2014/06/22 20:00:13
それから私達はシャワーを浴びホテルを出て、スーパーに行き夕飯の買い物を済まして家に帰ったら誰も居なくってテーブルにお義母さんが書き置きしていて「お帰りなさいナオミさん武志これから私と子供達は学と出掛けて来ます。学が二人っきりにしてあげようと言ってくれたので、泊まりで出掛けます。大地もたまには息抜きさせたいしね、そういう訳行って来ます」と私が読んだら、「なんだよ皆居ないのかよ」と武志は不貞腐れてて「私は嬉しいけど?武志と二人っきりなんて滅多にないじゃない」と言ったら「そうだなナオミとの二人っきりの時間を楽しまなきゃな」と武志はニヤリと笑い私を抱き締めました「でも…夕飯の食材無駄になっちゃったね」と言ったら「冷凍に出来るのは冷凍にしとけば?俺達も外食しようぜ?」と武志はニヤリと笑い「エ!良いの?」と言ったら「今夜は誰にも邪魔されずたっぷりナオミを可愛がってやるよ?だから体力は残しとかなきゃな」とニヤリと笑い「武志の馬鹿」と私は言い、武志に抱き着きました。「それよりナオミ何が食べたい?」と聞くので私は「そうね…武志は覚えてるかな?昔珠樹がまだ小さい頃行ったお店はどうかな?今日は子供達もいないし、武志は明日もお休みだから、少し位遅くなっても大丈夫でしょ?」と言ったら「ああ昔珠樹がまだ赤ん坊だった頃に行ったあの店ね、よし!今夜は其処に食べに行こう」と言ってくれて「嬉しい武志大好き」と言い私は武志に抱き着きチュッとキスをしました。「どういたしましてナオミ、俺も大好きだよ」と武志は私を抱き締めてくれました。それから私は食材を冷凍庫に入れ、「ナオミ車の運転は俺がするよナオミは方向音痴だからな」と武志は笑い「どうせ私は方向音痴ですよ」と口を尖らせて言ったら「そんな可愛い顔をするなよ」と武志は笑い私にチュッとキスをしてくれました。それから私達は、車に乗り、昔行ったお店に行きました「あのお店まだやってるかしら?」と言ったら「そうだな…やってると良いな」と私達は笑いました。9年ぶりに行ったのでなかなかお店は中々見つからず,武志は近所の人に聞いたら直ぐ見つかり、「良かった~見つかって」と私は笑いました。「もう!武志だって迷ったじゃない人の事言える?」と言ったら「面目ない」と頭を掻きながら謝りました。