イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
恥も外聞もなく亮平にまで、懇願してくる渡辺。
「普通の男なら勘違いだけであんな真似しないよ、仮にも付き合ってる女性に対してあんなことして……それに今の言葉は、多くの男に対しての侮辱だからね、謝って欲しいもんだね。。
早く拇印押して……警察に突き出されないだけ良かったと思うんだな。」
渡辺の拇印と胡々希の印が押された念書2枚を渡辺から奪い取るように
手に取り胡々希に見せて確認を取ってから、
「1枚は君のやらかした事の報告がてら、君の実家に送っておくから、観念して待ってるんだな。」
渡辺:「実家??実家に送るのかこれを??やめてくれそれだけはやめてくれよ、お願いだ俺はこっちで就職したいんだよ。」
「都合のいいことばかり言ってるんじゃない、君ももうすぐ就職するはずだったんだろ、本来であれば自分のやらかしたことには、自分で責任をとれる齢だってことだ…でもそれができないようだから、両親に出張ってもらうほかないだろ。」
そう言ってから胡々希の見ると、どこか気持ち悪そうに腕や脚を摩っている。
「井ノ上さん俺達二人でこいつを外に追い出してくるから、昨日もシャワー使えてなかったし、ジムに戻る前にゆっくりシャワーでも使ってさっぱりしたら、ねっ。」
「心の声:さっきちらっと見えたが、揉み心地の良さそうなおっぱいだったな…あの肌は早いところ触れてみたいよな。」
「目黒君行こうか、悪いけどまだそいつの事拘束しながら来てくれる。井ノ上さん俺達車で待ってるからゆっくりとシャワー浴びてて」
「目黒心の声:尾上さんって綺麗だな。黒木の件で女性不審になってからこの方欲情することもなかったけど…社長が井ノ上さんが執心してるのも分かる気がする。」
25/07/20 22:19
(pbT3kBtk)
シャワー、有り難い申し出を受けるが…。
「私、渡辺君の傍にもう居たくないんです。」
渡辺「胡々希ちゃん…、本当に駄目なのか?」
「声も聞きたくない…、傍に居るだけで鳥肌が立つ!」
その言葉にショックを受ける渡辺、まだどこか胡々希を諦めきれないのか…。
渡辺「好きだから…、嫉妬から…してしまった事なんだ…、なぁ、胡々希ちゃん……。」
目黒の横から胡々希に手を伸ばそうとするが黒木に制されてしまう。
目黒「念書で済ませてる内に諦めなさい!井ノ上さんが表沙汰にしない代わりに情を掛けてくれてるんです。
(心の声(社長の為にもこの男、井ノ上さんから早く離さなければ…。))」
「社長、早く寮に戻りたいです、身の回りの物を持って寮に…。」
黒木「では井ノ上さんは身の回りの物を鞄、スーツケースに入れてください。
寮にある程度のものは揃ってますので必要な物は後日、引っ越しの際に引き上げるでとうでしょう?」
目黒の言葉に頷き寝室へ、クローゼットの衣服類、パソコン、その他必要最低限の物を入れリビングへ行くと渡辺の姿は消えている。
亮平と目黒に手伝ってもらい車にトランクに荷物を入れると再びジムに戻ってくる。
二人が手伝ってくれ荷物を部屋に入れるとお礼を言い頭を下げる。
目黒「カードとシリンダーキーが無ければ誰も開けられません、安心して休んで下さい。」
二人が玄関から出るとその場にペタンと座り込んでしまう。
暫くそのままの体勢で動けないでいる。
「お風呂入らないと……。」
浴室を見に行くと湯船に湯を溜めていく。
湯がたまるまでの間、初めて入った時は見ていない場所を見て回る。
玄関横にシューズクローク、キッチンには電化製品が揃い、リビングにはクッションとシンプルなテーブル。
寝室にはベッドとウォーキングクローゼット。
リビング、寝室、洗面所脱衣場、浴室には全身映る鏡があるだけで別段、変わった所はない。
♪♪♪〜、お風呂が沸きました。機械のアナウンス。
そのまま浴室へ、持ってきていたお風呂の道具とスキンケア用品を棚に起き
全て脱ぎ、端に置きお風呂へ入るとシャワーで体を流す。
25/07/21 08:02
(wk.ffawG)
なんだかんだ屁理屈をこね、胡々希はおろか亮平、目黒にまで懇願している渡辺照を振り切り、なんとか車を発進させジムにまで戻って来る。
寮の自室に残った胡々希と別れ、
「目黒君お疲れ様。自分のデスク戻る前にちょっと社長室に来てくれないかな?」
