イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
採寸を終えたのか、途中で切り上げたのかは分からないが、社長室に姿を現す井ノ上胡々希と△△。
「井ノ上さん、△△さん……採寸は済みましたか?」
△△「ええ、一通り滞りなく終わりました。」
滞りなくという部分を一際語気を強め、黒木を少し睨むようにして△△が答える。
黒木「あら、△△さん私の事怖い目で睨んでますけど、何かございましたか?
(心の声:ふふ…目黒や大西君、〇〇さんの前で小娘の裸を、社長と堂本部長に見られたなんて、恥ずかしくて自分からは言えないはずよね。)」
△△「いいえ、睨むなんてそのようなことは…(まあ惚けちゃって、なんて白々しい。井ノ上さん悔しいでしょうね。)」
「(亮平心の声:大西君や〇〇さんがいるここで黒木を問い詰めても、井ノ上さんにまた恥ずかしい思いさせるだけだからな…ひとまずここは。早いとこ親父(会長)に納得させて、黒木に引導渡さないと。ジム内の空気が一気に悪くなるぞ…)
そうですか、ご苦労様です、ありがとうございました。では素材廃油もと同じで取り敢えず二着ずつ作ってください。」
〇〇「分かりました、特急で仕上げさせていただきます。それで、黒木さんから話を貰ってた角度によって透ける素材は??」
「黒木、そんなお願いまでしていたのですか?それは申し訳ありませんけど無しということで。すいません。」
〇〇「いえいえ。私どももあれでウェアは……と思っていたところでして…それでは私どもはこれで失礼いたします。」
そう言うと、社長室を出ていく〇〇と△△
「さて予定ではこの後、実際のトレーニング室で器械の操作説明だったね。」
堂本「ええ、そうです。」
「じゃあ、お願いするよ。堂本課長と目黒君も付いていって。」
目黒に小声で、「黒木が、井ノ上さんに思うところがあるみたいだから見張っててくれないか?」
目黒「はい、わかりました。」
25/07/24 18:45
(c0jteuHV)
事務員さんに更衣室に案内され「今日はとりあえず会員さん用のウェアを。」と言われ手早く着替えると
「Tシャツと膝上のスパッツぽい物なんですね。」
事務員1「そうなんですよ、体の線を意識すると言った意味でもそう言う仕様になってるんですが
体験の方くらいしか着る事、ほぼありません。
インストラクターは全店舗共通のウェアですからね。」
トレーニング室へと移動すると大西丈一郎も会員さん用のウェアに着替えている。
大西に寄り添う様に黒木が着いて歩いている。
(心の声(あんなに密着して大西さん、嫌に感じてないかなぁ?))
大西「(心の声(このオバさん、どんだけ欲求不満なんだよ!うわぁっ!腕触りだしてるよ……。))黒木さん、流石に近すぎますよー。苦笑」
黒木「(心の声(大西君のアソコ、いい感じー、若い娘にはない魅力に戸惑ってるのかしら?))
いやぁね、スキンシップ、スキンシップ♪笑」
一通り、器械の説明を受けると試してみたいと言い大西と二人、試していると。
黒木「大西君、ここはもっと開いた方が良いわよ。」
太腿を触り撫でる黒木と
大西「黒木さん、有り難いですがこのマシン、前ジムと同じなので使い方は知ってますし
脚を開きすぎると怪我の元になります、トレーナーならご存知ないのですか?」
「負荷が掛かればいいと思ってました。」
大西「負荷だけではいけないんだよ、例えば…。」
マシンを降り胡々希の元へ、太ももに手を置き、親指で内ももに触れ
大西「ここに力を入れるといいんだよ。」
そう言い手を離す。
「ありがとうございます。」
亮平はどう思った?目黒は?
黒木「大西君、私にも…。」
被せ気味に。
大西「基礎中の基礎をなぜ自分よりインストラクター歴の長い黒木さんに指導を?
