共有部屋を出て独房エリアへ向かう廊下はヒンヤリと冷たく、たくやは思わず肩をすくめた。
「痴女は誰か……」
独り言のように呟きながら歩く。
前の二人が入ったのは、ちとせとはるかで間違いないだろう。
たけしが次に入りたがっていたのは、おそらく元アイドルのあやみか、金髪ギャルのまりあか。
「残りは……」
偶然にも隣同士だった、ゆかりとみさきの独房のネームプレートを見比べた。
終始大人しかったゆかりも怪しいが、たくやの性的な興味はどうしてもみさきへと向いてしまう。
自己紹介のときは「残業ばかりで女っ気が無い」と言っていたが、実は人事部に所属するたくやは、その職権を乱用して新卒の女性を何人もホテルに連れ込んでいた。
採用を匂わせ、ハメ撮りをして、それをネタに何度も呼び出しては犯す——
見た目と物腰は紳士的だったが、根はかなりの鬼畜だった。
みさきの独房の扉を開けると、目の前にはみさきがベッドの上で待ち構えていた。
「何となく来ると思ったんだよねー」
そう言いながら、みさきは躊躇なく服をドンドンと脱ぎ捨てていく。
白く滑らかな肌、形の良い胸、くびれた腰、そして綺麗に処理されたパイパンの秘部が露わになる。
「自己紹介で言ったけど、私イケメン好きなんだよねー
それと実は隠れドMでさ……たくやくんって実はドSだよね」
誘うようにベッドに全裸で横になり、両手で自分のパイパンのマンコを指で広げてみせた。
ピンク色の濡れた粘膜が露わになり、すでに愛液が糸を引いている。
その淫猥で挑発的な姿に、たくやは生唾を飲み込んだ。
「ヤリマンでドMか……
タイプでは無いけど、分からせないとダメだよな」
そう低く言いながら、たくやはみさきの身体に覆いかぶさった。
紳士的な顔とは裏腹に、目には冷たい欲望が宿っていた。
※元投稿はこちら >>