『えっ…!?うそっ…!こんなところで…。』フロントの男性に言われるままにファスナーを下ろし胸を広げてみせる私に、男性は躊躇うこともなく手を伸ばしてきた。乳房に描かれた卑猥なマーク。そこに指を沿わせて乳輪を撫でられると、一瞬腰が引けるように身体を揺らしてしまい、男性は私の弱みにつけ込むように…。「かっ…返して…欲しいです…。」その言葉に男性はひときわニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべて、乳房を包み込むように這わせた掌がゆっくりと揉み始める。ひとしきり乳房を弄ばれると、フロント脇の通路に引き込まれる。「パンティ…見せたら…ブラは返してもらえる…んですよね…?」顔を赤く染め横を向き瞼を固く閉じながらワンピースの裾を捲り上げる。ただでさえ面積の少ない下着なのに、クロッチは割れ目に食い込ませたことで紐のように細く、両脇からはヒダがはみ出して見える。「あっ…それは…。やめて下さい…。」不意に耳に届いたシャッター音に、前を向いて男性を見つめてしまうと、その不安げな表情までも撮影されてしまった…。証拠の写真だと言われ、写真を撮り続けられると、何故かシャッター音が響く度にビクンっと身体を揺らしてしまうほどに興奮が押し寄せる。「えっ…?あっ…!?それは…。」淫臭を嗅ぎつけられ精液の匂いだと指摘されてしまうと、何も言い返せない私をニヤニヤと見上げ、敏感に膨らんだ突起を擦り上げられ、快楽に堪える蕩けた表情を浮かべてしまう。『いっ…イヤっ…こんなに気持ち悪い人に…さっ…触らないで…。』心の呟きを声に出したとしても、写真を撮られ弱みを握られてしまった私の言葉など意味を持たないことはわかっていた。見知らぬ男性の精液がたっぷりと染み込んだパンティごと指先を膣内に押し込まれると…。「あっ…ダメ…精液が入っちゃう…。」つい…口から溢れてしまった言葉。淫臭の正体を自ら精液と認めてしまったことに、慌てて手を口にあてて言葉を隠そうとするもすでに遅かった…。そんな私の焦りを察したのか、男性は自らの膨らんだ塊を示し、私に見せつけるようにブルブルと振り回す。『えっ…!なにコレ…!?こんなに大きいなんて…。』夫のモノと、先程の辱めを与えた3人のモノしか知らない私にとって、その大きさはまさに凶器と言っていいほどの大きさで、思わずブラブラと振り回すそれを凝視してしまった…。「しゃっ…しゃぶるって…!?くっ…口で…ですか…!?」確かに夫からも言われたことはあった。しかしたとえ夫のモノであったとしても、性器を口の中に入れるなどということを生理的に受け入れられず一度もしたことはなかった。『おちんちんをしゃぶるなんて…そんなの無理…しかも…こんなに気持ち悪い男の人のなんて…。』他人の性器を口にする事を躊躇う私…。俯いて困惑した表情を浮かべて、今にも『そんなことはできない』と言い出しそうな私を見て男性は…。「旦那じゃないのじゃないんだろう…?このパンティに染み込んだザーメン…他の男のものなんだろう…?」パンティを引っ張り上げ割れ目に食い込ませながら男性はニヤニヤと笑みを浮かべる。「この店に来た時…一緒に来た男が…旦那…だろ?旦那は知ってるのかい…?奥さんが他人のザーメンまみれのパンティ穿いてるってさ…。知らないんだろう…?バレてもいいのかい…?」パンティを汚されてしまったこと…何故夫に言わなかったのだろう…。ちゃんと言っておけば…こんな事にはならなかったかもし
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