イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
「そうですね、相談という形で警察署に行った方がいいかもしれませんね…。
ただその前に社長に渡辺君に話してもらうの大変心苦しいのですがもう一度チャンスを……、甘いですかね……。」
目黒「(心の声(社長の為にならない奴は排除したい!警察沙汰にして逆恨みされるのも困るしここは…。))
井ノ上さん、電話を借りても宜しいですか?私が折り返し電話をしその後に社長にとと思うんですが……。」
頷く胡々希を見ると目黒が渡辺照へコールする。
数回のコール後、渡辺父が出る。
目黒「私、井ノ上胡々希の代理で電話をしている佐久間スポーツクラブの目黒と申します。
ご子息が井ノ上さんと念書を交わしたのはご存じでしょうか?」
渡辺父「存じ上げております、大変申し訳なく思っております。
明日か明後日には地元に連れ戻そうと……。」
電話の向こうから胡々希を呼ぶ声が聞こえる。
目黒「社長、お願いします。」
胡々希が不安げに二人を見ている。
電話が終わり亮平が温かい饂飩を作ってくれるという。
「すみません、社長、お手間をおかけしてしまって…、卵アレルギーありません。」
ベットサイドにあるチェストのスポーツドリンクに手を伸ばすと目黒が蓋を開けてくれる。
目黒「どうぞ、ゆっくり飲んで下さい。」
「ありがとうございます。」
受け取り飲むとお手洗いに立ち上がろうとすると目黒が手を貸してくれる。
「目黒さん、もう大丈夫です。」
有り難いですが…、と困り笑顔で伝えるも心配だからと起き上がるまで手を離してくれない。
黒木は米倉に電話をし「堂本に頼まれた医者。」と名乗る様に言われる。
が、米倉も馬鹿ではない、何故その様な事を言わなくてはならないのかキツめの口調で問い詰めると。
黒木は手違いで胡々希を怒らせてしまった、自分の名前を出せば胡々希は断ると…。
米倉は前金も貰った事だしと渋々ながらもOKをする。
お手洗いを済ませると饂飩が出来上がっている。
クゥ~っとお腹の鳴る音がすると恥ずかしそうに二人の前に座る胡々希。
「美味しそうです。」
目黒「美味しいですよ、以前、私も作っていただいたことがあります。」
「そうなんですね。」
二人を前にして食べるのは少し恥ずかしいけど折角なのでと。
「頂きます。」
饂飩を食べながら大学で学んだ事を話す胡々希。
25/08/10 23:52
(YkV1m9Ao)
「もう一度チャンスを上げるか……井ノ上さん優しいんだね。(小声:そういうところも惹かれるけど。)」
そう言ってから、目黒から胡々希のスマホを受け取る亮平
「渡辺照君のお父さまですか?
お電話代わりました、私、佐久間スポーツジムで社長を務めております佐久間と申します。
ここからの話は渡辺君にも聞いておいてもらいたいので、お父さま、この通話をスピーカーモードに切り替えていただけますか。」
スマホの向こう側で、
「スピーカーモードってどうやるんだ?」
「そこを押して。」
「これでいいのか」
等のやり取りがスマホを通じて聞こえた後、
「すいません、お待たせしました。」との渡辺父の声
「ありがとうございます…渡辺照君聞いてるね、君からは何も話さなくて大丈夫だ……
本来であれば、先程の君からの電話は、先日念書で取り交わした内容の違反になる。
私たちが着信履歴及び念書を持って、警察に行けば、君は無事ストーカーとして認定されるだろう。
その先には、君が先日井ノ上さんに対してしでかした行為に対する罰も、待っているだろう。
しかし井ノ上さんは、今回の電話は不問にしてくれるとのことだからそれに感謝して、今後一切井ノ上さんに連絡を取ろうとしないようにね。
今度またあった場合には、躊躇なく警察に届けるからその積りでいてくれたまえ。以上だ。
それとお父さま、お母さま、息子さんを犯罪者にしたくなければ、厳重に息子さんを見張っておいてください。ではこれで失礼します。」
渡辺照「こらおっさん!何でお前が胡々希ちゃんの電話で話してるんだ、このやろう!胡々希ちゃんを出せ。」
渡辺父「こら照、止めろ馬鹿もんが!」
渡辺母「照、お願いだから止めて頂戴」
電話の向こうでの言い合いの途中に通話を着る亮平
「やれやれ……この分だとまだ何度かは、かけて来そうな勢いだな。」
そう呟き、スマホを胡々希に返しながら、
