SM調教体験告白
1:ドナー
投稿者:
りな
◆0jVt1ao7Gw
よく読まれている体験談
2019/11/04 11:34:53(pOrKWdVZ)
「体力は回復した?」
一眠りした私は、夕飯の支度をしている二人に尋ねた。
「だいぶ回復したと思いますが」
と答える彼と、
「私はまだ、アソコとお尻に、」
と答える彼女。
年齢も近いせいか、対面すると、お似合いのカップルに見えた。
食事をしながら、彼女の身の上話を聞いて、前夫との結婚に、双方の親が反対していた事や、五年余りの結婚生活で、子供を産めなかった嫁へのバッシングとか、親に頭が上がらない前夫の不甲斐なさを、色々と聞かされた。
嵐の夜に聞いたせいか、ドロドロの離婚と前夫の再婚話は、迫力があった。
気がつくと、彼女は隣に座る彼の手を握っていた。
「話して無かったけど、私、春に彼からプロポーズされたんだよ」
と言ったら、驚いて彼の手を離した。
「それで、お二人は結婚するんですか?」
と訊かれたので、
「断ったよ」
って言ったら、安心したような顔をした。
「で、貴女は彼の事、好き?」
と聞いたら、黙ってしまった。
「あげようか?」
って、言ったら、凄くビックリしていた(笑)
女同士の会話に、彼も動揺しているみたいだから、
「どうする?」
「彼女に貰われてみる?」
と訊いてみた。
しばらく考え込んでる彼の顔を、隣で見ている彼女の真剣な表情が可愛らしい。
「俺は、姫様(私)にフラれたし、子供も好きだし」
重い口を開いた彼は、訊かれてもいない事まで答え始めた。
「じゃあ、彼女は好き?」
て訊いたら、彼は彼女の方を見て、目の合った彼女は俯いてしまった。
私は正直なところ、彼をセフレとしてしか認識していなかったし、M役に徹してはいても、本音ではSをしたい事も知っていた。
答えが出そうも無かったので、食後は彼が、お酒を作る事になった。
ゲコの私は、口を付ける程度に舐めたが、彼女は、
「美味しい」
と言いながら、笑顔でお喋りするようになった。
「じゃ、私は先に寝るから、後はヨロシクね」
と言って、寝室へ向かった。
後ろから
「おやすみなさい」
という二人の声に送られて、寝室に入るとすぐに眠気に襲われて、ベッドで深い眠りに就いた。
19/11/09 07:23
(uyooINXi)
日曜日の未明、今日帰る予定なので、早めに起きて入浴していると、トイレに人の気配がした。「おはよう」と声をかけると、「おはようございます」と女の声で返ってきた。1度、女同士で話しておきたいと思った私は、浴室から彼女を誘った。しばらくして、彼女が入って来ると、身体を隠すようにして、洗い場の椅子に腰かけた。「今さら隠さなくて良いのに」「一昨日から何回も見てるよ?」と言ったら、「恥ずかしいです」と返ってきた。気まずい沈黙が流れたので、「彼はどうしてる?」と訊ねると、「まだ二階で寝てます」と返事をした。「じゃあ帰るまで寝かせておこうか?」と言うと、「今日、帰っちゃうんですよね?」と残念そうだった。「昨夜の話、本当ですか?」と訊いてきた彼女に、何の話か戸惑ったが、直ぐに勘づいた。「ねぇ、彼の事、好き?」と訊くと、彼女は「質問を質問で返さないで」って喧嘩腰に返してきた。(真剣なんだ)と思った。「あの話は本当だし、私も本気だよ?」と答えると、「私も彼が好きです」と答えた。「でも、私なんかじゃダメですよね?」「バツイチだし、オバサンだし」と言うので、「試してみる?」と訊いてみた。「彼、今回の事を凄く楽しみにしてたんだよ」「同い年でバツイチ、デリヘルしてる事も知ってる」「でも、貴女に種付けできる、って言って、子供の事も心配してたし、色々と考えてるみたいだったよ?」と言った。彼女の左手の薬指には、指輪の跡が残っている。再婚した前夫にも、まだ未練があるのだろう。「明日も休みだし、一回では着床してないかも知れないから、今日もする?」と訊くと、彼女は黙って頷いた。「でも、貴女は本当に良いんですか?」