イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
「じゃあ聞くが黒木、君は何故サウナ室の扉が開かなくなった原因を知ってる?菊池さん・目黒そして私もその原因が、ブラシの柄が引っかかっていたなんて一言も言っていないはずだが。。」
目黒そして菊池が、軽く頷くような仕草を見せる。
「どうして知ってるんだ?黒木!きみはさっき、ブラシの柄が引っかかってドアが開かなくなったと、はっきりと言ったよな。」
今度は菊池・黒木に加え堂本・大西も頷く。
「そ…それは……その…心の声:(し、しまった…私としたことが…どうしよう…)」
口ごもり言葉を繋ぐことができない黒木
事務所から話し声が聞こえてくると、亮平と何事か一言二言話して、目黒が社長室を出ていく。
「残念だよ黒木、理由はわからんが、こんなことするなんて…」
事務所から戻り、亮平の影のように傍に控える目黒。
「社長、購入して来た物、冷蔵庫に入れてあるとのことです。」
そう亮平に耳打ちする目黒、それに対して軽く頷いた亮平は
「黒木、君の処分は追って言い渡す。それまで出勤停止、自宅で謹慎していてくれたまえ。逃げようなんて思うなよ。逃げたら警察に届けるからな。以上だ、もう帰っていい。」
その後は一度も黒木の方を見ようともせずに、大西に
「大西君、大変なところ見せてしまって申し訳ない。これに懲りずにうちに就職してくれるかい?」
「そ…それは勿論……こちらこそよろしくお願いします。」
そう言って頭を下げる大西。
「ありがとう大西君。それと勝ちゃん今日は大活躍ありがとう。後でサウナ室の扉変えたいと思うんだが、勝ちゃんそんなことはできる?」
「今後同じようなことが起きないようにか…亮ちゃん行動が早いな。勿論できるとも、任せてくれよ。」
「そうかじゃあお願いするよ。詳しいことはいつものように、堂本課長から連絡するから。」
そう言ってから菊池の耳に口を寄せるようにして小声で
「彼女のおっぱいの感触どうだった?どさくさに紛れて楽しんでたみたいじゃないか(笑)」
「そ…そんなこと…分かった連絡待ってるよ。それと堂本さんもう部長なんだろ、いい加減間違えるなよ。(笑)」
「そうか、そうだな。失礼だよな(笑)。堂本か…いや堂本部長、手間をかけるが、明日から黒木がきちんと家にいるか電話で確認してくれるかな。明日か明後日にでも会長と今回の件話すからそんなに長くはかからないと思うから。」
「分かりました。所在確認ということは固定電話の方が宜しいですよね。」
「確認手法は、堂本か…いや堂本部長に任せるよ。彼女だって買い物とかには行くだろうからね。」
「はい了解しました。それと呼び方あまり無理なさらないで下さい。私も部長とか呼ばれると、まだまだ恥ずかしくて(笑)」
「分かったありがとう。でも確かに失礼だから、今後気をつけるよ。じゃあみんな今日のところはこれだ解散ってことで。そうだ悪いけど目黒はちょっと付き合ってくれ。」
解散を言い渡した亮平が室内を見渡すと、黒木の姿はもう無かった。
皆三々五々社長室を出て行き、室内には亮平と目黒が残される。
「社長、食べ物井ノ上さんの部屋に持って行きますか?」
「分かってたか目黒(笑)」
「〇〇さん達が買ってきたもので、社長が簡単に調理して持って行くのはいかがですか?もしくは井ノ上さんの部屋のキッチンで調理するとか。その方が心に響くのではないかと。」
「な、何を言ってる目黒、お…俺はそんなじゃ……」
「社長分かってます。分かってますから…」
数分?数十分?後、井ノ上さんの部屋の、扉の前に立つ亮平と目黒。
「さ、社長インターホン押してください。社長。。」
目黒に促され、逡巡しながらもインターホンのボタンを押す亮平。
ピンポーン、ピンポーン……部屋の中でベルの音が鳴っているのが漏れ聞こえてくる。
25/08/08 23:55
(m/70obpM)
大西(心の声(オバさんもアホだな、若い娘に醜い嫉妬や陰湿な嫌がらせしなきゃ美魔女カリスマインストラクターで雑誌にでも取り上げられただろうに。
