イメプレ
1:看護師長の憂鬱・・・ちさとの場合
投稿者:
ちさと
◆.QeLZDTWhg
2024/09/28 08:39:48(iUT69NGI)
「遊園地でいいのですか?もちろん、遊園地でいいです。」
なるほどね。ちさとは、男の噂もなくというのは本当にそうなんだ。それなら、
「実は、絶叫系が好きなんですけど、ちさとは大丈夫?ちょっと遠出になるけど、有名なファンタジーリゾートにいきましょう。」
「ひとつお願いです。その日はミニスカート以外許しませんからね。普段みたいに地味なスラックスや長めのスカートはダメです。ちさとは、自分では、おばさんとか言ってるけど、そんな事はなくて、絶対に似合うから。」
シフトを見る。ちさとと吉澤のシフトはほぼ同じなので休みは合っているのがほとんどです。
「日程は、この日にしましょう。ちょっと早いけど遠いから朝5時に迎えに行きます。」
プライベートの話は、ちさとに選ばせ後は吉澤がリードをして決めていく。
24/10/04 09:50
(BBTqo9or)
吉澤くんは私の提案を嫌がらずに受け入れてくれた。
子供扱いしないでくれとか言われたらどうしようと思っていた私は
安堵していた。
しかし、逆にそれ以降は条件を出される。
場所は良いが、リードするのはこっちだとばかりに言われる。
本来の私なら言い返すところだったが、今の私は吉澤くんの
推しには弱い・・・。
結局、お願いと言いながら半ば強制的にミニスカートで
来る様に約束させられてしまう・・・。
若い頃にはよく履いていたので、持っている事は持っている。
自分でも変わらない体型に自信もあった。
でも・・・絶叫系の乗り物に乗るのにミニスカート?。
どうして吉澤くんが固執するのか判らずにいた。
それでも約束の日は刻々と近付いてきた・・・。
24/10/04 12:53
(l1GSRJq8)
デートの日が近付いてきた・・・。
吉澤くんに言われた通りに着ていく服を選んでいる。
見られても恥ずかしくない様に・・・。
下着にも気を付けている・・・。
ストッキングが良いか?・・・生脚がニーソが良いか?・・・。
やはり、なんだかんだ思っても吉澤くんに可愛く見られたい
そんな気持ちが湧いている様だった。
でも・・・何だか少し引っ掛かる・・・。
私の提案に賛同してくれたのは良いとして、それ以降の「許さない」
と言う言葉だった・・・。
その上に、私が反論出来なかった事も・・・。
元々、命令口調には弱かったのだが、看護師長と言う立場がその弱さ
をどうにか表に出さない様にしていたのだった。
吉澤くんは、そんな私の深層心理を把握していたのだった。
そんな事も解らずに浮かれていた私は彼の術中の嵌められていくのだった。
悩んだ挙句に、結局はミニスカートに黒のストッキング、白のブラウス
スカートはマリンブルーなので、それに合わせたベストにしよう・・・。
ちょっと若作りかな?・・・。
そんな事を悩みながらチョイスするのは楽しい・・・。
5時に迎えに来るって言ってたけど・・・。
と言う事はクルマだよね・・・。
ずっと二人きり・・・だよね・・・。
24/10/05 06:19
(1.gLzQ8.)
ちさとさん、ちょっと返事遅れます。
24/10/05 10:48
(SdEQ7KzX)
マンションの玄関前に車で到着した吉澤。
車を降りて、ちさとを待っている。
高身長で脚が長い吉澤。濃紺のスラックスにマリンブルーのシャツ。
到着の連絡をするとちさとがマンションから出てきました。
「ちさと、おはよう」
約束とおりのミニスカート姿
「とても似合っているよ、ちさと。」
手を繋ぎ、車へとエスコートしていく。
スポーツカータイプの大きな車。
助手席側のドアを開けてちさとを乗せる。吉澤は運転席側にまわり車に乗り込む。2人きりの空間になるといつものようにちさとにキスをする。もう何度も繰り返した行為です。
「ミニスカート姿。想像したとおりにちさとに似合う。ちさとは脚がとてもきれいだね。」
今日の服装のことを褒めていきます。
「あと、今日は、師長のちさとは忘れて!僕の彼女のちさととして一日過ごすんだよ。そのために服装も普段と違う感じをお願いしたんだ。」
でも、、といつも病院のことでいっぱいのちさとは返事を曖昧にしている。
「ダメ、これは命令です。ちさとは仕事のことは忘れなさい。ちさとのリフレッシュも目的地なんだからね。」
天気の良い朝焼けの中、車は目的地に向けて走りだす。
24/10/05 18:50
(SdEQ7KzX)
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