それとも黒木さん、今まで指導らしい指導されてないんですか?」
黒木「そ、そんな事ないわよ!失礼ね、会員さん達の評判もいいんだからね!」
大西「それは失礼しました。(心の声(オバさんが評判いい?ウソだろ?))」
堂本が亮平に耳打ち、黒木がシニア部門のメダル受賞者会員に失礼を働いたと報告。
堂本「(小声)なぜだか会長のお気に入りの黒木の事、今まで報告していなく申し訳ありませんでした。」
目黒「この後、スパとサウナの説明に移りたいのですが男女違う仕様になっておりますので交互に見て回りましょう。」
スパには普通の浴槽にアロマ湯とジャグジー、サウナもある。
堂本の案内でサウナのボイラー室も見学、停止ボタンを押せば完全停止すると教えられる。
堂本「それからこちらのボタンは決して触らないで下さい。」
一通り説明を受けた後、着替えのため更衣室へ。
「黒木さん、何かご用ですか?」
黒木「何か社長がサウナに忘れ物したみたいなのよ、見てきてくれない?」
「サウナにですか?えぇ、構わないですが…。(心の声(なぜ私なんだろう?黒木さんが見に行けばいいのに。))」
着替えを中断し、ウェアのままサウナへ。
中へ入ると敷いているバスタオルを持ち探すが見つからない。
「あれ〜?社長の勘違い?」
サウナ室のドアを開こうとしたが開かない。
「まさか黒木さん?……流石に違うよね。
内線の通話ボタン、押したら…、えっ?鳴らない……。」
サウナ室のレバーに塞ぐように倒れているブラシ……。
そのブラシの存在は胡々希からは見えない。
黒木「井ノ上さん、まだ着替えの途中です。」
社長室に戻った黒木。
「戻らなければすぐ気づいてくれるよね…。
暑〜い〜、水、更衣室に置きっぱなしだよ。」
汗で透けるTシャツ、遠のく意識……。
「……さん!!」
誰か呼んでる?目が開かない……。
水分?でも飲めない…、首筋、冷たい……。
25/07/25 08:37
(jtDJPDIa)
トレーニング室で、マシンを操作している胡々希の内腿に親指を添えている大西を見ながら、
目黒心の声「こんなの見たら社長は??」
そう思いながら、横にいる亮平を見る目黒だったが、亮平は堂本と何事か話し込んでおりその場面は目撃していない。
その後一通り館内の説明を終え、
「これで説明は一通り終わりかな?」
そう言って堂本を見ると堂本は軽く頷く。
「では着替えて社長室に集合してください。一時解散。」
その後いくら経っても、なかなか社長室に姿を現さない胡々希。
「いくら何でも遅すぎるな…全員で手分けして探そう。女子更衣室は黒木君、女子スパ及びサウナは〇□さんと□△さんで手分けして、トレーニング室は大西君、男子更衣室は堂本課長、男子スパとサウナは私と目黒で探してくるから、みんな宜しくね。」
そう亮平が言うと、それぞれ割り振られた持ち場に散っていく各自。
黒木は初めだけ走りあとはゆっくりと歩いて女子更衣室へ向かう。
黒木「いい具合に男子スパとサウナは社長と目黒。
ふふ、小娘今度は汗だくで下着が透けた姿か。
社長にゆっくりと見て貰いなさいな(笑)
女子更衣室にはいないの分かってるから、私も大西君がいるトレーニング室に行こうっと」
そのころ男子スパとサウナへ着いた亮平と目黒
目黒「ざっと見渡した限りいないようですね。」
「そうだね…一応浴槽も見てきてくれるかな。
俺はサウナ室の方見に行くから。
異常があったら大声で知らせてくれ。」
そう言うと小走りでサウナ室へ向かう亮平。
サウナ室の前に来ると、ドアレバーに引っかかったブラシの柄。
ブラシをどかしサウナ室のドアを開けながら、
「誰だよ、こんなところにブラシ置いて、もし誰か中に…って、井ノ上さん、大丈夫?」
倒れた胡々希の両腕の下に腕を差し入れて、その体を引っ張りながら
「目黒!!いた!井ノ上さんいたよ。冷たい水とベンチ用意して。」
胡々希の乳房の膨らみが、腕に当たるがそのようなことに気を取られている場合ではなかった。
目黒「社長そこにベンチと冷水用意しました。」
「ありがとう。じゃあ、そこに一度寝かそう。」
胡々希を寝かし終えると、
「バスタオル何枚か冷水で濡らして持って来て、水風呂につければすぐに水すうはず。」
亮平は胡々希の上半身を少し浮かせて、汗に濡れたTシャツの裾から手を差し入れてブラジャーのホックを外す。