と訊くので、「私達はプレイメイトであって、それ以上でもないよ」「それに彼は、Sを目指して、私の下で修行しているだけだから、気にしなくても大丈夫」「貴女が彼とプレイをしてみたら、解ると思うよ?」と言って、私は浴室を出た。台風が北に抜けて、外が明るくなった頃、彼が寝ぼけた顔で、二階から降りてきたので、「帰る前に、彼女を調教するよ」と言ったら、目を輝かせて、道具を用意し始めた。「何を用意しますか?」と訊くので、「貴方が彼女を調教するんだから、貴方の好きな道具を使いなさい」と私は言った。私は太めのロープを選んで、彼に手渡すと、「今日は、これを使いなさい」と指示を出した。お膳立ては整った。私が教えた事を、彼がちゃんと出来るか、私の期待も高まる。朝食を作る彼女の背後に立った彼は、真新しい赤いロープを、エプロン姿の彼女にかけた。彼女はガスの火を止めると、背後から縄を通す彼の動きに、黙って従った。
...省略されました。
19/11/09 15:23
(uyooINXi)
彼女が彼に、何かを言おうとする度、彼は彼女の口を塞いで、話をさせない。
濃厚なキスをした後で、二本目のロープが、コブを作りながら縦に通り、彼女の股間を擦る。
「ひゃぁ、ひぃ」
子供の声にも似た喘ぎをする彼女の、意外な一面。
黙々と縛り上げて行く彼の顔に、少し緊張感がとれる。
順調に急所を外した縄捌きに、私が修正を加えて行く。
シンメトリーに亀甲が決まり、彼女の身体は、弛みの無い物に再生された。
せっかくなので、記念撮影をする。
床に膝をつく彼女の束ねた髪を掴んだ彼が、得意気に持ち上げる。
座った時に、彼女の肉が圧迫したらしく、私は彼に指示を出して、一旦ロープをほどいた。
縄を解かれた彼女の身体には、キレイに縄目の跡が走っていた。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
と謝り続ける彼女は、初縄に興奮していたらしい。
外の風も止んで来たので、彼女に首輪をつけて、庭へ連れ出す。
生け垣の高さから、立ち上がれば、彼女の上半身が丸見えになるので、犬のように四つん這いで歩かせて、庭に散らばっている木の枝を、一本一本、口に加えさせて片付けさせた。
真下に垂れ下がる乳房は揺れ、丸出しの股間が、無防備に晒されている。
彼は、その様子を嬉しそうにビデオで撮影していた。
私は彼女の作りかけてた料理を仕上げて、お皿に盛り付けて、彼女の前に差し出した。
「手は使うなよ」
彼が釘をさすと、彼女は外にお尻を向けて、口の周りを汚しながら食べ始めた。
「どうだ?」
「美味いか?」
と訊ねると彼に、彼女は、
「はい」
と答えた。
すると彼は彼女の髪を掴んで、
「オマエは犬だ」
「犬の返事は、ワン、だろ?」
と言うと、彼女は驚いて、
「ごめんなさい、ごめんなさい」
と謝り始めた。
こういうプレイは、私の好みではないので、黙って家の中に入ると、荷物をまとめて帰り支度を始めた。
外では、相変わらずワンワンと鳴く彼女と、彼の怒声が聞こえていた。
「私、もう帰るけど、どうする?」
と訊いた。
彼の表情が一気に青ざめた。
「すいません」
「つい夢中になってしまって」
「もう、帰るんですか?」
と、態度を豹変させた。
いつものM男くんに戻っていた。
そんな彼を見て寂しそうな顔をする彼女と目が合って、気持ちが揺らいだ。
つづく
19/11/09 20:51
(uyooINXi)
投稿ご苦労様です。
二人はどうなるのか楽しみです。
19/11/09 21:07
(txEEUOgq)
気まずい雰囲気になったので、テラスに腰かけて彼女を呼んだ。首輪をした裸の熟女は、四つん這いのまま近づいてきた。「大丈夫?」「恐くなかった?」頭を撫でてあげたら、怯えて震えていた彼女が落ち着いた。「ゴハンは美味しかった?」と訊ねると、返答に困った彼女は、首を縦に振った。私は彼女に顔を近づけて、口の周りに付いた食べかすを、舌で丁寧に舐めた。トロンとした瞳で見つめる彼女は、深い鼻息を我慢しながら、私にキスをしてきた。服従させるとは、こういう事。私は彼の代わりに、彼女を抱き締めて、キスを見せつけた。