が、俺としてはマダム御用達のインストラクターになれそうだから有難いが。))
大西「黒木インスト……、黒木さんの所業を表沙汰にせず納めるには人事異動しかありませんよね。
私としてもスキルアップ目的の転職ですし…、前ジムの奥様方に所属が決まればお知らせするとお伝えしてきましたので
何かとお役に立てると思います、私としては個人レッスンよりグループレッスンが有り難いです。」
菊池「(小声)亮ちゃん、あの娘(胡々希)一人か二人くらいの経験と見た、大きさと感触申し分ないんだけど
まだ熟れてないって感じだぞ、亮ちゃんが目をつけてるなら手出しはしないけど(挿れ)極まる顔拝んでみたいよ。)」
目黒「(小声(菊池さん、社長の想い人です、辞めて下さい。))」
菊池「(小声(井ノ上さんだっけ?Tシャツ越しのあの娘のおっぱい見た時、生唾飲んだの気づいてないと思ってる?))」
俯き恥じる目黒に亮平が肩に手を置く。
菊池「社長!申し訳ない、扉の件了解しました。(心の声(ヤバっ、目黒さん、攻め過ぎたら亮ちゃんが怒ってるよ。
まぁ、右腕だしそうだろうな、しかし亮ちゃん、面倒見いいよな。))
扉を内側から押して開くようにするよ。」
インターホンの音、何回か鳴ってる気が…、そう言えば〇〇さんが社長か目黒さんが来ると…。
パジャマ…、上に薄手のパーカーを着てドアを開けると亮平と目黒が立っている。
「すみません、少し眠っていた様で遅れました。
食料、ありがとうございます、あとは自分で………。」
25/08/09 13:56
(FyIBUtUI)
何度かインターホンを鳴らすが、なかなか出てこない胡々希。
「寝ちまったかな…まさか倒れてるなんてこと‥‥‥」
心配そうに隣にいる目黒に話す亮平。
目黒「まさかとは思いますが…社長、合鍵は堂本部長管理ですか?」
「いや、堂本君が俺に預かって欲しいってことで、とりあえず俺のデスクの引き出しに入れてあるけど…」
目黒「そうですか。じゃあちょっと取ってきます。本当に中で倒れてたら大変ですから。(心の声:堂本部長も気が付いてるのか、社長の井ノ上さんに対する気持ち…)では行ってきますので、社長はここで待っててください。」
そう言って目黒が踵を変えようとした瞬間、ガチャっと錠が開き扉が開かれて、胡々希が姿を現し、
「すみませんありがとうございます、あとは自分で………」
と言うが、その直後亮平の胸にフラッと倒れ込む。
亮平はその胡々希の身体を受け止めて
「おい、井ノ上君、大丈夫か?井ノ上君……」
亮平に伝わる胡々希の胸の感触、
「(心の声:勝ちゃんが言った通り、熟れてないなこれは、大きさも揉み心地も良さそうだな…いかんそんな場合じゃない。)目黒、井ノ上さんをベットに運ぶから手伝ってくれ。」
目黒「はい分かりました。井ノ上さんちょっと失礼しますよ。」
亮平と胡々希の横をすり抜け、部屋に上がり持っていた袋を床に置いてベットまでの動線をすばやく確認する目黒。
その間に胡々希を横抱き(お姫様抱っこ)に抱きあげて、部屋に上がる亮平。
目を下げると、薄いパーカーとパジャマの襟元の中に、胸の谷間が見える。
目黒「社長気をつけてください。こっちです。」
今まで胡々希が寝ていたベットを軽く整えてからその傍に立ち、目黒が声をかける。
そのベットに胡々希を横たえて、掛け布団を身体の上にかける亮平。
備え付けてある椅子を引き寄せてそこに座り、
「井ノ上さん、大丈夫?井ノ上さん……」
そう胡々希の声をかけてから、
「目黒、買い物袋の中からゼリーとスポドリだけここにおいて、饂飩は冷蔵庫に入れてきてくれる。あとこういう時は饂飩も温かい方がいいだろうから、俺のマンションの部屋に行って、饂飩温めるための鍋と、冷蔵庫の中から消化に良さそうな物適当に見繕って持って来てよ。あと麺つゆの瓶と丼も。」
そう言うと目黒に自分の部屋の鍵を渡す
25/08/09 23:00
(YkPJu7du)
お姫様抱っこ、大学のサークルの男友達にもゲームの一貫でされたが
何だか不安定に感じていたものとは違い、亮平のは安心出来るのは何故だろうか?
