラインは特に透き通って見える。

年頃の女の子、を感じさせながらも発育状態、要所の立ち居振る舞いはやはり母親譲りなのか。
時折感じさせられる、女性、にドキッとしてしまうのも否めない。
そんなことを考えながら飲み物に口をつけ、話題を気にする綾乃に

「あぁ、ほんと久しぶりだね。
元気だったよ…、いや、身体は元気じゃなかったかも、仕事は忙しかったからね…。
でも、工藤さん…綾乃ちゃんのお父さんに色々助けてもらって何とかなってるって感じかな…。


話ってほどのことじゃないけどね…。

最近学校はどう…?

なんか、盗撮の被害に合う子が増えてる、みたいな話が合ったとか、摩耶さんが言ってたけど…。
綾乃ちゃんの学校は大丈夫なの…?」


周囲で頻繁にそのような声を聴けば、無意識に警戒しがちになるもの。
余計な緊張感で気づかれるわけにもいかない。
し、そのせいでバレるわけにもいかない。

-盗撮被害…まったく、タイミング悪く余計なことをしてくれるやつもいるもんだ…。
やるならバレないようにやれっての…。

まぁ、おかげでこうやって自然に盗撮に関しての意識とか確認できたりするんだけど…。-

「さすがに工藤さんも摩耶さんや、綾乃ちゃんの心配とか…すごいしそうだなって思ってさ。
特に綾乃ちゃんなんか、見るたびに別人みたいに大人の女になっていってるじゃない…?
心配だと思うんだよね…?」

と、冗談交じりに茶化すようなことを言いながらも本当にそう思っているだけに嫌味っぽくない感じで伝えていく。
じりじりと、その被害の当事者になる時間が迫っていることなど露も知らない綾乃を眺めながら、興奮が昂っていくのを感じて。
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