「今度井ノ上さんが許せないと思う行為を渡辺君がしでかしたら、躊躇なく警察に行こう。その時は私と目黒も同行するから…何かあったら遠慮せずに言ってくれ……おっとやばい、鍋かけっぱなしだ。今から卵とじうどん作るから。」
そう言ってキッチンに行くと、程なくして胡々希と目黒もダイニングに。
食事をしながら、大学時代に学んだことなど色々と語ってくれる胡々希。
「そうか、トレーナー資格も持ってるんだね。それはこれから、パーソナルトレーニングに力を入れようとしているうちにとって、願ったりかなったりだ(笑)」
胡々希が食事を終えると、
「じゃあ、私たちはこれで失礼するよ。」
そう言って井ノ上さんの部屋の玄関を出ると、隣の目黒に対して
「目黒、これから俺の部屋で一杯どうだい?」
お猪口を持ってるような指を傾ける仕草をする亮平。
「目黒、帰っても一人だろ。」
寮の部屋でそんなことがあって数十分後、堂本の自宅の電話が鳴る。
堂本妻が電話にでて、受話器を押さえながら
堂本妻「あなた、ジムに入社予定の井ノ上さんって方から、あなたにですって、可愛い声してる女性ね(笑)」
電話がかかっていることなどお構いなしに騒いでいる、子供たち。
堂本「はい電話代わりました。ああ井ノ上さんどうしました?えっ、医者から電話が……私に言われてですって…私はそんな事一言も…ええ…ええ…では失礼します。」
子供たちの声で電話の声がかき消されて、会話が噛み合っていなかった気もする堂本だったが、それ以上気にすることもなく、十分もたたないうちに電話のことは頭の中から消えていた」
25/08/11 14:16
(9N5iYgfH)
「渡辺君とは大学も違いますし渡辺君のご両親ならスマホ取り上げて私の連絡先消すと思いますし
きっと今頃、荷物も纏めていると思います、それに…、お父様に鉄拳くらってるかも知れません。」
胡々希の予想通り照は父に拳骨を食らわされ「社会人になるのに情けない。」
母には「大物家電は家には要らないから大家さんに言って処分して貰うようにしましたから。」
渡辺「それじゃ、卒業式が…。」
渡辺父「卒業式は家庭の事情により欠席と伝える、証書は後日、郵送してもらえる!
母さん、身の回りの物を揃ったか?」
渡辺母「えぇ、着替え一式、箱詰めにしましたよ。
パソコンなんかは照、アンタが自分で運ぶのよね?」
渡辺「……どうしても戻らないと?」
渡辺父「まだ言うか!犯罪者になりたいのか!
明日、母さんの知り合いの会社の社長と会う手はずとなっている。
新卒で就職浪人する気か?地元で馬鹿にされるぞ!一応、地元では知らない人の居ない会社だ、ありがたく思え!」
渡辺母「お父さん、新幹線の席確保出来ました。」
渡辺「イヤだ、いやだ…、俺はこの県で就職して胡々希と結婚して……。」
渡辺父「行くぞ!」
胡々希部屋。
「おかしいな?米倉さんと言う方が堂本部長からって…、堂本部長は一言もと言ってたけど……、最後の方は聞き取れなかったし……。
堂本部長のご好意だったら申し訳ないし……。」
電話を切った後、どうしたものかも思案してるとまた米倉由紀からインターホンが押されると前金を貰ってると言われ…。
米倉「私も困ってしまうので怪しいと思ったら追い出していただいても…。(心の声(可愛い声だわ、でもこれ以上、疑われるなら引くしかないわよね……。))」
「では、今ロックを解除しますのでそのままエレベーターに乗り五階で止まるので出て左側の方一番奥が私の部屋です。」
米倉「では、伺います。」
インターホンが切れると黒木が姿を見せる。
米倉「黒木さんも居らしたんですね。」
黒木「やっぱり直接、謝罪しようと思って……、でも先に貴女が部屋に入ってこのビタミン剤を飲ませてくれない?
暫くしたら私も部屋に入るので……。」
米倉「ビタミン剤をですか?暫くしたら?」
二人がエレベーターに乗り(五階到着時、映像はどうしましょう?笑)胡々希の部屋の前に着くと米倉だけ先に部屋に入り
黒木は陰に身を潜めロックがかからないようにロック位置に何かを噛ませた。
「井ノ上胡々希と申します、堂本部長からと言うことで…。」
米倉「えっ、は、はい……。(心の声(スタイルいい!めちゃくちゃタイプだわ!))
そうですわ、早速こちらのカプセル、ビタミン剤なんですがお飲み下さい。」
部屋に通されると鞄からビタミン剤を出し飲ませると施術前の質問に入っていく。
脱水で倒れた、少し前に虚血性貧血で一日入院した。
米倉「少しプライベートなお話だと恋人と別れたと耳にしました。」
「色々ありまして……。(心の声(何で米倉さん、知ってるのかなぁ?))
