イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
口移しからの水分補給、コクっ、コクっと数口飲むと頬に冷たい物が触れる。
ペットボトルを口元に持ってこられコクっ、コクっ……と飲んでいく。
亮平の呼ぶ声に反応して。
「は…い…、いの……、ノ上です……。」
菊池「亮ちゃん、大丈夫そうだね。
(心の声(ヤバッ!この姉ちゃんのケツ、ウェアの上からなのにぱっつんとした張りがあるし
ケツの形も丸くて…、直見してぇよ。))」
目黒は受付でウェアとバスタオルを受け取り、事務室に寄り胡々希が見つかったと堂本部長、大西、黒木、もう一人の事務員が戻ったら伝え事務室で控えている様に伝え
スパ&サウナへと戻るとその頃には水風呂の中でガーデンチェアに座る胡々希が居る。
「ご心配お掛けしましてすみません…、何故だが解りませんがサウナ室のドアが開かなくて……。」
肌に張り付いたTシャツ、ウェアが臍上まで捲れ、スポーツブラもずり上がってる事に気付き手で直すが……。
(心の声(少し見えちゃったかなぁ?目黒さんも社長も…、とこの方はどなたかなぁ?
社長と親しげだし知り合い?会員さん?))
目黒「井ノ上さん、立てますか?」
フルフルと頭を振り
「まだ難しそうです。」
菊池「亮ちゃん、冷やし過ぎも良くないよな?」
「もう少しお水を飲めば…大丈夫かと思います。」
目黒「無理は駄目です、倒れられたら今度は頭を打ってしまうかも知れませんから
社長、更衣室まで井ノ上さんを……。」
菊池「それにしても井ノ上さん?は何で男性用のサウナ室に?」
「それは……。」
事務室に黒木と大西が戻り事務員の前で黒木が大西の腕をベタベタと触っている。
呆れ見る事務員、そこに堂本と事務員も戻ってくる。
事務員1「井ノ上さん、見つかったとの事でここで待機して下さい。」
黒木「入社前なのに人騒がせよね、本当にあの娘に務まるのかしらね?」
25/07/27 19:04
(ChtAHZzQ)
「そうだな、冷やしすぎると今度は風邪ひいちゃうからね。じゃあ、俺が抱き上げてここから出すから、目黒はサポートして。勝ちゃん悪いけど更衣室にガーデンチェア用意してくれるかい。そこで落ち着くまで座らそう。」
立ち上がるとまだふらふらして足元がおぼつかない胡々希を、目黒と二人何とか水風呂から出して、更衣室に抱いていき菊池が用意したガーデンチェアに座らせる。
「目黒、バスタオル井ノ上さんにかけてあげて。」
目黒「はい。井ノ上さんこれ使って。何枚か貰ってきたから足らなかったら言ってね。(心の声:この子おっぱい大きいな。それにさっき水風呂から出す時腕にちょっと触れちゃったけど、柔らかい中にも少し硬さ残ってて、経験はあるのかな……そう言えば、こんなこと考えるのどれくらいぶりだろ。」
少し落ち着きが見えたところで胡々希に対して「どうして男性用のサウナ室にいたの?」と確信の質問を発する。
亮平そして目黒も胡々希の口が開くのを待っている
菊池の質問に対して、逡巡しながらも
・黒木から社長がサウナに忘れ物をしたみたいなので見てきてくれないかと頼まれたこと。
・サウナ室に見に行ったが何もなかったこと。
・サウナ室から出ようとしたら扉が開かずに出られなかったこと。
・気が付いたら社長たちに助けられていたこと。
をつっかえながらも、少しづつ答えていく胡々希。
「そうか黒木がサウナ室にね……俺たちが井ノ上さんを発見したときにはブラシの柄がつっかえ棒みたくなっていて、中からじゃ開かなかったんだろ。ブラシまで黒木のせいっていう証拠はないけど、面接時の言動や今日の行動見てると、そこまではと思いたくはないけどってところかな。目黒、悪いけど社長室にいる女性事務員一人にこっち来るように言ってくれる?で、お前はそのまま社長室で黒木の事見張ってて。」
社長室に戻る黒木、変わりに女性事務員が更衣室扉の外から声をかけてくる。
「ごめん入ってくれる。」
おずおずと入って来た女性事務員に
「俺と菊池さんで彼女支えて女性更衣室に連れて行くから、〇〇さんはガーデンチェアとバスタオルとか持って来てくれるかな。で、井ノ上さんが落ち着くまで、付き添ってあげててよ。井ノ上さん、落ち着いて服着替えたら、今日は寮に戻っちゃっていいからね。」
社長室
戻った目黒に対して黒木が
黒木「サウナ室に倒れてたんだって、小娘。何やってるんだかもう、みんなに迷惑かけて。」
目黒「心の声:黒木さんあんたじゃないのか?井ノ上さんをサウナに閉じ込めたの。」
黒木を睨むように見る目黒
黒木「何睨んでるのさ目黒…言いたいことがあるなら言いなよ。」
そんなところに亮平が戻ってきて
堂本・大西・女性事務員「「「社長、井ノ上さん大丈夫なんですか?」」」
異口同音に亮平に問いかける三人。黒木は言葉を発しない。
「ああ大丈夫だ、今〇〇さんに付き添って貰ってる。」
25/07/28 23:14
(qzNsPmGr)
水風呂から出された胡々希の姿にゴクリと生唾を飲む目黒と菊池。
それに亮平は気づいているのか?