そう言うなり、目黒の回答も聞かず社長室に向かう亮平。
「はい。」
訳も分からないながらも、目黒がその後に従う。
社長室のデスクの前に座った亮平は
「ドアに施錠して隣に来てくれる。」
その間に亮平は目の前にあるパソコンを起動している。
「目黒君、いや目黒、君は今日一日見てて井ノ上さんの事どう思った?」
「どうとは?(目黒心の声:聞かずともやはり、女性としてどう思ったってことだよな、これは。)」
「野暮なこと聞くね、君も。女としてどう思ったってことだよ(薄笑)。俺も独身だし、船見ともこの前別れたし。彼女も渡辺って言う小僧とはもう別れたも同然。俺が想っても問題はないだろ。」
「(目黒心の声:やはりそうなのか、社長は井ノ上さんの事…どう答えればいいんだ?)いい女(ひと)だと思いました。芯はしっかりしてそうだし…なにより……」
「なによりなんだ?(笑)」
その頃にはパソコンも立ち上がり、いくつかに分かれたウィンドウには寮の室内らしき映像、そのうちの一つ浴室の映像には全裸でシャワーを使っている女性の後姿が映されている。それを目にした目黒、
目黒「社長……、パソコンに映っている映像はいったい?(目黒心の声:子の体形、これ井ノ上さんだよな、社長まさか覗きを…)」
「目黒、これは君を信頼して君だけに話すんだが、君が想像している通りこれは今現在の井ノ上さんの寮の室内だよ。井ノ上さんいい体してるよな、そう思わない?今は流してないが、音声も流れるぞ。」
そう言うとほんの少しスピーカーの音量を上げる亮平。するとスピーカーからはシャワーの水音が流れる。
乳房に塗られたソープ。
それを掌でこするように脇腹や太腿に塗り広げている胡々希。
太腿の付け根は、湯気の影響なのか曇って定かには映っていない。
「う~ん……曇り止めが必要か。」
「(目黒心の声:社長はどうしてこれを俺に…)社長、それで私は何をすれば。社長には大恩がありますので、なんでも仰って下さい。」
「ありがとう目黒。ちょっと出ようか。」
そう言うとウィンドウを全て閉じて、パソコンをシャットダウンさせる亮平。
「駅の方にある〇〇バって店に行ってみよう。前に井ノ上さんに教えて貰って一緒に行ったんだ。コーヒーフラペチーノっての、ちょっと甘いけど美味いぞ、目黒は行ったことある?〇〇バ」
25/07/21 18:12
(mBd.xxm1)
シャワーで体を流し、ドライブラシをしてから髪の毛にコンディショナーを塗り、クシでコンディショナーを馴染ませている。
その間にはメイク落としでメイクを落とし…
コンディショナーを流しシャンプーをしトリートメントを塗ってからまたクシで馴染ませてから
ボディソープをスポンジで泡立て両手で洗っていく。
上から下へと、
耳の後ろ、首筋、鎖骨、肩、腕、掌に甲、指の間……。
鏡に映しながら余計な脂肪はないか確かめる様に、右腕を上げ左手で右胸を…、左胸も同様に洗い
下へと手が降りていく、湯気のせいで鏡には映らないが太腿、内もも、陰部に臀部……、膝、脛、脹脛と足裏足の甲、指の間を丁寧に洗っていく。
足の指を洗う時、臀部が鏡に近づく、まさか二人に盗撮されているとは知らずに……。
全てを洗い流し湯船に浸かり約十五分ほど半身浴をし浴室を出る前にバスタオルを巻き
洗面所、脱衣所へ、入浴後のケアをし用意してあったラフなスタイルに着替えリビングへ。
クッションに座り、スマホを触る。
【佐久間社長、井ノ上胡々希です。
昨日から引き続き本日もご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。
社長にも目黒さんにも日を改めて直接謝罪をしたいと思っておりますので
お時間を頂ければと思います。】
「メールしたし…、お腹空いてないけど栄養は摂らないとだよな…。
荷物の中に毎朝飲んでるレトルトのスープあるよね…、お湯沸かそう。」
キッチンへ移動すると電気ケトルがある、蛇口に浄水器が繋がっている。
「ここまでしてくださるなん……。(心の声(トレーナーとして期待してもらえてるのかなぁ?))」
黒木「これこれ、このカプセル…、サンプルのビタミン剤って言って小娘に飲ませて、フフフッ…、楽しみだわ。
その前にウェアの採寸よね、絶対恥ずかしい思いさせてやるんだから!