あれ?……何だか身体がポカポカしてきました。」
米倉「私、マッサージも出来るのでポカポカしてきたと言うことは
代謝が上がってるのかも知れませんね、ベットをお借りしても?」
「構いませんが……。」
米倉「折角ですし、オイルマッサージなど如何ですか?」
「オイルマッサージって肌に直接ですよね…。」
米倉「女性同士ですしいいじゃありませんか、それに…貴女も何でしょ?」
「貴女も?それはどう言った意味でしょうか?」
米倉「そうよね、そう、恥ずかしいわよね、でも女同士、脱いじゃって
ベットにビニールシート敷くから。」
「では折角ですし…、ただ私、オイルマッサージって受けた事なくて……。」
米倉「大丈夫よ、任せて。」
「やっぱり恥ずかしいので水着でいいですか?」
米倉「えぇ、ビキニがあればそっちの方がいいのだけれど。」
「あります、着替えています。」
浴室に行く胡々希、ドアの隙間から覗いていた黒木が部屋に入りキッチン隅に隠れた。
ビキニに着替え、部屋に戻ってきた胡々希がベットに横になると米倉がアイマスクを着けさせる。
25/08/11 15:36
(1gnvA/Ll)
マンションのリビングに入った亮平と目黒。
「目黒、適当にソファに座ってて。今酒用意するから。とりあえずビールでいいよな。」
キッチンに入り、ソファの横に立っている目黒に声をかける亮平。
目黒「社長、私がやりますよ。社長こそ座っててください。」
キッチンに来そうな目黒を制するように、
「こっちは俺に任せて、いいから座ってろ。これは社長命令だからな(笑)」
缶ビール二本とグラス二個、それと手早く設えた肴をトレイに乗せて、リビングに行く亮平。
缶ビールのタブを開けて、目黒が持ったグラスに注ぐ。
自分のグラスにも目黒がビールを注いでくれて、
「じゃあ、今日は本当にお疲れ様。乾杯。」
目黒「すいません、ではごちそうになります。乾杯。」
そう言ってグラスを合わせて、ビールを口に流し込む二人。
ビールを飲み終え、ウイスキーに移ろうという頃、思い出したように、
「そうだ、こっちのパソコンからも、見えるようにしとかないとだな。」
書斎として使っている部屋から、ノートPCを持ってくると、起動して作業を始める亮平。
目黒「社長、仕事ですか?簡単な物なら私が……」
「仕事…仕事じゃあないよなこれは(笑)
目黒お前以前に社長室で見たよな、井ノ上さんの部屋のカメラ映像。
あれをこっちのパソコンでも見られるようにしてる(笑)。」
そう言いながら作業を進めている亮平。
作業が終わり表示された浴室のウインドウには、何故かビキニに着替えている胡々希。
「なんで彼女ビキニなんかに?ほかのウインドウに何か映ってるか?」
設定し終えたウインドウを次々に開いていく亮平。
寝室には見たことのないグラマラスな女性が何かの用意をしており、キッチンには蹲る女性が映っているが暗くて定かには見えない。
目黒「誰ですかねこの人は…随分グラマーですが……行って確かめますか?忘れ物したと言えば、井ノ上さん開けてくれるかと。」
「いやちょっと待って。少し様子を見よう。」
寝室のウインドウを最大化すると、盗聴器もONにして音声も流し始める亮平。
画面には女性尾に促されて、ベットに俯せになる胡々希。
米倉「じゃあ施術始めていきますね。オイル熱かったら言ってくださいね。」
オイルを数滴胡々希の背中に垂らすと、首から肩・腕・肩甲骨へと塗り広げていく女性。
女性の手が動くたびに、それに連動して胡々希の肉も艶めかしく動く。
脇腹で動いていた手が、ビキニトップスのホックを外すと、潰れた横乳が露わになる。
その映像を見ながら生唾を飲み込む亮平と目黒。
25/08/11 17:29
(9N5iYgfH)
キッチンに潜んでいる黒木が自分の鞄から真新しいのか箱に入った何かを三つほど取り出す。
亮平、目黒からは黒木の後ろ姿、しかし手には拘束具とカメラ、袋の中身は二人が想像しているものでか違いないだろう。
「オイル、丁度いい温度です気持ちもいいです……。保温器に入れてるんですか?」
米倉「えぇ、そうなのよ、お客様に気分良く施術してもらうために…。」
「(心の声(お客様?米倉さん、お医者さんじゃないの?))ん〜、気持ちいいです……。」
米倉「下半身に移りますね〜。」
上半身と同じ様にしていく米倉。
米倉「下、中に手を入れますね。」
「あっ……、はい……。」
米倉「うわぁー、スベスベー、最近、施術したお客様の中でも断トツですよ。
んー、井ノ上さん、申し訳ないんだけど施術し難いので下脱がせてもいいかしら?」
胡々希の返事を待たずスルスルと下ろし太ももで止まる。
米倉「プリんってしてて触り心地いいわー、別れる時、井ノ上さんの恋人ゴネなかった?」
「……まぁ、それなりに…、だけどここの社長と秘書の方に手伝ってもらって別れられました。」
米倉「男性に頼んでですか?」
「はい、そうですけど?」
米倉「(心の声(この娘、レズビアンってたわよね…、何かおかしいわ。))
ビキニ脱いじゃいましょう?仰向けになるし施術し難いので。」
「……そうですね、二人だけですもんね、鍵もかかってますし……。」
米倉「アイマスクはしておいてね、恥ずかしいでしょうし。」
全裸の胡々希が仰向けになり……。
25/08/11 18:04
(1gnvA/Ll)
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