(心の声(社長も身内だけだと俺って言うんだ。))
と変なとこを気にしたいた。
目黒が事務室へ、入れ替わりに事務員の◯◯さんが到着すると女性更衣室へ移動する。
菊池(心の声(手の甲に触れたおっぱい、弾力もあるし…、大きさも申し分ないな。
支えられてるから触れても変に思われないし少し楽しむか…。))
甲を胸へと押し付けたり離したりと歩いてるせいと思われる程度に楽しんでいる菊池。
女性更衣室で◯◯さんとふたりになると災難だったね。と慰められる。
◯◯「(心の声(あのオバさんだったら態と遣りかねないんだよね〜。))
冷えちゃうから取り敢えずウェア脱いじゃおうか?手上げて?」
自分で出来ると言っても◯◯は手伝うと言い、後ろに立ち、子どもに言い聞かせる様にバンザイして。と言われ
手を挙げるとウェアを脱がされるとこのまま寮に戻るからいいよね?とスポーツも脱がされ
バスタオルを巻かれ、その中に手を入れてスパッツとスポーツパンツ、靴下も脱がされる。
「お母さんにしてもらってるみたいです。笑」
◯◯「アハハ、私リアルお母さんよ、これがまたイタズラ坊主でね……。」
と和ませる様に小学生男児あるあるを話してくれている中でも
その手は止まらす、髪の毛も解き、肩にもタオルを掛けてくれ
髪の毛にもタオルを巻いてくれる。
◯◯「同性でもこの間知り合ったばかりの相手に裸見られるの嫌だろうしこのままTシャツ着せちゃうよ?」
バスタオルの上からTシャツを着せ、バスタオルの中に手を入れスパッツを穿かせる。
その上からまたバスタオルを巻いてくれ。
◯◯「動けそう?動けそうなら寮まで送るよ。」
「ありがとうございます、動けます。」
送ってもらい寮まで行くと◯◯も一緒に入ってくると食べ物や飲み物の心配をしてくれ何もないと言うと。
◯◯「あとで社長か目黒さんに頼んで何か持ってくるように言っておくから今日は横になっていてね。
スマホは手元に置いて社長に連絡出来るようにしていてね。」
「◯◯さん、ありがとうございました。」
いいのよ〜。との言葉を残し冷蔵庫に入っていたミネラルウォーターを枕元に置き寮を出る◯◯。
「……社長たちが来なかったら大変なことになってたなぁ…。
いくら何でも黒木さん、態とじゃないよね……。」
◯◯が事務室へ戻ると、亮平ちに胡々希を寮に送りベットに寝かせて水だけ枕元に置いてきた。
食べ物や飲み物が殆まだないことを伝言し。
◯◯「井ノ上さんにはあとで社長か目黒さんが届けてくれると伝えてきちゃいました。笑」
舌をペロッと出し「費用は社長持ちですよ。」と。
堂本「社長、井ノ上さんも寮へ戻った事ですしそろそろ社長室で黒木に話を聞かないと…。
△△も付き添わせてますが目黒さんも黒木と居てトラウマが…。」
菊池「(心の声(目黒さんのトラウマにオバさんが何か関係してるのか?))