瞼が下がる中、そんな事を考えていると目黒の声が奥から聞こえるとゆっくり、優しく運ばれていると思えば優しくベットの上に寝かされる。
浅く息をしていると社長の声が聞こえ目黒に指示をし足音と共にドアが閉まる音。
「はい…、少しフラ付いてしまいましたが大丈夫です。(心の声(そう言えば…、スパでお水…、))」
一瞬で顔が紅くなりタオルケットを鼻まで隠してしまう。
口移しで水を飲まさせて貰った事を思い出してしまった。
唇の感触、飲ませる為に舌が口の中に入って…、舌先同士が触れたのも。
飲ませる為に唇と唇が密着し深いキスになってしまった。
勿論、水を飲ませる為の行為だが経験の少ない胡々希からしたらほぼ初めての経験。
「ご迷惑ばかりお掛けしてしまってすみません、体調が治りましたら頑張りますので……。」
渡辺照アパートでは両親が実家に連れ戻そうと訪ねてきていた。
渡辺「そ、卒業式までは居させてくれよ!」
渡辺父「今から就職活動しても遅いくらいなんだぞ、急いで戻らないと駄目だ!」
渡辺母「ママの知り合いの人の会社の社長が面接してくれるって言ってるのよ。
それに井ノ上さんとの念書…、地元に戻らないとアンタ、逮捕されても仕方ないのよ。」
渡辺父「井ノ上さんには感謝しかないんだぞ!接見禁止だけで済ませてもらえたんだ。」
渡辺「謝れば、胡々希に謝れば卒業式までは……。」
スマホを手にすると胡々希に掛ける。
亮平と二人だけの部屋、胡々希のスマホが鳴る。
「社長、すみません、誰からか見てもらえませんか?」
胡々希がそう言った時、丁度、目黒が麺汁や丼を持ち戻ってきたところだった。
黒木は自宅謹慎を自宅謹慎を言い渡され米倉由紀に連絡を入れる。
黒木「米倉さん、私、黒木、この間の話、今夜お願い出来ないかしら?」
米倉「黒木さん、いつもお世話になっています。はい、以前言われていたので予定は空けてありますが
どこで施術をすれば宜しいんでしょうか?」
NEW一号店の寮の一室ですると教えられ荷物を纏める。
米倉「寮ならビニールシート用意しないといけないわね。
少し大荷物になるけどタクシーで伺いますので相手側と連絡をして頂ければと思います。」
25/08/10 12:33
(YkV1m9Ao)
「入社まではまだ少し時間があるから、体調戻すことに専念して。入社したら頑張ってくれ(笑)」
その後少し体調が戻ってきた様子の胡々希と、他愛のない雑談をしていると、胡々希のスマホが着信を知らせ、誰からの着信か見て欲しいと。
サイドテーブルに置いてあったスマホを手に取ると、渡辺照の文字。
「渡辺君からだよ。どうする?彼、念書の意味分かってるのかね。」
吐き捨てるように言って、画面を胡々希に向ける亮平。
「出しゃばるようだけど、もう一度私から言ってあげようか?」
目黒「社長、鍋とか持ってきました…電話渡辺君ですか…彼、念書を随分軽く考えてるようですね…念書の日付より後の着信ですから、念書とこの携帯の着信履歴見せれば、悪質なストーカーとしても警察に訴えられると思いますが。」
そうこうしているうちに、着信メロディーが鳴りやむ。
「しつこいな彼も。警察への訴えとかをどうするかの最終判断は井ノ上さんに任せるけど、私としては、一度警察に話しておいた方が、いいと思うよ。」
渡辺輝アパート
照がスマホでコールするのを見て、スマホを取り上げて、切断ボタンをタップする。
渡辺輝「あっ、何すんだよ親父…返せよ返せったら。」
渡辺父「照!馬鹿、何をしてる!警察に訴えられたら、ストーカーとして登録されちまうぞ。大学は単位OKなんだろ。訴えられる前に戻るからな。」
再び寮胡々希の部屋
「切れたか…今後煩わせられないように、着信拒否とかにしといたほうがいいかもね。それより井ノ上さん、多少は元気出てきた?饂飩食べられるかな?キッチン少し借りるね。」
そう言うとキッチンに移り、手早く鍋に水を張りコンロにかける亮平。
「蒲鉾それに卵か。饂飩軽く煮込んで卵でとじるか。葱とか薬味は付いてきたのを使うとして…少し大声寝室の胡々希に聞こえるように(井ノ上さん卵アレルギーとかないよね。)」
黒木自宅
米倉との電話を終えた黒木
黒木「米倉さんに分かったとは言ったものの、私は自宅謹慎の身、私が連絡したところで小娘警戒するだろうし、さてどうしたものかしらね。」
25/08/10 23:13
(YB3L1sPw)
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