そうそう、大西君の採寸の時、用事ある振りして部屋に入れないかしら?
大西君のアレが見たいわ〜、社長とそう変わらなそうだし…。
しかし目黒のヤツ、まだ社長に引っ付いて歩いてるわ!
私の裸見たのに“”見たくないので早く着て下さい。”なんて侮辱的な事、言うから嵌めてやったけど
使えそうよね〜、目黒がまた噂になったら…、あの小娘に頑張ってもらわないとね。笑」
25/07/21 19:50
(wk.ffawG)
〇〇バに入りそれぞれ注文した飲み物を持って空いていた席に。
周りを見渡すと男女のカップルか、女性グループのみで、男だけのグループというのは見当たらない。
「ここなら目立たないと思ってきたが、こりゃ逆に目立つかな(笑)まいいか。」
前回に引き続きコーヒーフラペチーノを頼んだ亮平は、それを一口ストローで吸った後目黒に、
「さっき社長室のパソコンで見て貰った通り、寮の部屋にはカメラと盗聴器が仕掛けてある。
最初は防犯の一環(嘘)だったが、今度入社してくる井ノ上胡々希さんに一目惚れしてしまってね(笑)」
目黒「は、はあ。それで私は何をすれば?」
「あの件があり、君が黒木の事快く思ってないことも知っている。」
目黒「そんな……私は。」
「いいよ、隠さなくても。彼女には俺も苦い目に合ってるから。
とはいえ何故か解らないけど、会長のお気に入り。
直ぐに馘ってわけにも行かなくてね。」
目黒「は、はあ。」
「目黒も見ただろ、面接の時に井ノ上さんを睨む黒木の目。
あれは黒木のプライドが傷付けられたってだけじゃなく、女としての嫉妬ってのも、絶対にあるよあれは。
寮規定で自室への異性の入室は禁じてはいるが、同性までは禁じていない。
それを悪用して黒木が、井ノ上さんに対して嫌がらせをするかもしれない。
もしそんなことがあれば、黒木を馘にできるかもしれない。
私の知らないところで何かあったら、井ノ上さんが可哀そうだから、この映像を君にチェックして欲しいと思ってね。」
目黒「私がですか?でもそれでは先程みたいに、は、裸を見てしまう場合があるかも…社長は他の男に好きな女性の裸を見られても大丈夫なのですか?」
「そこはほら、個々の性癖って言うのかな……俺はどっちかと言うと綺麗な彼女が出来たら、自慢したい方なのかも(苦笑)」
目黒「そうですか、わかりました。やらせていただきます。」
「悪いね。これで君の女性不信が完全に治れば、インストラクターに復帰して欲しいと思ってる。君目当てのおばさま会員も多かったからね(笑)」
目黒「復帰できれば嬉しいですが、まあそれは急がずに……それにしても社長にはお世話になりっぱなしで…ほかに何かあれば、なんでも申し付けてください。」
大西自宅
「明日はウェアの採寸か…器械の操作説明もやるって言ってたけど、ちらっと見た限りだと皆使ったことありそうだし。
でも一応新入社員なんだから、そんなこと言ったら、嫌われちゃうかな?特にあの人の股間ばかり見てた、黒木っていう女性インストラクター、癖強そうだしな…」
25/07/22 00:02
(baGJcOZI)
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