あのー、僕、今日この後、どうしたらいいですかね?
興味本位ではありませんがなぜ井ノ上さんがサウナ室で倒れてたのか気になりますし。」
菊池「りょ、イヤ、社長、私も手伝った身、そしてここの会員として気になります。」
25/07/31 12:45
(i0zHbyQN)
黒木と相対するように並んでいる、亮平・目黒・堂本。その後ろに大西と菊池・女性事務員が。
誰も一言も発せず重苦しい静寂に包まれる社長室。
静寂を破るように黒木が
黒木「全く井ノ上さんったら、サウナ室に閉じ込められてたんですって?…
入社前だってのにどれだけ迷惑かければ、気が済むんですかね。」
その言葉を聞いて顔をしかめる亮平・目黒・堂本。
少し間を置き亮平が
「黒木君…君……」
言葉を続けようとしたときに〇〇さんが、社長室に戻ってきて
井ノ上さんを寮に送ってきたこと、食べ物や飲み物が無いので後で亮平か目黒が届けてくれると思うと伝えたことを報告してくる。
「そう、ありがとう。ついでで悪いんだけど、これで何か食べるもの買ってきてくれるかな。お釣りは君が好きな物買っていいから。」
そう言うと財布から一枚の渋沢札を取り出し、〇〇に渡す亮平。
それを見ていたもう一人の事務員が
「〇〇さんだけ狡いわ(笑)社長私も一緒に行っていいですか?」
「じゃあ二人で適当に見繕って来て(苦笑)」
そう言って追加で津田札を渡す。
「「社長、堂本部長じゃあ行ってきます。(笑)」」
二人が出ていくと
「社長、すいません。」
なぜか謝る堂本。
「話の腰折られてしまったが…黒木君、君は井ノ上さんに、私がサウナ室に忘れ物したみたいだから見てきてくれと言ったみたいだね。それは本当かい?」
「さぁ、そんなこと言ったかしら?…よく覚えてませんわ。」
「井ノ上さんははっきりと、君に命令されたと言ってるんだがね。」
「そう言われても覚えてないものは……社長は長い付き合いの私の言うことより、入社前の彼女の言うことを信じるんですか?」
「今はそんな話をしてるんじゃない!ごまかすなよ黒木君。」
「そんな怖い声出さなくても…私が井ノ上さんをサウナ室に閉じ込めたっていう、証拠でもあるんですか?私が仮に言ったとしても、それは原因を作ったかものですけど、井ノ上さんがサウナ室に閉じ込められたのとは別ですわ。今回の件は事故、悲しい事故ですわ。ブラシの柄が引っかかってドアが開かなくなったのは事故ですわ。」
勝ち誇ったような黒木。だが彼女は決定的な自白の証言をしてしまったことに、未だに気が付いていない。
25/08/05 23:41
(XnMiezJE)
目黒、菊池が眉をピクりと動かす。
目黒「社長。」
菊池「亮ちゃん。」
二人が亮平を見ると堂本と大西が首をかしげる。
黒木「何なのよ!何が言いたいのよ!」
買い物組の二人。
◯◯「少し年齢離れてるけど社長と井ノ上さんてお似合いじゃない?」
△△「◯◯さん、オバさん丸出しだよ。」
笑いながら近くのスーパーで出来合いの冷たい饂飩とスポーツドリンク、飲むゼリーなどを買い込み事務所に戻る。
◯◯「まだ話し合い続いてるみたい。」
△△「社長の声、少し大きくない?」
◯◯「出てくるまで待ってるしかないわよね。」
△△「早く終わらないかな?
本当ならもう終わってる時間なんだよね。」
社長室のドアが開き目黒が出てくると買ってきたものは冷蔵庫に入れてあると二人が伝えると
退社していいと言い。
目黒「もう暫く話し合いの時間がかかると思うが残業代付けとくからと社長が仰ってました。」
◯◯「じゃあ、家の子にアイス買って帰ろうかな、社長からの御駄賃で。」
△△「私はスイーツかな。」
二人が更衣室に向かったのを見送るとまた社長室へ戻る目黒。
25/08/08 15:11
(mnU1ZqyW)
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