その頃には水が滴っているバスタオル数枚と乾いたバスタオル数枚を持った目黒が傍に。
「ありがとう。一枚は脚の上に。もう一枚は上半身だよな。」
そして首筋に冷えた水のペットボトルを押し当てていると、胡々希のうめき声が。
「井ノ上さん、井ノ上さん…大丈夫?井ノ上さん」
25/07/25 23:03
(muaq3cpk)
一部訂正。
亮平の手でずり上げられたスポーツブラ、体にフィットしている為、そうするしかなかった。
目黒が上半身と下半身、首元にはペットボトル。
「……ゥゥッ……、の、どが……。」
意識を取り戻しつつある胡々希の口からでた言葉。
目黒「井ノ上さん、お水が飲みたいんじゃ?」
首筋のペットボトルを胡々希の口に持っていくが自力で飲めない。
目黒「社長、緊急を要します!」
目黒は亮平にペットボトルを渡すと胡々希の上半身を支える水の飲める体勢にする。
所謂ところの口移し…、成功するかはどこまで胡々希の意識が戻っているのかによる。
場合に寄っては救急車を要請しなくてはならない、ジムに取っては損失になりかねない。
濡れ肌に張り付いたTシャツは透け下乳の膨らみと捲れた裾からは括れたウエスト。
そして……「ゴクリっ。」
目黒の生唾を飲む音、女性不信になってから目黒が女性を性的な目で見たのが始めてだった。
目黒「井ノ上さ〜ん、Tシャツの裾もう少し上げますよ〜?」
目は開かないが頷く胡々希を見て。
目黒「意識はあるようですが長時間、サウナに居たため脱水のです。」
そこへ空調設備点検をしていた菊池勝利が入ってくる。
菊池「亮平さん、目黒さん、どうした……!!大変じゃないですか!」
一目見て何が起こったか理解する菊池。
菊池「もっと冷水ですよね、俺、水汲んできます!」
水風呂から水を汲み、胡々希にバシャバシャと掛けていく。
水の勢いなのかTシャツの下のスポーツブラが上がり……、張り付き…。
乳輪の色まで……。
亮平から口移しで水を貰い薄っすら目を開ける胡々希。
「コホッ……、コホッ、すみません…。」
意識は回復したもののまだ朦朧としている。
亮平に水はもっと要るかと問われると頷く、ペットボトルで…。
口から溢れる…、亮平は胡々希を膝に横抱きにし…。
目黒と菊池はその光景を黙ってみている。
25/07/26 06:27
(KzyW.bL3)
目黒に促されて、ペットボトルの水を口に含み、口移しで胡々希の口中へ水を送り込もうと努力する亮平。
最初の内は、胡々希の口中の水は、唇の端から外へと流れ出ていたが、何度か試みているうちに<コクッ>っと胡々希の喉が上下して、水が少しだけ胡々希の体内へと取り入れられる。
その様子を見た亮平は少しだけ安心して、
「勝ちゃんスパッツ冷えてるか確認して!水飲める?井ノ上さん。」
ペットボトルの口を胡々希の唇に添える亮平。
スパッツを触って確認した菊池勝利、
「いやまだかなり熱持ってるよ、亮ちゃん。」
「そうか…脱がしてるよりは……」
そう言うと胡々希を横抱きにして立ち上がる亮平。
「社長、何を……」
「何って、このまま水風呂に入った方が、身体冷やすのに手っ取り早いだろ。
勝ちゃん悪いけど、ガーデンチェアがサウナ室の横にあるはずだから、持って来て水風呂に沈めてくれる?
目黒は椅子が来るまで横から井ノ上さんの身体支えてくれ。」
スラックスのまま、胡々希を横抱きにして、水風呂に入っていく亮平。
その胡々希の身体を横から支えている目黒。
その頃には目黒がガーデンチェアを持ってくる。
「亮ちゃん持ってきたぞ。」
そう言いながら、ガーデンチェアを水風呂に沈める菊池。
「でもさ亮ちゃん。座らせたら、呼吸できなくなっちゃわないか?」
その頃になると、胡々希の顔に生気が戻ってきている。
「それもそうか…井ノ上さんも大分生気が戻ってきてるみたいだから、もう少しこのままでいるか。」
「目黒、受付行って女性用のウェア一式持って来てくれる?それと乾いたバスタオルも何枚かね。」
亮平の言葉を聞くと小走りにかけて行く目黒
「井ノ上さん大丈夫?井ノ上さん。」
25/07/27 16:43
(u9ZdgsWK)
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