一通り、リカバリーしたところで、彼女に昼食の支度をさせる為に、家の中に入れた。今度はM男くんを呼びつけて反省会。地面に正座をさせた彼に、態度を注意した。正直言って、見苦しい。元ホストのクセに、女の扱いが下手くそ。等々、説教をしていたら、彼女は家の中から、心配そうにコチラを見ていた。「ほら、あんな態度だったアナタを、彼女は心配してるよ?」と言って、彼にも中へ行くように促した。キッチンで絡み合う二人は、濃厚なキスをしながら、性交を始めた。私はテラスの椅子に腰かけて、ガラス越しに、二人の様子を眺めていた。台風一過の晴れ間が心地よい。家の中では、裸で立っている彼のペニスを、彼女は口に加えながら、こちらを見ていた。太くて苦しそうだったけど、幸せそうに見えた。「せっかくだし、外でやりなさいよ」とガラス戸を開けて、二人を庭に連れ出した。四つん這いの彼女に、背後からペニスを挿入する男。「あぁん、はぁん」と喘ぐ彼女に、「ふん、ふん、」と言いながら、交尾する男。「あら?ワンワンって鳴くんでしょ?」と言ったら、彼は「ワンワン、ワンワン」と言いながら、彼女に覆い被さって腰を突き始めた。彼女も犬のように、「ワンワン」と喘ぎ混じりに鳴き始めた。人としての尊厳を捨てて、夢中で交尾する二人は、すぐに果てて落ちた。横たわった彼女のアソコからは、再び注がれた精液が溢れていた。その後も二人は、夢中で交尾を繰り返し、泥だらけになって行った。このままじゃ、終わりそうもないし、明日は家で休みたいと思った私は、道具と彼の荷物を残して、クルマに荷物を運んだ。「今度こそ、帰るから」と言うと、泥だらけの男女は、裸のままガレージまで見送りに出てきた。「お疲れさまでした」と言う彼の傍らに、寄り添う彼女が、幸せそうに見えた。「しっかり子作り、頑張りなさいよ」と言って、私は帰路に就いた。失敗もあったが、結果オーライ。気分は晴れやかだった。
...省略されました。
19/11/10 10:24
(T8zj3exb)
Qさん、レスありがとうございました。
大変な連休になりましたが、この一ヶ月近くで、二人はすっかり仲良くなり、半同棲を始めるそうです。
上手く行けば、結婚するかも?
なんて期待も高まります。
SMがご縁で結ばれたら、あの日彼女にあげた赤いロープが、運命の赤い糸かな?
なんて、青臭い考えも浮かびます(笑)
ただ、男と女の事なので、先の事までは分かりません。
今は、二人が上手く行く事を、祈るばかりです。
19/11/10 10:38
(T8zj3exb)
そうですね。
幸せになってほしいですね。
19/11/10 16:47
(1LIv5WS8)
心に闇を抱えている女性って、若々しさや艶みたいな物は無いんだけど、妖しさみたいな色香があって、同性でも惹かれます。
熟女という括りになる彼女は、三十代半ばでありながら、年齢よりも上に見えたり下に見えたり、妖女って感じがしました。
デリヘルという風俗で働いている一面と、前夫と強引に離婚させられた恨みのような物も感じました。
前夫は資産家の三男で、家業の会社で働いていたらしいけど、彼が原因で子供ができないのに、実家の人達は、嫁のせいだと責められて、最後は夫が堪えきれずに、彼女の元から去ったそうです。
だから彼女にも、前夫への未練もあるし、一緒に暮らした家からも出られない呪縛もあるし、彼女の実家も、反対を押し切って出て行った娘に冷たいみたい。
デリヘルも、種付けも、ある意味、腹いせみたいな物なのでしょう。
彼女の父親は、娘とは違う学校の校長で、母親は元保育士で、本人も教師をしていたらしいから、生粋の子供好きな家系でしょう。
腹いせに妊娠しても、子供はちゃんと育てようとしていた。
元ホストの彼は、家庭環境が複雑で、犯罪の前科もあるとか。
今は、真面目に働いているらしいけど、彼の心にも闇を感じていました。
出会ったのは一年前で、最初は私を狙っていたらしいけど、調教している内に、幸せな家庭を口にするようになりました。
彼女はバツイチだけど彼は未婚。
同い年だけど、育ってきた環境は真逆みたい。
