隣に住む貴女の家とは家族ぐるみの付き合いで、幼馴染の貴女とは双方の家に泊りがけで遊ぶような仲だった
貴女が泊りに来たある日、深夜に戦隊番組が放送されると知り二人でコッソリと見る事に
けれど内容は俗に言う“特撮AV“で、ニチアサ番組とは違い正義のヒロインが怪人に犯される内容に二人の間には気まずい雰囲気が漂ってしまう
だが、貴女は何故か犯されるヒロインを羨望の眼差しで見ていて、時折 恍惚とした表情を見せていた
この日以降ふたりの間が妙に余所余所しくなり、お互いの仲は次第に疎遠となっていった
僕はあの夜に見た“正義のヒロインが無理矢理犯される”姿に嗜虐心が芽生え、対する貴女もあの夜からヒロインに憧れを抱いたらしく格闘技や演劇を習いだしたと聞いた
たまに帰宅時間が重なって見かけた貴女は見る度にキレイなっていて、あの日の恍惚とした表情を思い出してはオカズにしてヌクことも度々あった
同じ高校に進学しても貴女の噂はよく耳にしたけど、対して絡みも無くクラスも別々で学校生活は続いた
けれど今年はクラス替えで同じクラスになったみたいだった
教室に入ると人当たりのいい貴女はみんなの中心に居て、俺も久しぶりに声を掛けたのだけれども返って来た返事は素っ気ないものだった
夢を追って努力している貴女とただ特撮AVにハマっただけの俺…
その差になんだか卑屈さを感じた俺は、足早に自分の席へ向かってしまう
貴女を盗み見る様に視線を向けると、相変わらず楽しそうに話している
オカズにして抜いた事を思い出した俺はAVの様に無理矢理犯されている貴女を想像して思わずいやらしい笑みを浮かべてしまっていた
2026/08/03 12:39:14
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