私はお知り合いに相談され介護をしている貴方が同い年と言われて一度お会いしてみます。 久志さんとお会いして同じ年齢で介護の大変さを感じてしまい、それとは別に素敵な男性と思い) 初めまして、田村実咲です。 お知り合いの方から峰さんのことお聞きしました。 先ず今日は、どのような暮らしで週何回お手伝いをご希望なのかお聞き出来ますか? (優しそうで素敵な感じだわ、主人とは違う感じね。 まだ分からないけど介護もされて素敵な男性なのに独身だなんて)
「田村さん、来てもらってありがとうございます… まずは親父の様子を見てもらえますか… どうぞ、上がってください」
実咲さんと一緒に親父の部屋へ行く
「私の親父の武志です。 足が悪くて立つのがだめみたいで、田村さんにお願いしたいのは、トイレや入浴の介助をと思ってるんです…」
親父はベッドで寝ながら実咲さんの身体をジロジロと見てニンマリとして
「すまんね… お願いできますか。いかんせんこいつがおらんと何も出来んので、昼間だけでもね…」
「毎日じゃなくていいんですよ。家も近所だし来れるときで… それなりの金額は払いますので」
俺は俺、親父は親父で実咲さんを見ながら、自分の欲望を膨らませている…
こんな感じでお願いできますか
そうですか、お父様は脚が悪くて。
大丈夫です私がご協力いたしますね。
(私は久志さんを見て笑顔を返し、けれど久志さん武志さんが私の身体のラインを見ているなんて気付かず)
久志さん、よろしければお家の部屋の案内お願い出来ませんか? 入ってはダメなお部屋もあると思いますし、お手洗いやお風呂なども。
「それじゃ、行きましょうか。基本入ったらだめな部屋はないですよ。男だけなんで汚いですがね」
「親父の部屋の横が台所で、廊下を挟んでトイレ、この部屋は荷物を置いてるだけ、その隣が私の寝室で、ここが風呂場に脱衣場ですね… 風呂場は浴槽も広いので… あと2階は部屋はあるけど使ってなくて、そこに洗濯物を干すベランダが… 一応上がって見ますか。階段が急なんで気をつけてくださいね」
部屋を案内し最後に2階に上がるが、急な階段を実咲さんが先に上がっていく…
「急で危ないから、踏み外さないでくださいよ…」
実咲さんに声をかけるが、目の前には実咲さんのお尻がありスカートの裾から中が覗けそうな距離にいる…
(いい尻してるじゃないかよ…中が覗けそうだ…)
「部屋が二間とベランダだけなんですよ…」
「どうですかね。田村さん 親父の面倒はお願いできますか。 旦那さんはどうなんですかね…」
2階のお部屋から洗濯物を干せませね、お父様のお世話したタオルなども洗って干せたらと思います。
大丈夫ですよ、こちらでお仕事させて頂きますね。
少し失礼かもしれませんがお聞きしてよろしいですか?
峰さん、独身とお聞きして。
お父様の世話もされて家事もされて素敵なのに独身だなんて。
何かご家族であってお父様のお世話をされているのかと。
私と同い年とお聞きして気になって。
すみません、余計なことですよね。
下に降りたらお茶を入れましょうね。
それによろしければ、久志さんのお部屋掃除しましょうか?
今日は久志さんがおられるからお父様のお世話大丈夫そうだし。
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