でも種付けという事で、子供の事も、色々と考えていたみたいだし、結婚とか内縁だとか関係なく、子供は大事にすると思います。
普通の家庭に生まれ育った私には、二人の苦労は分からないけど、Qさんも言ってくれたように、心から幸せになって欲しいです。
19/11/11 00:23
(lfNjU1I5)
翌週、私の代わりに彼女の家に行ったのは、地元で不動産業を営むサークルの正規会員。
私に彼女を紹介した50代の男性だった。
既婚で孫のいる彼は、私と同世代の子供がいて、妻とは別居していて、妾と呼ばれる愛人の家で暮らしていた。
数年前にパイプカットを施す前は、妾にも子供を産ませるほど精力旺盛で、種馬という異名まであった。
SとMの両方をこなす彼は、縛り上げた妾の見ている前で、デリヘルで働く彼女にサービスをさせたと言う。
前夫とも、以前から知り合いで、二人の結婚式にも出席していたらしいが、彼女がデリヘル嬢として妾の家に来た時は、お互いにビックリしたらしい。
彼女の花嫁姿を見ていたし、知り合いの嫁だった彼女に興奮した彼は、彼女が勃起させたペニスを、縛られてる妾に挿入したらしい。
お互いに秘密を共有した二人は、風俗嬢と客の関係を続けて、彼女が子供を欲しがっていると知り、私に話が回ってきた。
前週も来る予定だったが、台風の対応もあって、私達とはスレ違いになったが、M男くんにSMを教える良い機会だと思って、一日だけ仕事を休んで、M男くんと彼女を、調教して貰う事になった。
19/11/12 07:53
(/Mje5UAG)
6日後の土曜日、M男くんが、再び種付けをする為に、彼女の家へ行くと言うので、危険なプレイをしないように、地元で彼女を紹介してくれた「ダンナ」さんに、お目付け役を依頼した。
ダンナさんは、同居しているお妾さんを同伴して、二人が待つ家を訪問した。
これまでの経緯を、互いに説明して、プレイは始まった。
ダンナは、デリヘルが使う道具を持参して、彼女にサービスを要求し、妾の女性が彼女を見ながらM男くんにサービスをした。
導入部分はスワッピング。
最初は恥じらって、消極的だった彼女も、傍らで積極的にM男くんと絡む妾に触発されて、ダンナがイクほど励んだ。
一通り男達が楽しんだ後、ダンナはM男くんを縛り、女達は互いに拘束具を装着させた。
全員、身体を火照らせていたので、屋外に出る事になった。
私から物置の話を聞いていたダンナは、妾とM男くんを物置の外で楽しませ、彼女と二人で中に入り扉を閉めた。
そして、前戯も無いまま、彼女のアソコにペニスを挿入。
薄暗い中で、物置が揺れるほど、彼女の子宮を激しく突いた。
悲鳴のような喘ぎ声をあげる彼女に、ダンナはM男くんの名前を呼ぶよう命令した。
彼女が悶えるように彼の名前を呼ぶと、物置の外から彼の声が応えた。
薄い鉄板を一枚隔てた二人は、名前を呼び合い、お互いに「大丈夫か?」と案じながら、ダンナと妾の責めに各々、快楽に堕ちて行った。
薄暗い闇の中で地獄に堕ちて行く。
泣きじゃくる彼女は、ダンナに貫かれたまま、壁に顔を押し当てて言った。
「一緒に逝きましょう」
彼は彼女の言葉に応えるように喘いだ。
物置の内と外で、掛け合うように喘ぎ声をあげて、相手を感じていた。
「イク、」
「イク、」
二人は、互いに限界まで我慢して果てた。
ダンナは彼女が床に崩れ落ちると、放置して外へ出た。
彼は妾を振りほどいて、物置の中に入ると、イッたばかりの彼女のアソコに、口を付けて溢れ出る分泌物を、夢中で吸っていた。
ダンナがパイプカットしている事を知らなかった彼は、射精されたと勘違いしていたらしく、激しく吸った。
「いやぁ、やめて」
「大丈夫だから」
「くすぐったい」
「お願い、お願い、もうやめて」
足をバタバタさせて暴れる彼女と、何も知らずに夢中で吸っている彼の様子を見ていたダンナと妾は、二人の様子を眺めながら、庭でセックスを楽しんだ。
つづく
19/11/16 00:24
(eXDQ/FW0)
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